YomuAA

読むアスキーアート/ よむえーえー / やる夫スレ自己まとめ
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やらない子誕生までまとめ完了。 見返すとガリオス暗殺成功で西帝国崩壊→蛮族大乱入で五胡十六国√も書いてみたかったなあ。 コイツが皇帝になる展開とかもあったかもしれません。(なお在位期間) 　　　　　　　　　　　　　　  ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ⅵ´ 　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ′:::::::::::::::::;ｨ::::::::::::､::::::::,::::::::::::::;;;:イ::::::::::::::::､ｋ 　　　　　　　　　　　　　  ﾄ!::::::::::::::::::::/ﾚ＾ｿべー -'¨⌒~￣　イ::!::::::::::::::::ﾐヽ 　　　　　　　　　　　　　　 Ⅵ:::::::::::::::/　　　　　　　 　 　 　 　 Ⅵ:::i::::::::::::j 　　　　　　　　　　　　　　  Ⅵ::::::::::::i!　　　_　　　　!　　　-=⌒ヽⅥ:::::::::::i! 　　　　　　　　　　　　　　　 V::::::::::/　 _　　 ヽ　　j　／　　　,z 、i!:::::::::::::! 　　　　　　　　　　　　　　　 V::::::〈　ノべｰ==x、 i / ,ｨz≦彡⌒ .}:::::::::::j'　　　　　　　|＼　　　　 /＼　　　　　/ |　　　／/　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　 〉-;::ﾊ　-=く_rｯ ) 〉　.ｨ´く_ rｯ二ヽ ﾉ:::::,:-<　　　　　 ＿|　 ＼/＼/　　 ＼／＼/　|∧／　/／/ 　　　　　　　　　　　　　　　　i 　.Ⅵ!　　　　　　 　 ハ　￣ヽ、　 }::::/./ .!　　　　　  ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/ 　　　　　　　　　　　　　　　  { ⌒x::!　　　 　 　 　 i　　　　　　　ｲ::7/ヽ.!　　　　　  ∠　　　  カン・ユー皇帝である！！　 ＞ 　　　　　　　　　　　　　　　  ﾊ.　V',ﾍ. 　 　 　 ,　　　,　　　　　ノⅣ´)´7　　　　　  ／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　  ヽ ヽi!ﾊ 　 　 　 ﾞ ヽ''´　　　　r'　.k.r´ .ﾉ　　　　　　 ￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 .|　￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ　{:! i　　k,,zｚﾁ¨ﾐKzx,ﾑ　 i　 .'ノ ,ｲ　　　　　　　　　 /／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ,iハ　　ﾄ=ﾆ二ニ≠ｲ′ |　 j!Y 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ. i　 　 、 ＿　 ,　　　 j　 ﾊトz.、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  _i ヽ.　 　 ´　　｀　　 　 ,'　ﾉ .i　　＞.、 　　　　　　　　　 ＿＿＿,,,,..xzz=≦ !　 ﾍ　　　　 　 　 　 ,.ｨ.´　 i!　　　 ム 　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　i! 　　',　/ 　 　 　 ,ｨ　　 /　i!　　　　　丶 　　　　　　　　　　 ヽ　　　 　 　 　 i　　　 ゞ _　　　. ｲ　 　 j'　 .! ,　　　　　　＼ .　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　　 　 i!　　 　 ヽ　￣　/　　 ./　　.ﾚ　　　　　　〃 ＼ 　　　　　　　　　　　　　 ﾑ 　 　 　7i 　 　 　 　 　 ノ　　　　　 ,ｲ　　　　　　　　,x≦ 　　　　　　 _,,=y-､,,..=''´ /　　　／ i!　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　 ＞_´　　｀≧ zy.' ⌒＞、 　＿ _,,,,/´　./ /´　 , イ　　　 /　　　　　　　　/　　　 　 .イ　　　　＞ ´　￣　 　 　 ／　 ／x.≦ﾆ>へ / ,ｨ'ニ7　　/ /　　　V 　 　 ./　　　　　　　　/　　　　 ｲ. 　 　 ＜　　　 　 　 　 　 /　　/'／ﾆﾆ／ ../ﾆﾆ7 　 / /　　　　∨　 ﾚ'　― 、 　　　　 二_＞ ´　　 　 　 　 ＼　　　　　　　 i 　　k'二ニ/ 　 ／
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＞西帝国が崩壊した場合ずっと荒れ続けるのか蛮族が皇帝になるのかベレスが躍進のチャンスを掴むのか ＞それとも今はまだ無名だけど光武帝みたいなチートがいきなり野から生えてくるのか こんばんは、六年目春までまとめ完了。 まとめ中に思いついたネタをちょっと投下します。 >>1666 それ全部あり得ましたねー ベレスのライバル枠がダイスで当たったら出て来る予定でした＞まだ無名のチート
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　┌　　　　　　　　　┐ 　│ハーンの宮廷  │ 　└　　　　　　　　　┘ ＿| 　|＿＿＿＿＿＿| 　|┏━━━━━━━━┓| 　|＿＿＿＿＿＿| 　| 　 | 　|　 　 |　|ﾞ.　　　 | 　|┃ 　　　　　　　　　 　 .┃| 　|　　　　|　|　　　| 　| 　 | 　|　 　 |　|ﾞ.　　　 | 　|┃ 　　　　　　　　　　　.┃| 　|　　　　|　|　　　| 　| ﾞヽ| 　|　 　 |　|ﾞ.　　　 | 　|┃ 　　 　　　　　　　 　.┃| 　|　　　　|　|　　　| 　| '‐ｆ| 　|――|　|ｆ┬─‐| 　|┃　 　 　 　 　 　 　 　 ┃| 　|ﾄ─f┬|　|──| 　| ﾞﾞﾞ|| 　|　 　 |　||..|...　　| 　|┃　 　┌ｌf⌒ｔｌ┐ 　 　.┃| 　|. 　 |..|..|　|　 　 | 　| ﾞﾞﾞ|| 　|　 　 |　||..|...　　| 　|┃　 　 |┌Π┐| 　 　 .┃| 　|. 　 |..|..|　|　 　 | 　| ﾞﾞﾞ|| 　|　 　 |　||..|　　_,,-‐''´/三// 三三三ﾍﾍ三ﾍ｀¨ﾞ''‐,,_ 　|..|..|　|　 　 | 　| ﾞ‐|| 　|――!,,,,!　 ,,''´　　　/三// 三三三三ﾍﾍ三ﾍ　　　｀¨ﾞ',,　!!,,!──| 　| ..　ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　 ￣￣￣|三 | |三三三三三|　|三.|￣￣￣　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞ 　　　　　　　　　　　　　　　　/_二二二二二二ヽ 　　　　　　　　　　 _,,,,,,,,,,,_ 　　　　　 ._,,..-''"´..;;;;;;;;;;;;;..´ 　 .,;-'''ﾞﾞ´.::;:::､,,_;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 　　ヽ;;;;;;; / 　　/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 　　　ﾞｯ'/ .,;!　 { ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 　　　/　,彡ｼ'　 . ＼ ;;;;; ,-'''" 　　 .l　|/'ツ"　　　 .ヽ.lﾞ .r 　　 .,ゝ ＼ 　 　 　 　 !　! 　　 /　　　゛　-‐　　　　　　　　　　　　  何……？ 　 ./　　　 　 　 　 　 　 'ﾐｰ 　 ヽ..、　　　　　　　　　 /　　　　　　　 アナスタシア嬢を返還してほしい、だと？ 　　　　 .. ‐'＝＝　　　 ./ 　　　　　 ｌ. -‐　　　　 / 　　　　　 ｌ　　　　　. / 　　　 .,..┴ ......＿／ 　　 ,;";;;;;;;;;;;;;;;;;;; ! 　　　　.,． 　 ,;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;.､.!　　 ,..‐'ﾞ.y 　 |;:;;;;;;;;;;;;;_／ /._／ﾞ δー 　　ｌ,, ｰ''" 　,／´ ,￡ィ'丶ﾝ 　　　　  . /ﾞτβろ ふ彡'" 、 　　　　  ﾉ : 丶~ニ. ‐'. イ...;:;
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　　　　　　　　　　 ,.　　´￣￣￣｀`ヽ､ 　　　 　 　 　　 ,r'´　　　　　　　　　　｀ヽ 　　　　　　　　.′:　　　　　　　　　　　　 ﾞ､ 　　　　　　　　! .:.:.　　　　　　　　　　　　　.! 　　　　　　　　! .: .:.　　　 　 　 　 　 　 　 ！　　　　　 はい。 　　　　　　 　 i！.:.:...　　 　 　　　 　　 　 ！ 　　　　　　　 」ﾉ､､.:.:.:.:.､ ､　　　;　 ,　　 ,,,,;.L　　　　　 亡命人脈を通じて秘密裏に申し出がございました。 　　　　　　　 ハ斗--､､,`ヾ;:;:;,ﾉノ´,.ｨｨ:::r彡1 　　　　　　　 い.:.:.｀`ｰﾟ''ｼﾉ 八乍:((⌒)).:}ｲﾉ　　　　　 ガリオス皇帝がサネオパ攻略後、オスティコス家のリディ公子を 　　　　　　　　い{:::｀ﾆﾆ´ﾝ'不　`ヽ:に:::ノﾉ 　　　　　　　　　`ﾄ､　r'´,.ｲ.:.j　　　　 ,.ｲ´　　　　　　　 後継者指名した事はお聞き及びと思いますが。 　　　　　　　　　　', ',　,r'´`ヽ_,.ｲ`ヾ　.;′ 　　　　　　　　　　 い {;j;:ji;rﾆﾆ''j;:;jji!ｲ !_ 　　　　　　rr‐r,. イヽ`ヽ.:.:.:.'⌒　 ,r'/　!.::ヽ 　　　,. ィマ　〈.::::::l: : :.＼ゞ.:___,...ｲ /　 .!:::::::ﾄ､__ ,.ィイ　　ヽ| 　 ヽ:::l: : .　　＼＿_／ 　　l::::::::l　に￣｀77‐､ 　i！　　　|　　　 ＼　　　 /⌒ヽ　　　 l::::::::l　 ｀~7 /ハ　} 　い　　　 |　　　　　＼　/ 　 　ﾊ　　　l::::::::l　　/ //　 V 　　　　　　　　　　　　 _,. -―‐- ､ 　　　　　　　　　　  く､､::::::::,､:::::::::::ヽ 　　　　　　　　　　　{^ｰ-''",,,.ｨヾ::::::::ヽ　　　　　　　　　　　ああ、まったく驚いたわ。 　　　　　　　　　　　 ﾄ｡ kr・っ　ﾞ|f^ヽ::| 　　　　　　　　　　　 |l/ 丶　　, ｲ!ソ::ﾉ　　　　　　　　　　  昨日まで敵だったそれも若造にいきなり国譲りとは。 　　　　　　　　　　　　ゝ　ヾ　'　;;i　ﾞﾞ| 　　　　　　　　　　　　 |￣｀ ）,,;;'' / ／ヽ　　　　　　　　　　 ネレツェス家は皆殺しにしておきながら、あの男には節操というものがないのか。 　　　　　　　　　　　 /⌒ヾr／,,. 彡　　 ヽ 　　　　　　　　　　　,{　 .::::ﾉr "　　　　　- ^丶、 　　　　　　　　,. イ　ﾊ.:／　　　　　,. イ　　　　　｀ヽ、　　　　　　　　　　  ┌────────────────────┐ 　　　　　　　/　　 　〉　　　,. -‐''　　　　　 ／　　　:::ヽ　　　　　　　　　　 │ガリオス「兄弟殺しの貴様が言えた義理か！」　 │ 　　　　　　 { /　　 /　　 /　　　　　　　　/　　　　　:::::i　　　　　　　　　　 └────────────────────┘ 　　　　　　 Y　　 /　　 /　　　　　　､　 /　　　　　　::::| 　　　　　　 l 　　 !　　 /　　　　　　　､ i　　　　　　　 ::|
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⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　＿,　 '⌒~｀　＼＼　、 　　　　　　　　　　　　　　,　´　 　 　 　 -- 、　 ｀ ヽ) 　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　--- 、ヽ. ', i　ﾉ　'⌒ヽ 　　　　　　 　 　 　 ／／　　　　　 __＼ ＼}ノ-―-　　　 '､ 　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　 ,⌒', i ／ 、　', 　 　 、　', 　　　　　　　　　　 i　　　/　 ∥ //ミ∨／＼',　 ',　 .',　',　 '、 　　　　　　　 　 　 |/ ././.　.∥ .| |　　　　　　'i　 | .i　.', .| 　 | 　　　　　　　　　　/' / .l 　 ∥ .ﾊ.|　　　　　 ,, }.i .i .|　 |.∥ N　　　　　　　  異郷に無理矢理嫁がされて、寂しい思いをしてるであろう 　　　　　　　 　 　 |i. |. | i　.|ハ|zz'x 　ゝ-x-,==|/| |　//¨'i/ 　　　　　　　　　　 '{.'{', |.∨| ヽ辷ﾂ｀　　　　｀¨　 |/l// i ,′　　　　　　　　 姉さんを帝国に返して上げたい。 　　　　　　 　 　 　 ヽヽ.＼＼　 　 　 |　　　　　　　　<// 　　　　　　　　　　　 　 　 乂|　　 　 〈　_　　　 　 　 ,.Y　　　　　　　　　　　それと、出来る事なら母上も……。 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ､.　　　 ＿ _　　　 　 /.｜ 　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　　∟. ツ　　　 /　 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ¨¨　　　／＿.⊥、　　　　　　　　　  どうにかならないでしょうか、陛下。 　　　　　　　　　　　　　　　　　┌:'.､ヽ..＿__ イ::::＿＿_:::', 　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |-:∟. |┌―::|:::::|=<>=|::::, 　　　　　　　　　　　　　　　　　 |=l:|:::| | |::::::::::|:::└―:┘::i 　　　　　　　　　　　　　　　　 __|:¨:|::::| | |::::::::::|:::::::_:::～:´:'― ､＿＿＿＿ _ 　　　　　　　 , zzx､＿＿＿_f::::::＼|::/.//::::::::::':::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::<>::７ 、 　　　　　　／|::l |::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::} } }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::/ /:::/　 ｀､ 　　　　　/　 .|::| |::|::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_/_/__/　　　｀、 　 　 　 / 　 └‐ ┘----- ､::::::::::::::| | |::::::::::::::::＞――　　¨¨　￣　 　 　 /　　　 　 ｀、 　　　 ./　　　l　　　　　　　　＼:::::::::| | |::::::::::／　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　 　 　 ', 、 ｼ丁ミィ､　　 　 ｘ≦三三三≧ｘ 　 三三ﾐxレ 彡三≫…^^ｰ=≫ミｘ 　三三=ｖ　=ﾆ三｢　 　 　 　 {{　 ⌒ヽ 三三　V　 =ﾆ三{ 　 r=ｧ.　　{{　　　ﾉﾊ ^ミｰ=:ハ　三三7　 ハ≧=ミ　 　 ／　} 　 ⌒＾Y^　三シ　　{: :〈汽ｘ:.ヽ　　r=彡 　　　　}:f⌒Y 　 　 　 ｰ┐:r‐ ' 　 }云ｨ　　　　　　　  うむ……家族に会いたい気持ちはよく分かる。 　　　　}:ﾊｔ〈　　　 　 　 /:/　　　　V:〈| .　　 　 V入_ 　 、　　 /:/　　　 　 _〉 ′　　　　　　  だが―――― .　　　　 V´　ｉ　　 ー…' 　 　 　 　 V 　　　　　 }　│　 　 　 　 　r:こ¨7　′ 　　　　　 }　 ^　　　　　　　　ー '　′ 　　　　　ﾉ　　　　＞　　　　　　　ﾉ 　　　　 [≧ｘ　　　　　　　　 ― 　　　　 /⌒^≧ｘ ――――‐爪 ＿＿_,/　 　 　 ￣￣￣￣}　｢　i ＿＿_〉　　　　　　　　　　 }　|　.| 　　　　　　　　　　　　　　  }　|　.| 　　　　　　　　　　　　　　　 、＼^　 、 　　　　　　　　　　　　　　　  }}　l　　 ＼ ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,.-──--､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　._,.-'"_,..　　　　 ,.　　ヽ、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_/＿　　　　＼ﾍ　',.　　　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 ｀¨　r‐､　', ', i.　　　　i ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 　 ／　　 ｀ヽ、　　　　ﾉ/,. ', 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　--､_　　/　　　　　　　｀ヽ､＿,.-イ i 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　 ｀　i　　　　　　　　　　　　　 ',ﾍ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　-'"￣ヽ 　 l　　　 　 　 　 　 　 　 　 i i 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l　_,.-‐‐､　　ﾉ　　　　　　　　　 　 　 　 l l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　 ---､　　/　　＿　　　　　　　　　　　l l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .l r‐‐､｀ヽ　/　-'"二≧､　　　/　　　　　l/　　　　　　　 悪い話ではありませんぞ、陛下。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　__　ヽ､_/　　ﾆ',てﾘ¨弋ーノ　 _,.≦＝/ 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / / r‐',　', j　　　 ´ ー─' ,　　 /てﾘ¨ｰ/　　　　　　　　  ルーコンが恥知らずにも異民族に売り渡した悲劇の姫を、 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l　 /　r',　',!　　　　　　 -'"　　　l　￣｀/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　ヽ l　'　　ヽ　　　　　 　 　 　 l　　　i　　　　　　　　　  我々は堂々と取り返した―――― 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i､　¨ヽ ,　　 !　　　　　　＿　 _,l　　 l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉＼__ )l　　　　　　　　　　　'"　　 /　　　　　　　　　　  市民に陛下の威光を示し正統性を高める良い機会と言えましょう。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉 /ﾞ　　l　　　　　ー､──-,　　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_r=l　　　',ヽ　　　　　､＿￣ ,.　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/ヾ　　 　 ', ＼　　　　　　￣　／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 .／: : l 　 ヽ　　　 ',　 ＼　　　　 　 / 　　　　　　　　　　　　　　_,.-''": : : : : l　　　ヽ　　　',　　 ＼＿＿_/jヽ、 　　　　　　　　　_,. -‐''": : : : : : : : : : :l　　　　 ヽ、　',　　　　　/　 j l: :ヽ、 　　　　_,. -‐''": : : : : : : : : : :/: : : : : : ll　　　　　　ヽ､　　　　　　　j/ l: : l:ヽ、 -‐''": : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : :lk　　　　　　　 ｀　ｰ､＿,.-'"　ll: : :',: : ヽ、 : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::/: : : : : : : : :l ',　　　　　　　　　　／ヽ、　 .ll: : : ',: : : : ｀ヽ､ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : :l i ' ,　　　　　　　　/: : : : :', 　 ll: : : :',: : : : : : : :｀ヽ､ : : : : : : : : : : : : : : : : : :::/: : : : : : : : : : : l ', ヽ、　　　　　 .i: : : : : : :i　 l l:: : : :',: : : : : : : : : : :｀ヽ、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿　　　　　　 　 　 　 ｘ≦三三 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 x''ﾌ´¨三三三三二ニ=　　z ＿　　{{三三= 　　　　　　　　　　　　　　　-―――}癶ｨ^ z三三三三三三=　　　￣⌒ヾ三ﾆ= 　　　　　　　　　　 ´　　 　 　 　 　 /　 丿　　　　 　⌒≫三ﾆ=　　　　=三}}三 　　　　　　  ／　　　　　　　　　 ／　 　 　 　 　 　 　 _ア三三=　　　　三{{ 　　　　　　/　　　　　　　　　 ／　　 ｘ= ＝彡^7　 　 }三三三三　　　　　ゞ=彡 　　　　　  {　　　　　　　　 　_}　 f∠≫―.....彡'　　　 }三三三彡　　　　ﾉﾊ三彡　　　　　　　　うむ、我々は国土も身内すらも守れなかった、 　　　　　  乂　　　　　　　　ﾌ　く:::::r芹ｱ.:::::ﾉ　 　 　 ﾉ三三三彡　 　 彡彳三彡彳 　　　　　　　　　　　　  r　´　 　 〉:::r―…　　　　　 シ´￣　Y三彡^　　１{ﾊ三彡ィ　　　　　　  軟弱な門閥派とは違うのだとな。 　　　　　　　　　　　　  乂　　　 ′:{　　　　　　　　　 }´￣》丿三彡　　 ﾉ人=三ミx 　　　　　　　　　　　　　 {__　　　{:::::{　　　　/}　 　 ﾉ´ r　アﾆ三彡'　 ／　　ヽ}}⌒ヽ 　　　　　　　　　　　　　 fﾟ¨¨　ヽ乂:::ー….::ノ　　　 ￣ ／}ﾆ三三　／　　　　　　　　　　　　　　リディ君、だが…………。 　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　￣￣　　　　テ　　　 }三≫彡 　　　　　　　　　　　　　 ′　　　　　　　　　　_ ノ´　　　_　⌒Y´　　 ＿＿ 　　　　　　　　　　　　  乂＿＿＿＿　　　　　　　　　´ 厶イ 廴 ノ´￣¨ｱ´ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣｢　　　　　　　 ノ　　__　　　　　　　 {{ 　　　　　　　　　　　　　　　　　  ノ八　　　} 　 　 」　　厂　　　 　 　 　 {{ 　　　　　　　　　　　　　　　　  人{　 ヽ　　 　 ／￣　ﾉ　　　　　　　　　　ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. .-─‐‐-.. ､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, .:'´. : : :: ｀ヽ. : : : ｀ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　, .:'´. : : : : : : : : : : :}. : }: :} 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,′. : : : : : :, .:´ｨj ﾉﾉ.::::ﾉ. :｀ヽ 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i. : : : : / :/ //州ｿ´￣｀ヽ. : :j!　　　　　　　　　  分かっています、姉と母だけです。 　　　　　　　　　　　　　 　 　　 {. :/: :/:./{:/〃　　　　　　i. : : }! 　　　　　　　　　　　　　　　　　彳{. : N'＝=;､_　　ｨィ仁ﾞﾞ｀}.i .ﾊ:! 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　い.:.:ﾘ ｨでｼﾉ 　 'ｨで.ｿヽ〃ﾉ ﾘ　　　　　　　　　 陛下は僕をオスティコス家の人間ではなく、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゞﾄ{　 ´￣ 　　i　　　'ﾞ　ﾚK′ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　ﾊ　　　　 　 ;.: 　 　　 ハ　　　　　　　　　　 一人の軍人、一人の男として認めてくださいました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽJ　　　　 _.＿　　　 / ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､　　 ´ ー　　 ,ｲ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ヽ､　　　 _／_」_　　　　　　　　　　　　  そのご信頼を損ねるつもりはありません。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「.:｀ヽi｀7⌒)ィ´.:::::i 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 _7/　　 〈´ ).:::ノ:} 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::, ｲ　　　　　〈 ) ノ」 　　　　　　　　　　　　　　　_ _＿＿_,rｺ　　　　　 　　/ .イ::L_ ___ 　　　　　　　　　 ,r ‐く￣｀ヽ.:::::::::::::::::ﾉ　　　　　 　 /.:.::::::::::::::.:.:.:.:.￣｀`rrrｭ､ 　　　　　　　　／　　　L 」」ﾉ--‐/.￣｀`ヽ　　　　ノ.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::Lﾘ:j ｀ヽ 　　　　　　　/　　　　　i　　　　 /. : : : : : : ｀ヽ r'i|.:.:::::::::::::::／ ￣ ￣￣￣i　　　', 　　 　 　 　/　 　 　 　 ﾄ､　　 /. : : : : : : : : : : 〉:l|.:.:::::::::／　/　∧　　　　l i　　　i 　 　 　 　 /　　 ￣｀ヽ　ヽ}　/´￣ ｀ヽ. : : : : /::::l|.:::::／　　/　/:::ﾊ　　　 lﾉ　　　ﾊ 　　　　　〈　　　￣｀ヽ＼　ﾚ'　　　　　 ＼_／ ＼l|／　　　/　/__( ﾑ　　　ﾘ 　 ,.ｲﾚ' 　 　 　 　 ヽ　　　　　　/'´　　　　　　　/　 　 　l|　　　　 ￣￣ ￣ 三７´ｘ≦}　　　　　　　　　{{　　　　　ﾘ 　 　} シ^ 〈三く　　　　　　　　　　　　　 　 ′　 彡､ 　　　＞=三三≧ｘ､　　　 　 }} 　 / 　 ｘ≦三_〉 . 　 〈: : : ｢¨んぅx: :＼≒≠彳 　 {ｘィぅ　¨７:./ 　　  ＼: :＼ ー ^ヽ : ヽ　 丿 　 ﾊく辷_／: ﾉi 　　　　 ｀ ｰ―┐: :r==┘ 　 　 ├ ､: : r‐　　|　　　　　　 うむ、オスティコス家の復権をはかっての事では無いのだな。 　　　　　　　  / : /　　　　　　　.|　 ヽ:.|　 　.′ .　　 　 　 　 / : /　　　　　　　　|　　 {:{.　 /　　　　　　　(まったく、あの油断ならぬ古狸を近づけられるか！) :＼＿＿__／:.／　 　 　 　 　 　 |　　 {:{　/ ＼: : : : : : ／　　　 　 　 f　＿_丿 　 乂∧　　　　　　　 ドナンを通じて亡命した連中に当たらせてみよう。 ＼　￣￣ 　 　 　 　 　 　 ￣＿_　 　 ７/∧ //＼　　　　　 　　 ィ´￣￣￣￣｀　 ////｛ ////ヽ 　 　 　 ／ 　 ー ﾟ--　　 　 /////｛ //////＼.　　　　　　　　 　 　 　 //////ハ ////////,ヽ　　　　　　　　　　　ﾉ///////廴 //////////＞　　 ＿＿＿__／/////////く
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　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐ｯ-‐- ミx 　　　　　　　　　　　　　　 ／　／￣￣＼ } `丶 　　　　　　　　　　　 　 ／　／　　　　　　＼＼　＼ 　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　＼ 　　　　　　　　　　　/　　/　　 　 /　　　　　　　　 　 　 , 　　　　 　 　 　 　 /　　　 /　　 /　 　 　 |　　　 　　　　′ 　　　　　　　　　 / 　 　 ｉ｜｜｜i　　 　 八 　　　　　 　 　 　 　 | 　 |｜｜｜|　　　/　 ＼　 ＼　　＼|　　　　　　　　　────────────────────────────── 　　　　　　　　　| 　 | 　 |┼┼┼|　　 /　── 、　＼　 ハ　　　　　　　　 　　そんな出戻り話が舞い込んで来たアナスタシア、今どうしてる？ 　　　　　　　　　|｜ | 　 |人∧ﾉ八 　 　 　 　 　 ＼√＼　 |　　　　　　　　 ────────────────────────────── 　　　　　　　　　|｜ | 　 | ｒ=竿芋ﾐ＼|　 斗竿竿ミ/　 |小, | 　　　　　　　　　|｜ |八 |i 　 ∟..ﾉ　　　 　 ∟.ﾉ　/　 八| И 　　　　　　　　　|人 |　 い　　　　 　 ,　　　　　 ＾7_／い| 　　　　　　　　　　　i|　 |从　　　　　　　　　　 　 八　{ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　i|＼　　　 ,　､　　　 ／|　∨ 　　　　　　　　　　　　　　八 个: .　　 　 　 イ 　 | 　j　　　　　　　　　　　　　　現在の心境【1D100:46】＋10（祖父や母との再会） 　　　　　　　　　　　　　　　ハ|　 :|＞─＜　|　　｢)ノ＼_ 　　　　　　　　　　　　　／/ ノｲ　j　　　　　 |　 人　　 } ＼　　　　　　　　　　 　　※高いほどポジティブ 　　　　　　　　　　　 ／　 {　　乂｛　　 　 　 |／ |　　　　　 ＼ 　 　 　 　 　 　 　 イ　　　{　　/￣｀　　　 `~｀￣|　　/　　 　 /、 　　　　　　　　　/　{ 　 　 ∨/{　　　　　　　　　｜ ./　　 　 /　丶 　　　　　 　 　 ,′ ‘，　 　 ∨{　　　　　　　　　/ 　　　　／　　　i 　　　　　　　 　 　 　 ＼ 　　 ＼＿　 　 　 ____/／　　／　　　　　|　　　　　　　　　　　　 仲良くなったクーザイトの人間は【1D3:1】 　　　　　　　　|　　　　/ 丶､　　＼￣｀´￣´／　　 イ　∨ / 　 　 | 　　　 　 　 　 |　　 　 ′　　}{￣￣＼　　／￣「}{:::::::》　 ∨　　　　|　　　　　　　　　　　　 （1、いない／2、いる／【1D5:3】人いる） .　　　　 　 　 |／　　 | 　 　 }{　　　　 Υ　 　 〈:}{:::::/　　/　　　　　| 　　　　　　 ／　　　　|　　　 }{　　　　 []　 　 　 }l￣　　 l　 　 　 　 | .　　　 　 　{　　　　　 |　　　 }{　　　　 | 　 　 　 }{　　　｜　　　　　｜ 　　　　　　 〕　　　　　| 　 　 }{　　　　.|　　　　　}{　　　 | 　 　 　 　 ｌ 　　　　 　 ,′　　　 　 ｌ　　　}{　　 　 :| 　 　 　 .}{　　　｜　　　　　　ｌ .　　　　　 {　　 　 　 　 l　　 ◇　　　 i|　　　 　 ◇　　　∨　 　 　 　 l 　 　 　 　 } ／⌒ 　 　 |ｌ　　 　 　 　 l:|　　　　　　　 　 /i　　 　 　 　 | 　　　　　／　　　　 　 ,ハ 　 　 　 　 |｜　　　　 　 　 / :|／￣＼ 　 ｜ 　　(二二￣＼　　　 /　´,　 　 　 　 |　|　　 　 　 　 /　 ∨￣￣ ＼　|
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──────────────────────────── 　　友人らしい友人も出来ず、家族との再会で持ち直したけど 　　ややネガティブ気味――――？ 　　ちょっと評価に困るのでもう少し深掘りダイス。 ──────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'"~￣”~"'' 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´　　　　　　　 　 __ 　 ｀`丶、 　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　二Ξ‐‐ 　　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　 ／￣　　 ミ=‐　　　　　＼ 　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 ..::::／　　　　　　　　＿　　　. : :.´_ 　　　　　　　　　　　　　　　.:　　.:　 ..:::／　　　　 ／　/　＼　｀丶、　. : :´_ 　　　　　 　 　 　 　 /　　.: : : :::/　.::::　　　　　／ 　 /　 　 ｀.　　　＼　. :.´_ 　　　　　　　　　　　′　.: : : ::/　.:::/　　　 .／　 　 /　　　　:}　　　　 ＼: : ´_ 　　　 　 　 　 　 　 |　 /: : : :/　..::/ 　 . : :/　　　 ./　　　　 ,′ ｉ　 　 　 ＼: ´, 　　　 　 　 　 　 　 |: /: : :.:.::|　 ./　　. : :/　　 . ::/　/　　　/ 　 |　　　　 　 ＼| 　　　 　 　 　 　 　 |/ :|: : :./|　/　 . : : /　　／　|　　　　 /｜ : |　　:.　　 　 　＼　　　　　　　【1D3:3】 　　　 　 　 　 　 　 |: : | | :ﾊ:| .′　: :.:/- ∠_　　|　　　 ..:　 |　 :|　　 :.　　　 　 √ 　　　　　　　　　　　'.　| | :{从|　　 : :.:{／|／[｀メ|　　／ . ｉ :|: : :|　　　':,　　　　,　　　　　　　  1、全てがどうでもいい（無気力） 　　　　　　　　　　 　Ⅵ |　＼| 　　: : 灯万ぅﾄﾐ　|　　. : :__|_:|: : 八　 　 ＼　　/ 　　　　　　　　　　　_j｣Ｌ|　: : |　　 : : {_jｖ Г}　犲　 　 　 j: j／　 ＼　　　＼/　　　　　　　　  2、何をしていいのか分からない 　　　　　　__,x'^`”｀　　∧ : : | 　 |: :.{乂:::::ソ　　}　　　　j此{　　　|　＼　　　＼ 　　 　　　Ｚ^　　　　　/:::∧ : | 　 |＼{　　　　 　从　ハ /::j:}|　 　 |　　 ＼√￣　　　　　　　  3、異郷で楽しい事もあった。 　　　_,,ア⌒　　　／//:/::∧人　 |　　　　　　　　 ∨　〈:::ソ从 . . ;　　　/ 　　 ア　　　　　/　 |::|:::::/::/:::ハ :|::、　　　　　　　 ,　 　 ／.:.::}://　　 /　　　　　　　　　　　  　　でもやはり帰りたい（プラマイでフラット） 　__Z＾　　　　 /|　　い::::::/:::/:::::}:/::::.、　 　 ‐- 　 　 ｡s个.:.:.:/ /: . . 　７　　　　　/　|　　 ＼:::::::/::::::://:: /＼__,,..　-='' ´: : : 八／./: :／ 　j　　　　　 {　人　　　 ＼:::::::::::::::::/::::::/　∧: : : :／|／|　 ／／ . {　　　　　 ｛　　 ＼　　　｀、::::::::::::::::::/￣　∧／ ／　 .|　／ . {　　　　　　＼　 　 ＼　　 ﾏﾆ=--::'´}　　　 ∧　　　　 | .∧　　　　　　　＼　　　　 　 ＼:::::::::::∧　　　 ∧／￣￣＼ .　 ＼　　　　　　　＼　　　　　　＼／::::ﾞ:,　　　　|　　　　/ ハ ｀`ヽ、＼　　　　　　　 丶、　　　　｀、:::::::ﾞ:,　　　:|　　　 /　　} 　　　＼ ｀ﾆ- __　　　　　　｀`～､、 ｀、:::::::ﾞ:,　　｜　　 /＼ / 　　　　　＼　　二ﾆ=-　 __　　　　＼ ',:::::::::::ﾞ:,　/　　／　／〉 　　　　 　　 ＼　　 /　　￣二=-　 ,_　ｉ::::::::::::∨　／　／　 { 　　　　　　　　 ＼,ﾆ=-　 __　　　 　 ＼|:::::::::::: }／　 /　　　 〉
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　　　　　───────────────────────────────────── 　　　　　　　意外とタフだった模様。 　　　　　　　友人こそ出来なかったものの、クーザイトで楽しみを見出した事とは――――？ 　　　　　───────────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　  ´￣￣｀`ヽ、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　-──-＼ 　　　　　　　　　　　　　　  ´　 　 　 ／　 　｀丶、 　　　　　　　　　　　 ／　　　　　 ／　　 　　 ＼ ＼ 　　　　　　　　　　／　　　　　／　　　/　 　 　 |　　＼ 　　　　　　　＿／　　 　 /　/　　　　/　　　　　| 　　　　　　　 ￣7　　　 /　/─／ ／ /　 　 / /　　　　| 　　　　　　　　　|/　/ / |　|／/／ ｀/　 　 /∨ / 　 　 |　　　　 ※56以上、あるいは最大値一つを採用。 　　　　　　　　　|　/ / 八 灯てトﾐ /　　 /'⌒∨ /　　 :| 　　　　　　　　__∨ /　|　込乂ﾂ　 |　 ／ｘぅトﾐ∨ 　 |　| 　　　　　　　  ⌒T´|　:|　 |＼: : :.　|／　 Vﾂ,ノハ　　| / 　　　　 ,x～～～l　|　:|　 |　　　 　 　 ,　: : : ,ふ人　:|　　　　　　　　　  馬での遠乗り【1D100:97】 ..　　　;'´　　⌒'～＼ 八　|　　　　 　　 　 ／//　.:∧| 　　　 ゝ,______　　　　＼ﾍ |　＼　｀ ´　 .イ　／ ／　/　　　　　　　　　  身体を動かす事【1D100:80】 　　　　 {＿　乙,＿　　 V∧　　)T爪　{　|　 ／/ 　　　　人　　　　　⌒V⌒>┐　　{ ｜:{　厂|: 〈　　　　　　　　　　　　　 異郷の文化【1D100:66】 　　　　{　　＞‐‐x,　　|　　二L┐ V∨∨// 　 〉 　　　　∨^＼／　 ＼,|　　 ┌┘Y´￣　＼>─'＾丶、　　　　　　　　　　ミナミィとの再会【1D100:7】 　　　　/　　　＼　　　|　　　|＼　Y⌒⌒⌒{ﾆニ　　 ＼ 　　　　|　　　　　|　　 |＿　∧ ハ:|---: ''"弋二二__　 |ﾍ　　　　　　　  夫婦生活（マジか）【1D100:31】 −30（遺恨） 　　　　|　　　　　|　/￣￣＼ 　/∧::::ヽ:::::::::::＼　{____/　|ｌ 　　　　|　　　　　| /￣￣＼/　　　|::::::::}:::::::::::::::∨|______ﾉ:| 　　　　|　　　　　/＿＿　　‘，　　:|::::::::::::::::::::::::::| |　　　 ﾉ 　　　 /　　　＼/＿＿/　 　 |　 　:|::::::::::::::::::::::::::| |￣￣´| .　　 〈　　　／/　　　　 　 ／　 　 |:::::::/:::::::::::: : | |￣￣　| 　　　 〉　 /　/　　　　　／　|　 　 |:::::/:::|::::::::::::::|｜　　　 | 　　　|　 /　/　　　　　/　　/　 　 |:::/::::::|:::::::::::::| ‘，　　　| 　　　|　 {　　　　　　 /　　 |　　　.|:/:::::::::|::::::::::: |　 }　　　 |
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　　 |＼　　　　 /＼　　　　　/ |　　　／/　 / 　＿|　 ＼/＼/　　 ＼／＼/　|∧／　/／/ 　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/ 　∠　　  ――――はあっ！　 　　　　　 ＞ 　／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ :. ￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 .|　￣ :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. j:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :..≧＜:. :. :. :. :. :. ﾉ｀≧＜、／／　　　 ｌ　C ～ー /／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼| :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. /:. :. :. :. :. :. :. _,,.. _:. :. :. :. :. ／／／:. :. :.イ-一=ミ、:. ＼_　r,　　ﾉ　 ヽ ━━━───　/　 　 Ｏ──── -:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :／_,,..　-‐　'' "´ 　 　 ` ＜／／／,､:. :. :. :. :. ／／≦三:. :. ]ｨ 　 ‐┼┐ ﾆﾆﾆ====―― /　　＼　:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.,＞''~／　／　==------　 　 　 ／／¨´　￣￣ ／/:. :. :. :. :. ＞''~，　　丿 ｣ ------　-　 ／　 　 　 ヽ:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : _,､イ／／ , 　 =====ｰ- ｌ　C　 　 　,／ 　 　 　 ______　ﾉ:. :. :. :. ／　　　　 　 ニﾆ =-　 　 _ ､‐''゛ 　 / 　 ､+ｧ''~¨¨／≧ー一━===≦／／／／ ====----- .ﾉ　 ヽ 　 ， 　 　 　 ,x、＿　／:. :. :. :.／　　　 　 　 　 _ ノ ≧ｰ=ﾆ――　￣/￣/　　　 ／　　 　ヽ／／／／／／ ／　―――― 　 ‐┼┐　　ﾞ　　 ／／:. :. :. :. :. ／／／＿＿ ミ~ﾞ''＜、:. :.....　/　 /　　―.　＿　　　　 ／／／／／／　￣￣￣￣￣￣　丿 ｣　　　　,／ く:. :. :. :. :. :. ／イ￣￣　　　　　　　 ,／ ~"''～､、｀.　 ー‐ 　 　 、　 　 　 ≧ヽ、　／／／／´　　　　｀¨¨¨￣￣ﾞ'ー- ニﾆ　 　／　／ ≧＜:. :.イ　'　　　　r‐、＿　　　ﾉｲ .　　　 　 　 ￣￣/ 　 　 "''＜　　　　　＼　，／´ヽ、　　　　。＼ ｬｰ―--､ 　 _.ノ 　 　 　／／／´￣｀¨¨¨¨¨¨＿　＿,,....__rっイﾞ　　， ≧＜. 　 　 　 ／　　 ` ＜　　｀`＜　　ヾミ≧ー―ヾ＼ﾐx､__､ゞーゝ⌒ヽ　　ー=＝ミ、　／／、＿＿　　　　　　　　　　　　　／　ｨ( ＞s｡ ｀~"ﾞ　ツ　　　　　、 　` ＜　　￣＞s｡.,,＿　ｰ--ミ≧、　￣￣~ﾞ''＜、。　’　　　￣￣"''＜ー――=======≧'"´　　ィ(　“ ~''＜｀丶、;;;;;;;;;;;＼　　ヾ'　　　 　 ｀　　　　　　　￣￣　　　　　￣￣"''＜　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿,,.｡s≦―='" ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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　────────────────────────────────── 　　　どうやら本来活動的な性格だったようで。 　　　窮屈な令嬢ぐらしから解放された生活はそれなりに気に入っていた模様。 　────────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　..　.:.:. ゝ-ァ　＼-_-_-_-_-_-ﾐ .　..　... ..　　.... .. ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...　......　　. .... . .... .. .:.:.:.:. ....　r ⌒ヽ .:.:.. .. . 　　　　　　　　　　r‐=＝　 __―-　_　＼-_-_-_-_ミ  　　.. .......:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... .:.:.:.:.:...... .. ..:.:.:.... ..:.:.:.: .: .. .. ... (⌒　　 ⌒) ... .. 　　　　　　　　　　';　 　 　 　 ｀`～､、＜-_-_-_-ﾐ :.:.:. ..　. :. .:.:.:.:. . . .....:.:.:.:.:....　 ..... 　 . ..:.:.:.:....:.:.:..: .:.:..　(⌒　　　　. . ... .:.:. 　　　　　　　　　 ∧　　　 　 　 　 　 ＼ ＼_-_＞''"〕iト _ ..:.:.: .....:.:.:.:.:.　.:.:.:..... r ⌒ヽ .:.:.. ... .. ...　. :..:.:. . . ...　　　.　. .. ...:.:.:.: 　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　 　 　 ＼ ＼:////////〕ｈ､.　.. ... ....:.:.:.: (⌒　　 ⌒) ...:.:.:.... :. :.:.:.:.. .　　... :.　　　.:.:.:.:. . .... 　　　　　　　　　　　. ..:.＼　　　　__　 　 　 ＼ ＼ /////////＼ .:.:.: ... f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 　　　　　　　　　　　... ､丶`ﾞ￣ﾞ／...　~"''～.､ ＼ ＼ /////////＼ 　 . |　どこまでも広がる草原……。　　　　　　　　　　　　 　| .　　　　 　 　 　 　 ,. . . . . . .／　　　　　　　　｀` ＼ ＼ /////////＼ .|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| 　　　　　　　　　  /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ ∨ ､//////// |　駆け回るのがこんなに気持ちいいなんて……！  　| 　　　　　　　　　/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ...／.　　∧∨/＼////// ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂 　　　　　　　　 ′. . . | . . . . . . . . . . . . . . . ／＾〉 . ﾉ . ∧∨//＼////,. ,.......,..,........... ...　　　 ,.;;.;i；';.,,;；`;；i`､；i`､　. ............ . 　　　　　　　　 ｉ. . . . . |. . . . . |. . . . . 〃. ／ 　 {.／}.....　∧∨〕ｈ､＼/ ! :',:'':';:;..,"'`::'::',:'"'`,.;；:｡;:；;:：､;；:｡;:；;,；:｡;:；;,　,.;i；';. 　　　　　　　　 |. . . . . |. . . . . {. . . .７ |／⌒￣　　/.　　 　 ＼// ＼/ '"'"' 　"'''.'''　"'''.　,.,;:;；`；`;；i`:;：i;,|i!''";,|i!'',.;；:｡;:；;:：､ 　　　　　　　　 |. . . . . |. . . . . .'，. /_ｊI㌍===ミ 　/. . . ／　__..ﾞ＼// ＼::',:'':'::',:'':';:;..,"'`::'::',　'""''|i!''"　　,i|! .....i|!,.,;:;；`;；i`:;：i;,. 　　　　　　　　 |. . . . . |. . . . . . .V　弍⌒ｆ(ハ　`'. . ／ 　xｆ冖ｖ'，＼/// ,　　　　　 _ '::',:'':';:;..,":,.,i|!、'`'::',:、'':';:;..,..、""'|i!''" 　　　　　　　　 |. . . . . |. . . . . . . .',　　 　 Vり 　{／　　　ん　ｊ^ 〉,.　＼//＼_,..＞'" _} :'':';:;..,"'`::'::',:'':'`::'::　'::',:'':';:;..,":,.,i|!、 　　　　　　　　 i. . . . .人. . . . . . (＼、　　¨¨　 　 　 　 ､ り　　/.∧. ./ﾞ＞ｒー-<"ヽ　／ ),__　/Y:',:'':'::',:'"'''.'''　"'''.''"'"''"'" 　　　　　　　  人. . . {(⌒＼. . . . ＼　　　　　　　　　 　′¨ 　爪. .∨. 　 ∧　_)　/ /　／ 　)j　l ':　　　　　　:::;..,"'`',:'': ;:;:　. 　　　　　　　　　 |. . . ^＼　　､. . . . . ､　　 　 　 　 　 　 　 　 {. . .､ﾉ....　　　}　 Υ:/／　 ／｀|　|  ::'::',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::'.,"'`', .　　 　 　 　 　 八. . . .| . . ､O_＼ . . . ＼　　　　　　　　 　 ∠. .イ　 　 　 八　　　 乂／ 　 　..;' ',:'':';:;. 　　　　　　　　　　＼(人. . . .⌒(　⌒＼. .>　 「￣　 ｱ. 　 　 ﾉ. . |.　　　　　 ∧　　{　　　　　／ ., .　　　　　　　 　 　 　 　 ⌒). . . .〉　　　){　　　　　　　　　 ｲ. . . .|　　　 　 　 ∧　 乂　　　ｲ '`::'::'':;:;..,　　　　"'`',:'':'`::'::'': 　　　　　　　　　　　　　　  _{. . . .{　　　 　`　　　　　　 ／　ｊﾉ＼ﾉ　　　　　　　　＼___彡'" :|｀`～､、 　　　　　　　　　　　　　ノ＾＼＿ｊ＼　　　　 　ニ=‐=彳　　　　　　　　 　 　 　 ／( {　　　　乂 　　 ＼ 　　　　　　　　　　 ／⌒`　　　､　　＼　　 　厂＼＼_.　　　　　　 　 　 　 　 /　　`､　　　　　}　　　　`､
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───────────────────────────── 　　異国の文化にも興味津々。 　　なお駆け回るのが楽し過ぎてかつての友人が近くにいる事に 　　まるで気が付かなかった模様。 ───────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　), 　　　　　　　　　　　　＿＿　　　/　) 　　　　　　　　 ／￣.:.:.:.:.:.:.:￣ヽ{　)′ 　　　　　　　 /＼＿＿＿＿_／∧(´￣￣￣＼ 　　　　　　＿|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＜　 ＞.:.:.:.:.:.:)　 } 　　√√￣.:.:乂.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:＞ '" 　　{　乂.:.:.:.:.:.:.:.:｀　───＿二ﾆ=-　￣| 　　 ＼＿二二ﾆ=-ｧ Ｔ 「￣:.　　＼　＼　:. 　　　　　　　/　/ /　 |　:　　|＼ 　 ＼　 V＼ 　　　　　　ノ1　_,｣Ｉ⊥j　　:| _L -＼ 　 ＼}⌒　　　　　　　  オーッ、エキサイティング……。 　　　　　　　.|i　　j斗=x　 | ﾘｘ=＝ミ=ｧi爪 　　　　　　　从　个 Vｿ＼j/　Vｿノ 川ソ ) 　　　　　　　　 ＼乂( 　　　,　　　　彡ｲV 　　　　　　　 　 　以≫　 　ｒっ　 ／§￣¨)￣＞＜ヽ 　　　　　　　　 ／　 {: : :个　- ＜　♂　　/: : :{: : : :)　)＼ 　　　　　　　　 {　 　∨: : {　‰｡｡♂　__／: : : :} ＿_／ ／＼ 　　　　　　　　∧　　 ∨: :＼＿. .- ⌒: : : :/: :ﾉ/____／　　　| 　　　　　 　 　＼＼.　 ∨: : : :＼: : : : :-=彡 イ＿＿＿___／| 　　　　　　　　　|＼＼　}ｈ､: : : : ｀¨¨¨¨¨¨´: : ＼　　　　　　| 　　　　 　　　　∧__＼ヽ{.:.:.＼: :＼: : : : : : : : : ／＼＿＿_ノ 　　　　　　　　/:∧ ￣ 込.:.:.:.:.＼: :｀丶､: : : : : : : :／: : : /∧ 　　　　　　　 /:/ ∧　　　 ＼.:.:.:.:＼: : : : :｀ヽ、: : : : : : :/: : ∧ 　　　　　　 ,厶=ミノ⌒￣　　丶＿.:.:＼: : : : : : : : : : :／: : :/: :丶 ＿ 　　　／　　　 }＼　　　　　 }i:i:i:i:∨:＼: : : : : : : : : : : : : : : : :: :. 　 ￣~"{ {　　　 ノ　 )　　　　／＼__☆i:i:i:i＼: : : : : : : : : : : : : : : : :. .　　　　{ { {/ ／￣二__─-=ﾆ.:.:.:｣＿　￣￣/＼: : : : : : : : : : : : : : } 　　　　乂_{／´　　　 　~"'～､、　　￣　''　…‐-　　＿: : : : : : : : : }＼ 　　　　　/　　　　　　　　　　　/""~~￣￣~~""''㍉　　￣　─-　　__: : :. 　　　　 /　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　￣ .　　　 /　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 /// 　　　/ 対決！ノルド神拳vs流派クーザイト不敗 .　　/　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 /// 　　:　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 /// 　辷三三≧s｡.,_　　　 /　　　　　　　　　　　 /// 　　　￣　─=三≧s｡/ 　 　 ＿＿　 　 　　 /// 　　　　　　　　￣　‐=三三三三三三≧s｡./// 　　　　　　　　　　　　　─　⌒￣　‐-=二三/ 　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿　j} 　　　　　　　　　　  ,,｡+''´　　　　　 ∥ 　　　　　　　　　.／　　　,,｡+''´ ヽノ 　　　　　　　 .／　　　／　　　　　', 　　　　　　／　　　／　　　　 ,,｡+''.', 　　　　　/　　　.／　　　,,｡+'' _,,｡+''.', 　　　　 ∥　 ／　　　／,,｡+''´　　　 ', 　　　　∥　/　　　／／　 　 　 　 　 ', 　　　　i|　/　　　/／　　　　　　　 　 i| 　　　　i|/　　　.／　　　　　　　 　 　 i| 　　　　i|　　 ／　　　　　　　 )　　　　i| 　　　　i|　／　　　　　＿,,｡+''　　　　 i| 　　　 .j／　　　　　／　　　　　　　　 i| 　　　/　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i| 　　 /　　　　　　　 ／γ⌒ヽ　 　 　 i| 　　∥　　　 　 　 /　/　　　　　　 　 .i| 　　i|　　　　　　∥　　　 { }　　　　　 .i|　　　　　　　　　　　　　　  ──────────────── 　　i|　　ﾊ　　　 {　　　',　　 ﾉ　＿_　 i|　　　　　　　　　　　　　　  　　夫婦生活？察して（目そらし） 　　∨ ∥ ヽ　 　＼.　　''ｰ''／　　 　 i|　　　　　　　　　　　　　　  ──────────────── 　　  ＼{　　 ｀''+｡,,_＞　　/　　　 　 ∥ 　　　i| 　 i　　 i　　　　　 {　　　　　∥ 　　 ∥　.i　　　i　　　　　 ',　、　 　/イ 　　./　　i 　 　 i　　　　 ∥　 ｀''ー　 j} 　 /,,イ　i　　　 i　　　　∥⌒＿＿　∥ . /　 i|　　　　　.i　　　　{　i廴_」　　/ 　　　i|　 ∧　　 ',　　　 　 i　　　／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ .　　　Ⅶ/i ',.　　 ',　　　　 i　　　　　　　　　 i .　　　 Ⅵ i　',　 　',　　　　i　　　 　 　 　 　 j 　　　  ヾ　i.　＼{ヽ',.　　　 ',x―x　　　.＿ ∥ 　　　　　 ∧　　　　　　　　ヽ,,,,,⊥,,,,,,⊥_,,ｿ 　　　　　　 ∧
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　──────────────────────── 　　　そんなところに突然降って湧いた帰国話―――― 　──────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  /　/　　＼:｜ 　　　　　　　　　　　　-‐――‐‐　､|:　:､ 　 　 }/ 　　　　　　　　 ´:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:.｀`丶、 .　　　　　／:　:　:　:　:-‐:　:　:　:　:　:　:　:　:　: ＼ 　　　　 /:　:　:　: ／:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:. ﾟ｡ 　　　／:　:　:　: /:　:　:　:　:　:　:　:　:/:　:　:　:　:　:. ﾟ｡ . 　 /:　:　:　:　:/:　:　:　:　:　:　:　:　:/:‘,:　:　:　:　:　:　ﾟ｡ 　 /:　:　:　:　:/:　:　:　:　:　:　:/|: : /:　:‘,:　:　:　:　:　:　:ﾟ｡ . /:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　/ :|: /:!:　:. ‘,:　:　:　:　:　:　 ﾟ｡ /:　:　:　:　＿,/ﾞ　:　:　:　:　/　 l/　|:　:　:‘,:　:　:　:　:　:　: ﾟ｡ : :|:　:　:　:　 /|:｀ヽ :　: 　 /,.斗-―トミ:　:.‘,:　:　:. ‘,:　:　:　:ﾟ｡ /:|:　:　:　: :/ :|∧:　:|:　: / 　 　 　 |/　｀`: ‘,:　:､:　:‘,:　:　:　:乂 　|:‘:,:　:　寸ミメ、: :|:　/　　　　‐-ミ　　＼:‘,:　 ＼: ‘:,:　:　:　「｀ヽ　　　　  リディ……あの子が？ 　|:　‘:,: :‘ {　 ら心 |/|{　　　,ｨf笊芹≧ﾐ　,≧=‐: /＼‘:, :　 ﾄ : 　|:　:. ‘:,: ‘:,　込炒'　|{ 　 〃 らzクリ　八:　:.　:.ハ:　ヽ{:　: |　＼ 　|:　:　: ‘,:　＼　　　 八　　　 ゞ-=　∠:　:　:　 ん: }:　:　:　｜ 　|: ∧:　 ‘,{＼{　　　　　＼　　　,,,,,, ／:　:　:　/ン/ :　:　:　/ 　|/　‘:,:　八　''''' 　　　′　　　　　 ´}:　:　 : ムイ:　:　: /:/ 　　　　‘:,:　: ＼　　　　r_､ 　 　 　 　 }:　:/ /:　:　:/　／}/ 　　　　  ‘,{＼:　〕ト　　 `　　　　 ,..｡s }: /}/:　:　 /: / 　　　　　　  ノ八:　:　:ト　 ,.｡s≦　 　 }/|:　:　:　/∠≧ミ 　　　　　　 ／ 　,＼{:＼:　:.∧====≦:.｜: 　／　　　　 ｛ 　　　　　　　　　　 ／￣丶「ハ　　　 /:　: ／／￣￣｀ヽ｛､ 　　　　　　　　　 /　　　　　　}} 　 _,/:　:./　,′　　　　　∨} 　　　　　　　　　 |　　　　　　 {{／ /／}/　/　 　 　 　 　 |｛ 　　　　　　　　　　　　　,.. ------　..,,_ 　　　　　　　　　　, ＜::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ､ 　　　　　　　　　 ' ::::::::::::::::::::::::::::::::::ノハ' ;::::＞､ .　　　　　　　　′ .: ::::::::::::::::::::::＞´ ′ﾉ　 ヽ::::.ﾊ 　　　　　　　 ′.::::::::::::::::::::＞ ´　　　　　　　∨:::} 　　　　　　 /.:::::::::::::::::::;／　 　　 _＿,　　、　_,Vｿ　　　　　 はい。 .　　　　　 ,' :::::::::::::::i::::{ 　‐,'行茫‐'　　　/茫‐}′ .　　　　　,　::::::/　　|:::i　　 ` 弋ﾂ　　　 ｛_ﾋﾂ ,′　　　　　 あなた様の意向をお聞きするようにと。 .　　　　 ,　.:::::∧　 .ｉ::ﾊ 　　　　　　　　　',　　{. 　　　　,　.::::::::::::ヽ,.」:::ﾊ　　　　　　　　 ノ　　,:　　　　　　　 …………正妃の聖様が。 　　　　　.::::::::::::::::::::!::::ﾊ.　　　　 ー―‐　　 ,:::i .　　　　.:::::::::::::::::::::::!:::::ﾊ 　　　　　　　　　,ｲ:::i .　　 ,　.::::::::::::::::::::::::!:::::::ﾊ　`　,.　　　　／:::i:::::! .　　,　.::::::::::::::::::::::::/;:::::　 ,　　　 `i::‐:::ｌ:::::: ,::::::! 　　　.:::::::::::::::::::::::/　;:::::..　,ミヽ,　r!:::::::|:::.　i::::::! .　 i .::::::::::::::::::::／　　;:::::::: ,｀ヽ ',,'.{::::::::!:::::: i:::::; .　 { :::::::::::::::／　　　 .ﾏ:::::ﾊ　 ', .i ｌ`‐.」:::::::i:::::; 　　! :::::＞´　　　　　　ﾏ::::ﾘ　 .ｌ　.!　　!::::::i―-　,._
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　　　「不幸な結婚はともすれば周りも不幸にしてしまいます」 　　　「もし帰国を望まれるのであれば、私からも陛下に働きかけましょう――――」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヾゞ: : :λ;ﾞﾞﾞﾞ　　　　　　ﾞﾞﾞ;ソ:ﾘ ﾉ: : i!: :/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 )､ヾヽ : :ﾍ 　　　　ﾞ　　 〃:.ﾝｲ : : :/ ﾂ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}: : ＼: : :ﾊ　　 ｰ,, ‐　 {／: : : : ,ｲ:Y 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:　:)ﾊ:Yヾ :ト､　　　 ／: : : :／/: :八 　　　　＿＿　　　　　　　　　　 ィ彡　: : : j }:､ : }ー≧=/: : : :／i! /: λ ,z≦三＝＝ ≧＝=-===ー=彡ノ:　: : : : ﾉﾉ: ﾊ :}ヾ､　 { i: : :/ﾉ_j!/ : 弋＼ ''"　　　　＿　　=＝―----‐彳:　:　＿,,:〃: : ﾘﾉ、　　 ヽ　i!ソ jﾉﾞ'' ー-x､ﾞ''ー＝- 、 　ィ''"￣:　:　:　:　:　:　:　:　:　:.x'":ii´::::／ _彡ﾝ 　ミー- ﾊ :}　　ζ:::::::::::::::::}i^ヽ:　: ´:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　: ィ"ﾉ::::::::ll::〃:　(:::::::ﾞﾍ_,,ィニﾆミjﾉ､ ,r^::i{:::::::::::::::::!i:::ハ　: :　:　:　:　:　:　:　:　:　:,.・'':　:i!::::::::::ll::{/} ﾄｰ"::::{7ィゝニﾆミﾏ<ヾｬξ::::::::::::::::,ﾘ:::::::ﾊ : 　:　:　:　:　: ／:　:彡　:　:　f:::::::::::::!/ノ:ﾉ:::::::::::if　／ ﾉTヾ´　 .{7ﾒ:::::::::::::::∨:::::::::::} : :　:　:　:　:〃:　:　:　:　:　:　ﾑ:::::::::::/:::::::::::::::::::::!　　　!{-! {.　　 iﾞっ:::::::::::::::::ﾍ:::::::::λ 　:　:ﾉ : 〃:　:　:　:　: ／ :/λ::::::〃::::::::::::::::::::i　　　 ﾘ λ　 {^Y^､ｰｭ:::::::::::::ﾊ::::::::::::: :　:,ｲ:　/ :　: /　:　／　: 〈:::::::::::::::{:::::::::::::r-f^~Y^〉 ./ﾆﾆi^､ｲ:::::{::i!::::/〉::::::::::::}::::::::::: ／ {　,'　:　/　:　:　:／ :　ゞ:::::ヾ､:!::::::::::::∨{::::/:::L/::) 　 ﾞ>::＼::V::://::::::::::::::i!:::::::::: 　　i ,'　:　,' :　:/:／　:　:　: ＼:x==V:::::::::::〉==x､::::::ζ　｀ｰ-x=＝＝{::::::::::::::ｿヾ:／: 　 .i!:i!: :　, :　:/ｲ:　:　:　:　: :/ {:::::::::＼::::/:::::::::::::ﾞ>^" -=- ／∨::::::::ﾍ::::::::／:::::::〉:　: 　 l! i:　:　:　:/:　:　:　:　:　:ﾝ:　:i:＿／::ﾞ∧:::::::::::::i!　 ＼_／ 　(∨::::::::}iヾ,≧=＝{ :　: 　ﾉ: i :　:i　:　:　:　:　:　:／　:　〈／￣ﾞ/=≒=＝:i!7　／^＼　r'::∨==ﾘ＝ヾ:::＼ﾘ:ヾ ｲ: :ﾉ:　: !:　:　:　:　:　,:ｲ　:i!　:　:}::::::::/::::::::ヾ､::::i!:K　　　　 ＼):::i∨〃::::::::ヾ::::::ﾞ}:　: :／:λ　}:　:　:　:　／ i!:　i!:　:/λ::〃::::::::::::::ヾｿ:{::)=＝＝＝={::::}:∨:::::::::::::::ﾍ::::{:　: 　:　:ﾉ!＿:　:　: ／　　{　:ﾘ　/ :　}/{＼::::::::::::::/:::(ム　　　　　ﾉ^::!::::V:::::::::::::::ハ:}:　: :彡'"ﾉ::::::｀ヾ／　　　ﾉ:　:　/　: λ:::::::ﾞ＞＜/:::::{:::ﾉ＼　　 ／っ:{::::::∨＞＜::::::}!:　: イ￣::::::::::::::::＼＿　ﾉ　:　:　ﾉ:　: ヾ''´:::::::::ﾝ::::::::ﾉﾞﾍ　　><　　ζ}::::::::ゞ::::::::::｀ﾝ :　: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y:　:　:／　:　:＿ゞ＿イ::::::::::(::ξ／　　＼f~::{::::::::::::｀''iｰ'":ヾ:　: ::::::::::::::::::::::λ::::::::::∧-ィ⌒ヾ-''"::::::::/:::::::::::::::::::}:ζ　　　　　ゞ:::)::::::::::::::::ﾊ:　＼＼ :::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::＼::::::::::::＼::::/:::::::::::::::::::::{:<　　　　　　夂:}:::::::::::::::::∧、:　: :::ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::〃{:::::::::::::::::::::::}ﾌ-=＝＝＝＝(ﾍ:::::::::::::::::∧ﾞ''ｰ､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ＿＿＿ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／,　 ―― 　｀　､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  く <　,　――　 _ 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 - ／￣ 　 　 　 　 　 ｀　､＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 '／　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　  ／／　　／　　/ :{　　　　 　 　 　 　 ヽ 　　　　　　　　　　　　　-=≦　　／　 ー/V {､-ﾍ　_ 　　　　　　　　　　　　  /　 　 _/_ 　 　 /　 V', ＼ﾍ　　　　　　',　　　　　　　　　  （不幸な結婚、か……） 　　　　　　　　　　　　 ∥|　 ´/　/|　／　´￣,ｨ==ミｨ／ﾍ 　 　 ',　　 | 　　　　　　　　　　　　　  |　 /　/-|:/　　　 ,ｲﾉﾊ 　/､ﾍ ､ﾍ 　＼',　　|　　　　　　 （そういえば、最初の夫をハーンに殺されたと聞いた） 　　　　　　　　　　　　 ||　V,':､,ィﾐkﾞ{ 　 　 　 Vソ　 　}＼ ＼　ﾍ ｀≧=ー 　　　　　　　　　　　　 !!　/{/ﾍ　V}　　　　　 ｀¨´ 　 .}　　　 ﾄ､ ﾍ　 .}､', 　　　　　　　　　　　　 ヾ/ｲ　|:{ ｀¨　'　　 　 　 　 　 / 　 　 :|　ヽﾍ /　＼ 　　　　　　　　　　　  ／ |: 　ﾄ{　　　 　 　 　 　 　 /／　 　/ /　,＼　　　　　　　　 ───────────────── 　　　　　　　　　　　　　　V　';:. 　 　 　 _　 　 　 ／ / 　 ./'"　./!:{　　　　　　　　  　　アナスタシアの意思は―――― 　　　　　　　　　　　　　　 ＼{ :..､　　 ´　｀　　　　 /／i /　l　/　ﾞ{　　　　　　　　  ───────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　  ＿__|＼　　　　　　　／　,'/　,ｲ :! 　　　　　　　　　　　　　　  _{: :＼ﾚ{/＼＿_ 　 　 　 .／　/ｿﾍ{　　　　　　　　　　　 　56 −【1D50:9】（故郷に帰りたい） −【1D100:62】（弟に会いたい）−【1D100:65】（夫と別れたい） 　　　　　　　　　　　　　  /: :｀ : : ＼ｉ:ｉ:ﾍｉ:i:i:}　　　 　 | :! {ﾑ＼ 　　　　　　　　　　　　　  {: : : : : : : : Vi:i:ﾍｉ/ 　 　 　 .|､l､{:ｉﾑ: :',　　　　　　　　　　  ※マイナスで帰国。 　　　　　　　　　　　　　  {: : : : : : : : : Vi:i:ﾍ　　　　　 | ヾ:i:i:iﾑ: }＞､ 　　　　　　　　　　　　　  {:＞'"ヽ: : : : :.＼i:ﾍ　　　 　 `　 Vｉ:ｉ:|: : : :.|、 　　　　　　　　　　　　  ／ : : : : : ＼ : : : : ヾﾍ　　 　 　 　 Vｉ:|: : : :.|:ﾍ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ 　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;‐''"´　　　ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;.;;ﾍ 　　　/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,::::::.;;;;;;;;;;;;;;;;亅　.,,,,,.,..、　 ＼;;;;;;;;;;;;;./ 　　　!;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ／ 　 .ｌ,;;;;;; ／ 　ｒ'"￣ﾞ`､ヽ, 　 ヾ､ ／ 　　　|;:;;;;;;;;;;;;;;;;;.l'　　ﾞl,　.| ,:'゛　　　　 /｀＼ヾ,:ゝ　　| 　　 .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.!　　./　 !′　 .、　　 ＼ .lｱ'i／　./ 　　/;;;;;;;:_.... -ｰヽ　 　　/ 　　　ｌ　　　　　／"　 〈　　　　　　　　　　ふむ、そうか。 .., ''ン'"゛　　　　 .｀-- ,;'　　　　 .`　　－　　　` .i" ／　　　　　　　 ､　 .,;′　　　　　　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　 では無理強いして止める事もあるまい。 　　　　　　　　 `　 .;/,　　　　　　　　　　　　　　 ｌ .＼　　　　　　　ヽ　.　l　　　　 　 　 　 　 　 ‐..-‐′　　　　　　　　 ガリオスと何がしかの取引に使えよう。 .i,´, ＼　　　　　　　　 ヽ　　　　.←--　、　／ .|"ﾞl !ト..＼.　　　ﾞ‐　　　ヽ　　　　　　　　_/ .'/|〔,ﾂ.';ル ＼　　　 　 　 ヽ 　 　 　 　 / .>ｉﾐ,i."フj┴{... ＼　　　　　 "、　　　　 l ﾞ｀¨'"" ` !'' ."'"´ﾞ `　　 　 　 ｀､　　 　 .′ 　　　　　 　 　 　 ∨/// ＞―‐―ｘ‐-ミ ///////////∧ 　　　　　　 　 　 / ∨／ 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ'////////／ 　　　　　　　 　● ／　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨////／　| 　　　　　　　 　 ﾚ'　　 　 /|　　 　 |　 　 　 　 ∨/／　　● 　　 　 　 　 　 //　　 　/ .|　　　 ∧　　　　 　 ∨ ∧　　‘， .　 　 　 　 　 /||　　　 /ノ |　 　 /＼＼　　　　　∨ ∧　　●　　　　　　　　　  な……、お、お待ちください陛下！ 　 　 　 　 　∥||　 |! γ⌒‘, 　l/／￣＼Ｖ 　il 　 ∨,｜　　 ‘， 　　　　　 　 {'_八 ｜圦　r］ ＼l　r｣]　 ノ | 　 |｀Ｙ　＼|　　　　●　　　　　　　  これでは我が子が、オルフェがあまりにも……！ 　　　　 　 　 ⌒ﾌ)人乂:::::::'::::::::::::::::::::::::::/ .／ノﾉ￣⌒　　 　 　‘， 　 　 　 　 　 ／　/ 从⌒ √￣~~ヽ　 .ノイ,‐＜　　　｜　　 　 　 ：　　　　　　  （まるで、痩せた家畜を売りに出すような……） 　　　 　 　 ▲ 　 |/ /lヽ　{:::::::::::::::::｝　　 ｲ　　　 {　　 V// 　 　 ▲ 　　　　　　 ▼ ／／ .l　 ＼ー--- '　イ 八　＼　',　　 ∨　　　　▼ .　 　 　 　 　 / /.|　 _l＿_ |｀r-r　／￣￣｝__＿＼',　 　 ＼ 　　 　 　 　 / /　|／ニ／￣ : ﾚ': : : : : : : ／￣ﾆ_＼　　　 ＼ .　 　 　 　 / /／/ニｱ゜: (￣｀Ｘ´￣): : : /二ニﾆﾆ:　＼　　　 ＼ .　　　　　 {　{´ /ニ/: : :_: :￣: : :￣_: : : :|二ニニﾆ|　　 ＼　　　 ＼ 　　 　　／ﾍ ∨＞'': : : : : :ヽ: : : : : : : :ヽ|ﾆ/ニニ=| 　 　 ∧ 　　 　,/＿ノ／ : : : : : : ／: : : : : : : : : : :∨=/ニニ〉　　　 ∧ .　　　ｌ|⌒ｱ゜: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : Wニニ=|　　　 / ∧ 　　　八 .′: : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : :.}ニニﾆ=〉 　 　 /　|　｜ 　　 ,ィl瓜.::::::::::::::::.. : : : :...:::::::::::::::::::::... : : √ニニﾆ∨ /　/　/　/|
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　　　　　　　　　　　　　　 _＿,. -─-　._ 　　　　　　　　　　　 _,.-_'"==ﾆニニﾆ＝-､ｰ､ 　　　　　　　　　 _r'´,=午三三三三三三三卞ヽ、 　　　　　　 _,.-'´-=午三三三彡'｀マ三三三ミﾐ ヽ 　　　　　　 |　ﾐミ三三三アイ,　i从　 ｀マ三二ﾆ ﾘ 　　　　　　  | }:::｀::ｰ≠'.:::´::::/　ﾉﾉﾉ　　,午ア｀マE|　　　　　　　  もはやオスティコスの名に大した価値は無い。 　　　　　　  |ｲ1:::::::::::::::::::::::::ﾞ彡イ　 　 ヾミ||'⌒|ﾐi| 　　　　　　 ｌ ､!::::::::::::::::::::::,ｨ=tﾗフ´　　　 ヾｌﾍ〉〉ｌ|　　　　　　　  相手にもされぬ夫婦生活を続ける方が倅も不幸であろう。 　　　　　 ヽ､ヽ.弐ｰtｯ.:::ｨ='ミﾆ彡 ,　　　　　|〈 ﾉﾊl| 　　　　　＼|从|i::::ミ彳ミ　 ∨.::ﾐ彡　ノ 　 ,ｲﾋ ｲ川　　　　　　　 あれにはまた良い相手を探してやるゆえ心配致すな。 　　　 _＼ヾ 　 !k::::::::|f´　　 〉.::::::::::.´ 　 ノ ├行ﾐﾊ, 　　＿ _≧　　 ﾊV.:::ﾉﾐ＿ﾆ〈ﾐヽ::::::=-　´　 li|　 ｀ヾ,ﾊ, 　＿ = ニ　 　 込､ﾐ辷､ﾆイ.::::　ヾ　　 　 ｉ |!|i　　　ヾﾊ　　　　　 ――――よいな？ ￣＝￣／/ ∧∧ ﾄ,V.::::ニﾆ:::.＿　　　 从」:::}　 　 　 ﾊ､＿ _ 　　　　  ///　l|　l | i Vニ三´__,.　　 i ilili/.::::　　/,　　 ﾐﾊ=-､＼_ ┐「l 「l　〃　　|　l | k i:::::::::≠¨ 　 ,iｌiliｼ/.::::　　//　　　ﾐハﾐﾘ　　｀ └|_! !,! /　　　 　 .| |::〉ぅ:::::::::::::ｯilili／ｲ::::::::　　//　　 　 ﾐ,ノ 　匚_　　　　　／ ｀i |ﾉ/.:::::::::::::::: '´〃:::::::::: 　 //,　　　 ／ _ ┌┘　　 ／　 .:从''/.::::::::::::::::::　 {:::::::::::: 　 /// 　 ／ ..|　!　　 ／　　 .::::://.::::::::::::::::::: 　 {:::::::::::　　/// ／ └┘イ＿　　 .::::::{ {:::::::::...........::　　}::::::::: 　 // イ　　　 　 　 　 ／ イ￣┌┐|＿.:::::::ﾊ V.:::::::::::::::::;　 ﾉ.::::::: -='´:::彡' 　 　 　 　 ／ ..|　 .└┘「　|:l￣lハV.::::::::;　,' イ::::::::::::::::::::::::::::::. 　 　 　 ／ └── ┤_」 |　 !::::} }:::;　'イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. 　 ／ :::::::::::::::::::::::::::::|　 !::::ﾊY〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ； _　-=ニニニニニニニニニﾆ=-　 _ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  _ -ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ=- ._ ； 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ； _-二ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ=-_ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_-二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆヽ ； 　　　　　　　　　　　　　　　　 ； _-ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ- 　　　　　　　　　　　　　　　　　/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ- 　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ- ； 　　　　　　　　　　　　　　 ； /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二ニ二ニ二/ 　　　　　　　　　　　　　　　〈ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ=/┐ 　　　　　　　　　　　　　 Ｙ⌒Ｙニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/　}{ ； 　　　　　　　　　　　　　 乂_ノ ＼ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二二ﾆ／ Ｙ⌒Ｙ 　　　　　　　　　　　　　 ； }{　　 丶ニニニニニニニﾆ==-　　　　　　⌒ヽ -=ﾆニ二二二／　　乂_ノ 　　　　　　　　　　　　　 Ｙ⌒Ｙ 　 .l ＼ニニニ=／　 　 　 ／　　　 / l　　　　 ヽ　-二ﾆ／　　　　 }{ ； 　　　　　　　　　　　　　 乂_ノ　　 |　　丶ﾆニ/ /　 /　／ ./　 　 /　:|　 |　|　　 V　 Υ　　　　 Ｙ⌒Ｙ 　　　　　　　　　　　　　　 }{　 ； /.|　 　 ./ // /　 /　　　/　　　　　 :|　 |　|　　 　 　 | ；　　　　乂_ノ　　　　　　  は、はい。 　　　　　　　　　　　　  Ｙ⌒Ｙ　/　|　　 / //　l　 　 /　 / 　 　./　　 ｌ　 　 |　　　 l　 |　　　 　 　 }{ 　　　　　　　　　　　 ； 乂_ノ　l　./ 　 r‐＜　 |　 i /　 /　　 //　　　 　 l　:|　　　 |　 | ；　　 　 Ｙ⌒Ｙ　　　　　　  御心のままに、陛下。 　　　　　　　　　　　　　　　  ； ∨ 　 /l⌒　|　|　 | 　 /　　 //　 　 / 　/　:|　　　 |　 |　　　 　 .乂_ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　  /　　/∧　　|　|　 |／／_イ /　　　/　 /　　l　　 　' 　　　　　　　　　　　　　　 ； ／　　/　　丶 　 :|　 |／　(･)l/ 　 /./　 /　　/l　　 /l　 :|　　　　　　　　　　　　　　　 （オスティコスの名すら意味がないと言うなら…… 　　　　　　　　　　　　　  ／　 　 /　l　 '/　|　　 とつ _____　.／./　 /　／ /__／　|　 | ； 　　　　　　　　　　　  ； /　_ -　 '　 ｌ| 　 '/ | 　　 三三三 u　 　 し　U u...ｲ　|　　|　 |　　　　　　　　　　　　　　　 ハイバリスもまた、尚更いつでも切り捨てられるという事ではないの！） 　　　　　　　　　　  _　-　　　　 l　 八 　 ∨　 　 l u　　　　　u　　'　.. .: 　l　 |　　|　 | ； 　　　　　　　　r=　　 　 　 　 　 |: /ｌ　 |　 i:∨　 　 .､　v～ア　. -≦ ｌ　　 |　 | 　 |　 | 　　　　　.； ／:i:i:i:ヽ　　　 　 　 :|/ :|　 |　 l　∨　 '， ＞r ＜ /　　　 :|　　 |. / l＼|　 | ； 　　　　　 /:i:i:i:i:i:i:i:∧　　　　 　 {＼ 　:|　 |　 　 　 '，__/__.／　　　　 |　　 |/　 :i:ｉ:| 　　　　. /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧　　　　　 ＼_l　:l　 |　 八　　'，　　　　　　 　 从/ /　　|:i:i:|: / 　　　；./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧　　　　 ／ /　:l　/　　　＼　l　　　　　 　 ／ ./ /　　 :|:i:i:|/ ；
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　-───‐-､､ 　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　'´　　　　　　　　　｀`ヽ 　　　　　　 　 　 　 　 　　 /　　　　　　　　　　　　　　 ヽ 　　　　　　　　　　　　　　,′　　　　　　　　　　　　　　　! 　　　　　　　 　 　 　 　 ！　　　　　　　　　　　　　　　　! 　　　　　　　　　　　　　　!　　　　　｀`ヽ　ﾚ'´　　　　　j！ 　　　　　　　　　　　　　　', ,,ﾐﾆﾆﾆ''ｰｲﾉ {,,､､z''ﾆﾆﾆ彡！ 　　　　　　　　　　　　 ,r‐1 ~　`‘ﾆ''´ｼ　 ﾄ､):::(　　):::)　L 　　　　　　　　　　　　 l　 l　 ´ ｀｀ ／　　l.:.:.',ヽ::::::::ノ　 ﾉﾊ 　　　　　　　　　　　　 l　い;.､　　 ,.ｨ　　 l.:.:.:.｀:.､¨´　 ｲ　 ,!　　　　　　　　　 （奇しくもアンプレラが軌道に乗りつつあるからな） 　　　　　　　　　　　　　ヽい!　　/　≧ヽ_ ,.ｨ≦　)　　 j　/ 　　　　　　　　　　　　　　 ヽ1　,!　　jj　　　　 jj`ヽ　 ,レ'　　　　　　　　　　　 （（帝国人としては）商家の末に過ぎぬあの大根頭がよくやったものだ） 　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ; ﾚ''"´　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　｀`ヾj!　j 　　　　　　　,. イ⌒ヽ､､,,　　　ﾄ､ `　　 ´¨¨`　　　 ,.ｲ　　　　　　　　　　　　　（お陰で、もはやクーザイトにとってハイバリスは不可欠の存在ではなくなった） 　　　　　 ／　/　　　(`ヽ､ヽ､ 」 ヽ､　　 　 　　 ／　L 　　　　／ 　 /　　　　＼ 　`y′￣｀`ヽ____,.イ,.　'"´L二ﾆﾆﾕ¨¨´ 　　　　　　　 ＼　　　　　＼/＿＿＿ /八ヽ　__ ＿ ＿＿ ＿ ＿ 　　　　　　　　　＼　　　 .: .: .: .: .: .: .: . :. :. :. :. :. :. :. :. : .: .: .:. :. :. :. 　　　　　　　　　　　　　　　　 .:. :. :. :. :. :. : .: .: .: .: .: . :. :. :. :. :. :. : .:. : 　　　　　　　　　　　　　 ,.. -''''"´''''''''''ｰ ..,, 　　　　　　　　　　　 , ／　 　 　 　 　 　 　 ｀''-、 　　　　　　　　　 ／ 　　　　　 ,,,..............,,、　　 .｀'､ 　　　　　　　 .／　　　 　 ,／´　　　　 　 `'､.　　　ヽ 　　　　　　　/　　_,,　-‐''　　　　　　　　　　 ヽ:　　 .ヽ 　　　　　　　l　 .,'　　　　　　　　_,,.. 　 　 　 　 ｌ:　　　.ｌ 　　　　　　　!　.l　　　 　　　.-'"　_.. -ｰ''''';;､　　ｌ:　　 . ｌ 　　　　　　　l　:!　　　 .￣ﾞ"　　,彡''',ﾞ｀-ﾞﾞ'ヽ、　..ｌ.　　　| 　　　　　　　 !:｜ . ,.. ､,,、　　.i彡‐彡ﾆ"ﾞ"::::: ｌ.... ト--_,,,| 　　　　　　　 ｌ,:l.ii彡 --"ﾞ‐,,. ::":::::::::'''''".:::::::./ 　 .! i′ . ! 　　　　　　　 .ﾞ/　　..‐ l´./ 　 ｀-､,,,,,,,,,,..-'":　　　 l.! : ::: .!　　　　　　　　　 （そしてそれは我々に取っても同じ事だ） 　　　　　　　　 ､、 　ﾞ,ﾞ-',　　　　.'t-　..、 　　　　 .゛ : :: / 　　　　　　　　　,!~ﾞﾞﾞ゛　.l　　　 . ／ 　　｀',　　　　　 　/　　　　　　　　　　  （帝国人と言うだけで重宝される時代は終わった） 　　　　　　　　　 l　　　 .ヽ,,,,,,,.'"　　　　　,...　　　　　,' ､ 　　　　　　　　　 !､　　　! 　 . _,,　-‐''''ﾆ" .ヽ.　　　　!　ｌ,　　　　　　　　　　 （この国に取っての有用性を示さねば、栄達は掴めぬぞ） 　　　　　　　　　　 ヽ　　',:::''"　_.. -‐"　　　　!　　　 l　　!.- ..、 　　　　　　　　　　　 ヽ ::.::.: ￣゛ 　 　　　　　 !　　 /　　　ｌ　 .| 　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::::::::::::::　　　　　　　 　/ 　　 ,/　　| 　　　　　　　　　　　　 ヽ;:::::::::::　　　　　　　 . / 　　.／　.／ ', 　　　　　　　　　　　　　 ｀-;::::::::::　　　　 . ／ 　 .／　 ／ 　　ヽ 　　　　　　　　　　　　　　,ﾉ~ﾞ'';;-,,,,,,,..　‐'´::::._,／゛ ／ 　　　　　.＼. ..｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''ｰ ,,、　　　　　　（　 　:ヽ＿_:::::,..-''´　 _／　　　　　　　　　 ｀'' 　 ::.::.::::::::::::::｀';;i、　　　 .ゝ ..,、　　 . ｌ/　　 ／ : ::::::::::::::::.,./ ´::::￣ﾞ'''-､、 ｌ　 ｀'''-、　　　.| : ::::::::::::,i'ﾞ::::::::::,..-'''''''-、:ﾞ'│　　　.!　　　 .! : :::::::::/.::::::::::/゛:::::::::::::::../ ゛　　　　!　　　 | : :::::::/:::::::::::/:::::::::_,, ‐"　　　　　　 !　　　 |　　　　　　　　　　_,......--丶 : ::::::,!:::::::::::.!.,, ‐'´　　　　　　　　　:!　　　 |　　　　　 　,..-'"ﾞ_,,, -‐''" : :::::lﾞ::::::::::::|　　　　　　　　　　　　 |　　　｜ 　_,,　‐'".,..-''"
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　　　　　　　　　　　　　　　 ,, -――-､ 　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　｀ヽ 　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　 　 　 　 　 ﾞi 　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　　 　 　 :i 　　　　　　　　　　　　__| i　　 ､i 　 i,,,　　 ,, | 　　　　　　　　　　 　 { ﾍ=-､＿ゝ ﾉ＿__,,,i_ﾑ 　　　　　　　　　　 　 ヽ i ¨ﾐ=ﾟ彡i て◎ l}7'/ 　　　　　　 　 　　　 　 `ﾍヾ '~,ﾉ:i　､`ｰ'',ｨ/　　　　　　　 クーザイト【1D100:24】 　　　　　　　　　　　　　　 i /~7`ｰ'i´''､'/~ 　　　　　　　　　　　　 __,　|ﾚ'¨''''='''‐､」 　　_,,--､,,__へ,_／ア'~ ､>'＼＼,,__,,∠ｌ_ 　 /,=‐'''―ヽ、＼'､＼　 ヽ、 `''''><　　i＼_ 　ゝ/ﾆ=''~,ｰ､ヽ　＼ヽ＼　 `'-∠__＼ _i＿ｉ`‐=へ-､-､ 　 〔='_,ー{､__〉} ＼　＼　＼　　　　￣　 　 ￣¨ 彡''',　>-‐、 　　 ﾝ'ヽ. `ｒ'''｀ヽ i ﾄ､, ヽ、 ヽ、　　　　__,,-―'''~　／ '' 　 / 　　人　i　 }ノ　/`‐､i,_>、　　 `ー-‐''' 　　 _／／　　　 ,/ 　 〈　ヽ:ヽ ヽーﾍ,,＿_,,) i＼_　　　　　_,,,-‐'_／　　　　　i､ 　　ヾ､_>_＼_）／　|　|　 i　iヽ`ー-､'~　 <~　＿_,,,-―-''_/ 　　　 7ー‐ﾍ~　　 i　 i　 |　　|＼ 　 ￣　 ￣ー-――-i' ────────────────────────────────────── 　　　　外交交渉の結果は―――― 　（西帝国が50以上優位）　　　　　　　　　　　　　　　　　 （クーザイトが50以上優位） 　・不可侵条約、ただしアルゴロン返還が条件。　　　　 ・不可侵条約、かつクーザイト優位の貿易協定。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（双方の差が50未満） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず平和条約。 ────────────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ 　　　　　　　　　　　　　　　　 _..　-‐.ﾆ~~-‐=- ..｀` .､ 　　　　　　　　　　　　　　　 , ﾞ : : ／　　　　　　　＼: `:、 　　　　　　　　　　　　　　  /: : : :(___,,　　　　　　 　 |: : :ヽ 　　　　　　　　　　　　　　ﾉ: : : :辷_ｱ　　　　　　 　 川jﾊ:{ 　　　　　　　　　　　　 ／: : : : 辷彡 　 　 　 　 　 　 　 ;ﾘ 　　　　　　　　　　　  ｛,: : : : .:厂/　'^~｀`ヽ 　 　 　 　 ｛{ 　　　　　　　　　　　  ｱ: : : : :｛_　_..　- 　.._　　ｰ 　_,,.. _ j 　　　　　　　　　　  /: :__彡: :｢.　　 ｒ tッ ｧ｀二ﾆrtッｧ-∧ 　　　　　　　　　　 :{: : 7r ∨ﾍ　 　 　￣ ﾉ.: : 　 {＼__　V　　　　　　　　　西帝国【1D100:4】　−20（人材不足） 　　　　　　　　　　八: :{ ゞ｛: : { . :しヘ　　.: :　　 ｝　　　j、 　　　　　　　　　　　 ｝:＼｣! : ｝:　　　　　ﾉ^ｰ- ノ':.　　ｲ:! 　　　　　　　　　　　 ｛: : : jＬノ　 　 　 ／　　　j:　｜　 |ﾉ 　　　　　　　　　　　 ~廴/.:::彡 :{ 　 /_,,..　-=＝=y　　； 　　　　　　　　　　　  ／｛.::::j{_　　　.′　　- -‐￢　　/ .　　　　　 　 　 _　＜//∧::::j{ﾍ.. 　 {　　　　　　　}　ｨﾞ 　　　 _,,.　-=ﾆ二　　∨/∧:::＼]ﾆ- ..,,_｛　 　 　 Γ｢＼ -‐ ﾆ二　-‐　二　　　∨/∧:::::.:. : : : : : ｀ー==ｧ┘:|// ＼_ -‐　　　　　　-=　ﾆ　　∨//ﾍ::::.:. : : : : :　　／ 　. :|/// ∧ ﾆ‐-　_ 　　  二 ‐- 　 　二ﾆ 　 ∨// ＼ｰ-: : ..　　　 　 _..｣// /　|　-‐　二ﾆ-　_ -=ニ　　--　　 二ﾆ -　　＼// /＼　　 ｀　　／　！// /｜ﾆ- 　 　 ニ=-＼
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　　　　　 ／::::r::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::__>, 　　　　　 {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,--',-´l 　　　　　 ヽ:::::|::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::| l　　　h 　　　　　　r|:::::|::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::| |　 　 l l 　　　　　　| ﾄ､_|__::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::l,f-　´　 l 　　　　／ |　　　　　￣￣￣￣￣￣　　　　￣￣￣´　　　　　X ,----´　 ∧　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　　　　　　＞´ 　　　　　l l　`ー――――　　――――――　　 ＞ ´　　　　　　　　　　　　 ひとまずはガリオスを正統な帝国皇帝と認め、 　　　　　 ､　 | ゝ-､　　＼_　　 　 ／　　　 ＞‐―,　ヽ 　　　　 /:::l b　＼l:::::tl:...､__> 　 <_ 　 ＞､::::tl::::ﾉ/　｀ 、　　 r――　　　　　　  正式に外交関係を結ぶ事で合意しましたが、 　　　　l:::::::l　 |　　　::::::<--―-　-､_-――‐‐-´　　--´￣￣￣￣ 　　　　l:::::::ﾍ__l　　　　　ﾅ　　　 ∩　｀‐=､_　　　　_/　　　　｀‐――　　　　　　 それ以上の事は……。 　　　　|:::::::::::/　　　　l´　　　　　　　　　　　 　 _/　　　　｀ 、 　　　　 l:::::::::l　　　　　ヽ＿　　　／　　　　　　/　　　　　　 ＼__＿_　　　　　　 まったく、貴殿らはやる気があるのか！ 　　　　 z-―‐‐、　　　　　　　　　　 ＿＿___ /　　　　　　　 　＼ 　　　　　`-´￣´　､＿＿＿,--―　´＿＿__./　　　　 　 ‐､　　　 ＼ ＼　　　　＼::::::＼　　Y￣￣￣￣￣　　　 /　　　　　-"　 ＼　　　　Y 　 ｀　、　ー―‐､__＼　￣￣￣￣￣￣￣/　　　　　　 l　　　 ＼ 　　　　｀ー―　､　￣￣￣　￣￣￣￣　7　　　　　　　 |　　　　 ＞‐ 　　　　　　　　　　`　＜ 　　　　　　　　　　　　　　`-―<｀ー―、　　　　　 ＿＿／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 |――‐´ 　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;‐''"´　　　ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;.;;ﾍ 　　　/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,::::::.;;;;;;;;;;;;;;;;亅　.,,,,,.,..、　 ＼;;;;;;;;;;;;;./ 　　　!;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ／ 　 .ｌ,;;;;;; ／ 　ｒ'"￣ﾞ`､ヽ, 　 ヾ､ ／ 　　　|;:;;;;;;;;;;;;;;;;;.l'　　ﾞl,　.| ,:'゛　　　　 /｀＼ヾ,:ゝ　　| 　　 .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.!　　./　 !′　 .、　　 ＼ .lｱ'i／　./ 　　/;;;;;;;:_.... -ｰヽ　 　　/ 　　　ｌ　　　　　／"　 〈 .., ''ン'"゛　　　　 .｀-- ,;'　　　　 .`　　－　　　` .i"　　　　　　　　  まあ待て、実際の交渉はどうであったのだ。 ／　　　　　　　 ､　 .,;′　　　　　　　 　 　 　 　 ! 　 　 　 　 　 　 `　 .;/,　　　　　　　　　　　　　　 ｌ .＼　　　　　　　ヽ　.　l　　　　 　 　 　 　 　 ‐..-‐′ .i,´, ＼　　　　　　　　 ヽ　　　　.←--　、　／ .|"ﾞl !ト..＼.　　　ﾞ‐　　　ヽ　　　　　　　　_/ .'/|〔,ﾂ.';ル ＼　　　 　 　 ヽ 　 　 　 　 / .>ｉﾐ,i."フj┴{... ＼　　　　　 "、　　　　 l ﾞ｀¨'"" ` !'' ."'"´ﾞ `　　 　 　 ｀､　　 　 .′ 　　　　　　　　　　 ,.　　´￣￣￣｀`ヽ､ 　　　　　　　　  ,r'´　　　　　　　　　　｀ヽ 　　　　　　　　.′:　　　　　　　　　　　　 ﾞ､ 　　　　　　　　! .:.:.　　　　　　　　　　　　　.! 　　　　　　　　! .: .:.　　　 　 　 　 　 　 　 ！　　　　　　　　　　　　 【1D10:6】 　　　　　　　  i！.:.:...　　 　 　　　 　　 　 ！ 　　　　　　　 」ﾉ､､.:.:.:.:.､ ､　　　;　 ,　　 ,,,,;.L　　　　　　　　　　　　 1‐3、まだ双方手探り 　　　　　　　 ハ斗--､､,`ヾ;:;:;,ﾉノ´,.ｨｨ:::r彡1 　　　　　　　 い.:.:.｀`ｰﾟ''ｼﾉ 八乍:((⌒)).:}ｲﾉ　　　　　　　　　　　　 4‐5、アセライの横やり 　　　　　　　　い{:::｀ﾆﾆ´ﾝ'不　`ヽ:に:::ノﾉ 　　　　　　　　　`ﾄ､　r'´,.ｲ.:.j　　　　 ,.ｲ´　　　　　　　　　　　　　　 6−7、軍部がアルゴロン返還を譲らない 　　　　　　　　　　', ',　,r'´`ヽ_,.ｲ`ヾ　.;′ 　　　　　　　　　　 い {;j;:ji;rﾆﾆ''j;:;jji!ｲ !_　　　　　　　　　　　　　　 8‐9、内情が思った以上に悪い(交渉の価値なし) 　　　　　　rr‐r,. イヽ`ヽ.:.:.:.'⌒　 ,r'/　!.::ヽ 　　　,. ィマ　〈.::::::l: : :.＼ゞ.:___,...ｲ /　 .!:::::::ﾄ､__　　　　　　　　　　　 10、交渉中にガリオスが倒れた ,.ィイ　　ヽ| 　 ヽ:::l: : .　　＼＿_／ 　　l::::::::l　に￣｀77‐､ 　i！　　　|　　　 ＼　　　 /⌒ヽ　　　 l::::::::l　 ｀~7 /ハ　} 　い　　　 |　　　　　＼　/ 　 　ﾊ　　　l::::::::l　　/ //　 V
21
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､＿＞‐-　､ 　　　　　　　　　　　　　　＞-‐`≧: : : : :::::::::::::＼ 　　　　　　　　　　　　　 ゞ: : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::`ー=ｭ＿ 　　　　　　　　　　　　　  {: : : :. .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　　　　　 〉: : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　　　　 八y-z入: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　　　　　 / 　 　{: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　　　　  /　 　＿ゞ､ : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　 聖帝軍を名乗る北海トンチキ集団なぞ、 　　　　　　　　　　　　  ノ　 ／　　　∨: :::::::::_::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　　　  〉`伝￣`７　 ∨　／ l:::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　本来であれば我々だけで撃滅出来たのだ！ 　　　　　　　　　　　  /　 　´￣ 　 　 |. /ｲ i |:::::::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　　 /　 　 　 　 　 ／i/r7 .| !::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　 それをクーザイトが横から馬賊のごとく 　　　　　　　　　　 〈　　　 　 　 r'" 　ﾘ＿ノ/::::::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　  入,,,,,,,,,, 　　|　　 /＿,ノ:::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　 都市ごと武功を掻っ攫っていったに過ぎん！ 　　　　　　　　　　 r─-zx 　 　.!　　.　 　＼:::::::::::::::::::::: / 　　　　　　　　　　  〉￣｀ゞ　　/　　 |　 　 　＼:::::::::::::::::{　　　　　　　　 クーザイトが誼を結びたいと言うなら、 　　　　　　　　　　 /｀ヾ　　　ノ　　　.|　　　　　 ＞､＿__,ゞ 　　　　　　　　 ／　　　　　　＿＿ノ　　_ -=====-一'"￣　　　　　　　誠意の証としてまずかの街を返還すべきではないか！ 　　　　　　　　 廴＿＿_,-='"＿＿, -=二::::::::::::::_ -‐r─一 　　　　　　　　　　　　　 ￣i ＼_::::::::::::::::::::＞ '".／´: : : : : : : 　　　　　　　　　 ＿＿＿／ヽ,　}:::::::::::: ／;;;;;;; / : : : : : : : : : 　　　　　　　　　 ＼:::::::::::::::::: } /::::::::／;;;;;;;;;;;;/: : : : : : : : : : : 　　　　　　  /＼__　ヽ::::::::::／/:::::／;;;;;;;;;;;;;;;/ : : : : : : : : : : : : 　　/　　　　　　 　 //　f′　　　　 j′,、　ﾞ寸三三三三三三王王王王王王王ミf~ 　　',　　　　　　　 //　 乂＿＿_,／,／ j　　　}三三三三三三三王王王王王王ミ| 　　 ｀'＜、　　　 f:iﾑ　〈'ｰ─-､／´_,,ィﾞ'7　 ./三三三三三三三三王王王王王王} 　　　　　 ｀ﾞﾞ''''─ﾍi:iﾑ, <¨¨ﾞﾞ''　　 ´_,／　,.ｨi三三三三三三三三王ﾐ(::)王ﾆ=冖¨´＼ 　　　　　　　　　　 ﾏi:iﾐh､￣｀ヽ,／＿,,..ｨi三三三三三三三ﾆ='フア＞　　　 ,,..,,_　　/ 　　　 　 　 　 　 　 i三三三三三三三三三三ﾆ=‐'''ア￣,ｨｉ三ア´ : ; ｀＼　/,r‐r;ミヽ 　　　　　　　　　　 /'干干干干干干干干壬三＞''~,.｡ィi三アZZZ>,'　　 ‘i,| l,r:､＼| ﾞi 　　　　　 　 　 　./ﾆ三三三三三三三ﾆ=冖¨_,,.ィ升l三l∠＿: : : :,'　　　　ﾞ' i、 ﾞi,　|.∧ 　　　　 　 　 　 /　ﾞマ三三三≦￣´_,,.｡rｾチ三三＞'ﾁ-`"‐'`: : ,'　　　　 ｉ　､ヽ　}　|　ﾞ!　　　　　　　　　  まったくもってその通りですな。 　　　　　　　　/＞zf三三三三三三三三三＞''´: :｀ﾞ: : : : : : : ; '　　　　　 } 　 )　　 ! ./ 　　　　 　 　 人｀ﾞ''三三三三三ﾆ=-‐f':":´: : : : : : : : : : : : :,: '　　 　 　 　 ! ／　 / | /　　　　　　　　　　  かの街は帝国経済の大動脈サネオパとラコニス湖を結ぶ水運の要所。 　　　　　　　　　｀￣￣￣´´| : : : : : : |: : : : : : : : :､:_:_:_:_;／　　　　 　 　 / ',,.．''´　j.{ 　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼ :_: : : |⌒i: : : : : : : ',　　　　　　　　　　　′ !　　 ,ノ　i,　　　　　　　　　　　 彼奴らに握られたままでは内陸部の再建もままなりませぬ。 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ ｀ﾞ''| 　.ｌ: : : : : : : '　　　　　　　　　　　　　f´￣|　　 } 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　 |　　l : : : : ／　　 　 ､　　　 　 　 　 　 |　 ﾉ ﾉ ,/､　　　　　　　　　　 陛下におかれましては、夷狄どもに迎合なされませぬよう。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　i、　 ｀"／　　　　　　 ',　　　　 　 　 　 | ´Ζノ: : | 　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i,　 i｀ﾞ'''ー　 _＿,,,..．-､　',　　　　　 　 　 }　／: : : : !　　　　　　　　　  さもなくば我々が忠誠を誓うべき最高司令官とは申せませぬぞ。 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i,　 i, fﾆ二．---─'''" 　 i　　　　　　　 ﾉ''´: : : : : : :| 　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ、i　　＿,,,,....｡ -　　 　 '　 　 　 　 ／|: : : : : : : : : :! 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　 ｀ﾞ'''""""′　　　　　　　,.イﾞ l　|: : : : : : : : : :| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ',　　　　　　　　　　　,.｡イ: : :|　l　.|: : : : : : : : : ﾑ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　ﾉﾞ|　| : : |　l／| : : : : : : : :／ >､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '､＿,,..．-r‐─'''"´　|　| : : ﾚ'ﾞl／|: : : : : :／ ,ｨｉ三ﾐｈ｡, 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.．-ﾆ三|　jﾞ| 　 i,　　 　 　 |　|: : :ﾚ'ﾞ|／: : : :／ ,ｨｉ三三三三ミh｡, 　　　　　　　　　 _,,.．-‐ァ冖冖ｧ=ﾆ三三三三| /: |　　 i,　　　　　|　|: : :ﾚ'ﾞ: : : :／ ,ｨｉ三三三三三三三ミh｡,
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　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : :／: : : : : : : : : : : l: :ヽ へ 　　　　　　　　　　　　　　　: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : /l:.|: /: : : : ヽ 　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : /: : : :/:::|: /:::i: : : : : : 　　　　　　　 　 　 　 　 /: : : :/: : : : : : : l: : : :/: : : :/⌒"''ヾ:|: : : : : : : 　　　　　　　　　　　　　′: : :′: : : : /:/|: :,〃{: : 〃　 　 　 |: : l : : : :.l 　　　　　　　　　　　　 : : : : ,.|: :/: : : l:/_ !:/ |｀ V-{､/　　 　 j: :ﾘ: : : : :1 　　　　　　　　　 　 　 |: : :/ :|: { : : : 圷¨に示ミxV!　　　 ヽ/: /: : : : : :| 　　　　　　　　　 　 　 |: : {　 !: V: : /　　＞辷V ﾉ　　　　ﾆ'7へ: : j: : : | 　　　　　　　　　 　 　 |: 八　|: :::ヽ:{　　　　　　 ｀　　　　 にぅx': :.ﾘ: : ::′ 　　　　　　　　　 　 　 |: : : ゝ!: :::::::トヽ　　　　　　　　 ヽ ｀　"ｲ: /: : :/　　　　　  はーっ、喉元過ぎればなんとやらね。 　　　　　　 　 　 　 　 ′::::::::|: : :::::|　　　　　　　　 　 　 　 　 |:/: ; ｲ 　　　　　　　　 　 　 /: : :::::::::!: : :::::!　　　　　　　　　　　　　　′〃ﾘ　　　　　　  ラガエアの正面とオスティリア戦線に兵を取られて .　　　　　　　 　 　 /: : :::::::::::|: : ::::::ト　　　　　こ　ヽ　 　 　 ｲ:: :/ 　　　　　　　　 　 /: : :::::::::::/|: : ::::::|　 ＞　　　　　　　　／:::: : /　　　　　　　　　ウチのお姉ちゃんに丸投げするしか無かったの .　　　　　　　 　 /: : :::::::::::/　: : :::::::!　　　　＞　　 　 ィ::::::: : : ′ 　　　　　　　　 /: : :::::　／＼|: : ::::::|＼　　　/:::::｀¨::::: |::::: : : :l　　　　　　　　　　 もう忘れたんかコイツら。 　　　 　 　 　 /: ;　 ＜/////!: : ::::::!　 ＼_./ |::::::::::|:::::|:::: : : ::! 　　　 _,　　＜///////////7: : ::::::|　／∧ヽト ､:: |:::::|::: : : : | 　　/´//ヽ//////////////|: : :::: |/　/| .ﾄ | ＼ ヾ::::1:: : : : | 　 //////ﾍ/////////////|: : ::::::!／,/　| .!＼ ヽ/7:|::: : : ::|_ .　{//////∧////////////|: : ::::::ﾄ､/　　! |//＞//7::: : :l:::|/｀ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ 　　　　　　　　　　　　　　　　_..、丶`:::::::::::::::::.`........、 　　　　　　　　　　　　_..、丶.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼、 　　　　　　　　　　 ／.:.:.:.:.:/.:/.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ 　　　　　　　　　 /.:.:.:/.:..:/.:/.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.: ＼.:.:.:.:.:.:.:.:∨ 、 　　　　　　　　  /.:.:.:/.:.:./.:/|.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.∨＼ 　　　　　　　　 /.:.:.:/.:.:./.:/.||.:.:.:.:',.:.:.:.:. ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨∧.:.:.∨.: ＼　　　　　　　　　　　 まったく、こんな連中をいずれ従わせるかと思うと 　　　　　　　  /.:.:./.:..:/.:/.:.||.:.:.:.:.:',.:.:.:.:.:.∨.:.:.:|.:.:.:.:.:|.:.:.:.|.:.:.:.∨＼ } 　　　　　　　 /.:.:/.:.:./.:.:.|.:.:||＼.:.:.:＼.:.:.:. ∨.: |.:.:.:.:.:|.:.:.:.|.:.:.:＼.:.:. ＼　　　　　　　　　  今から胃が痛くなりそうだよ。 　　　　　　　 |.:..:.:.|.:.|.:.:.:.|.:.:||斗ヤ＿＿.:.:.:＼ |.:.:.:.:.:|.:／＼.:―＼:.:..:∨ 　　　　　　　 |.:.:.:.:|.:.|＼ |.:.:||　禾/ハ￣フ}/.:＼.:.:.: | /＾＼乂.:.:.:/＼.∧ 　　　　　　　 |.:.:.:.:|斗ミ,＼!|| 　 乂ソ ''´　|∧.:.:.＼.:|/　〉　} }.:}./.:.:.:.|＼〉　　　　　　　　　　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 　　　　　　　 乂∧禾/ハ/＼　　'¨´　　　/　 ＼.:| /　/　//.:.:|.:.:.:.:.:| ./　　　　　　　　　　　　　 |　それも気が早いと思うけどお姉ちゃん。　 　| 　　　　　　　　|/　＼乂ｿ　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ ｒ____/′.:.|.:.:.:.:.:|　　　　　　　　　　　　　　  ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂 　　　　　　　　　　　}爪　　　　　　　　　　　　　　/ ＼|.:.:.:.:/.:.乂.:.:.:.| 　　　　　　　　　乂ノ.:∧ヽ　　＿　　　　　　　　　　　 |/.:./.:.:.:.:.:.｀ヽ乂 　　　　　　　　　　 `７.:.:` 、こ　　　　　　　　　_　　 ／:／.:.:.:.:/.:.:/∧　　　　　　　　　　　 (将校団はリディへの禅譲に納得していない) 　　　　　　　　　　　 {∧.:.:.＼　　　　　　 　 ／　__/.／ |.:. {.:./.:.:/.:.:.:.}＼ 　　　　　　　　　　　 乂}.:.:.:.:ハ　　　 _.. -ﾆ　　￣ 　 　 |.:.:.|/.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:乂　　　　　　　　 (ガリオスとしても彼らの支持を繋ぎ留める為に弱気は見せられない) 　　　　　　　　　　　　　＼.:.:.:.: >＜「　　　　　　　　 ／＾|:./.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:＼ 　　　　　　　　　　　／.:.:.:.:}.:.:.:.:＼.:.|＼　　　　　 ／　　 乂.:.:{.:.:.:.:.:.:∨/./}.:.:..:}　　　　　　 (処置を間違えれば……レソスの政変再びだね？) 　　　　　　　　　　 /.:.:＿ノ.:.:.:.:.:.:.:}∧　＼　　／　　　／＾ }.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨//.:.:./ 　　　　　　　　　／/.:.:.:.:.:.:／/.:.:/.　∧　 ∨/　　　／　　 乂.:.:/}.:.:.:.:.:} /.:.:/＼_ノ 　　　　　　＿／.:.∧.:.:.:.:.:.:.:./.:.:/.:.:}／　　 ∨　　　　　　　　 ＞/.:.:.:/≧s｡.._￣ 　　　_..｡s≦三三三}:.:.:.:.:.:.:{:.:./＼乂　　　　　　　　　　　／　 /:.／三三三≧s｡.._
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　　　　　　───────────────────────────── 　　　　　　　　クーザイトとの平和条約締結を巡り、軍部から噴出した不満。 　　　　　　　　これに対しガリオス皇帝は―――― 　　　　　　───────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／ {{　 　 ｛｛　 　 /´　　　／　　　　　　　　 　 ＼V 　 　 　 ／　　/ { 　　　　　　　　　　　　　　　　  //r=ミｘ　 　乂､　∧　　　 {{　　　　　　　　　　 　 /ヽ　 　 　 　 　 / 丿 　　　　　　　　　　　　　　　　 {ﾚ　　 　＾＞ ⌒Yんﾍ v ＾´￣￣￣￣ ¨^^　　、 ノ　　　　　　　　 厶ｲ 　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾘ　　 　 //　 　 　 　 } }　　　　　　　　　　　　 ^廴丿　 　 　 　 　 　 L 　　　　　　　　　　　　　　　　/　 　 　 { {　　　 　 　 } }　　　　　　　　　　　　　　｝　　 ∧　 　 　 　 ∠ 　　　　　　　　　　　　　　　  ′　　　　{ {　　　 　 　 } }　　　　　　　　　　　　　　｝　　　ハ　　　　　ノ´ 　　　　　　　　　　　　　　 ｨ　　　　 　 ､{ 　 　 　 　 ﾚ　　　　 　 　 　 }:ヽ　　 　 ｝　 / 　 .{　　　∠ 　　　　　　　　　　　　　  /;{　　　　　　　　　 　 ﾉ　　　　　　　＿＿＿}:ハ　　　 }}／　　　{　 　r‐┘ 　　　　　　　　　　　　　  {三≧==ミx　 　 /　 /　　　　　ｘ≦三三三三彡　　　ﾉ　　　 　 {＿_く 　　　　　　　　　　　　　  乂_彡 ⌒ｰ.＼　{　　廴　ｘ≦彡'. : ＿＿__ : : :ヽ 　 　 }}∠　　／′￣ 　　　　　　　　　　　　　　 '; : : f¨7cヽ: :.＼､ 　＾Y　7: : : ７´んヽ￣} : : : }　　　 }}｢￣　　/ 　　　　　　　　　　　　　　  }: : : ､乂ソ　}: :}⌒　ノ ノ: : : :└ 乂ソ ノ: : : : }　　　 }}＞― く 　　　　　　　　　　　　　  ∧: : : : ￣￣ノ7　　　　ー― ､: : : ￣: : : : : :ノ　　　 └ ＾⌒ヽ}　　　　　　  【1D5:3】 　　　　　　　　　　　　　  ′　ー/: :／　/　 ′　　　　　 ＼: : :「￣￣　　　　　　　〔_　　i} 　　　　　　　　　　　　　 |　 　 /: :/　　.′　　　　　　 　 　 }: : |　　　　　　　　　ヽ　 }　 |　　　　　　  1‐4、自ら将校達を説得する 　　　　　　　　　　　　　 l 　　 } :/　　 { ＿ l　　　　　 　 　 }: : |　　　　　　　　　丿　{　│ 　　　　　　　　　　　　　　　  ノ: ′　　ヽ　　、　　　　 　 　 }: : |　 　 　 　 　 　 し ´　／　　　　　　　 5、「……私は疲れた。ラコック、任せる」 　　　　　　　　　　　　　  ∨:./　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }: : l　　　　　　 　 　 _彡 　　　　　　　　　　　　　　  ∨　　　　　　＿_ __　　　　　　　､ : 廴 ___ . : : ７　r―/ 　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　 　 ∧＿＿ ＞_､.　 　 　 ＼: : : : : : ／　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　',　　　　 {＿＿＿＿丿　　　　　　 ￣￣　　 /　　′ 　　　　　　　　　　　　　　　　  ',　 　 　 ￣￣　ﾟ￣　　　　　　　　　 　 　 ,　　　{ 　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　　　、＿＿　　　　　　　　　　 　 　 ／八_/^廴 .ｨ 　　　　　　　　　　　　　　　 ノ/∧　　　 ￣￣￣¨´　　　　 　 　 　 ／//////////L 　　　　　　　　　　　　　　 /////}　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／/////////////(_ 　　　　　　　　　　　　　  /////八　　　　　　　　　　　　　　 ＜////////////////｢ 　　　　　　　　　　　　　 }///////＞　 ----======≦/////////////////////ﾊ 　　　　　　　　　　　　　 }//////////}////////////７/////////////////////{
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　　　　　　　　　　 ´{{　{　{　 {　　 }　}　 } }　}}　ﾉ ;ﾉ彡、 　　　 　 　 　 　 ﾉﾉ {{　{　{　 {　　 }　}　ﾉﾉ ノ∟∠ 彡∧ .　　　　　 　 　 ﾊ㌧ ヾ ＼＼　､ v ノ 彡”´　　　　 V彡ﾊ 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　｀ ＾＾¨７⌒ヽ^´　　　　　　　}彡 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　　　　 {{　　 }　　　　　 　 　 }彡=} 　　　　　 　 　 {三ﾐ{ 　 　 --　　　　　 　ノ´ __　　　}彡=}　　　　　　　　　　  ─────────────────────────── 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　　　　　ー　　　　 ／　　　 、彡=}　　　　　　　　　　  　　レソスの戦いの時は優秀な指揮官(＋１)扱いだったけど 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　　 ー―　 ､ 　 ／　　　　ｘﾊ ｀Ｙｼ=ミ 　　　　　　　　 v=ﾐ{　ﾊｘ　　　　　 　 /　.ｘ≦三三彡.　V　ハ　　　　　　　　 　　今考えるとどう見てもそんなレベルじゃねえよな。 　　 　 　 　 　 /ハ　乂三三≧ｘ　　{ｘ彡ｋ_^芯,ア::7　　 ∧ }} 　　　 　 　 　 .{　r. 　 {::＼_苡_＞ヽ八- 、:::::::::::::::ノ　　　{　/′　　　　　　　 　　本当のところは――――【1D5:1】 　　　　　　　　∨v１　ヽ:::::::::::::::::イ 　 　 ＼::::::::〈　　 　 .{ﾌ１ :＼　　　　　 　 { 乂　　 ¨7:::::::/　!　i　　　　ヽ:::::{　　　 八7　　　　　　　　　 　　1、＋1(耄碌) ､l=:＼　　　　　　ヽソ　　 {::::::/.　 　 !　　　　　';:::廴 _ノ}　.′ =くl:=彡､　　 　 　 乂＿_/::::/　 〈 　 　 　 　 　 ヽ::::::::ノイ　　　　　　　　　　 　　2‐3、＋2(やや衰えた) -:=く.l:=彡､　 　　　=ミ〉､::ノ　　　ヽ==x ｧ 　 　 　 ￣ 　;'| ゛-=:=く.l三≫:”:=三≫ﾊ　　　　　 　-=ﾗ 　　　　　　　 爪　　　　　　　　　　  　　4‐5、＋3(まだまだ全盛期) 　寸=≫”三三≫:く.　　i　　　　　　　　 __＿　　　 　 / :ハ　　　　　　　　　　─────────────────────────── 　 .У_=三≫”=ﾆ彡＼│　､　　､￣｀¨ﾟ￣￣ノ´ 　 ./ :/　:. 　/:三≫”:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ彡＼　 ＼　　￣￣¨¨´ 　 　 /　　　 ト､＿＿_ .〈__彡 ＾＼.:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ彡＼´￣￣＼　　　　 　.ノ__,ｘ≦三三三三》 .　 　 　 　 ＼.:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≫”　 　 　 〉=====≦三三三:≫ ´//　{{ 　　　　　 　 /＼.:ﾆﾆﾆ彡”　　　 　 ／￣＼三三≫　´￣　　／ 　.{{ .　　　　 　 /　　.＞‐　　　　　　　7 　 　 　 〉三{{　　　 　_／　　　 廴 ＿＿＿／{{　／　　　　　　　ノ　　　 　 .／⌒ヽ:{　 　 　 　 ＿／厂￣]l､＿__ ￣￣｢　　 }}　　　　　 ／￣　　　 　 　 ﾉ　　　　〉　r=彡　　￣　　　／￣￣￣ ミ 　　　　、 /′　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /⌒ヽ　　　　　 　_／ 　　＼ .∨　　　　　　　　　　 　 ＿ ノ　　 　 ノ　 　 .}　　　　 ／ 　　　　/　　　　　　　　　　　ノ´　　　　 　 /　　　 ノ､_＿ 彡 　　　 {{　　　　　　　　　　　　　　　　　_／　　 ／_:彡＼
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　　　　　　　　(ヽ、００　　∩ 　　　　　　⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃ 　　　　　　 ,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ　 〇　 〇 　　　　　　（ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ）＿__＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  |￣￣￣￣￣￣ 〕 　　　　　　 ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ  ニﾆ「￣ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  |＿_|￣￣７　 ／　　　　／ | 　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆニ　 (ヽ、００　　∩ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／　 　 　,／　 / 　　　　　　　　　　　　　　　 _}ﾆニ ⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ∠ ／　　　　／　　ｲ 　　　　　　　　　　　　　　　 「＼＿_,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ　 〇　 〇 　　　　　　　　　　　　　　　　　  ∠ ／| 　| 　　　　　　　　　　　　　　　 L __　 （ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  |＿| 　　　　　　　　　　　　　　　  ｉ.: .:' .:  ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ  　　　　　　　　　　　　　r _　 _ ｬ__ 　　　　　　　　　　　　　　　  |.: .: .: .: .:.i .: .: .: ＼.: iⅥ.: .: .: i　　　　　　　　　　　__ｋ‐￣　　　　　　K-___　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿_ 　　　　　　　　　　　　　　　  |.:ｉ.: .: .:ｉ.: {: ､.: .: .: i 斗Ⅵ.: .: .:}  　　　　　　　　}㍉ヽ　　Ⅳ)Ⅵフ）　_,,.ィ㌢ _‐}_ 　　　　　　　　　　 , ' .|:|　 | ￣ ` t 　　　　　　　　　　　　　　　  |.:|.: .: ┼八{ ＼ .: {ｨ芯ｧ}.: .: .:, 　　　　　　　j{＼}::ミ　　ヽ { _‐　　　::::ィ::::ｚ:::::/ﾉ 　　　　　　　　　　f　. |:| 　|　　 　ヽ　　  |￣￣￣￣￣￣ 〕 　　　　　　　　　　　　　　　  |.:|.: .: .:{<^芯⌒＼{ 　_ノ.: .: :/ 　　　　　　＿ヽ::　ヽ __＼ V　／___ -z　 z::::::::ア 　　　　　　　　　 │　.|:| 　|　　　　ｉ`　　 |＿_|￣￣７　 ／　　　　／ | 　　　　　　　　　　　　　　　  |八.: .: 乂　　　i　　 ⌒7.: .:人 　　　　　　 ＼:..　　Z　｀ ヽイ　　　　 ミ　_..:-::::フ 　　　　　　　　　　ｨ　, －､人,i､!,,　ｉ　　　　　　　 ／ ／　 　 　,／　 / 　　　　　　　　　　　　　　　  |⌒ﾊ .: |:i:...　 　_ ..　　'i.: .:/⌒　　　　　　 ＜::　.V、}、　　　　　 ﾉ}　ﾉ l　　フ ＞  　　　　　　　ノ__,|-f　i　ヽ　　゛i ､ゝ　　　　　 ∠ ／　　　　／　　ｲ 　　　　　　　　　　　　　　　　ノ.:.∧.:i.:V〕iト　 _　ｨ _}.:.,_ 　　　　　　　　　__ノ　.l Ⅳⅳ　　　ⅵⅥﾉ　 } ﾄ_＼升 　　　　　　　　　 　j-.(ο)/ , ．ｨ iヽヽ　　　　　　　　　　  ∠ ／| 　| 　　　　　　　　　　　　　　　⌒¨´　}八{^ノ{＼__／/八{ニ>､  　　　　　　⌒7ィl','¨同㍉　㌢,ｨ同¨/ / lｲl　ヽ__ __､_　　　　　　,_ ィL　.Y,」'　`=ｿ |ｉ ）ヽ　　　　　　　　　　　　　 |＿| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _／ニ{/∧'//／ﾆﾆ=-}ﾆ=- _  　　　　　_ﾉﾊ ｀¨¨　　　　 ¨¨´＜l .{/　 ',⌒ 　　　` ー-:";/　　||`V <_> 　r'||ノ、　　　κ 　　　　　　　　　　　　　　　 r‐ ‐＜/ﾆニｲ///У､ﾆﾆ=-／-=ﾆﾆ=- _ 　 __J　l .',　　 く　　　　　　/　ル　　 く　　　　　 `";（ r `i |`t -==-' ｉ ||　,,＞ｰ'"　'￣ `-､ 　　　　　　　　　　　　　　　 {-=ニ〈__／ﾆ{/／ﾆ=-＼￣-=ﾆニﾆﾆ/ﾆ} ＿_フノ::l込、｀　__　　´　..j{:ﾚｌ l:',＼__　示  　、　 　　j |　　|ヽ、 """　／ f'　　　　　　　 　ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　 |-=}ﾆﾆ<ﾆﾆ／ﾆニ=-ィi〔ﾆ=-､-=ﾆﾆ/-=i ＞　＞::::::::l ＼　　　 ..::ｉ{ .|:r:::::::ル　＼　 フ  　ヽ __j⌒ ゝ-j__ ヽ＿_ノ/ ,ノ| ;　　　　　　 /`ｰ゛ 　　　　　　　　　　　　　　　 i／-=ニ}／ﾆ=-ィi〔ﾆニニﾆ=-＼_ '-=ニ| ⌒ｈ　}ﾊ)/ ..}'‐.._¨¨_,,.-‐''"ﾊ}八ｌ {- _ミ　　ｒ} 　::;;V （　ﾉ;;;;::::| r'　ﾉ-- －'　|　;　　　　 　f'　　 ｉ 　　　　　　　　　　　　　　, -=ﾆ=-／ﾆィ〔/ -=ﾆニニニﾆﾆ=-Ⅵ-=ﾆ} 　‐ ノ::ｲレ/ﾆﾆﾆｌ|ｌ{ﾆﾆﾆニ.::ｲ /::ﾊ　　 -　_く :;;;/j　　i;;;::.　　-----　　. 　.|　;　　 　 　::|;:　　　l 　　　　　　  ___＞:. :. :. :. :. :. :. /:. :. :. . ‐-ミ  =ﾆニニニニニ=-}-=ニj  　 /ィ:l::::::{ﾆﾆ _,,,....　....,,,_　 l:::::r::ﾊ}　　　　　 - _  ヽ ／::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼ ;　　　　 ::::|;;:　　　 t 　　　　　⌒ヽ:. :. :. :. :. :. :. :. :l{:. :. :. :. :. :. :..ヽ ﾆニニニニﾆ=-, -=ﾆﾆ　　／ヽ::{  ,｡:'"´　　　 　 　 ｀ﾞ'‐｡, 　　　　　　　　　 , ::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::V: :ヽ.  　　::::::|;;;:　　　i 　　　　　 ＜:. :. :. :. :. :.＼:. :. :. :/:. :. :. :. :. :. :.,_ ニニニﾆﾆ=-ｲ-=ﾆﾆi  ／　 / ／　　　,r;;''二'';;..､. 　 　 ヽ ::.　　　　　　 / :::/:://: :/!! :::::|:||:|::::Vﾊ:::::::ﾊ　　::::::|;;;:　　　ヽ､ 　　　　　　 ﾉｲ:. :.／{:/＼:. :. :. /:／⌒Vヽ:. :. i⌒  ニニ=-イ-=ﾆニﾆ} 　 　/  /　　　 ,/:'ﾞ,:''⌒'''ｉﾞヽ'､　　　 '.,  ::. ／l　　　 |::::/::::|:|::::|| ||:::::::|:||:|:::::|::::|／:::| 　　:::::|;;:::　　　 　`、 　　　　　　  /:. :.j　 　 　 ｀ヽ:.／　　 u 　 ∨:.|　「　￣ ⌒i }-=ﾆニﾆi  イ_,ノ′　 ,r'";ﾞ i,'､　　ﾉ.,i ﾞ;:｀ヽ,　　 ゝ、 .　　　　|::::||::::|:|::::|| ||:::::::|:||:|:::::|::::|∨:::|  ;　　:::|;:::::　　　　　ヽ 　　　　　　 {ﾊ:. ;　　 　 　 、　　 ／ 　 　 〈:.八_ }-=ﾆニﾆ} i-=ﾆニﾆ| 、 /ﾞ　　　 /:::::::i, ゝヾﾆﾞィﾉ, ,!::::::::ヽ,　 　 ﾞ; :::....　  V::|≧＝=-､ 　　 ''"´￣￣ ｝:::| ;:　　::|;::::: 　　　　　`､ 　　　　　　r  {:〈　―- 、　　　　′,. --　　}:. :{  〉￣-=ニｉ/-=ﾆニ/|   {　　 .r:':ﾞ:::::::::::ﾞ:､ゝ＿,.イ,ｲ::::::::::::::ヽ　　 } 　　::::... }-l'　／ ／ﾞY´　　イﾃ〒ｱ|彡|:::;;; 　::|ヽ;:::　　　　　 ヽ 　　　　　　|/ 以　 r‐tｚミ一　 ｰ=tｚｧミ 　 }/V /-=ﾆニﾆl-=ﾆニ/ﾆi  ﾞヽ、 :{;;:｡-‐＝ﾆニ二ニﾆ＝‐- ｡:;;_}　,,ノ  　　　 {ﾍ|Y::／　　ﾉ　　　弋:ソ' /|ﾊ} 　　　　　  「 ｉ rﾊ　　 ¨¨´,:{　　ﾄ､｀¨¨´　　∧ }/-=ﾆニニ{-=ﾆニﾆﾆ}  ﾆﾆ ｀'＜´ﾆ三三三三三三三ﾆ'｀＞'´ 　　　　　  ゝ|ﾊｰ一　　　,　　　　　 '.ﾞ|ノ 　　　　　  |  | 〈 }　　　　 { 〉　〈　　　　　　{〉 ′ =ﾆニﾆﾆⅥﾆニﾆﾆi ﾆﾆﾆ  r;リ｀ﾞﾞﾃ云ｭ｀"　 ﾞ"ﾞr云ﾐ"ﾞ´リ､  　 　 　 　 　 |. ﾍ　　 　 _　__　　　/l　| 　　　　　  |l ヽ J　　　　 └- 　 　 　 /　/ /- -=ﾆニニニV-=ﾆニ{ ﾆﾆﾆ  {i:;ﾞl　　 　 ''" 　 i! ｀ﾞ　　　　|'､i}  　　　 　 　 　 　 丶　　　 　 　 ／ :| 　　　　　  |l ∧__　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾄｲ  - -=ﾆニニニ」ﾆニﾆﾆi　　　  }(. ',.　　　 　 　 i! 　 　 　 ,ﾘ ﾉ{ 　　　　　　　　　　　 ＞　.__. イ!::::::::| 　　　　　  |o {/{:八　　　 ´ こ ｀　　　　/{:ﾊ-|ﾆニニニ=-ﾍﾆニﾆﾆ」　　　 '､､ﾞ'i:､　　　;i　　　 i;　　　ｲ|/,.ﾉ 　　　　　　　　　　　  |｀ヽ.　／ | ::::: | 　　　　　  L  ／|　 ＼ 　 　 　 　 　 ／ ！ -」／i:i:i:i:i:i:i:∨∧ﾆ=-￣}　　　　 ＼!　　 ;'ﾞ　ﾞ''　-''ﾞ ﾞ';.　　 !ｲ  　　　　　　　　 .　＜／ヽ ｣/　／ヽ.＞　.  ＼＿______　{: 〈|　 ',　ヽ　　　　　／　/　｢＼　　　　　　　　 -=ニ二　　　　　 ',　　 ! _,,,...　 ...,,,_i　　.,'、 　　　　　  r＜＞　´　　　|.o　　　　　｀　＜＞┐  二∨///∧{＼＼　',　　 ￣￣ 　 ／ 　 l__/ 〉=-　.. __∠二二二二　　　　　  fﾞiヽ､.i　 ..-‐‐-..　i　,ｨﾞ　! 　　　　　  |　ｉ　　　　 　 /　　　　　　　　　　／ﾊ . 二 ∨///∧　 ＞=‐-----------‐=＜　 ///////∧二二二二/　　　　　  } ﾞ7jy:,　　´ ｀　　,ｨkfﾞ : {　　　　　　  |　|/ 　　　　/　 　 　 　 　 　 i／　/∧  二ﾆ:∨///∧＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ｝'//////∧二二二二　　　　　/: :iﾞiﾞiﾞ/7ｰ-'i--‐fiﾞiﾞiﾞi: : :',  　　　　　｜/　　　 　 ' o　　　　　 　 　 |　／´　ﾍ  二ニ ∨///ﾊ　 ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 /∨//////∧二二二 V　 _,.．‐〈､;〈ﾒ/:| |: : : :! : : |.!:',ﾒ〉: : ;'､_  　　　　 l/　　　 　 .'　　　　　　　　　. :|/:　　　 ∧  二二ﾆ∨///,|　　 `　..,_　 　 　 　 　 　 ／　 ∨//////∧二 _,.．-=ﾆﾆニニ＞ヽ,// : : : |: : : '､､ﾞ´,.ｨ∠ﾆﾆ=- ｡.,_ |!: : . . . 　 i　　　　 　 . . . : :.::/::.　 　 　 ∧  二二二∨//,'| ＼　　　　　　　　　　　　　 　 /∨// _,.．-=ﾆﾆニニニ＞'"´ 　 ｀'‐' 　 : : |: : : : ヽ''"^＜ニニニニﾆ=- ｡, : : : ',: : : : : : : : : : : :.:/＼::..　　　　∧ 　　　　　　　 ｉ: :　　　. : : ＼ｉ:|／⌒「 /∧: : : : _,.．ｨ=ﾆニニニニニ!"´　　　　　　　　　 　 |　　　 　 　 　 ｀ﾞ''＜ニニニニニ=- ｡, : : : : : : : : :.:/|　　＼:.. 　 　 ∧ 　　　　　　　 : : .　　　　 . : : : : : : : } 　/　 ,rﾔﾞ'ｉ,　‘iニニニニニﾆ|　　 　 　 　 　 　 　 　 {,　　　　　　　　　　|ニニニニニニニ/`':;､、  　 　 /　　 　∨:.　　　∧ .　　　　 　 　 : : .　　　　　 　 . . . : :i　　   /^ﾏ;、'ｉ,　‘iニニニニニ|　　　　　　　　　　　 　 ﾞi　　　　　　　　　　|ニニニニニﾆﾆ/　 /　/7;  　 /!　　　　 ∨:.　　　∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　 　 　 | 　 ﾏ;、'ｉ,.ィﾞニニニ＞'´　　 　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　i;ニニニニニﾆ/　 /　//ﾞ i   　 |　　　　　 ＼:..　　 ∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ',　　.ﾏﾁニニ＞''´　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　 ｀ﾞ'＜ニニニﾆ＼/　//　 .} 　 ∧.　　　　 　 Ｌ二ﾆ=-ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　.ﾏj＞'´　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞ'＜ニﾆﾆﾐﾝ'/　　,i   　 ∧　　　 　 ／￣￣´　冫 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,;}、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 : : ｀ﾞ'＜ﾆ'/　　 | 　　　∧.　　 ／　　　　　／ 　　　　　　　　　　　　────────────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　　【政治】将校達の不満は――――(60以上、あるいは最大値一つを採用) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クーザイトに妥協するな！(額面通り)」【1D100:42】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　「北を滅ぼしたのにボーナスも無しか！」【1D100:34】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　「貴族のガキなんぞ後継者にしやがって！」【2D100:98(54+44)】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっさと約束(恩給地)を果たせ！」【2D100:182(86+96)】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　「「↑全部だ！！」」【1D5:3】(1で) 　　　　　　　　　　　　──────────────────────────────────────
26
複数ダイスの扱いどうしよ【1D2:2】(最大値／合計値)
27
ぎゃー(悲鳴)
28
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.．‐ '' " ￣￣￣ 　 　 、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,． '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、 　　　　　　　　　　　　　　　　　  , 　´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ. 　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ 　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::／::::::::／::::::::::::::::::,.．-‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾊ 　　　　　　　　　　　　　  /: : ／::::::::／::::::::,．‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::: | 　　　　　　　　　　　　　 /'.／::::::::／:::::::／::::::::::::::::,.．‐:::,.イ::::::::::::::／:::::::::::::: | 　　　　　　　　　　　　 / 　/ ::／/:::::／/／:::, イ´::::: ／ ./:::::::: ／ ｝::::::,.．-‐| 　　　　　　　　　　　　　　/／　/ ／!＼´　'´ ./:::::／ .／:::::::／．‐''"´:::::::: : ,'　　　　　　 ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 　　　　　　　　　　　　　 /　　 / ´　,| ／＼.／ 'ﾞ´_,∠．-‐'´　　 　 }:::::::::::: /　　　　　　  ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／.|'::::／'ﾍ‐'''" 　.--‐‐‐‐‐… 　,ゞ:,.- ､/　　　　　　　 ）　あなたの為に我々は十年以上戦った！！　　　  　( 　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 |､/　　ﾉ 　 　 '"~{乏汽`>　　/:/ ﾍ　｝:..､　　　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　　　　　　　　　　  , '　　 　 ! ｀￣　　　　 　 弋ゞノ　　　/ .i ん /､:::::::＞ ．　　  ）　十年以上だ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　　　　　　　　　　 /　 　 　,. ﾍ. 　 ' 　 　 　 　 ´　　　　 /　,}-‐'´　ﾍ::::::::::::: ｀ヽ.  ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　　　　　 __,,,................,,,_　　| 　 ヽ　 ｨ'"￣`ヽ　　　　　, /''ﾞ|　　　 　 .｝::::） ::::::::::: ）　四方の外敵と戦い、かつての戦友を殺し……　  　( 　　　　　 ,． ' ´::::::::::::::::::::::::::::::::: `|　　 ./＼`　＿ ノ 　,．＜.../.イ|　　 　 ／::::::::::::::::::::::  ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( .. 　 　 ／ '"´´ ￣￣￣｀ﾞ"''‐ ． : | 　 /　 i¨ ｰ‐　≦´ _,.．‐'/　 ,へ.-‐''´::::::::::::::::::::::／  ）　それで得たものは何も無い！　　　　　　　　　　　　( 　　　/　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ﾞ|　/　　ﾍ　|　　　／　 　 ,'_,ノ　／＼::::::::::::: ;:． '　　  ）　！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　( 　　 ｛　　　　　　　　　　　　　　 　 !／　　　ゝ!　.／_,..．‐'''"　　　＼ 　 ＼"ﾞ´　　　　　 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　 }´￣　　　　　　　　　 　 ＼.　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　 　 / ○　　　　　　　　　 　 　 /＼／ﾍ. 　　　　　　　　　　　　　　 ／　 /⌒',.　 　/　　 　 ___　　　　　　　　　/　　i　　 } 　　　　　　　　　　　　　 /　　　|　　 ∨../　　　 / 　 !｝　　 　 　 ,'ﾍ,/　 　.|　　 | 　　　　　　　　　　　　  ,' 　 　 ﾍ　 　 ∨　 　　｛､_　ﾞ{　 　 　 　 '　/　　　 ｉ　　 | 　　　　　　　　　　　　  ',: .　　　 ＼.　　`'＜ニ∧　　!＿　　　　|　'　　　　　 　 | 　　　　　　　　　　　　　 ﾍ.: : . .　 　 `i､,ｨ───ﾁ 　 〉､＼ 　　| '　　　　　　　 | 　　　　　　　　　　　　　　 ＼: : : : : ...（　　 　 　 　 　 〉.ﾍ　＼　|　　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　　　  ＞ ． : : （￣￣￣￣´　｝　.|　　 ＼￣＞．._　　　 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨: : :.`,―――　　｝　 l.　 　 　＼　　 ﾊﾞ＼　 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V: : :.‘ｰ------ ´ 　 |　 　 　 　 　 /　! 　＼| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨: : : : ＼　 　 　 ／　　　　　　　　　　　／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ=＝'＿＿＿＿＿,,..．-‐''"´ 　　　　　　　　　　＿＿＿_　 ／￣ ｀　　 ､ 　　　　　　　　 /　　　　　　　　 ,　､　　　　ヽ 　　　　　　　 /　　　　／ ｀＿/＜―､　　　 ∧ 　　　　／　　l　　　　f ￣＿＿　　 　 }　　　　 ヽ 　　　　{k＿__〉　　　 l　ニニニニ　 /　　　　　　l 　 　 　 ゝ　,　　　 ,　l　 二三三　／ヽ }ヽ　 　 ∧ 　　　　 .f./ .}　　/人 `　ｭニニ≦ ｨ≦ﾉ　}　　 ヽ i　　　　　  ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 　　　　　ゝ/　 _{ f　￣ ＞≦三ミ===　 f/hヽ　　}　　　　　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　 i　　/ トヽ ／／三三　 ＼　　` U l　 /　　　　　　）　それでもレソスではアンタを一度は信じて　　　　　　　( 　　　　　 ヽ{　lヽレ'　　 三三三　　　　　 { /　 {　　　　　　  ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　　　) ヽ_l　　 　 三三三 _　　　　.ﾉ　 ヽヽ　　　　　 ）　将軍達の粛清に手を貸したんだぞ！！　　　　　　　 　( 　　　　　 /, ｧ　　.i　　　 三三ﾐ/　ヽヽ =≦　 ／ﾉ　　　　　  ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　 {' i r 　 ∧　　　ヽT[].⊥ﾉ　　 /　　 {　　　　　　　  ）　それなのに、約束はいつ果たしてくれるんだ！？　 　( 　　　　　　　Y ヽﾉ　＼　　'￣ｪｪ　　　/ Y ／リ＼　　　　　  ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　 ／／//ヽハ＼ ＿三三　ｲ_ ﾉ ´ ト､ヽヽ　≧ ､　　⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ 　　　 ／　　 /./　/　k　 ＼i　　 i　l .|彡 ／i ヽ ヽヽ 　　r '　　　 /./　/　　lヽ ミl　　　l　　l-イﾉ l　 ＼ヽ ヽ 　f ヾ　　　/./　　　　 .l　　ヽ　　　　 ﾉ　　　 i　　　 ＼＼ 　l　 ヽ　 /./　　　　　 .l　 　 ` ＜／　　　 　 l　　 　 ＼＼ ..l　　　i　i .i　　　　　　 .l　　 ヽ .f o ＿　　　　l.　　　　 ＼＼ j　　　　 .l l　　　　　　　 l　　 ￣l　　　　　　　 l　　　　　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,ノノ　=- 　　　　　　　　　　　　　　 、/　_　´　　　　≧- 　　　　　　　　　　　　　彡／〈　　、　　　　　｀ヽ 　　　　　　　　　　　　 /,　　ヾi　　　,　　　　　　｝ 　　　　　　 　 　 　 　 i{i　　　 ヾ　　 ,　　　　　≧- 　　　　　　-=≦　ミ　八　　γ ⌒ヽ |　　 、、、　、 　　　　　彡　　　　　 /ﾆ　　i　　　└ ,） Ⅳ从〈　人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ロナリオン家から奪った土地じゃ全然足りねぇし、 　　　　ﾁ 　 　 　 　 /ﾆﾆ）弋　　ﾉ｀ヽ |/、 ，） Ⅴミ ー 　　　 /　　　　　　，ﾆ／八　l "乂i:iﾉ〔　l｀¨´　ｲi）　　　　　　　　　　 ﾉ　　　＿＿　　　　　　　　 オストコリス半島はヴァロス家とラガエアの海軍が押さえてて 　 ／::　　　　　　，ﾆﾆﾆ’｝ ＼ ＿ γ´、_　　　 |i人 /ﾆﾆﾆﾆ>　　 ﾉﾚ　´ ，::::::::|　　　　　，ﾆﾆﾆ’　Ⅴヽﾊ｀ヽ'　 ｨ==v、　.!　 /ﾆﾆﾆﾆ’ー　　　　　　　　　　　　　　　　　　  手出し出来ねぇと来た。 :::::::::::::.、　　　/ﾆﾆﾆ/　　 从　iト　,　ヽ～ｭ/　人 /ﾆﾆﾆ， ::::::::::::::::＼　，ﾆﾆﾆ，　　/、　八　　、　￣　　l　，ﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  それもこれもアンタが最高司令官としてだらしねぇからじゃねぇのか？ ::::::::::::::::::::::Yﾆﾆﾆﾆ　　　、　 、　　　　 ー一　 ，ﾆﾆﾆ/ :::::::::::::::::::::/、ﾆﾆ，　　,　 ＼　　　　　　　　　 ，ﾆﾆﾆ，　　　　　　　　　　　　　-≦:::::::: :::::::::::::::／i　ﾆﾆ　　　　　　　　、　　　　　　イﾆﾆﾆ，　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::: :::::::::，　　 、ﾆﾆi　　　l　　　　　 ＞　　　/ /ﾆﾆﾆ/　　　　　　　　　　　 ，::::::::::::::::::::::::: 　，　　　∧ﾆﾆ　　　　、　　　　　　 　 ./ /ﾆﾆﾆ/　　　　　　、　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::: 　　　　 /　iﾆﾆ　　　 ，＼　　　　　　 ,　, ﾆﾆﾆ,　　　　　　　 |　　　　 '::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　' 　 トﾆﾆ　　　　　|　　　　　　　/ﾆﾆﾆ　　　　　 　 　 |　　　　i::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　　　　　　　  __／ :. :. :. :. :. :. :. :. :. :._:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.く 　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒7:. :. :. :. :. :. :. :.／:. :. :. ＼:. :. :. :. :. :. =-:. :. :.＼__ 　　　　　　　　　　　　　　　　  {/:. :. :. :.／⌒7/V⌒ﾞヽ:. :.∨: :. :.／:. :. :. :. :. :＜⌒ 　　　　　　　　　　　　　　　　 〈:. :.／:./　 　 {′　　 　 ＼:}ﾊ:／⌒ヽ:. :. :. :. :. :..＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　}:/:./:/　　　　　　⌒ヽ　　　　　　　　∨:. :. :. :／￣　　　　　　 　　　　　　　　　　　俺達 　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒V:.ﾉ　　 ￣＼　　　　　　　　　 　 　 }:. :. :../　　　　　　　　　 それでもアンタが“兵士の”皇帝だからと我慢してきた。 　　　　　　　　　　　　　　　/ /⌒Ｖ　　 r‐tzｧ‐ミｘ__, /　} _,.. -―-　〈:. :. :..{ 　　　　　　　　　　　　　　  {　r　/{　　　　　¨¨¨´　／　/´ｨ示=ミ　　 }/:. :.ﾊ　　　　　　　　　  それなのに……ルーコンの孫を後継者にするだと？ 　　　　　　　　　　　　　　  ﾞ，{ 〈　　　　　　　　 / {　　 }＼` ‐一''　 /⌒V 　　　　　　　　　　　　　 ／}:､ヽ　　 　 　 　 　 ,　 〉　 / 　 　 　 　 ,〈ヽ /　　　　　　　　　　　俺達がこの十年門閥どもと戦ってきたのは何だったんだよ！ 　　　　　　　　　　　　 //ノｲ:.>┐　　 　 　 　 ⌒ヽ _/_　　　　　 ノ　ノ/ 　　　　　　　　　　　　/,'//∧{　:|　　　　　　　_＿　´　　　　　　 /　／ 　　　　　　　　　 ____/////　　.八　　　 　 /⌒ー=ﾆ_ヽ 　　 　 /7´ 　 　 　 　 　／⌒ヽ　　　　___＿ 　　　　　　　 ∠二/////　　 　 　 、　 　 {､___　 　 　 }　　　 /:.{.__　　 　 　 ／⌒＼ 　 ＼ ／ 　 　 〉 　 -=ニ二二二二|'///,{ 　 　 　 　 ＼　　｀￣￣｀ 一'　　 ／;}:/二＼　　　〈　　　　 ＼　　ヽ　　 ／ ニ二二二二二二|///∧　　　　　ｌ　　＼　　　⌒´　　 ／　/ﾊ二二二／⌒＼　　　　　 ､__ ‘，/ 二二二二二二二Ｖ///∧　 　 　 ｌ　　　 ヽ 　 　 　 ／ 　 /l/∧二二〈　　　　 ＼　　　　　⌒V 二二二二二二二 ∨///,＼ 　 　 l　　　　　 ー一'　　　 /::|//∧二／⌒＼ 　 　 　 　 　 　 /
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　　　　　　　　　　　　　__　 ----=ﾆニニニﾆ=-}____ 　　　　　　　　　　　 ／-=ﾆニﾆﾆ／-=ﾆニﾆ=-/.: .: .: .... 　　　　　　　　　　 /{ﾆニニﾆﾆ／-=ﾆニﾆ=-.: .: .: .: .: .: .: .: :... 　　　　　　　　　　 V＼_＿ ／-=ﾆニﾆ=-.: .: .:__: .: .: .: .: .: .: .: ＼ 　　　　　　　　　　　}ﾆニニニニニニ=- .: .: .: .: .:＼.: .: .: .: .: .: .: :＼__ 　　　　　　　　　　 人ﾆニニニニ=- .: .: .:､.: .: .: .: .: .＼.: .: .: .: .: .: .<⌒ 　　　　　　　　 　 '.: .: ＼_＿__ ／.: .:､.: .: .: ＼.: .: .: .: .: .＼.: .: .: .: :､.:＼　　　　　　　　　　　 ガリオス将軍……あえてそう呼ばせて頂く。 　 　 　 　 　 　 /.: .: :/.: .: .: .: .: .: .: .: .＼.: .: .: 丶.: .: .: .: .: .＼.: .: .: .:＼(＼ 　　　　　　　　 '.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:＼: .: .: .:V/.: .: .: .: .: ＼.: .: .: .:＼　　　　　　　　　  あなたはただ権力を得たかっただけなのですか？ 　　　　　　 　 .: .: .: .:{.: .: .: ､.: .: .: .: .: .: .: .:､.: .: .: .: V/.: .: .: .: .: .: ＼.: .:..i⌒ 　　　　　　　　ｉ.: :../.:{.: .: ､.: ＼.: .: .: .: .:＼{ ＼:＼:,.:∨/ .: :i.: .: .: .: .:＼: }　　　　　　　　　　 その為に私達を使い潰したのですか？ 　　　　　　　　|.: ｲ.: .{.: .: .:{＼.:{＼: .: .: .: .:i＼　／＼.:V.: .: }.: .: .: ､.: .: .:人 　　　　　　　　|.:ｉ {.: 八.: .:.{‐-八　＼ .: .: :{ .ィﾁ示笊Ⅵ.: ./.: .: .: .: .＼/⌒　　　　　　　　　　あのドロシオス・ネレツェスのように。 　　　　　　　　|.:l∧.:.､.:＼:乂笊ミ､　⌒＼{´乂ツ ﾒ　 }.: /.: .: .: .: .: .: {＼ 　　　　　　　　|.:{/∧.:.＼:.`<^ Vツ　　 　 ヽ　　 　 　 }:人.: .: .: .: .: .: 乂 　　　　　　　　|八 　 ､.: .:＼:＼　　,　　　　　　 　 　 ﾉ' _ノ＼.: .: .: .: .:}⌒　　　　　　　　　　  答えてください。 　　　　　　　　 ⌒＼　＼.: .:＼(＼　　　　　　　　　　.:f.: .:从(＼.: .: .: { 　　　　　　　　　　　　　　＼.:.込、　　r__ ，　　　　　'ﾞﾞ㍉}/ﾍ,__ ＼.: :乂 　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼.:.介: .　 　 　 　 イ　　　 ///}ニ∧ 丶⌒ 　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ^＼{＞　＜ﾊ　　 　 ／///-=ニ{＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　__ r＜ﾆアﾆﾆ///'，　／'////-=ﾆﾆⅥﾆニﾆ=-　__ 　　　　　　　　　　　 　 　 /ﾆ／ﾆﾆ／ﾆﾆ///〈 .:／'/////-=ﾆニﾆVﾆニニ=-／￣丶 　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,ニ7-=／ニニ//／/V＼/////-=ﾆﾆニﾆⅥ-=ﾆﾆ'-=ﾆニニV/ .　　　　　　 　 　 　 　 ノﾆﾆ{ﾆ〈ﾆニニ/／//////＼／-=ﾆニニﾆﾆⅥﾆﾆ/-=ﾆニニﾆV/ 　　　　　　　　　　　　　 _ ｨL 　　　　　　　　　　  ＿ ﾉ彡く 　　　　　　　　  ∠三彡ハｒ┘ 　　　　　　　　 f^癶^⌒V∧ 　　　　　　　　 ト　 r=┐ⅵ} .　　　　　 　 　 Ⅵ_ T:[ .ｨ ｲ 　　　　　　　　　  r　 ￣ ノ{ 　　　　　　　　　 ゝr=＝彡^　　　　　　　　　　　　　　　  【1D10:8】 　　　　　　　＿ ｣　||　　　　く≧===x 　　　　　 ィ´￣　.ノ′　　　　￣￣f⌒ ヽ　　　　　　　　 1、激怒（アカン） 　　　　 .′　./´ノ 　 ヽ　　　　　　′ 　 } 　　　　 i. {　 ||　　　　　　　　　　 　　　ハ　　　　　　　　 2‐6、【1D100:36】 　　　　 |　、 ||　ノ　　ヽ　　　　　 ﾚ　ノ 　＼ 　　　　 |　 l. ||　　　　　　 　 　 　 V´、　 　 ヽ　　　　　  7‐9、【2D100:110(92+18)】 　　　　 |　 |　}}　　　　　　　 　 　 /　 ＼ 　　　　 |　 |　ｉi　　　　　 　 　 　 .′　　 廴 　 　}　　　　10、熱烈歓迎 　　　　 |　 |　||　　　　　　　　　 ′　 　 ７´￣ / 　　　　 |　 |　||　　　　　　　　. :{　 　 .／ 　_／ 　　　　 |　 |　||　　　　　　　　: :乂_／　 ／/ 　　　　 |　 |　||　　　　　 　 . ／⌒ヽ=∠ ノ 　　　　 |　 |　||　　 　 　 . : ハ≧=彡´￣ 　　　　 |_,/|　||　　　　　: :/　 {　　 ヽヾ .　　　 　ｰ7　.||　　 　 　;∧ 　 ＼　　} }} 　　　　　∧　ｊｊ 　 　 　 ″　　　　＼_}_}} .　　　　 ′∨′　　　 　 　 |　　　 i　丁 　　　　 i　 ∧　 　 　 .{{ 　　|　　　 |　 i 　　　　 |　 l　V＿＿__{{ 　　|　　　 |　 | 　　　　 |　 | 　 ｢￣￣ 　 　 |　　　 |　 | 　　　　 |　 | 　 |: .ｉ　　　 　 .|　　　 |　 | 　　　　 |　 | 　 |: .|　　　 　 .|　　　 |　 | 　　　　 |　 | 　 |: .|　　　 　 .|　　　 |　┃ 　　　　 |　 | 　 |: .|　　　 　 .|　　　 |　┃ 　　　　 |　 ｌ 　 |: :ｌ　　 　 　.|　　　 |　┃ 　　　  ┃　 　 .|:　　　　　　.|　　　 |　┃ 　　　  ┃　 　 .|.　　　 　 ｌ. :|　　　 |　┃ 　　　  ┃　 　 .|　　　 　 .|. :|　　　 |　┃ 　　　  ┃　 　 :|　　　 　 .|. :|　　　 |. :┃ 　　　  ┃　 　 :|　　　 　 .|. :|　　. : |. :┃ 　　　  ┃　 　 :|　　　 　 .|. :ｌ　　: : |: :┃ 　　　  ┃　 　 :|　　　 　 .l: .　 　. : |: :┃ 　　　  │　 　 :|　　　　.}　 　 　 . : !: : | 　　　　 廴 ＿_:j＿＿＿}＿＿＿廴:彡' 　　　　　　　　　厂￣｢￣「￣ ヽ .　　　　　　　t ＿＿丿　.乂Ｙフ
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、 ｼ丁ミィ､　　 　 ｘ≦三三三≧ｘ 　 三三ﾐxレ 彡三≫…^^ｰ=≫ミｘ 　三三=ｖ　=ﾆ三｢　 　 　 　 {{　 ⌒ヽ 三三　V　 =ﾆ三{ 　 r=ｧ.　　{{　　　ﾉﾊ ^ミｰ=:ハ　三三7　 ハ≧=ミ　 　 ／　} 　 ⌒＾Y^　三シ　　{: :〈汽ｘ:.ヽ　　r=彡　　　　　  …………戦友諸君。 　　　　}:f⌒Y 　 　 　 ｰ┐:r‐ ' 　 }云ｨ 　　　　}:ﾊｔ〈　　　 　 　 /:/　　　　V:〈|　　　　　  君達の怒りはよく分かった。 .　　 　 V入_ 　 、　　 /:/　　　 　 _〉 ′ .　　　　 V´　ｉ　　 ー…' 　 　 　 　 V　　　　　　  諸君に充分報いてやれないのはひとえに 　　　　　 }　│　 　 　 　 　r:こ¨7　′ 　　　　　 }　 ^　　　　　　　　ー '　′　　　　　　  このガリオスの不徳の致すところだ。 　　　　　ﾉ　　　　＞　　　　　　　ﾉ 　　　　 [≧ｘ　　　　　　　　 ― 　 　 　 /⌒^≧ｘ ――――‐爪 ＿＿_,/　 　 　 ￣￣￣￣}　｢　i ＿＿_〉　　　　　　　　　　 }　|　.| 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　|　.| 　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 、＼^　 、 　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }}　l　　 ＼ 　　　　　　　　　　　　 ＿__ 　　　　　　 , . :‐: :￣: : : : :.｀丶 　　　　　／: :./ : : l: :.ヽ:.ヽ : : : :ヽ .　　 　 /: : :./:l: : : |l.: :.ﾊ :ﾊヾ＿_ _ヽ 　　　 〃: :./|l:|.: : :ﾊ: :: :ﾊ: :ﾊヾｰ--:ﾊ 　　　ﾊ:.: :.ﾘ⊥ ￣／イ´￣｀ 　}ﾆ彡ﾉ:ヽ .　　 {! L ﾊ　〃Y 　　　○　　､ Yr‐ ､:.:.ﾊ　　　　　　　 （む……そう素直に出られると……） 　　　　　　}〃丿,　　　 　　　〃.ぇ } }: :.:.l 　　　　　 ├‐'　　　　　　　　!　 __,ノ!: : : l 　　　　　　 ヽ 　＿＿＿ 　 　 ィｸ＿　|ﾄ.: : l 　　　　　　　 ＞､　　　 ,　...::::|⌒ヽ.　|!ﾍ:.: l 　　　　　　　　　  ｀¨T:::: ＿,.ィﾞ!　 　 l!　V::| 　　　　　　　　　　　｢V´　 　 ,⊥-=＝ー戈{ 　　　　　/ﾞﾞfニニｱﾞｲ｣ -‐ 彡'ﾞ¨￣ ／　　 ﾊ .　　 　 / /　　　ヾﾉrぅ　　´　　　〃　ー---ﾊ 　　　r'ﾞ〃　　　／　　　　　　　 〈　￣¨''ー--}
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　　　　　　　　　　 ´{{　{　{　 {　　 }　}　 } }　}}　ﾉ ;ﾉ彡、 　　　 　 　 　 　 ﾉﾉ {{　{　{　 {　　 }　}　ﾉﾉ ノ∟∠ 彡∧ .　　　　　 　 　 ﾊ㌧ ヾ ＼＼　､ v ノ 彡”´　　　　 V彡ﾊ 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　｀ ＾＾¨７⌒ヽ^´　　　　　　　}彡 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　　　　 {{　　 }　　　　　 　 　 }彡=} 　　　　　 　 　 {三ﾐ{ 　 　 --　　　　　 　ノ´ __　　　}彡=} 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　　　　　ー　　　　 ／　　　 、彡=}　　　　　　　　  ────────────────────────── 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　　 ー―　 ､ 　 ／　　　　ｘﾊ ｀Ｙｼ=ミ　　　　　　  　　ガリオスが不満を宥める為に取った決断は――【1D10:9】 　　　　　　　　 v=ﾐ{　ﾊｘ　　　　　 　 /　.ｘ≦三三彡.　V　ハ　　　　　　 ────────────────────────── 　　 　 　 　 　 /ハ　乂三三≧ｘ　　{ｘ彡ｋ_^芯,ア::7　　 ∧ }} 　　　 　 　 　 .{　r. 　 {::＼_苡_＞ヽ八- 、:::::::::::::::ノ　　　{　/′　　　　　 1、北部での土地収用再開（アカン） 　　　　　　　　∨v１　ヽ:::::::::::::::::イ 　 　 ＼::::::::〈　　 　 .{ﾌ１ :＼　　　　　 　 { 乂　　 ¨7:::::::/　!　i　　　　ヽ:::::{　　　 八7　　　　　　　 2‐4、南部征服宣言（和平不可） ､l=:＼　　　　　　ヽソ　　 {::::::/.　 　 !　　　　　';:::廴 _ノ}　.′ =くl:=彡､　　 　 　 乂＿_/::::/　 〈 　 　 　 　 　 ヽ::::::::ノイ　　　　　　　　 6−9、リディの後継者指名取り消し -:=く.l:=彡､　 　　　=ミ〉､::ノ　　　ヽ==x ｧ 　 　 　 ￣ 　;'| ゛-=:=く.l三≫:”:=三≫ﾊ　　　　　 　-=ﾗ 　　　　　　　 爪　　　　　　　　  10、↑――はしないが、ベレスを共同統治者に指名 　寸=≫”三三≫:く.　　i　　　　　　　　 __＿　　　 　 / :ハ 　 .У_=三≫”=ﾆ彡＼│　､　　､￣｀¨ﾟ￣￣ノ´ 　 ./ :/　:. 　/:三≫”:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ彡＼　 ＼　　￣￣¨¨´ 　 　 /　　　 ト､＿＿_ .〈__彡 ＾＼.:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ彡＼´￣￣＼　　　　 　.ノ__,ｘ≦三三三三》 .　 　 　 　 ＼.:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≫”　 　 　 〉=====≦三三三:≫ ´//　{{ 　　　　　 　 /＼.:ﾆﾆﾆ彡”　　　 　 ／￣＼三三≫　´￣　　／ 　.{{ .　　　　 　 /　　.＞‐　　　　　　　7 　 　 　 〉三{{　　　 　_／　　　 廴 ＿＿＿／{{　／　　　　　　　ノ　　　 　 .／⌒ヽ:{　 　 　 　 ＿／厂￣]l､＿__ ￣￣｢　　 }}　　　　　 ／￣　　　 　 　 ﾉ　　　　〉　r=彡　　￣　　　／￣￣￣ ミ 　　　　、 /′　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /⌒ヽ　　　　　 　_／ 　　＼ .∨　　　　　　　　　　 　 ＿ ノ　　 　 ノ　 　 .}　　　　 ／ 　　　　/　　　　　　　　　　　ノ´　　　　 　 /　　　 ノ､_＿ 彡 　　　 {{　　　　　　　　　　　　　　　　　_／　　 ／_:彡＼
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　 ￣了　　 　 ハ{　　 ヽ　 ｀ヽ､　ヽ　　|!　　 j,ｨ{ 　　　⌒Z -一'!　 ＼　r宀ー-ミヘr､　 ﾘ _rく　∥ 　　　　　　　　lﾊ　 　 {　　　　　｀7/ー' ¨ ヾ､　 | 　　　　　　　　|　ヽ　 l!　 　 　 　 ||　　　 　 }!　ﾉ} 　　　　　　　　V^ vV' 　 /{ 　　　l!　ヽ　 /　／ｲ .　　　　　　　 r|　r 　 　 ゝﾆ_ミ辷ト､　}　l7 /jﾌ:{二ニ＝…－　　　　 リディ君は素晴らしい青年だ。 　　　　　 _ 厂! ヽt! 　　 {:.:. ﾍ tﾌ不:｀ﾄrく:' ´r-1 　 ,　-‐'´　　｜ 　ト､　　ヾ.:_:.:二´r'⌒^! | ｌ:.:{　|　　　　　　　　　　　  諸君らと同じくらい実直で、諸君らと同じくらい勇敢で、 ／ 　 _, -ヘ、　 　!　ｌ　　 　　　//| 　　 ! ｌ ヾ∨ 　-‐'　　　　 ヽ　 　 　､　､_. .-':/　l　　　-ｧ　 ﾊ二、ー‐--　　　　　　諸君ら同様に祖国と皇帝に忠実な帝国軍人だ。 .　　　　　　 　 ヽ　 　　ヽ 　￣　　 , -- ﾆ7　.′　　 ￣ 　　　　　　　　　 '　　　　 ＼　　　ヽ= 一'　　　　　　　　　　　　　　　 どうか、生まれの色眼鏡で見ないでやってほしい。 　　　　　　　, -ーﾍ. 　 　 　 ＼　　　￣ 　/ .　　　 　 ／ ,　-─ヘ、　　　　 ｀ ー- …' 　　　 ／　／　　　 　 ＼ 　 　 　 / ,/ 　 　 / .　 ／　／　　　　　　　　 ｀ ー 　」 ｜ ＿／ ／　／　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／／ 　　　　　　　　　　　　　 _ ｨL 　　　　　　　　 　　 ＿ ﾉ彡く 　　　　 　 　 　 ∠三彡ハｒ┘ 　　　　　 　 　 f^癶^⌒V∧ 　　　　　　　　 ト　 r=┐ⅵ} .　　　　　 　 　 Ⅵ_ T:[ .ｨ ｲ 　　　　　　　　 　 r　 ￣ ノ{ 　　　　　　　　　 ゝr=＝彡^ 　　　　　　　＿ ｣　||　　　　く≧===x　　　　　　　　　　　  とはいえ、諸君の言う通り急ぎ過ぎたかもしれぬ。 　　 　 　 ィ´￣　.ノ′　　　　￣￣f⌒ ヽ 　　　 　.′　./´ノ 　 ヽ　　　　　　′ 　 }　　　　　　　　　 彼への後継者指名はひとまず取り消そう。 　　　　 i. {　 ||　　　　　　　　　　 　　　ハ 　　　　 |　、 ||　ノ　　ヽ　　　　　 ﾚ　ノ 　＼ 　　　　 |　 l. ||　　　　　　 　 　 　 V´、　 　 ヽ　　　　　　  いずれ改めてすべての忠実なる帝国軍人達の中から、 　　　　 |　 |　}}　　　　　　　 　 　 /　 ＼ 　　　　 |　 |　ｉi　　　　　 　 　 　 .′　　 廴 　 　}　　　　　最高司令官にふさわしい者を選ぶとしよう。 　　　　 |　 |　||　　　　　　　　　 ′　 　 ７´￣ / 　　　　 |　 |　||　　　　　　　　. :{　 　 .／ 　_／　　　　　　 （それがリディ君でないとは言ってない） 　　　　 |　 |　||　　　　　　　　: :乂_／　 ／/ 　　　　 |　 |　||　　　　　 　 . ／⌒ヽ=∠ ノ 　　　　 |　 |　||　　 　 　 . : ハ≧=彡´￣ 　　　　 |_,/|　||　　　　　: :/　 {　　 ヽヾ .　　　 　ｰ7　.||　　 　 　;∧ 　 ＼　　} }} 　　　　　∧　ｊｊ 　 　 　 ″　　　　＼_}_}} .　　　　 ′∨′　　　 　 　 |　　　 i　丁 　　　　 i　 ∧　 　 　 .{{ 　　|　　　 |　 i 　　　　 |　 l　V＿＿__{{ 　　|　　　 |　 | 　　　　 |　 | 　 ｢￣￣ 　 　 |　　　 |　 | 　　　　 |　 | 　 |: .ｉ　　　 　 .|　　　 |　 | 　　　　 |　 | 　 |: .|　　　 　 .|　　　 |　 | 　　　　 |　 | 　 |: .|　　　 　 .|　　　 |　┃ 　　　　 |　 | 　 |: .|　　　 　 .|　　　 |　┃ 　　　　 |　 ｌ 　 |: :ｌ　　 　 　.|　　　 |　┃ 　 　 　┃　 　 .|:　　　　　　.|　　　 |　┃ 　　 　 ┃　 　 .|.　　　 　 ｌ. :|　　　 |　┃ 　　 　 ┃　 　 .|　　　 　 .|. :|　　　 |　┃ 　　 　 ┃　 　 :|　　　 　 .|. :|　　　 |. :┃ 　　 　 ┃　 　 :|　　　 　 .|. :|　　. : |. :┃ 　　 　 ┃　 　 :|　　　 　 .|. :ｌ　　: : |: :┃ 　　 　 ┃　 　 :|　　　 　 .l: .　 　. : |: :┃ 　　 　 │　 　 :|　　　　.}　 　 　 . : !: : | 　 　 　 廴 ＿_:j＿＿＿}＿＿＿廴:彡' 　　　　　　　　　厂￣｢￣「￣ ヽ .　　　　　　　t ＿＿丿　.乂Ｙフ
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　　　　　　　　(ヽ、００　　∩ 　　　　　　⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃ 　　　　　　 ,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ　 〇　 〇 　　　　　　（ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ） 　　　　　　 ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ヽ、００　　∩ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ　 〇　 〇 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 _,,､､､､､､､､､..,,_ 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／::＼'":::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　 ⌒ヽ 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /::::::::::::::＼:::／￣＼::::::::::::::::::::＼　 |　 | |　　＿_ 　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ ::::: /⌒ヽ::／:ヽ:::::::::＼::::::::::＼:::: ヽ|　 | |.／o○ ＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::/⌒｀｀㍉,_ノ|:::::::::::::::＼::::::::::＼:::::.　／／￣＼O | 　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::|::/　　 　 　 　 |:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::. ／＿＿_./O/ 　　　　　 　 　 　 ⌒7::::::::::::|:从 　 　 　 　　 |:::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::: |⌒＼~~／／ 　　　　　 　 　 　 　 {::::|::::::::|:⌒　　 ￣＼ 　 |:/ :::::: |:::::::| :::::::::::::::: |⌒＞ ''／ 　　　 　 　 　 　 　 人::|＼从　 　 　 　 　＼:/|::/::::::|:::::::|::::::::::::／::|＼⌒＼ 　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　⌒ﾊ　 　 冬ミ､:/ .:/ :::::::|:::::::|::::::／::::::::|　 ＼ ､ )　　　　　　　　 （ホント、自分に非があると思ったら素直になるんですよね） 　　　　　　　　　　　　 　 　 /У　　　 乂;';'ｯ / )::::::::|:::::::|／:::::::::::::: 　 　 ＼＼ 　　　　　　　　　　　　 　 ／:ヽ　　　　　　　⌒7::::::::/⌒Y::::::::::::::::/　　　　　L _)　　　　　　  （そういうところは昔から変わってませんわね、ガリオスおじさま） 　　　　　　　　　　　　　/:::::::::人 ＿　　 　 　 .::::::::/ ノ 人:::::::::／ 　　　　　　　　　　　 　 {::::::::/ ∧　　　　　　/:::::／⌒〈⌒{二´ 　　　　　　　　　　　　 人::从:/　 ー― 　 ７::／　 　 ／ﾆ∨￣＼＿__　　　　　　　　　　　  （まだ話の分かリそうな人達を代表にしてよかった、ゴステロ以外は） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣〈ﾊ＿＿_／-=ニ/　　 /　　　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＿＿_|〈-=ニニニ=-./　　 /＼　　 　 ＼ 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　／ / |ﾆ〉-=ニニ二/　　 /　|　＼　　　 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　 j　/　/ /=/-=ニニニ/　　 /　/　／￣＼　＼　　　　　 ┌───────────┐ 　　　　　　　　　　　 　 　 　　 / /|／_-=/○-=ﾆニ./　　 / ／／ 　 　 　 ＼∧　　　　 │キョウシロウの娘　シノブ　│（ファエア枠） 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 j //／-ﾆ/-=ニニニ/　　 /　／|　　　 |＼　　　 |　　　　 └───────────┘ 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | //-=ﾆ/-=二〔￣ /　　 /／　/|　　　 |　 ＼　　| 　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ _-=ﾆ,-○-=ニニ 　　/　　 //|　 　 ∧ 　 |＼∧ 　　　　　　　　　／＼ 　 　 / 八-=ﾆ{-=ニニ二 i 　 /　　 /　ﾉ　　 /　＼/|　　　＼ 　　　　　　 　 /xxx／＼　/ /　 〉ﾆﾆ|-=ニニニ |　｜ 　 /　ｲ　　 ,:　　 　 | ／　　 | 　　　　　　　　＼　) /⌒＼ |　/ ∧ﾆ|-=ニニニ |　｜　 ／　| 　 /　　 　／　　　　 ＼ 　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .:　　　　}　　　　　　　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　  ,　　　　　　　　 　 ／}　:/　 ∧　 　 　 　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　 {　　　.:　　　　　 /　/ :∧　/　| :/＼　　　　　　　 ヽ　} 　　　　　　　　　　　,　　 .::　/　 /{ /　/／　 V 　 |/　　‘，　 　 　 , 　 |∨ 　　　　　　　　　　　′　.::::/　 /⌒＼_____,　ノ 八___／⌒ V　 　 :∧　 | 　　　　　　　　　　　 Ｖ⌒ |　:/　 r‐弋うヽ　　　 /弋うヽ /'＾〉　:/　 　,′ .　　　　　　　 　 　 　 {　（ | /i　　　､ ___ノ　 　 　 ヽ __ノ {〉/ | :/　　}/　　　　　　　　  だ、だが土地の事はどうなるんだ。 　　　　　　　　　　　 八 ヽﾊ{｜　　　 　 　 　 　 {　　　　 ﾙ'　|/ 　　　　　　　　　　　　 }〕ト | i|　　　　　　 　 - ｧ　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　  今度こそちゃんと支給してくれるんだろうな？ 　　　　　　　　　　　　 / i{　 八　　　　 　 r=‐ ､　　　／{ 　　　　　　　　　　　  〈/}/　　 {＼　　 　 └一' 　 ／:ハ〉 　　　　　　　　　　　  {/{Vレi从　 ＞　., 　 ´　 ／| :/＼ 　　　　　　　　　　／/[　＼ l/　　 　 　 ≧=-彳　{//＼ﾞ， -=ニ二二ﾆ=-＜///∧　　＼　　 　 　 　 　 / 　 ∨//｝}二ﾆ=- 二二二二二二ﾆ＼//∧　 　 ＼　　　　　　 {　 　 }////二二二
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　　　　　　　　　　 ´{{　{　{　 {　　 }　}　 } }　}}　ﾉ ;ﾉ彡、 　　　 　 　 　 　 ﾉﾉ {{　{　{　 {　　 }　}　ﾉﾉ ノ∟∠ 彡∧ .　　　　　 　 　 ﾊ㌧ ヾ ＼＼　､ v ノ 彡”´　　　　 V彡ﾊ 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　｀ ＾＾¨７⌒ヽ^´　　　　　　　}彡 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　　　　 {{　　 }　　　　　 　 　 }彡=} 　　　　　 　 　 {三ﾐ{ 　 　 --　　　　　 　ノ´ __　　　}彡=} 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　　　　　ー　　　　 ／　　　 、彡=} 　　　　　 　 　 {三ﾐ{　　　 ー―　 ､ 　 ／　　　　ｘﾊ ｀Ｙｼ=ミ 　　　　　　　　 v=ﾐ{　ﾊｘ　　　　　 　 /　.ｘ≦三三彡.　V　ハ　　　　　　　　 来年必ずオスティリアを落とし、オストコリス半島を制圧する！ 　　 　 　 　 　 /ハ　乂三三≧ｘ　　{ｘ彡ｋ_^芯,ア::7　　 ∧ }} 　　　 　 　 　 .{　r. 　 {::＼_苡_＞ヽ八- 、:::::::::::::::ノ　　　{　/′　　　　　　　 彼の地は知っての通りブドウやオリーブの実る肥沃な土地だ。 　　　　　　　　∨v１　ヽ:::::::::::::::::イ 　 　 ＼::::::::〈　　 　 .{ﾌ１ :＼　　　　　 　 { 乂　　 ¨7:::::::/　!　i　　　　ヽ:::::{　　　 八7　　　　　　　　　 あの悪辣なヴァロス家が長年蓄えた富全てをもって、 ､l=:＼　　　　　　ヽソ　　 {::::::/.　 　 !　　　　　';:::廴 _ノ}　.′ =くl:=彡､　　 　 　 乂＿_/::::/　 〈 　 　 　 　 　 ヽ::::::::ノイ　　　　　　　　　　 諸君らの長年の苦労に報いよう。 -:=く.l:=彡､　 　　　=ミ〉､::ノ　　　ヽ==x ｧ 　 　 　 ￣ 　;'| ゛-=:=く.l三≫:”:=三≫ﾊ　　　　　 　-=ﾗ 　　　　　　　 爪 　寸=≫”三三≫:く.　　i　　　　　　　　 __＿　　　 　 / :ハ 　 .У_=三≫”=ﾆ彡＼│　､　　､￣｀¨ﾟ￣￣ノ´ 　 ./ :/　:. 　/:三≫”:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ彡＼　 ＼　　￣￣¨¨´ 　 　 /　　　 ト､＿＿_ .〈__彡 ＾＼.:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ彡＼´￣￣＼　　　　 　.ノ__,ｘ≦三三三三》 .　 　 　 　 ＼.:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≫”　 　 　 〉=====≦三三三:≫ ´//　{{ 　　　　　 　 /＼.:ﾆﾆﾆ彡”　　　 　 ／￣＼三三≫　´￣　　／ 　.{{ .　　　　 　 /　　.＞‐　　　　　　　7 　 　 　 〉三{{　　　 　_／　　　 廴 ＿＿＿／{{　／　　　　　　　ノ　　　 　 .／⌒ヽ:{　 　 　 　 ＿／厂￣]l､＿__ ￣￣｢　　 }}　　　　　 ／￣　　　 　 　 ﾉ　　　　〉　r=彡　　￣　　　／￣￣￣ ミ 　　　　、 /′　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /⌒ヽ　　　　　 　_／ 　　＼ .∨　　　　　　　　　　 　 ＿ ノ　　 　 ノ　 　 .}　　　　 ／ 　　　　/　　　　　　　　　　　ノ´　　　　 　 /　　　 ノ､_＿ 彡 　　　 {{　　　　　　　　　　　　　　　　　_／　　 ／_:彡＼ 　　　f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 　　　|　ヴァロス家っていやぁ、帝国一の金持ちだよな。　　　　　　 　|　　　　　　　　　 ﾋｿ… 　　　|　山ほど荘園抱えて、毎日御馳走食ってるって噂だぜ……。　| 　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　x≦　　　　 ＼: : : : : : : ＼　≧x 　　　　　　|　そ、それだけあれば……一生安楽に暮らせる？ 　| 　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　 　 　 　 ＼: : : : : : : ＼ 　 ＼  　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂 　　　　ﾋｿ…　　　　 ／　　　　　　　　　　　 ＼: : : : : : ∧.　　 ＼ 　　　　　　　　　　 /　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∨/: : : : ∧　　　∧　　　　　  '　　　 ,〃ニニ/二/７八ニニﾆＶニニニヽニニヽ　　　　 '∧ 　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨/: : : : ∧　　　ム 　　　　 '　　／〃ニニ/二/ / 　 丶ニニ∨ニニニ∨ニﾆ个s。_ノニﾊ 　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　 i//: : : : :∧斗匕'∧  　  /　 ／ //ニニﾆ'ﾆ７　,'　　　 ヽニニ∨ニニニ∨ニニﾆＶニﾆ∧,', .　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 _ x彳:. :. :. :. :. : : : : : :∧  （_ ／　 ,ﾆ'ニニﾆ'ﾆ/ 　:{　　　　　＼ﾆﾆ∨ニニニＷニニﾆＶニﾆ∧', 　　　　　　　　f　　　　　　　　　　　 _　x≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}  　　　　,ﾆ'-!ニニ|ﾆ'　　 {　　　　U　 丶ニＶ',ニニﾆ!ニニニﾆＶニニヾ, 　　　　　　　　i　　　　　　　　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＞‐ｧ/ 　　　 ,ニ'-|ニ≧ト .,＿, {　ヽ　 　 ＿,,..＞'^~Vニニ|ﾆﾆ'＜ニﾆ丶ニﾆ∧ 　　　　　　　　|　　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＞匕´{::: // 　　　 ,ｲニ{ﾊニﾆト ..,, __´ {　　｀￣＿＿＿＿_ Vニﾆ|ニニニ｀'＜ﾆ＼ニ!', 　　　　　　　　|　　　　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : :＞─≦_　 lj　厂}::// 　　　／ﾆ＞{ﾆ∨八{ 乂ｒ'ﾘ｀　　　 　'¨¨Ｖｆて７^ｱ Vニｊニニニニﾆｌﾆ｀ ー'|ﾊ 　　　　　　　 ／二二ニﾆ＝’: : : : ＞─‐≦r‐:.:.:.:.:.:.:.:. ∧〉／tｧ{//  　 ∠　イ /ニﾆ∨|ﾊ　 ｀~　　　　　　　　｀ ｰ ’´　 ﾊﾆ八,ニニﾆﾆﾆ|ﾆﾆ|二|Ｖ, 　　　　　　　【三三三三ニニ三〔:.:.:.爻＿| 〔─＝ﾆtｧー.:}’｀ｰ　∨ﾊ 　　　　  ,-/ニニＶﾆ',　　　,:　　　　　　　　　　_ .! 　}/∠V,ニニﾆﾆ|ﾆﾆ|二ｌ V, 　　　　　　  ┃三三三【　 i |¨ 〔￣￣　　 i .{:r'´...:‐.:'.:.:.:.:.|　､ヽ　 ∨ﾊ  　　　 ,-,'ニニﾆﾆニ,　　 丶　　　　　　 r　´ ﾉ し　,.｡s≦,ニニﾆﾆ|ﾆﾆ|二ｌ　j' 　　　　　　　 ＼三三三￢＝ニﾑ≦三￣ﾊ ヽ;.:.:.:＞r'⌒_＿,x≦_　i/∧＿ 　,-,'|ニニニ/-人　　　 、＿__　　　- " 　 ／ ｀!＜ﾆ|ニﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆﾚ'^ 　　　　　　　＿ ＞､三三ム三三 ＼::∧ lj `ｰ＜　 _ゝ ='ﾞ_x=ｧﾉ.　∧V∧:├　､＿ ニﾆ'ニﾆ个ｘ、　乂　　 ＞ 　　 ,.イ'",. 斗　}^|ニﾆ|ﾆﾆ|ﾆ/ _　. .:x≦´.:.:7　　 　 ≧ｭx三三三三::≧x　　　　 '¨ _x _,.　-┘,　/　＞'┃ !:.:.:.:.:.:.:.≧x _ ＞'"´ 　｀　.、　 　　 ,. イ,.　'"´　,.斗ｒＶ,!ニﾆ!ニｊﾚ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:7　　　　/　＼{￣｀　＜三三三≧x　 　 　 _,.x≦´　ｲ 〔_ xイ　.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＼ 　　__　　 ＞-≦,. '"　　,。＜:::::::斗7ニ／'^´ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:7　　　　 i　　　＼　　　　｀　＜三三≧x ＿ _　　 ／┃　　ｉ::|　 |:.:.:.:.:.:.:.:.: /.　　 ＼　.:::::＞く}　　　 ,。＜:::::＞'"　　 /／ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:7　　　　　|　　.:.:.:.:.＼　　　　　　　｀　＜三彡'─彡'　ｲ　　 |::|　 |:.:.:.:.:.:.:.:.∧　 　 　 ＼　／ 　,。＜:::::::＞'"　　　　,.斗---ミ:.、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　　　　　 |ヽ :.:.:.:.:.:.:.: ＼　　　　　　 ／. : : : : : : : :　 /|　　 i ﾘ　 |:.:.:.:.:.:.:.:,ﾟ 　　 ,　.:::::/ ,.:'::::::::::::::::::＞'"　　　,.｡s≦ニニニニﾆ＼ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　　 |　＼:.:.:.:. : : : :＼ 　 　 ／. : : : : : : : : : : :/.:.|　　 l::{　 ,ﾟ:.:.:.:.:.:.:,ﾟ 　  / .:::::/ /:::::::::＞'"　　　,.｡s≦ニＶニニニニニニﾆ丶
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忘れてた、シロッコはこの場に【1D2:1】(いない／いる)
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　　　　　　　　 .:／ .:.:. | :/{-八:､　　　　　　　　　|.:/ | .:.:.:.:.:|.:.|.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.r /＼_〉〈 　　　　　　　 ／　|.:.:.:.:.|/:.:.:.,＿＼　　''"ﾟ~￣~ﾟ"''.:/ _:| .:/ .: |.:.|.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.| |＼ Oノ 　　　　　　　　 　 |.:.:.:.:.| .: 八x,,.._ 　 　　　-‐‐- / 　 |:/|.:.:. |.:.| :/ .:.:.:.|.:.:.| |　 ＼＼ 　　　　　　　　 　 |:八 :|.:.:.: ⌒「f㍉ 　 　　ノｼﾃｧミx, / :| .:.:.:.:. / :.:.:.:. | :/ ﾉ 　　 ＼＼ 　　　　　　　　 　 |.:.:.:＼.:|.:.:.:.Y 乂ｯ　　 ⌒´　V;';';';';';'Y:〉:/ : /.:.:.:.:.:.:.:| ／　　　　　＼_) 　　　　　　　　　 人.:.:. |.:.|.:.:/:{　ﾟ"'ﾉ　 　 　'' 　 "'''''"ノ/.:.:.: /.:.:/.: /.:/ 　　　　　　　　　　　＼:|:八.:..:.:.　〈　　　 　 　　 ｀｀｀　/　| :/.:.:/.:.:.／　　　　　　　　　　　　  （よし！皆の頭が冷え始めた、頃合いね） 　　　　　　　　　　　　　　　V 人　　　　 　 　 　 　 　　　:/:_:.彡く⌒ 　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / /.:. ::.　　 v　 _　　　　　　　/／ﾍ .:.:.ヽ　ﾁﾗｯ 　　　　　　　　　　　　　　.:.:..{.:.:.:.:/＼　　　 　　 　 　 _.イ　／:.:.:.:.:.:.:. 　　　　　　　　　　　　　 八.:.:＼:(＿_心　 　 　 _.､-''"､丶´　ﾉ .:.:.:.:.:.:}二ﾆ=-　　　__ 　　　　　　　　　　　　　⌒ ＼.:.:.＼　　 （うT爪「￣　_ -=,／ .:.:.:.:..:.:.八　　　　＼＿_＼ 　　 　 　 　 　 　 　 _.､-''" 　 ＼(⌒ ／ ニニ| |　|ニﾆ⌒ﾌ .:.:.:.:.:.:.:./　 ＼　　　　　　　 ＼ 　　　　　　　 _.､-''"　　／　　　　 ／　 ∧ﾆﾆ| |　|ニﾆ＜.:.:.:.:.／.:./　　　　 ､ 　 　 　 　 ／　　　　／　 　 　 ／　　 /ニﾆ=---------＞-=彡'　　　　　　＼ 　　　　　/　　　　／　　　/ ／　　　_-ニニ厂ニニニニニﾆ/　 {　　 　 　 　 / ＼ .　　　　/　　　　/　　　　／/　　 _-ニニﾆ/〇,ニニニニﾆ./　　〕＼　 　 　 /:　　 ＼ . 　 　 /　　　　/　　　／　/　　_-ニニﾆ./ニニニニニニ./　　 _〕　 ＼　　/.: 　　　　＼ 　　　/　　　　/　　／ ／/　 _-ニニニ./ニニニニニニ./ 　 　 _〕　　　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　 _＿＿＿_ 　　　　　　　　　　　　,． '"´　　　　　　｀`丶、 　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ .　　　　 　 　 　 , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ 　　　　　　　　 /:::::::/: ::::::::::::::::i:::::::::::::::::i:::::::::::', ;::::::::, 　　　　　　　  ,'::::::,ｲ::i:::::::i: :::::::|:::::::|i: :::::|::::::::::::| ゞ／} .　　　　 　 　 ;::::::,' |:::i:::::::|i: : :::|:::::::|.|: ::i:|',:::::::::i|／ ::::| 　　　　　　　 {:::::/ .|:::|: ::::||::::::::|:::::::| |::::|:| i::::::::||　ヽ:::|　ｺｸ… 　　　　　　　 |:::::,'　||::|: : :||::::::::|:::::::| |::::|:| |: :::::||　 ﾐ:::| 　　　　　　　 i:::::{ 二ﾆ＝=‐:.､,．‐''" ,.．-‐'''"´　　}:=:! 　　　　　　　 /ヽ|{　　／:::／　}　　　"´　　 　 　./||ﾍi 　　　　　　　 { ﾍ||!.／:::／ 　 / 　 　 ヽ===＝'"/｀||'/　　　　　　　　  (シノブの言う通り、もう一度信じてみるか) .　　　　 　 　 ＼||ﾍ ／＿ ／　　　　　　　　　 ,'／||' 　　　　　　　　　 |!＞,　　　　　 ヽ　　　　　　 /:T'´|! 　　　　　　　　　 | 　∧　 　 　 ．　､　 　 　 /:::::|.　|　　　　　　　　　  …………私達が間違っておりました、陛下。 　　　　　　　　　　　　 ｀　 、　　　　　 _．＜ ::::::| 　　　　　　　　　　　　　　r<|＞.．．＜,|ﾇ1|::::::::::|　　　　　　　　　　　  最高司令官に反抗した罪、なんなりとお受けします。 　　　　　　　　　　　　,．-|　≧i.　 i≦ 　 |.|::::::::::! 　　　　　　　　,.．-‐ゞ 　 .＼　.|.／　　／/｀ﾞﾞ"i''‐ ．_ 　　　  _,．‐'",.．‐'"　 　 ／￣三三ミヽ,　　　　｀ﾞ丶、`丶、 　　 /´.ヽ＜　　 　 　 ／　　　　_,.二ヽヾV 　 　 　 　 ＞._/｀i 　　 i. ∧.　　 　 　 ／　 　　_／　　　｀ﾞ'‐ﾍ　　　　　　　 / 　| 　　 |　.∧　　　 ／　　 _．'//´｀＞．＿.　　＼　　　 　 / 　 .| 　　 |　　∧　ﾊ.　 　 ／ {_//　　i. 　 　 ＼　　 ＼.　　./　 　 | 　　 |.　 　 ∨　＼／i　　　　 　 |. 　 　 　 ＼　 ／｀ヽ、　 　 | 　　 |　　　/ 　 　 ＼|　 　 　 　 |Ο　　　　　∨ 　　 　＼ 　 |
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三≧彡 /l　　ｌ　　　､　　　 ｀ｿ　　 ｀ヾミヽ､＼　Vl　/　／ィﾊ ∠ニ=彳 l　　 l 　 　 ヽ　　 /　　　　 　 ｀ヽミﾆ/Zﾑ彡'´　 |/| 　　　　|　ｌ　　　l　　　　＼/　　　　　　　　　　〃　　ヽ　　 |/| 　　　　|　l　　　 ｌ　　　 ／　　　　　　 　 　 　 |　　　　|　　 | | 　　　　|　／｀ヽ　l　 ／ ＿＿　　　　　　　　　|　　　　|　　 lｿ 　　 　 ∨/⌒ｌ　Vン　　＼ ＜＿_　　 　 　 　 |　　　　|　　jヽ　　　　　　　  罪だと？何を言うのだ戦友諸君。 　　　　 |　　　〉　　 　 　 /`ｰr-r-ミ≧z __　　|　 　 ,斗 ﾆィ } 　 　 　 ヽ 〈 r 　 　 　 　 ヽ　ゝヾﾆソ＞V^ヽﾝl　 ∠ｧ＝7Tｿ　　　　　　　　 私のためを思って“提言”してくれたのだろう。 　　　　　｜し)　　　　　　　 ｀　￢　 r-┘ 　 　 /く ゞ‐'ンｲ 　　　　　人＿　　 ｌ　　　　　 　 /　/　 　 　 　 l^￢　Ｔ　 |　　　　　　　　　君達のような素晴らしい軍人を持って私は嬉しく思う。 　　 ノ＾´ Vl　 | 　 ||　　　　 　 /　/　　　　　　 | 　 |　| 　ﾘ 　v'　　 　 | 　 |　 ヽ＼＿＿／ ／　　　　　 　 |　　|　し'/ 　　 　 　 」　　 '、　 ｀ ──　´　　　　　 ￢　ノ　　ヽｰ∧　　　　　　　　　  やはり私の志は間違っていなかったと改めて確信した。 　　　　V　ﾐz_　 ヽ　　　　　　　 ,、　　　　　　　 　 　 /　 v 　　　　 }　 　 ｀'ヘヽ 　 　 　 　 ヽミー　 ニニィ　　 /　　 乙　　　　　　　  帝国は諸君らにこそ最も報いるべきなのだと。 　　　　 ヽ　　　　　　ヽ 　 　 　 　 ` ｰ＝＝‐ ′　/　　 　 彡 　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　ー─‐　　 /　　　　　彡 ﾄﾍ　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　 /　　　　　　シ 　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀丶　　　　　 ∠　　　　　　 イ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　( ）　オスティリア解放の前祝いだ、久々に今宵は皆で飲もうではないか！！　 　( ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　( ）　この皇帝ガリオス自ら幹事となろう！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　( ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　( ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l|_|l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　,＞'ﾞ´　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 　 　 ,＞'ﾞ´　　　　|　　　　　　　　　　　　　|l| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ＼＼＞'ﾞ´　　,＞'ﾞ´|　 |　　　　　　　　　　　 　 「「 ! |l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈　 　 ＞'ﾞ´　 　 |　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 |　.|「 |l　.//, 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨ ∧　　 　 　 | 　|　　　　　　 　　,＞'ﾞ´ ア|　.||　|l /　,/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨ ∧　 　 　 .| 　|　 　 　 ,＞'ﾞ´'´　 ＞'ﾞ 　|　.||　ﾚ′/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ＼∨ ∧　 　　 | 　|　 ＞'ﾞ´ ,＞ｧ＞'ﾞ´　　 　 W||,,/　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼__/　　　　|　 |／]＞'ﾞ´ 　'´　　 　 　 　 　 /　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l|　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l| | . r‐､, i⌒i i⌒Y　　　　　//// 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ |l| /ヽ　|/,　 '/,　 ∨.　　　 // 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　∨:∧ .∨,　 ／,　　　　ｒ.､-､／ ／ 　.　 ,ﾍ__　/ /　　 　 　 ＼＼　 rv^!　 /!　/^!___　　,へ　 /^i、＼∧　∨／∨　 　,ｒ‐＼＼＼／ 　　∧ ∨〈￣',/ 　 　 　 　 (∨ | |｜ / ;　; ∥ /＼ ＼　＼ .| ',　 ＼!　／､　∨　　|У^!＼＼＼ 　_/ ∧ ∨',.　 ,/　 　 　 (＼':,Ⅵ } .∨　ﾚ' ∥/＼　　　＼　＼_',　　 ヽ　　ヽ .|/　 〈_／_〉　　　,|／　　　　 ＜皇帝ばんざーーい！ 　( ＼∧　',|　 |/　　　 ＼＼＼　;　 　 　 　 /　 　 　 　 /,＼ 　 　 　 　 　 　 |/　　 !／)　　,／|／ 　＼､ ＼ 　',:　|　　　　　＼ ヽ　,′　　　　/　_i^i^i^ii^i.,'^,',　ヽ　　 　 　 　 　 |/　　弋_{　　　 才 　､　＼　ヽ 　 ;　　　 　 　 　 {　{ 　 　 　 /　 | ! ! ! !| |' //, :::∧　　　　　　　 |　　　／／、　　 Y＼_ 　.:〉　　　 　 ./　　　　 　 　 八 乂　 ＼/＼ .ﾔ　　 /　　 .ﾊ ::::∧　　 　 　 　 ∨　　　　|__＞､ / ///　　　　　　＜我らが兵舎の皇帝！ 　｜　　　　 ,′　　 　 　 　 　 ヽ　ヽ　 /^!　 キ　　|　　 / ∧　:::＼__　　　 　 /＼　　 〈///// //// 　｜　 　 　 {_　　 　 　 　 　 　 (＿入___/ ヽ　乂__入　 丶/ |ヽ　　　アヽ　 ./　　 〉､　 ∨//>///// 　::＼　　　　〉＼　　　　　　　　　|　　∧　　 ＼∧__/〉イ /..: !　　 ／/　 |／ . 　 ///＼ ∨//＼/// 　　　＼ 　 / 　 )＼.　　　　　 　 |　 　:∧　　　 ＼//＼/_､+''"￣　/|　,/　　　 ,//////＼'////.＼ 　____/〉｀У 　,////＼　　　　　 |　　 .:::∧　 　 　 ＼ /| C　　 　,//|　＼ C　/////////.＼/////
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┌　　　　　　　　　　　　　　　　　　┐ │ラゲタ　ディオニコス家の邸宅 │ └　　　　　　　　　　　　　　　　　　┘ 　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... 　::＼::::::::::::::::::::::::::::::::_____:::｀丶、 　::::::::＼::::::::::::::::: ／:::::::::::＼::::::}___ 　::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::}／::::::::ヽ 　:､:::::::::::::::::／::::::::::::::::::/:::::::}_:_:___::::::::. 　::::＼___: /:::: /::::::::::::/＼rﾍ} :::::::::}::::::} 　:::::::::／/:::: / ::::::::::: }　　　 ｀ヽ:::::}::::::} 　::::::/:::::}:::::/:::::::::::::::::|　　 　 　 ∨::::: } 　＼{::::: }: /::::::::／|:::::}　　　　　　} ::::: } 　> ,|::::: }/:::::／　 j／¨¨¨´'´　ｰ/:::::::〈 　、 |:::::ムイ　　　　　　　　　　/::::::::::::　　　　　 どうにか皆矛を収めてくれましたわ。 　、_|:::/:::::::}　`ミ==≠　　 ／/:::/／V 　二|::::::::::: |　　　　　　　 ヾ７l::/　　　　　　　　 ひとまずは、ですけれど。 　ﾆ/ :::::::::: l　　　　　 　 , -‐::l:' 　'/／}:::ﾊ/ 　 　 ｀　一／:::::::} 　ﾆ二j/ﾆﾆ＼　　 　／}::::/:::::} 　.、ニニニニ/77´　 /::/::::::ﾉ　　　　　　　　　　  ┌────────────┐ 　ﾆ`'＜二ニ///＼__⌒＾´　　　　　　　　　　　　 │後継者の不満98　→消滅　  │ 　ニニニ／（　)っﾆ＼｀`丶、　　　　　　　　　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　∨ニニヽニニニニ=ヽ 　 i　　　　　　　　　　　 │恩給への不満182−110 →72│ .　 ∨ニﾆﾆ＼二二ニﾆ∧　}　　　　　　　　　　　 └────────────┘ 　　 ∨ニニニ＼ニニニ∧ } .　 　 }二二二ﾆ込(　）＾ﾆﾆ｀`ヽ、 .　 　 }ニニニニﾆﾆ｀ヽ、ニニﾆ=＼ 　　　　　　 l|　/: : : : : ,,:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::｀ヽ_ 　　　　　　 ｌＶ: : :　／/::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::｀¨=＝-''ヤ 　　　　　　 |: : : ／　/::: : - - ‐,'': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::／ 　　　　　　{、／　　,'／´　　／、_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::ｼ 　　　　　　 ｆ　　　　 　　 ,,　　　　 ミ: : : :_: : : : : : : : : : : : ／ 　　　　　　 ｌ i　　　ﾉ　／　　　　　　｀V´　｀ヽ:: :: :: :: :::／ 　　　　　  //,,　／,／,　　　　　　　　 / ´:: /:: :: :: :: /´ 　　　　　　ヽi≠ｪｭィ´　　　　　　／　ヾ::　/、:: :: :: ::| 　　　　　　 l　　　ヽ　　　　　　 /::::　 _　ノ -ゝ＝- ｲー ― ‐ - 、　　　　　　　　 すまん、まさかここまで反発が大きいとはな。 　　　　　  /　　　　　　　.ｒ― 、.´ ￣　　　　　　　　　　　　　　　| 　　　　　/　　　　　　　　| :ｌ　::}　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　  俺とアイツの為に世話をかけた。 　　　　 ｒ‐｀ヾ, ＿　　　　l :|　::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　　　　 | :ﾍ　ヽー ヽ、　l ::| .::|　　　　　　　　　　　　　　..:::::::::　| 　　　　 | ::iﾍ　 ヽ,　　　 | ::| .::|　　　　　　　　　　　　　　　:::::::　{ 　　　　 | ::l::ﾍ　 /　　　 | ::|　::＼　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　　　　 } ::|::ｌ:ヽ　ー - '/ / ＼　::＼　　　　　　　　　　　　　　　 | .　　　　} :/ ::} :}　　　　} :|:　　 ＼　::＼　　　　　　　　　　　　　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ､丶`＞''~ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ィi〔.:.ｘf〔 　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨi{.:.:.:.:/ 　　　　　　　　　　　　　　 ,'.:.:.:.:.:.:/ 　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:.:.／ 　　　　　　　　　　　　　  {_,,..ｨi{　 　..,,_ .　　　　　　　 　 　 　 r=ﾆ　　　　　　　ﾆ=-、 .　　　　　　　 　 　 　 |-=ﾆ　￣　　　‐ - 　.!　　　　　　　 という訳であわや政変再びとなる所どうにか切り抜けた西帝国でした。 　　　　　　　　　　　　|.　　┌ ┐　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　  | ＿__| o |＿＿__　　 .!　　　　　　　  ホントこの脳筋肝心なとこで外さねえな。 　　　　　　　　　　　  |:{ニﾆ|─.!ニニ　｝　　| 　　　　　　　　　　　  |__.i￣! o !￣ ￣i＿　 |　　　　　　　  やはり政治も素質はあったというべきか。 　　　　　　　　　　　  |...　　| o |　　 　 　 　.| .　　　　　　　　 　 　 j　　　| o | 　 　 　 .＞h､ 　　　　　　　　　　_,,/i　　　| o |　　 　 ｨi{＞''~`ヽ、 　　　　　_,,....,､丶`.〈 ﾆ=-..└_┘_,,..,ｨi{ ''~ ､丶`　　>-=ﾆ..,,_ 　　-=ﾆﾐミﾐ∥‐-‐　}h､..,,_　_,,..＞''~　/　丿　､丶`ﾐミﾐミﾐミ`ヽ、 -‐=＝ﾐミﾐﾐ{ `､　､丶`　_､‐''゛　　　／　´､‐''゛ﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミ 　　　　　　　　　　　　  /: : : : : : /: : : : : :／: : : /: ::/: : /: :/: :!: :ﾊ:ヽ 　　　　　　　　　　　　/: : : : : : /: : : : : /: : ::,ィ/:/:/: : /: :/: :::l : l: ': :ﾊ 　　　　　　　　　　　 /: : : : : : ': : : :: : /: ／　/〃: : : ': :7:: :: ::i : l: :l: : ’, 　　　　　　　　　　 /: : :/: : : i : : :l : /´ '´￣|^l:/l: : l: ∥: : : /: i:l: :l: : : } 　　　　　　　　　　/: : : i: : : _:l: : : |: 7 ,.=＝､ ! |　|: : !ノ: :_:::/!: ::l:}: l: : : | 　　　　　　　　　 /: : : ::|: :/ ^|: : : | |ｨfセてﾐ,　|　l: : {:ィ: //^|ヽ: i: : : : ::i 　　　　　　　　 /: : : : : l { (r |: : : i: !､廴少'　　　{ l: i,.イ '_　 i: ::/: : :i: :l:}　　　　　　　  「でも彼にとってのラガエアはもうこの世にいないんだ」 　　　　　　　　/:/: : : : : l:丶 .i: : : /|l　￣　　　　 从::| んぅﾐ､.∨::::i: :l: 7l| 　　　　　　　 /:/: : : :: ﾍ:i: : : :|: : ::i　　　　　　　　　 ｀ ゞ_少　i}': :: l: :j:/ ｌi　　　　　　　 「悲しいだろうが仕方ないんだ」 　　　　　　 /: {: : : : : : :ヽ: : : i: : ::l　　　　　　 　 　 '　　¨　／イ: :l:/:/　ｌ| .　　　　　 //: :',: : : : : : : :丶::|l: : :l 　 　 　 ｀ ｰ-,　　　　イ/:/: : /: /|　 ｌl 　　　　　 {::i: : : :丶: : : : : : :丶!:i: ::i＼　　　　 / 1　 　´ ., ':/: : /:ソ:/　∥　　　　　　　 「次回作やるなら生存してる√とかも良さそうかなぁ」 　　　　　 |:/!: : : : : :＼: : : : : : :iﾄ,: l　 ｀　.,　　{　|_,.　イ: : /: : /_ ／ ／ 　　　　　 |{八: : : : : : ::｀: : : : : : : :ヽ｀'ｰ .,_　ｰi　.l: : : /: :/: : ://　　´ 　　　　　λ_　 ア〃 ￣￣ ~^'' ､: : : :ヽ　∩「i.!　|: : :{:／: :／,' 　　　　　　 ￣　´/::. ::. ::. ::. ::. ::. ｀ヽ: : : ::| / 二¨¨i: :l: :イi／ 　　　　　　　　  /::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. :ヽ＼: ::i｛/ ,.-　 .! :V: ﾍ 　　　　　　　　 {::. ::. ::. ::. ::.＼::. ::. ::.i::. :}ト} ヽ{_ヶ''　V::V: :＼ 　　　　　　　　 i::. ::. ::. ::. ::. ::. ＼::. ::}::. ﾘ::ﾍ　　 i　　 }_: }: : : :ヽ .　　　　　 　 　 ',::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ~^ヽ,::. ::. ::i＼　　　 y＼＼: : :ヽ 　　　　　　　　　 ',::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. Y::. ::|:/::.ヽ　/::. ::. ＼＼: :ヽ
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＞何ぞ不当なくらい嫌われてるというかディスられてるな＜ガリオス ＞原作では一番安定してる就職先なんだぞ ＞北も南も同じくらいに大義名分が無いし ＞振ってないだけでベレスを雇っているのも気に食わんだろうしな ＞ちゃっかりその兄が貴族の娘と結婚してるわ、北の亡命者が元の土地に返り咲いてるわで 　　　　　　　　　　　　　､ 　　　　　　　　　　　　　 !`､ 　　　　　　　　　　　　　,':.:.:! 　　　　　　　　　　　　　!:.:.:.', 　　　　　　　　　　　　 ,'.:.:.:λ　　　　　　　　　　　　  >>1809 　　　　　　　　　　　　 `､:.:r'’ 　　　　　　　　　 ﾆ=--===========-､　　　　　　  今作ではラガエア様の名君ダイスが回り過ぎたんで .　　　 　 　 　 　 |_,,.. -‐──‐─── | .　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　  相対的に暴君めいた描写が増えてしまったというか。 　　　　　　　　　├‐───────┤ .　　　 　 　 　 　 |＿＿＿＿＿＿_（ ==||　　　　　　  たぶんプレイヤー（≒傭兵団長）のような目線の近い人物にとっては 　　　　　　　　　├- ...,,_　　 　 　 　 ￣|| .　　　　　　 　 ／／　/　/ﾆ=-､　　 　 .||　　　　　　  剛腕で頼れる上司なんでしょう。 　　　　　　　　`フﾆ=-'＜..,,_/ / }h､ 　 :|| 　　　　　　 _,,..<"~ﾆ=-､:i:i:i:i:`'＜_/ }h､_||　　　　　　  >>1も西帝国仕官ルートは好きです、 　　　＞''~ﾐミﾐミﾐ｀丶、:.｀丶、i:i:i:ヽヽ、i } 　　 /ﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐ~''＜:. ｀`ヽ、i}:.:.¨',..,,　　　　　  あのピンク色はどうにかならんかと思うけど。 .　 /ﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐ＼:. :. :.＼-‐:.',ﾐ`､ 　/ﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐﾐ}~''＜:. ~"'ﾘ`､ﾐ`､ 　　　　　　　　　　　　　_＿＿＿＿__ 　　　　　　　　  . :　´ :::::::::::::::::::::::::::::::: `丶、 　　　　　　  ／:::ｉ:::::∨:∧ :::: ＞――――‐＼ 　　　　　 .:':::/:ｉ|:|::::: Ⅳ: ﾊ ゞ::::二ニ＝==―--ヽ.￣｀ヽ. 　　　　 //::::!: ||:|:::::::l:|::::| |　ヾ::--―==＝ニ二::ﾊ::::::::::ﾊ .　　　 //!:::::|:::||:|::;:斗ヒT:|　　ﾍ:::::::::::::::::::::::::::／/|::::::::::::| 　　　/:i:::|: : |:::|／ _＿＿　　　 ゞ::::::::::::::::: ／::://|::::::::::::| 　　  |/|::::∠{　　 'Τ|　/ 　 　 　 〉'￣ヽ::::::::::://;ｌ|::::::::::::|　　　　　　　　　　　ちなみに>>1770【将校達のベレスに対する評価】 　　  | :|≦::::ﾍ.　　 |ﾘ　′　　　 / く｀ヽ |::::::;';'/; ;||::::::::::::| 　　　　　　　 l}　　　　　　 　 　 |　ノ.ノ丿:;';';';';';';/! ::::::::::| 　　　　　　 _ノ　　　　　　　　　｜　 ／ ;';';';';';'; /｜::::::::::|　　　　　　　　　　　「傭兵団としての武名は凄いな」＋【1D100:74】（最低50） 　　　　　　 '.　　 　 　 　 　 　 　 厂ﾍ; ';';';';';'／　.|::::::::::::| 　　　　　　　　  ､、　　　　　　　　 　 };';';';／　 　 |::::::::::::|　　　　　　　　　　　「あのカラドグを倒すとは……（尊敬）」＋【2D100:83(79+4)】（合計） .　　 　 　 　 　 ､　　　　　 　 　 　 　 !;／`ヽ.　 　|::::::::::::| 　　　　　　　　　ﾍ.＿,,,,,.....　　　　　　|__　　 　 　 |::::::::::::|　　　　　　　　　　　「成り上がりとして親近感がある」＋【1D100:3】 　　　　　　　　　　　　　 λ　/￣￣￣ |　　　 　 |::::::::::::| 　　　　　　　　　　　　 ｢`V| /　 　 　 ／＞　..　　|::::::::::::|　　　　　　　　　　　「外様のクセに偉そうじゃないか？」−【1D100:88】 　　　　　　　　　　　＜l.　|_/ 　 　　　　　｀ ' ＜＞― ､:::| 　　　　　　_,.　　　　　　｢О　　　　　　　　　　　　 ／ ﾍ.|　　　　　　　　　　　「自分だけ貴族と結婚して……」−【1D100:59】 　　　　　/ ｉ　　　　　　 |　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 　 l| .　　　　/ : |: .　　　 　 /　　　　　　　　　ｉ 　 ／　　　　 l|　　　　　　　　　　　「“龍旗”を持っているって本当か？」＋【1D100:73】 . 　 　 / . :.|:./　　　　/　　 　 　 　 　 　 |:／　 　 /　　/| 　　　/. : :.:|/　　　　/　　　　　　　 　 　 |　　　　/　　 |::| 　　  | :.:.:.:/　　　　/Ｏ　　　　　　　　 　 |　　　./　 　 .|::| 　　  |:.:.:./　　　　｜　　 　 　 　 　 　 　 !　. : / 　 　 / :| 　　  |:.:.｛: . . 　 　 |　 　 　 　 . . . . . . : : | . ／ 　 　 /:::::|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_,,,,-=i 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_,,,,,,,,-‐=ﾆ二二二二二l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ＿-＝ニニ二二ニﾆ＝==＝＝ニニ二二二二二二二二.,､,ｨ｡ｰニx 二ﾆﾆl 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }二二二二二二二二二ニニニﾆ }{ ニニニニニニニニ／､ヽ､_ー=ｨ 二ﾆﾆl 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ﾉニニ=,.ｨ__,. ､二ニニニニニニ == == 二二二二二二 ,' ,_/´二ニニニニニl 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニﾆﾆ 'ィニ} ﾟ ll' }r マニニニﾆﾆ ,.ィ!{´　　 ￣｀ マニﾆﾆ.{‐-{ 二ニニニニニﾆl 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ,仁ニﾆﾆ｀二´二｀ヾ'"_,} 二二 ,.ィ　 , ｌ.!-―-　、　　ヾ二ﾆ.',　 ﾏ二二二ニニﾆﾆl 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　　　----　 .._  二二ニニニ.ﾉｰ.ﾉ ﾆﾆ.,ｨ　 .／=.l !.ニニﾆ.ヽ.　　 ﾏ二ﾑ 　 ﾏ二二ニニニニl 　　　　　　　　　　　　　　　  ..ｨ.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.. ニニﾆﾆ ,.'　./ 二.,ｲ　 ,ｲ.ニﾆ !.l ニニﾆﾆ.i　 　 iニﾆﾑ　　ﾏ二ニニニニﾆl 　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.＼　 ニ./　./ ニ / 　 / 二ﾆﾆ ! ! ニニニ }　 　 }二ニﾑ　　ﾏ二二二二二l 　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨  /　./ ﾆﾆ./ 　 .!.ニニニ }. !.ニニﾆ./　　 ,仁ニニﾑ. 　 ﾏ二二二二ﾆ', 　　　　　　　　　　　　  /:.:.:.:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨  ./.二ﾆ.i　 　 {.ニニニ l　!.二ﾆ., '　　,.ｲ二二ﾆﾆ }　　 }ニニニニニﾑ 　　　　　　　　　　　　 /:/:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ' 二ニ l.　 　 ﾏ二ﾆﾆ l　l.ﾆ.／　　.,ｲニニニ= ノ　　 .,!二ニニニﾆﾆﾑ 　　　　　　　　　　　  /ｲ:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ニﾆﾆ ',　　　 `ー‐_,.l　.!'"　　 ／-----‐''"　　 　 /二二二ニニニﾑ 　　　　　　　　　　　/　|:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.ﾄ､:.:.:／:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i マニニ ＞_,　-‐'"　.l　.l__, 　'"　　　　　　　　　 ,.ｨ二二二二ニニﾆﾆﾑ 　　　　　　　　　　  {　 i:.:i:.:.:.:.:.{　',:.:.:.:.:.', _ノ､:.:.:.:.!､:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:i   ｀ー-‐"　　 ＿_-=l. ﾉ二二ﾆ=ー- ＿＿_ -=二二二二二二二二ニﾑ 　　　　　　　　　　　　  }:.:|:.:.:.斗一'､:.:.:.:.',　 ,ｨうﾊアト＜＼:.:.:.:.:.i __,. -‐＝ﾆニニニニ'ﾞ二二二二二二二二二二二二二二二二二ニﾆﾑ 　　　　　　　　　　　　  |:.:|＼:.:.ィfうミ＼:.:',　　ゞ''　 |:.:.:.:|ノ:.:.:.:.:.:| 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾑ 　　　　　　　　　　　　 ﾉ:.ﾊ:.:.:｀ヾ ゞ''　　ヾ.　　 　 　jﾊ:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:i  二二二二二=-‐''"´　　　　　　　 　 ｀｀""'''''―＝=ニ二二ニニニニニﾑ 　　　　　　　　　　　　{:.:{　}:.:.:.:.:.ヽ　　　　　　　　　　ﾉ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.､ ニﾆ- ''"´ 　　　　　　　　　　　　 ヾ､ |:.:.:.:.:.:.:.ゝ　　　,　-　　　/イ.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.', 　　　　　　　　　　　　　　 ,:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.＞.　　　 　 ｨ　 /:.:.:.:.:.:.:/::.:.:.:.:} 　　　　　　　　　　　　　 ノ.:.:.:.:.:.:ﾉ､:.:.:.:／ ≧≦／　/:.:.:..:.:.:.:/:.:_:.:.:ﾉ 　　　　　　　　　　　  ／:.:＿彡./:.:.:.:./''"´.{　./ｰ=彡:.:.:.:.:.／:.i　 ｀''＜ 　　　　　　　　　　　/:.／ ＼　/:.:.:.:./_　　　V　　　/:.:.:.:.イ:.:.:/　／　　｀''＜　　　──────────────────────────── 　　　　　　　　　　  {/､　　　ヽ':.:.／＿}　 ｀　　 　 ;.:.:.:.:/　}:./ ./､　　　＞^^ヽ 　　　　　　　　　 ／　 .へ　/:.:.:/　 　 ＼ ,／i＿__.{:.:.:./｀/:ｲ　i　 ＼／ニニニ　  　　実力は評価されてる反面、いきなりの高待遇に反感も強い。 　　　　　　　　 /__.イニニ',{:.:.:ﾉ＿　　　.｀fし }　　 乂:{ /　｀ヽj　　/ニニニニi 　　　　　　　_ノニニニニニ／＿　､　.／}　〈　　 ＿＿＿_ 　 ∨/ニニニニﾆ|　 　　そして意外とドラゴンバナーの影響が強い。 　　　　　　 .{／⌒ヽニニ／::／::::＼ヽゝ()〈 〉〉´　＿＿＿　｀ヽiニニニニニﾆ〉 　　　 .／{／　　　　 ',ﾆ/:::::/::::::::::::_/´ j{_ ﾊ::::::::::/::::::::::::／　＼}ニニﾆニﾆ／i　 　　帝位継承レースは振り出しに戻ったので今後の活躍次第か。 　　　/　/≧=----イ}ﾆL_/:::::::::::乂 ｀Y￣ノ:::::::::{:::::::::／　　　　iニニニ／ﾆﾆ| 　　 .{　 {:＞''"￣＞={ﾆ{　 {::::::::::::::::::〈=〉:::::::::::::::::',￣￣￣　 ヽ.从ニニニニﾆ|　 ──────────────────────────── 　　 .乂,.ﾍ　　／　　　从　 ',￣ ＼:::::i^i::::::::::::::::／',　　　　 　 .ｲニニニニニﾆ! 　　　　　  ＼_＼　 ＿.ヽゝ　＼　ノ:::ﾉ {　i＼:::::＼　＼　　 .イ/:Lニニニニﾆﾆ| 　　　　　　　 ＼　/　　　＼≧=--={ i i|　i　 ≧=----=≦　/: : :.`''iー―― ｒﾍ 　　　　　　　　　＼　　 ／ ＼: 寸　ゞjノ　i　　　／　　　　 〈: : : : : ﾊ　　　　.ﾊ 　　　　　　　　　　iﾆ､/　 　　 ､: :',.　`''ー‐|―''´　　 ／　　 ∨: : :.乂｀''ー彡∧ 　　　　　　　　　　|ニ|:＼　　, -ヽ}　　　 ＿j_　　''"´　　　　／､: : : : i￣￣　　 V 　　　　　　　　　　|ニ|: : :)＼　　 iヽ　　　　へ　　　　　　／::／＼: : ﾄ､　　　　　}V 　　　　　　　　　　|ニ|: : : : { i　　ﾘ　＼／　 ､ ｀''＜..._ イ::／ﾆ／ .ヽ:∨≧=--／ .i 　　　　　　　　　　|ニ|: : : :.ﾘ 乂/＼/＿_　　 }　＿＿　イ＞''´ ／ニ∨ﾍ　　　　　 i 　　　　　　　　　　|ニ|: : :r j　 /ニニニニ､　　|ニニ＞''´ _..ィ〔ニﾆニVハー― ´　i 　　　　　　　　　　|ニl: : :.ゝ-./ニニニニニ＼.j＞''´ _..ィ〔ニニニニニ∨ハ　　　　 i 　　　　　　　　　　|ﾆ/:: : : : : ;ニニニ_ニ＞''´　_...ィ〔ニニニニニニニﾆ',: : ',　 　 　 i 　　　　　　　　　　|/: : : : : : :iニニニ{_{＿.。≦ﾆiニニニ／ニニニニニﾆ,: : ',　　　　} 　　　　　　　　　  ,: : : : : : : :.|ニニニニﾆミ､ﾆニiニニ／ニニニニニニﾆi: : :.iー‐､‐ﾍ 　　　　　　　　  ./: : : : : : : : |ニニニニニニ＼ﾆ|ﾆ／ニニニニニニニﾆ.|: : :|　　　＼V 　　　　　　　　 /: : : : : : : : : 乂ニニニニﾆニﾆヽiｲニニニニニニニﾆ／i: ::八　　 .ｨ　 〉 　　　　　　　 ./: : : : : : : : : : : :i:｀''＜ニニニ＞''´::i｀''＜ニニニニ＞''´:::::|V : : ヽ　{ .｀/ 　　　　　　　 i: : : : : : : : : : : : :|ﾆ',::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::￣￣￣::::::::::::::: |ﾆi: : : : :ー 'i 　　　　　　　 |: : : : : : : : : : : : :|ニ',:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!ﾆ|: : : : : : : :| 　　　　　　　  ＼: : : : : : : : : : :|ニﾆ､::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;.ニ! : : : : : :.:| 　　　　　　　　　 ＼: : : : : : : :.:|ニニ.ヽ::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ﾆﾆ|: : : : : : : i 　　　　　　　　　　　≧=-----|ニニニ=､::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ニﾆ|: : : : : : :/ 　　　　　　　　　　　　　　　　  |ニニニニ.､::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ニニ|: : : : :／ 　　　　　　　　　　　　　　　　  ,ニニニニニ＼:::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニ;￣￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　/ニニニニニﾆﾆ＼::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::/ニニ/ 　　　　　　　　　　　　　　　 /ニニニニニニニニﾆ､::::!::::::::::::::::::::::::::/ニニ/
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＞おそらくおばさんが噂をばら撒いてるんだろう ＞支援の形にしては半端な感じではあるが ＞だってコイツら貰えるもんもらってるのにまだ俺たちのパイ食いそうなんだもん……って視線がささるんだ ＞貧しいハイエナの群れから人気得たいならバラマキぐらいしか無いんじゃねぇかな -‐　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　‐-　　 _ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | ￣￣￣￣￣￣￣｜￣￣￣￣　i冖　‐-　　_ | 　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 | 　 　 　 　 ¨| ∥　　　 　 　 　 　 |　　 γヽ　　 |　　　　　　　|　　　　　 >>1816 ───────┤　　乂ノ　　 |＿　　　　　｜　　　　　 原作だとホントそれくらいしかしてくれないですからね。 ┌──────┤　　　　　 　 |＿_　￣　‐-.! │ニニニニニﾆ　└────‐┘ニニﾆ=┐ |　　　　　 かと言ってWBのRtR（統治権）のようなステータスがある訳でなし │ニニニニニニニニニニニニニニニニニ|　! │ニニニニニニニニニニニニニニニニニ|　!　　　　　  実質フレーバーそのくせ敵に回したら陰謀団送り込んでるという。 │＿＿＿＿＿＿_|￣￣￣￣￣ .!ニニニﾆ.|　! ＿＿＿＿＿＿＿_|　 　 γヽ 　　|二＿ ─┘.| .　　　　　 　 　 　 ｜　 　乂ノ　　 |　 　 　 ￣¨|　　　　　  >>1820 .　　　　　　　 　 　 |　　　　　　 　 |　　　　　　｜ .　　　　　　　 　 　 |　 　 γヽ 　　|　　　　　　｜　　　　　 だから前作ラストで実質相討ちで退位したんでしょうなあ。 .　　　　　 　 　 　 ｜　 　乂ノ　　 |　　　　　　｜ .　　　　　　　 　 　 |　　　　　　 　 | 　 　 　 　 ﾉ＼ .　　　　　　　 　 　 |　 　 γヽ　 　|　　　　　 /＼　＼ .　　　　　 　 　 　 ｜　 　乂ノ　　 |　　　　／＼　＼　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　_＿__ 　　　　　　　　　　　．: : : : : : : : : : : : 　　　　　　　　　 ,.: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ 　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : , 　　　　　　　　/: : : : : :|: : : : i: : : : : : : : : : :: : :.'， 　　　　　　　  ; : : : : ,|: : : : |ー-: :: : : : : : : :: : : :’ 　　　　　　　 i: : :/i:.:i　__ : :.:.: ＼: : : :: : : :.: : : :: i 　　　　　　　人: :{」斗―=　　　　―‐ ==}人: :__j　　　　　　  「『カルラディア旅行記』で見せたキッチリ仕事をする協力者には 　　　　　　　　i: :.| ;,_f荷ﾚ　　　 (荷}_　|: :|⌒i: :. 　　　　　　　　|: :.!　　　　 ,　 　 　　　 .|: :|　 !: :.　　　　　　  気前よく支払ったりするとことか割と好きなんですけどね」 　　　　　　　　|: :.|　　　　　　　　 　 　 |: :|　/::. 　　　　　　　　|: ::|，　　　 　 　　　　　 |: :|'’::.　　　　　　　　 「このお陰でアサイオス君は金持ちになれた」 　　　　　　　　|: :.|　＼　＿_⌒　　　　 |: :|: :. 　　　　　　　　|: :.|　 ／´ --､ ＼_　.イl!:i. 　　　　　  ＿ .|: :.|._/ 　 ＿　 }　 ;‐.､ }ﾉ 〈｀ﾞ` 　　　　／　　 ＿ /　　__　 .У‐’／ ／　.}┐ 　　  ./ 　 ,　´ 　 i 　 ｒ､　}ノ　 人／　　./　ー 、 　　 / 　 /　　 　 |　　 .} ﾉ　 /::::::）　　 /　＼　 ＼
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　　　　　ヽ.:.:.:.＼ 　　　　　　 ＼.:.:.:ヽ 　　　　　　　　∨.:.:｀'i! .　　 　 　 　 　 ∨.:.:.:.}　　　　-‐　‐- 　　　　　　　 　 ≧ｓ｡i､丶` _,,...　　..,,_ ｀丶、 　　　　 　 　 　 　 　 |､丶`.: .: .: :. :. :. ｀`～|　　　　　　　こんばんは、>>1507までのまとめが終わりました。 　 　 　 　 　 　 　 　 |_,,..　-‐ ── ‐-　..,,_| .　　　　　　　　　　 斗───-==-───,!　　　　　　 そろそろ本編の進行を再開したいと思います。 　　　　　　　　 　 　 圦:::/:://::::八://:::::/:乂 　　　　　　　　　　 斗''ﾆ=--=ﾆ O.ﾆ=--=ﾆ |　　　　　　  相変わらずリアルタイムで作りながらのガバガバ進行ですが 　　 　 　 　 　 　 　 |　　 .: .: .:|.: .: .|:. :. :　　 | .　　　　　　 　 　 　 |　 　 : .: .:! .O |:. :. :..　　|　　　　　　 お付き合いくだされば幸いです。 　　　　　　　　　 　 ,!　 　.:. .: .|.: .: .|:. :. :..　　| 　　　 　 　 　 　 ／ .〉 　 .: .: .:! .O |:. :. :. 　 /＼ 　　　　　　　＿/ .／.∧　.: .: .:!.:. .: !:. :. :. ／ヽ　',＿ 　　　､丶`ミミミ〕iト._′,'≧ｓ｡.|＿__!｡ｓ≦',　_､‐''ミﾐ｀`～､、 　 　＞‐ミﾐミﾐミミ',{..ﾆ=-...,,__!＿!＿!_,,...-=ﾆ..,,/ミミﾐミﾐ‐＜ 　 　＼ﾐミﾐミﾐミﾐミ`､...ヽ､........｀丶、................／ﾐミﾐミﾐミﾐ／ 　　 　,≧=--‐､ﾐミ/~}h､..,,_ ､..,,_＿_,,..-‐ ''"',ﾐミﾐ_,.｡-=≦
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　-‐──- ､､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r'=＝´￣｀`ヽ　 ｀`ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/´　　　　　　 　｀ヽ　　i 　　　　　　　　　 　 　　 　　 　 　　/　　　　　　　　　　 |　　 . 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:　　　　　　　　　　　| 　　:　　　　　　　　　　　 「スッラは超名門の貴族なのに体制の破壊者になったのが面白い。」 　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 /.:　　　ﾉ__.　-‐_彡 　 ﾉ　　 .! 　　　　　　　　　　　　　　　　 ､.' ‐‐ｭ　'ぐく‘ﾆﾝ.:ﾉ　 「　.r‐､　!　　　　　　　　　　　「意図しての結果だったのか最終的にそうなっただけなのか。」 　　　　　　　　　　　　　　 　 　｀Y.‘ﾝ　　`ヾ￣｀　　. |　 l i |　i! 　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　'./_. ,,,,,_､　 ｀`　 ノ |　 iﾉ l　 ! 　　　　　　　 　 　　 　 　　　 　 　iﾉ｀ﾞﾞﾞﾞﾞ´ ｀ヽ　 :i 　 ! .ﾊノ:　 '.　　　　　　　　　　  「このスレのカルラディア帝国で言うならこの人だろうか。」 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 L_.　-─- 」　.:} 　 りﾊ .j .j j! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}　ｰ…-　　　ﾉ　 ノ i　VVﾉ ＿　　　　　　　　　 「スレだと共和制の擁護者として書いたけど野心は割とあったし 　　　　　　　　　　　　　　_ ＿＿ _.{__r‐r __.,,ノ)ﾉ:._ノ　.ﾉ　　/´..:::....｀:..､ 　　　　　　　　　.　　´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::ヽ:...:. .. ___ノ　,r'__,.ｲ ___/.::::::::::::::::::::::〉　　　　　 アンプレラの野戦で勝ってたらワンチャンあったかもしれない。」 　　　　　　　　　i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::｀こiこ´ 　-‐=＝＝/.::::::::::::::::::::::/ 　　　　　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::l｀Y´｀)ﾉ¨´　　　　l.:::::::::::::::::::::/ 　　　　　　　　　ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::i 氷ノ)　　　　　　 !:::::::::::::::::::/､ 　　　　　　　　　　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::〃｀ili「　　　　　　　 !::::::::::::::::/　 `ー--　. 　　　　　　　　　　　　＼.:.:.::::::::::::::ノ〈　 jli　　　　　　　　;:::::::::::::〃　　. : : : : : :.:｀ヽ､ 　　　 　　 　　　　.　　.::´＼.:.:.:.:./　　 Vﾝ.．　'´　　　　ﾉl.:::::::::〃　　　　 . : : : : : : : :＼ 　　　　　　　　／. : : : : : : : ＼:/　　　//　　　　　　 /::/.::::::/:/. : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:...ヽ 　　　　　　　/ . .: : : :.:.:.:.:.:.:.:.:./　　　//　　　　　　 /::/.::::::/:/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:. 　 　 　　 　/.:.:.:.::::::::::::::::::::::::/　　　〃　　　　　　./::/.:::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;; 　 　 　 　 /.:.:.::::::::::::::::::::::::::/　　　〃　　　　　　/::/.::::::::/::::::∠ヽ::::::::::::::::::;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;
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「カルラディア帝国はいつ帝政(というか元首政か)に移行したのかハッキリしないんですよな。」 「うろ覚えだけど開発ブログの記事によれば「国境が広がるにつれて軍の司令官に長期的な権限が必要になり、 それがいつしか皇帝と呼ばれるようになった」との事。」 「おそらくローマ帝国と違ってかなり緩やかに漸進的に移行したと思われ。」 「なんで↓の人とかそこそこ有名な女誑しの将軍くらいで終わったんじゃないかなあ。」 　　　　　　　　　ｨ::!　　.,　　　,　　　 jﾊ::!j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｨ=- 　　　　　　　　ｨ.j:::!　l　j;;　.ｨ　　ｨ-、　ﾘ lk:::::::::::ｨニ 、:::::::::::::::::,::ヽ 　　　　　　　　ノ.ヾ! ;l　'　ｨ　ｨ'　　　　　 ' 八:::::/ r、=.j::::::::::::::::::ﾄヾ　ｨニ'ﾆ= 、　　　　　　　　　　　 ｨﾆ 　　　　　　　　　　.ゝl / /´ｨ=ー 、　 '　　　　ﾄﾊ;ﾄ ヽ7j:::::::::::::::::::>kニ二ニ二ニ　、　＿　＿ ｨニﾆ'ニ= 　　　　　　　　　　 lﾊ l　ｨ;;',rtッｪｧ".　,　　　/ j:k ｨ .7j:::::::::::::::::::::ゞニ二ニ二ニ二ｊニ二ニニ'ニﾆ'ニ二 　　　　　　　　　　　ト>=ゞ ,｀ - '. 　 '　　　 j　ﾉ ト-　!:::::::::::::::::::r,::::ヽゞニ=ニ二ニﾆゞ二二ニ、ﾆ'ニ二 　　　　　　　　　　　　r　1　ニ　''　　　　　　ﾍ　ﾍ-ｨ:::::::::::::::ヽ　=='　'´　へニ二二二ニヽニ二ﾆjニ二 　　　　　　　　　　　　l　.lﾊ　　　　　 ＿　　　j　.ゞjヾ:::::ﾄk=-　- ィ´　　　　　ヽニ二ニﾆ=jニﾆ二ニ二 　　　　　　　　　　　　l　 !　>-　 '　　　7.ヽ　ｨ　　jﾊ　lkj　ヾ-　　　　　　　　　ｨ二ニ二ニj二ニ二ニ二 　　　　　　　　　　　　l　　 ｨ´　　　　,ｧ’　 }　'　　ｨ　　 jﾞ　ヽ　　　　　　　　　ｨ’二ニ二ニ!二ニ二ニ二 　　　　　　　　　　　　ゝ-' ゝ<　-'´ア　,　 j　'　.ｨﾆ!　　　　　ヽ　　　 、　　　 l;j二二二二y二二二二ニ 　　　　　　　　　　　　　　　　 .(　　 ｨ　　　　 .ｨ三l!　　　　　　ヾ　　　ヾ　　//二二二二j二ニ二ニ二ﾆ 　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊt　　　　　 ｨ三ﾆ!　　　　　　　 ヾ　　　ヾ l;j二ニ二二ニ二ニ二二二ﾆ 　　　　　　　　　　　　　　 　 ｨﾆﾆ!　　　　ｨ三ﾆ∧、　　　,　　　　 ヾ　　ｨィ二二二二二ニ二ニ二二ニ 　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ二ﾆﾆﾆﾆ'ニ二∧　　ヽ='　　　　　　ｨ　　'／ニニ二二ニ二ニ二ニﾆﾆニ 　　　　　　　　　　　　　　.ｨ　’,ﾆニ二二二ﾆj 　　　　 ゝ=　―　　ｨ　,ｨ二二二二二二二二二二二二ﾆ 　　　　　　　　　　　　 ｨ　　ｨ7'ハ二ニｨﾖハlﾖj　　　　　　　￣　　ィニ二ニ二ニ二二二二二二二二二 　　　　　　　　　　　ｨ　.ｨ　　r’'　ゞ,ﾆ!{ﾖ!::::ﾘlﾖl二二二ﾆニニニ二二二二ｨ二二二二二二二二二二ﾆ 　　　　　　　　　　/　ｨ　　 ｲ!l　　　　ゝヾ,ｨtｮ’二ニ二二二二二二二ｨﾆ二二二ﾆｨ二二二二二二二 　　　　　　　　　/ ｨ　　ィ　 l;j　　　　　 》=ｨ’二二二二二二二-=二二二ｨﾆニﾆｨ二ニ二二二二二ﾆ 　　　　　　　　ｨ　j　 /　　　ﾄ!　　　　　　l二ニ二二二二二==-二二二ﾆニ二ニ二ｨニ二ニ二ｨニ二 　　　　　　 ィ　ｨ　 ｨ　　　ｲl.j　　　　　　.ﾊ二k二ゞ二ニ==ニ二-二ニ二ニ二ニｨ二ニ=ニ二ｨ二ﾆニ 　　　　ィ　 ｨ　　ｨ　　　ｲ　 l.l　　　　　　　ﾊ二ヾ二ﾆゞ二二二二二ニ二ニ二ニ二ニ二ﾆｨニ二ニ二
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　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼ 　　　　　　　　　　　　　／　ノ　 ヽ、.＼ 　　　　　　　　　　　　　|　 （●）（●）　| 　　　　　　　　　 /￣￣￣ 丶人__）.　 | 　　　　　　　　　/　　　　　　　　＼ .＿|＿＿＿__　　　　　なるほど、これなら優勝の可能性も見えて来たな。 　　　　　　 , --'､ 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 　 ｀〉 　　　　　  /　⌒ ）　　　　　　　　/　　　　　　　　 /　　　  随分と気前がいいもんだ。 　　　　　 ,′　　ﾉ　　　 　 　 　 /　　 　 　 　 　 / 　　　　　 l　　T´ ..＿　　　　　./　　　　　　　r'´￣ヽ 　　　　　 ヽ ノ　　 .／丶､　　/　　　　　　　（ ￣　　l 　　　　　　　 ｀'ー'´　　 | .｀'ｰ'――┬― --､/ 　 _.ﾉ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__/／⌒＼＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 .､-''"(.:.:／.: ｀~"''～､、＼ 　　　　　　　　　　　　　　　 ／.:.:.⌒.:.:.:.:.:.:.:.:⌒＼.: /.:.＼ ) 　　　　　　　　　　　　　  ／ .:.:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:＼.:.:.: ∨ /.:.:::＼ 　　　　　　　　　　　　　.:'.:.:.:./.:.:.:./.:.:.:.:.|.:.:.|:.:|.:.:.:.:.:∨ /.:.:.:.:.ヽ 　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:./..:.:.:/.:.:.:.:' :|.:.:.|:.:|.:.:.:.:.ｉ.:∨.:/.:.:.:.::.. 　　　　　　　　　　　　.:.:.:. /:| :.:..;.:.:.:. |　|.:.:.|:.:|.:_＿|.:. ∨.:/.:.:.:.:| 　　　　　　　　　　　　i :.:. i:.:| :.: |＿__|　|.:_／⌒＼|.:.:.:|∨.:.:.:/j| 　　　　　　　　　　　　|.:.:..:|.／⌒　　　　 　　　　　|.:.:.:| |.:.: / :ﾘ 　　　　　　　　　　　 └厂:{　　　　　 　　 ィ'て仄~ヽ :| |.:/^Y:|　　　　　　　 普段あんまり意識しませんけどウチも何だかんだ言って 　　　　　　　　　　　　 ,'.:.:八ｨ'て仄ヽ　　　　乂;;;ツ.:.: |〈/ ) :八 　　　　　　　　　　　  /.:.:.:.:.i^)乂;;;ツ 　 　　　 ' '　|_／ r' ／.:.: ヽ　　　　　  ハーンの縁戚ですからね。 　　　　　　　　　　 _/.:/.:.:〈|/ ノ'つ　　 ` 　 　 　 　 /.イ .:.:.:.:.:..: | 　　　　　　　　　　 ⌒T.:.:/ | 〈　(　　　　 _　　　　　 ｲ(.:＼.:.:.:.:.:.:.|　　　　　 微妙な終戦ムードを払拭しようと叔父上も力入れてるんでしょう。 　　　　　　　　　　　  人/.:八　:.　｀`～､、 　 　／／　＼ :＼.:.:.人 　　　　　　　　　　　　  //　 ＼＿　　　 )--＜／ 　 　　).O:O.: .: .＼　　　 賞品もかなり張り込んでますし。 　　　　　　　　　　　　 〈:( ／￣／/　　∧_,,／　　　　　/ |.:||.:| ):／　ヽ 　　　　　　　　　　　　_∧∨　ノ∨ 　 ,:　／　 　 　 　 / /|.:||.:|　 　 　 ´_ 　　　　　　　　　　　//　|.:i／　〈　　 ,:／ 　 　 　　 ／ / ﾘ ||.:|　 ／　　´_ 　　　　　　　　|＼_//__,／〈　　　'， /　　 　　　 ／　　)彡ｲ.:.j／　 　 　 ´_ 　　　　　　　　|/⌒(,／　　|　　　 ∨　　 　　 ／　　　　 )_彡'　　　　 　 　´ 　　　　　　　　|　　( 　 　 八　　 　 _ 　 　 ／　　　　　 ／　　　　　　　　　| 　　　　　　　　|　　　､ 　 　 ´_ 　 　.|　_ -　 |＿＿　　〈　　　　　　　　　　｜ 　　　　　　　　 ＼　　 ＼　　 ´_　　 |7=---＜⌒＼-------------=彡　| 　　　　　　　　  |∧.　 　 ＼　　___／(　// 　|∧ 　 |＼　　　＼ 　 　 　 　 | 　　　　　　　　  |/∧　　　　　／〉 ~ =-　 ＿|　|　　|　　　　　　＼＿____　/ 　　　　　　　　　＼＿＿＿／／　 　 　 　 |)＞|　　| 　 　 ＼ 　 　 　 　 /
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　　　　　　　　　　　　 ' 　 ,　　　　　　　,ｨW　　　　　 　 　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　 /　　/　　/　　　　/''"ﾞ{　　　　 　 ＼　　　　 　＼ 　　　　　　　　　　 /　　 '　　/　 　 i　/　　 {　　　　　　 　'，　　　　　 ＼ 　　　　　　　　　　' 　 　 　 　 　 　 { i 　 　 {　　 丶　　 ､　　　　　　'，⌒＼ 　　　　　　　　　　　　  ｉ　　　　　　 {┼‐ --{　　､　 ＼　 ＼} 　　　　　　　　　 ,{　 　{　　 :　　　i八{　　 八　　ｉ＼　 ＼　 }　　　　　} 　　　　　　　　 /.ｉ　 　{　　 i　　　{,ｨﾁ示笊ミ＼ {　 ＼-‐＼}　　　　　} 　　　　　　　 ｨ介:､ -=八 　{　　　{､　{::://(_, 　 ＼　 ｨぅミ　} 　　　　　 rくi:i:ハi:i:i＼⌒Yヽﾄ､ 　 {　 乂/rツ　　　　　んｲ Ⅵ 　　　　　 ＼/i个Vi:i:i:} ..{{　 |　＼ 乂　　　 　 　 　 　 ﾋツ /　　 '　 /　　　　　　 それで、どうしますの？ 　　　　　　　}:i:i|. .}ｉ:「　. .乂_| 　 i ¨⌒　　　　　　　　,　 _ノ　　 ｨ /}/ 　　　　　　  Li:」/Lｉ」　. . }. .| 　 |　　　　　　　 　 　 　 ⌒7／/}/i:i>　　　　　　　これほど大規模な大会、今回を逃したら当分ないと思いますわ。 　　　　　　 /. ./. } }　 . . '. . | 　 |:.　　 　 　 　 ‐_-　　 　 '　 /i:i／ .　　　　　 ,. . /／/ 　. ./ . . | 　 | }丶　　 　 　 　 　 　 ｲ　 /i:i{ . 　 　 　 /. .／. ｲ　 . ./. . ./| 　 |ﾉ　　: :::...　　　　　ィ.. .i　 '}i:i:{ 　　　　 /／.／./　 . /. . ./...{ 　 {　　　　 　 ＞r＜}. ｉ. . |　{ ⌒ 　　　 ／. . .{. . {　 . .{. . /. .八　∧　　　　 　 /. . ., . }. . }　{ 　　　,{　 . .八. .＞--r=r‐´⌒V　∧ 　　　　 {. ／. ./. .　 八 .　　/∧　. . ´　　 　 V∧　 　 v　 ∧　　　　 ＼. /. . / 　 . .＼ 　 // . } . /　 　 　 　 V∧　　 }　 　 }　 　 　 　 y. . /　　　 . . .＼ ,ノ. . . /. .,　 　 　 　 　 V∧ 　 }　　 .　 ー-　　 /. . .{　　　　　. . . 丶 　　　　　　　　／￣￣＼ .　　　　　　 ／　 ヽ､_　　＼ 　　　　　 （●）（● ） 　　　|　　　　　  悩ましいなー。 .　　　　　 （__人__） 　　.u　| .　　 　 　 (,｀⌒ ´　　　　　|　　　　　  優勝の確率上げる為に１人でも多く出場させたいところだが、 　　　　　  { 　 　　　　　　| .　　　　　　{ 　 　　　　　/　　　　　　 このところ治安が悪化ぎみだしなー。 　　　　　　  ヽ　　　　　/ 　　　　　  ,, -‐)__, ／⌒i　　　　　　　 統治してる連中や巡回に当たる連中も行かせていいものか……。 　　　　 ／;─ー´ミ .／ l .　　 　 （＿ﾝー‐-.ノ´　|　　　　　　　  常識的に考えて。 　　　　　　 l　　　　　　|
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安価前に点呼を取らせてもらって良いですか？ 人がおられないようならダイスにします。
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いるにはいるけど
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ノ
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ノ
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ノ
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ノ
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ノ
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ありがとうございます。 それでは安価を取らせて頂きます。 　　　 ／￣￣＼ 　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　 ────────────────────────────── 　　|　　　 （ ー）（ー）　　　　　　　 　　春の〈バビル太子の結婚式及び成婚記念競技大会〉に―――― 　.　|　　　　 （__人__）　　　　　　　 ────────────────────────────── 　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ 　.　 |　　　　　　　ｎｌ^l^l　　　　　　　　　　　　  1、全員で行く 　.　 ヽ　　　　　 |　　 ﾉ 　　　 ヽ　　　　ヽ　く　　　　　　　　　　　　　　  2、統治者(３名)だけ留守番 　　　　/　　　　　ヽ　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3、巡回部隊(３名)だけ配置して行く(治安↑) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4、統治と巡回両方(６名)配置して、残ったメンバーで行く 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※猫猫、リンディスは出席確定です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安価↓5で多数決。
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1 せっかくだし全員で
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1にするか
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1
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1 お祭りに参加できないのも辛いし
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1
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　───────────────── 　　　1、全員で行く　に決定しました。 　───────────────── 　　　 　 　 　 　 　 　 　 _､-''"~￣￣〕ｈ､ 　　　 　 　 　 　 　 　 ／-ﾆ-￣://￣＼_＼ 　　　 　 　 　 　＿_／ﾆ-￣: : :/ ′ : ‘,: 〕iトﾐ 　　　　　　　　⌒V:.:Ⅳ: : /: : /:八 : : : ‘,: '， ‘, 　　 　 　 　 　 　 }:.:.ﾉ: : /: : /i: : : ＼: : :‘,: }: : ‘, 　　　　 　 　 _､-'乂: : :/:〕ｉト､| : : /: :＼ : ＼＿ } 　 　 　 　　/⌒Ⅵ｣rヘ.xfぅ㍉'，:/: /_,,..､冖''^⌒} .　　 　 　 /:/: : :Ⅵ(ぃ｀^ゞ'"′)_彡,ｧfトﾐ ﾉ: : : ﾘ .　　　　 八:乂: : :寸沁 .:.:.:.:　　 , 　ゞｼ.公: ／:/ 　 　 　 ⌒{＼:｀^''7: : 沁、　r　　_ .:.:.:.厶イ:_彡＼ .　 　 　　八: 乂_/: : :{: _ﾉ＼　 　´.｡s公 : |: {(: : ::))　　　　　　　　　　　　　　　 という訳で来月はお休m……じゃない、 　　　　　　_､-''"{: : : ‘,寸＼う爪:.:./: :|: ノ｀^''冖宀･･･……‐-ミ 　　　　　/.:.:.:.: 八: : : :‘, [(ﾆﾆ)]ﾉ:/: : :|/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'，　　　　　　 閣下の付き添いという事になりましたから！ 　　　 　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ﾉ: ‘, ￣￣〉.{: : : 乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.: } 　　　 　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : :} ＿_/ 八: : : : ‘,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:_､-''".:.:.ﾘ　　　　　　  残務の処理、お願いしますね♪ 　　　 　 {:.:.:.:.:.:.:／{ : : : ﾉ_O_)ノ.⌒У: : :ﾉ､:./‐宀冖''^7.:.:.:.:.:.:.:.:/ 　　　 　 ﾔ:.:.:. /　八: : (_　 ] .[ 　_/: : ／ﾔ `､　 　　　/.:.:.:.:.:.:.:./ .　　　 　 ﾔ:.:./　/　 ｀¨⌒　]0[　⌒^´ 　 ﾔ 　'，　　 /.:.:.:.:.:.:.:./ 　　　　　 ﾔ:.′:′　　　　　] .[　　　　 　 ﾔ:　 }　　/*+x､,,:.:/ .　　 　 　 ﾔ{. . :{　　　　 . . :]0[: . .　 　 　 ﾔ: . }　 .｀ア*+x,/ 　 　 　 　 〕‘,. :‘,: . 　 . . : : ] .[: : . .　　. : ﾘ: .ノ　　/卍__ノ 　 　 　 　 〕:. ＼ ＼ : . : _ィi「⌒)>｡..,,＿_彡^〕iト ./ 卍　ﾔ 　 　 　 　 〕:.:.:.:.:｀^冖^´. . [(／＿＿＿_ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:{〕ｈ､　.ﾉ 　 　 　 　八:.:.:.:.:.:.:.:.:.〔^冖く:.:.:0:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ⅵi:i:｀叭 　　　　　　 {＼:.:.:.:.:.:.:〔＼:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.0:.:.:.:.:.:.:.{:{寸i:彡‘, 　　　　　　 {:.:. ＼:.:.:. 〔ニ＼:.:.:.＼:.:0:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. {:{_-ニ[_] ﾔ 　　　　　　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〔ﾆﾆﾆ＼:.:.:.＼ :.:.:.:.:.:. ＿-乂辷_彡　ﾔ 　　　　　　 { :.:.:.:.:.:.:.:. 〔／￣~"＼＿＼[Η]ﾆ-￣. 　　 　　 } 　　　　　　 ﾔ :.:.:.:.:.:.:. 〔L　　 　 . :L-ﾆ-‘,￣. . . .　 　 　 　 } .　　　　　　 ﾔ:.:.:.:.:.:.:.:.:〔IL　　　　　. . . . :‘,: . . . .　　　　 　 } 　　　　　 　 乂_,,.､､..,,_〔Ⅵ　　　　 　 . . . :‘,: . . . .　　　　　ﾘ 　　　　　　　 {宀冖宀 〔 Ⅵ 　 　 　 　 . . : ﾔ: . 　 　 　 　 た 　　　　　　　 {宀冖宀八 [_]. _ -ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ﾔ､､.,＿＿_彡た 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼アコさんだけずるーい／ .　　　　　 　 |:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /:/::::::::::::|:::::|｜＼＼::::::|::::::|::|:: 　　　　　　　|:::|　　　　 ＼えーそんなー／　  　　　　　　　　　　　　　　 　 |::::::::::::::|::|:::ハ|斗‐┐＼|::::::|::|:: 　　　　　　  |:::|　　　　 　 　 　 　 　 　 ｢｢>　 _　 -=ニﾆ＼　　　　　　 　 　 |:::::::|:::: ﾊ|⌒/´｢)　ﾉ　　|::::::|::|:: .　　　 　 　 |:::|　　　　　　　　　　 　 　 |:|-=二二二二二ﾆ＼　　　 　 　 　 || ::::|／__　　 ´￣　　　｜::::|::|:: 　　　　　　 |:::| 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:|二二二二二二ﾆ／~~^''　　　　　八::/::〈(」　　　　　 　 　 |::::::|::|:: .　　　　　　|:::|.　　　　　　 　 　 　 　 || |:|ﾞ,二二二ﾆﾆ=-　　　　　　　＼.　　/Λ::|ﾊ ｀　　　_　　　　 |::::::|::|/ .　 　 　 　 |:::|　　　　　 　 　 　 　 　 || |:| ﾞ,ニﾆ=-　 ＼　　＼　　､　　　∨/ニ/|:|八　　ゝ ┘　　　｜::::|::| 　　　　　  |:::|　　　　　　　　　　　 　 ||_|:|/ Λ 　 ＼ 　 ＼.　　　　　　 ｜/ニ/ :|:|::::个　　　　　　　 | :::::: | .　　　　　 |:::|　 　 　 　 　 　 　 　 　 |二| /　 ＼　　 　 ..,_|　　|__　 　　 /ニ/　 |:|::::::|::|:::::ト r＜ ／ |:::::::/- ._____　　　|:::|　　_、-‐＝‐-　.,_　　　 |二| |　　　 ＼　　　｜　 |__,／　 /ニ/ 　 .|:|::::::|::|:::::|::::ΛΛニ| //／ 二二ニヽ|:::|.　 √.ニニ二二二＼　 |二| |__,ﾉ　､＿＼＿｜　 |＿__　/ニ/(　 　|:|::::::|::|:::::::::厂:i>{cﾆ//ﾆニ 二ニﾆ=-|:::|　 √＞'⌒＼:::::::｀''＜＼|二| |〉__　　_ニ＿　｜　√r―/ニ/）＼ 　|:|:: 八乂／:ｉ:/／ﾆ//ﾆﾆニ :.:.＼:.:.:.:.:|:::|　／　::::::::::::: |::::::::::::::: ＼|二| |{Гヽ-{{￣Vツ |　 |　／/ニ/ (⌒　　|::厂ﾆ／:i:i:i／ニ //ﾆニニ :.:.:.:.:.:.: ＿_／::::|⌒|::::::::|:::|::::::＼::::::::::[==] |　 ﾊﾉ　　 　 　 |　 | ／￣￣}.　　　 /|/-／:i:ｉ:／ニニ/:|ﾆﾆニニ :.:.:.:.:.:.:.:.:|:::/:::::::| '"|八: |:::|＼>‐｡:::::rへﾆ| |　 |人　t　っ　 |　 |{ ::: ￣￣｝　　 /ﾆ／:i:ｉ:／二ニニ|:::|ﾆﾆニニ :.:.:.:.:.:. : |:::|:::::::::|、ﾉ苡ﾌ|:::|　　{ ﾟ}Υ へﾆ| |　 |｜　　、　イ|　 |{:::::::￣￣}　／ﾆ/:ｉ:ｉ:／＼Cﾆﾆ=-|:::|ﾆﾆニニ :.:.:.:.:.:.:. |:八:::::: |r 　　　|:::| 　 _ノ: |　へ_)|)|　 |｜ 　 _ニ厂|　 |{::::￣￣}// 二/:i:／二{ニニニニ|:::|ニ＼ﾆﾆ :.:.:.:.:.:.:.:|:::|.|＼|八 ｰ ′|ノ　　 |:::: Ｌrへ」| |　ﾊ |　/::::／>‐|　 l:/⌒/￣|/二.〈／ニニ.{ニニニニ|八ニニ＼ :.:.:.:.:. : |:::|八::::::::Λ＿　イ　　 |::::::::::: |二| |/　|ﾉ/ ／:::/　 |　./ニ/__／ |二ｃ|ニニニﾆ＼＿_／ニﾆ＼Λニ ／￣|_|:::|.:.:.:＼ :::::::::::::Λ／￣＼ノ:/:|二| 　 ／／:::: /／: | /ニ/ :::::::::: |ニﾆ|ニニニニニニニニニ/／ ∨
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　　　　　　　　　　　　　　　　　フフフ、これをお休みだと思ってるならあまい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　確実に優勝する為に今日から盤上遊戯の特訓です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　たーーっぷり付き合ってもらいますよ♪ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''"ﾟ~￣￣~ﾟ"'' 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　／:／ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼:.:＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　／:／／ / .: |.:.:.:. |.:.:.:.: ＼.:.＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / .:.:'. /.:.:./.:.:.: |.:.:.:. |＼.:.:.:.:.|.:.:.:.:ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /.:.:.: |/.:.::/|:＿/|＿__|　 | :.:.:.|:.:.:.:.:.:.:. 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　＿__/ .:.|.:.:|___/　　＼　　／　 ￣ :|.:.:.:|.:.:.:|＿ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼.:':|.:.:.|.:.:|／⌒ヽ　 　 　 ／⌒ヽ:|.:.:.:|.:.:.:|／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.:.:|.:.:.|.:小　(丞) 　 　 　 (丞)　小.:.:|.:.:.:|( 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〈 :.: |.:.:.| 八 :/:/:/　　r　　 /:/:/: 八:人.:.:| ) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　⌒|.:. (⌒ ヽ　　　　 　　 　　 '⌒7)　)／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ７.:.:ヽ∧ 　 ｀`～-- ''´ 　 　/ イ:/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /|.:.:|.:.:. 个 　　　 --　　 　 个.:.:|.( 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( :|.:人..:.:.:.:.:.:)>　　　　　..<(.:.:|.:.:.:|＼_ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／.:／／|￣ |　 ｀¨¨´ ／ |.: |.:.:.:|＿＿＿__ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣.::.:.: ／／:. ＼ ＼____／ ／|.:. ＼.:＼　　　　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　〇￣　/＼:::::＼＼_／ ／ ／.:⌒¨¨⌒〇　　　　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_／＿　/:/　　 /　 | ＼::::::＼ ／ ／::／　　 | 　 |.:|　　 　 ／|￣￣￣￣＼＿＿ 　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿／　　 　 　 /:/　　 /　　　　 ＼::／ ／::／ 　 　 ＼　 |.:|　　 ／　／￣￣￣＼/ 　　　＼ 　　　　　　　　　＿＿／￣￣￣)　＼　　　　〇　　 /　　　　　 ／ ／:::／　　　　　　 ヽ〇　／　　(＿／￣＼　 ∨＿＿　 ＼ 　　　　　　　 ／／ /＿／￣￣　 　　＼　　/:.( ＼/　　　　 ／ ／:::／　　　　　　　　　||::|　￣￣￣　　//￣￣￣＼　　　　　＼ 　　　　 　 ／／／　 ､　＼　 ＼￣| 　　 ＼.:.:.: ＼.| 　 　 ／ ／:::／　|　　　 　 　 　 　 ||:.|　　／￣￣ //　 /------|　　　　　　＼ 　　　　　/／　 _| ＼./＼__)　 　 ＼＼　　　|.:.:.:.:./＾　　 /|／:::／　　.:|　　　＼ 　 　 　 |⌒ i￣~| _／ / (___/'"￣￣＼＼ 　 　 　　 | 　　　 　 |　　/ ／￣＼ 　 ＼　　　 | 「 ＼　＼⌒ |　 ／::::: ／ 　 　 : |　　　　 ＼ 　 　 |／ |　　|　　/／ 　 | 　 |/＼　＼＼　 　 　 | 　 　 　 /　　' 〈 ---く　＼　 |　　|　|人 　） ￣￣ |／::::: ／　　　　　.:|　　　　 　 ＼ 　 |＼〈 　 厂.／　 　　| 　 |／￣￣|　 〉　　　｜ 　 　 　 |　　|　 | 　 |/＼__,) ﾉ￣￣￣＼ /＿___／|::::: ／　　　　　　 .:|　　　 　 　 　 　 |　　＼　 　 　 　 　 |__,ノ 　＿ 　 〉∧　　／ 　 　 　 |　　|　 |＿ |　　 ノ　　　　　　　/　　／＿] ／　　　　　　 　 .:|￣￣￣￣￣￣＼　　　＼＿＿＿　(　(_,,／　ヽ / |　　／ 　　　　 ＼ 人〈　　 ＼ /　　　 　 　 ／　 ／／／⌒〉／￣￣＼　　.::|　　　　　　￣＼　 ＼　　　 ＼　　 ＼ 　 　 ＼　 | / ／ 　　　　　　＼　|--く　 ＼　　 ＿_／＿／　(／／／|　 ＼ 　 　 　 　 |　　　　　　　　　＼／＼　　　 ＼＼__＼　　　　 ﾉ／ 　　　　 　 　 )八　/ ＼___)／_/　 /　　 　 (　<／ /八　　＼　 　 　 .:|　　　　　　 　 　 / ＼　 ＼　　　 ＼___,/＼＿／ 　　　　　　　 ￣ ＼＿__／＿＿／　　　 ／￣￣〈/　 ＼　　＼　 　 .:|　　　　 　 　 　 　 　 |＼／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　_､‐''~ : : : ][ : : : : : :.〕iト　　　　　　}.:‘, 　　　　　　　　　　　　　　　 ／_ -=ﾆﾆ／ﾍ ニﾆ=-　_ : : :＼　　. /.:.:.:} 　　　　　　　　　　　　　  ／_-￣ ／:/ : :./ : : ＼ : : -=-_: : :`､ /.:.:.:. } 　　　　　　　　　　　　 ／_- : : ／ : :{ : : :{ : : : : : ＼ : : 寸L: : :た.:.:.:.:} 　　　　　　　 乂＿彡' : / : : :/ : : :八 : :.‘, : : : : : : ‘, : : :寸L:.{/.:.:.:.: } 　　　　　　　　　 ⌒7 :/ : : :/ . . . { ∧ : :.‘, : : : : : : ‘, : : : Ⅵ:{.:.:.:.:. ﾘ 　　　　　　　　　　  ′′: :/ : : : : { : :乂 : : ＼ : : : : :‘, : : : Ⅵ}.:.:.:.:/ .　　　　 　 　 　 　 : : :| : : { : : : : : } : : : :〕ｈ､: :｀`～､、‘, : : :}/⌒彡‐- ミ 　　　　　　　　　　 { : :| : : { : : : : :八 : : : { : :｀^冖冖'⌒‘, : :.{辷ソ''～ ,, -＼ 　　　　　　　　　　 { : :| : : { : : :／　‘, : : :} : :八 ＼ : : : : }:. :.} Ⅵ＼-=ﾆ}_彡'　　 ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 　　　　　　　　　　 { : :| : : {: :´''～ ,,_‘, : :{ :/__,,.､vヽ`､＿{　 ┐Ⅵﾆ＼-{　　　　  ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　　　　　　 { :八 : :o芹冬ミ､ 厶彡'{　抖抒彡'c　{い) }: :Ⅵ-= ＼　　　　 ）　プルックのポーンみたいに後ろから激しく求めたり！？　 　( 　　　　　　　　　　八 : :乂 とつ.:.:.:.:.:　　＼乂 .:.:.:.:.:.j{　　｡ ／{ : :}-／⌒)}　　　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　　　　　 / : } : : : :＼乂 　 　 丶 　 ⌒　 　 じ／¨.:{: :{ : :}/､　　　　　　  ）　タフルのキングのように回りから寄ってたかって　　　　　　　( .　　　　 　 　 　 { : / : : : /: :心、　　┌‐ - ､　　u ／ }/ : :{: : : :.乂 ＼　　　　　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( .　　　　 　 　 　 { : { : : :/ : : :{ : 〕ｈ､ 　 ー‐ ' 　.ィi「L/ : : 八 } : : :} : : :}　　　　  ）　メチャクチャにする気なんですね！？　　　　　　　　　　　　 　( 　　　　　　　　 八 :乂: :{ : : : } : : }⌒)>｡._ 　＜_彡-/ : ／ : }/: : :/ : : /　　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　　　　　　＼ { 八: : :‘, : :}:∧[「」][「」][「」]/:／ : : :/￣ﾆ=-　_　　　　　  ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ 　　　　　　　　　　　  /{:.:.:.＼: :} : }:.:.:.＞ ー ＜「/／ : : :／.:.:.:.:.:.:.:.:/⌒ヽ 　　　　　　　　　　　た{:.:.:.:.:.:}/: : {:.:.:.{　　　　 }/:_､‐''~¨.:.:.:.:.:.:.:.: : /.:.:.:.:.:.:や 　　　　　　　　　　  {- {.:.:.:.／ : :/.:. : {　　 　 /{/ : :{ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: た.:.:.:.:.:.:.:や 　　　　　　　　　　  {-=Ⅵ': : :／-ﾆ 八　　 ./: { : : :{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. た.:/.:.:.:.: ￣＼ 　　　_､‐''^~)　┐ .∧-={: :／''^~￣　　￣¨ . 八 : :‘,｀`～､、.:.:.:.{.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .　　∧／⌒ヽﾆ{　　∧-{/　　　　　　 　 √　　 ＼　廴彡' :＼.: {.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 　　  〈_／^＼〉-， 　 /　　　　　　　　　√　　　　　￣　′　　＼.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 　　　〈- ／^＼-}.　 /　　　　　　 　 Ο√　　　　　　　　 { 　 . ‘,「〕ｈ､.:.:.:.:.:.:.:.: 　　　  ＼-⌒┘{＼′.　　　　　　　　 √　　　　 　 　 　 {　　　 }　 　 ＼.:.:.:.:.: 　　　　　 ＼-=-}　{ . . 　 　　　　　　　{ .　　　　　　　　　{　　 . .}　　　　 ＼.:.: 　　　　　　　 >-< ∧ . .　　 　 　 　 　 { . .　 　 　　 　 　 ﾔ　 . /　　　 　 　 ＼ 　　　　　　  { ー ':/}:＼ . .　　 　 　Ο { . . .　　　　　　 . . ﾔ . / 　　　　　　 八_:／ /// 〕ｈ､ . . . . . . . 八 . . . .　　　　　. . .}／′ 　　　　　　 ￣ﾆ- ___彡' :.:.:.:｀^''冖''^´￣ )>｡. . . . . .　　 ィi「.:.{ 　　　　　　　　　 ￣ﾆ- _ :.:.:.:.‘,:[_」 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.匚}￣:.] .:.:.:.:.:.:∧ 　　　　　　　　　　　　 ￣ﾆ- ' }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:].:.:.:.:.:./-=＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.].:.:.:.:/-=ﾆニ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　 /- }:.[_」 :.:.:.:.:.:.:.:.:┌┐:. ]: : /-=ﾆﾆニニ＼ 　　　　　　　　　　　　　　 ,　　　￣｀　、 　　　　　　　　　　　　  ／　　　　　　　＼ 　　　　　　　　　　　  /　　　　 　 　 　 　 ', 　　　　　　　　　　　 ' ⌒`　 　ｰ-　　_　 　' 　　　　　　　　　　　 | ( ・） 　（ ・） 　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ /／ 　　　　　　　　　　　 | ／ 　 　 　 、　　　　　　　  二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二 　　　　　　　　　　　 | ＼_ 人　 　 }　　　　　　　 二完全にオモチャにされとる……。 二 　　　　　　　　　　　 |　　 　 __￣　　　　　　　　　二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二 　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 ／/ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ ヽ＼ 　　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　　　　 八 　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　__ノ 　　　　　　　　　　　　　  `┐　　　　　⌒
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一応一前提で質問 キョウコ達は得意分野に別々として二人で参加するの？
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＞一応一前提で質問 ＞キョウコ達は得意分野に別々として二人で参加するの？ 　┌　　　　　　　┐ 　│エピノサ城  │ 　└　　　　　　　┘ 　　　　　　/: : :/: : : : : : : / : : : / / 　 |: : : : : l: : : : : : : l : : ヽ: : : ヽ 　　　　　/: : : :| : : : : :|: :/: : : :/:./　 　.|: : : : : |: : : : : : : l: : : :l: : :iヽ:｀､ 　　　　 ,!: /: : |: : : : :ｲ: .ﾊ: : :/l:/　　　 |: i: : : ﾄ: : : : : : : .|: : : |: : :|　 !:! 　　　　 |:/|: : :|: : : : / |:|　|: :/ |i　　　　|:il: : :/ |: : : : : : : |:/:/: |: :| 　ﾘ 　　　　 |:i |: : :|: : : : |｀Tr ､|: | .l|　　　　|i |: :/　|:.ii: : : : : :ﾚ/|: :|.､:| 　　　　 |l　|: :i:ヽ: : : |　|　　Vヽ-　　　_＿,|:/, -七t: : : : :ﾚ:./: :|　!| 　　　　　  |: |l: :ii､: : | 　　－　　　　　　￣ﾚ　　 ﾘ |: : : :/ﾆ<: : |　ﾘ　　　　　  私にもできれば出席するように、かぁ。 　　　　　　|: |.!:|Y:r､:.ヽー―‐　　　 　 　　 ､_＿_,, |: : :ｨ　 , |: :.| 　　　　　　 V |:| |:.i|ヽ.!　　　　　　　　　　　　 　　/:,イ,r'´イ: :/　　　　　　　  オクタヴィア……いや、今は二人だからイーラでいいか。 　　　　　　　　 V:l: :､　　　　　　′　　　　　　 　'´ ,/,イ: : :l: :| 　　　　　　　　/: : :/ : ｀ヽ　　　 ＿__　　　　　　, r:´: : l: : : lV　　　　　　　　  お前はどうするよ。 　　　　　　　 /: : :/: : : : : ｀r t　､ ＿｀　　 イ_´. l: : : : l: : :｜ 　　　　　　 ./: : :/: : : : : : .|:.ヽヽ､__　 , -..=.-':| ..l: : : : l: : : :| 　　　　　  /: : , :_:_:_:_:_:_.-'､:.:.:.:.:.:.li,.イ,>､:.:.:.:/-､|: : : : l: : : : :､ 　　　　　 l:／　　　　　//Y｀ヽ:／　／ ｿ ／:.:.:| |￣￣￣｀ヽ: :ヽ 　　　　　/　　　　　　//:.:l　／　／ ／ <.:.:.:.:.:.| |　　　　　　 ヽ:.:＼ 　　　　　　　　　　　　　　　 , tｧ-‐ｬ　､ 　　　　　　　　　　　 　 ， ‘,{ i　　　',　　 ﾐ. ､ 　　　　　　　　 　 ， ‘/　/ ﾑ i　　　 i　　　 ' ,ヽ 　　　　　　　 .／／ /　./ ./ } .i　　　.i　　　　 ヽﾑ 　　　　　　 ／´/ /　 ./　/ ∧ ',　 　 }　　　　　 ',.ﾊ 　　　　　 /, ´/ ./　 ./　 / ,i　.} ヽ　 .j　　　 (r) ﾏ=A 　　　　　/'　/ ./　 ./　{.´i/i　 i ＼､.ﾊ　　 　 ヽレ`ｬ.', 　　　　　{i　,　,　　 /ｱ￣{7-i .iﾏ　-ﾑLi　　 ￣ﾏ{　}i .', 　　　　　.{ .i　i　　 i /,ｨテミ､.ﾏi ヽ /__} ﾏヽ　　 }j ノ iﾏ､ 　　　　　 `1 i|　　.i l{ ｡{::::ﾉ　 ﾏi .}' ,ｨ::ﾐヽ　　 ''´i　 i | ﾏ､ 　　　　　　 i{i l　　i {ﾟ　　　　 　ヽ　ﾄ:::ﾉノ､ }　 ./}　 iﾘ　}ﾏ､ 　　　　　　 .ij.{.i　 .i {､　　　　｀　　　　 ﾟ｡.j　　 ﾑ'}　i'　 .} i　　　　　　 ────────────── 　　　　　　　|ﾏ ',　{ ミｭ､. 　, -､　　　 .,ｲ'/　 / ./} i　ノ ノ　　　　　　 　　イーラは――――【1D100:87】 　　　　　　　liﾏ ヽ .iﾏ／).､ ￣　　 ,,.ｲ/ ./ ／ ./ ﾊ{=　´ 　　　　　 ／ ﾏ＞‐'― .マ ミ= ≦ イｨ　/／／/,'　}i　　　　　　　　　  　　(50以上で行く) 　　　　 / ／ｧ　　　　　ミY i}￣二フ },／/　/　　 j'　　　　　　　　　　 ────────────── 　. , イ/ﾑ≧ ､＿＿,,ｬ ヽ>/ノ二 ｀｀ﾏマ=- ､ ／　 ／　{ ﾏV￣` マ ＜/ ｀{ ､　　　　＼　.ﾑ 　　（ミi= ､__} i　　 　 ﾏ＞ -=== ､　 ., ‐==i　.}､ 　／ Y　　 .i ヽ　　　 }'　　　　　　　 ﾏ''￣ヽ ﾑヽ 　　 ./　　 .i　　　　／ヽ　　 　 　 　 ハ　i　i ＼. ', ＼ 　　ﾉ 　 　 l　 ≦ -- マ ､　　　　　 {,---ｧ--ﾏ}'　 ',　ヽ ≦/　　　 .i 彡 ￣} }≧､＼　　　　　　}ﾏ　　 .ﾏ　　 ヽ ∧ /7　　 　 ﾘ　　　 o'.l　　 ヽ ＼　　　i´　i　　　 ﾏ＞.､　　 ＼ i.ﾉ　　 　 ,　　　　.l l　　　　 `　､≧-}　　',　　 　 ',､ 　 `=-.､ ) {'　　　　/　　　　.l l　　　　　　　￣ ﾏ　　',　　　　ﾏ､　　　// ﾏ　　　/　　　　.oi |　　　　　　　　　.L　　i　　　　 V　　 / ..‘，　/　　　　　 .i } ､　　　　　　　　　‘， ヽ　　　　}　, ' 　,ﾏ¨∧　　　　　 } ム＼　　　　　　　 　 ＼　､　　././
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　　　　　　　　　 ／: : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ 　　　　　　　　　 : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : :ヽ 　　　　　　　　: : : : : : : : : {: : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : :ヽ: : ﾍ 　　 　 　 　 /: : : : : : : :{: :ﾊ: : : : ヽ: : : ヽ: : : : : : :ヽ: : ﾍ : ﾊ .　　　　 　 /: : : : : : : : |::,'　': {: : : |: : : : ',ヽ: : ヽ:',: :!: : : }7 ﾊ 　　　　　　 : : : : |: : /:/!:{　 ',: !: : :',ヽ: : : ', ＼: :',:ヽ|: : : :}7:} } 　　　　　　|: : : : |: : |/ |::|　　 ,!ヽ: :',　＼: }_,ィ_ヽ}､::| : : : |::: :|ゝ 　　　　　　|: : : : {: : |　≧ミ＿,{　＼{　｀¨Vｲ:ｃ､ヽヽ|: : |: :!::: :|＼　　　　　　 行く行く、武闘部門行ったろうじゃないの！！ .　　 　 　 /: : :!: ﾍ: :', 〃r'ｃ､｀　　　゛　　　{:i:::::ﾊ　 |: : |: :|:::: :! 　　　　　/, ｲ: ﾄ、:ﾄ、{＇{:i::i::}　　　　　　　弋_少　 |: :,'|: :|::::: |　　　　　　　 こないだの練習試合の屈辱返したるじぇい！ 　　 〃ヽ/　|: : ﾍ: :',＼ 弋少　　　　　　　/i／ﾊヽ |: :,:: : }:::::|:! 　　 {　　V　|: : ::::＼ヽ、/i／ﾊ　 　 '　　　　　　　　|: ,::: :,i::/!ﾘ　　　　　　　 かつて闘技場無敗と呼ばれたこのイーラ様の 　　 ﾍ　　ヽ、､: ::::::人｀　　　　　__.　-　≦}　　　　ｲ:,!:: /|/ |′ 　　　 ゝ、　 ｀ヽ、::l::{:＞　.　　　ゝ　＿　ノ　　 イリ!ﾊ://　　　　　　　　　　 真の実力見せたるよー！！ 　　　 ﾉ､ ヽｰ　　ﾋ‐-､::::::Vヽ＞　 .　_ .　 イﾊﾙ′//／ 　／/　 }　 } ｒ―‐ ヽ }ヽ7 ＼　｀ｰ ＿　イ　/、 .（ .〈　　|　 ヽ ー- __ﾚ　}｀丶、　 　 三　イ　　｀}ヽー-- 、 　 ヽ ヽ　)ヽ_ ）ー´ /　　　　　　 ／　 ＼　 　 　 　 　/ ﾊ 　　 ヽ _）､＼＿ ／　　　　 　 ／　　　　 ＼　 　 　 /　　| 　　　　　　　　　　　  ∠~-~-~-､`.,　 　 　 ,.-;;;:::;;;;-、 　　　　　　　　　　, ,,,---';;~:~:~: :`､`、　 /／,__ 　　　　　　　 ,, ':/:::::::::::::::::::``-;,; : ｌ ｌ :`//:::::::::::`､ 　　　　　　 /: :/:::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;＼ｌ ｌ//::::;:::::::::::::`､ 　　　　　　/::<:::::::;;＞--''''': : : : : : : : :''''--;;;::::::::::::`､ 　　　　　/: : ::＞'´,: : ,: : : : : : : : :~＞ ､-'7::: :＼;;::::::ゝ 　　　  /: : /': : : : : : : ,,,ーーー ,: : ,,,ー、/~`''''二-＜ 　　  /: :/: : : : : : : ／ : : : : : :／. . ／M　'' :': : : : : :~＞ヽ､ 　　　,': /: : : : : :／.: : : : : ::／: : .イ: ／|.i　,　　　 '' ''大ー .`_.､ 　　　,ﾞ::/: : : :／: : : : : ::／' : ／./:／:;:;ｌ |　:|: : : . . .　 　`.、　 `ヽ　　  ＼ヽ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ /／ 　　 / :| ,',ﾝ'/ : : : :::／:;/: ／:;./／;:;:;:;|.:;:|　|i : : : : .|: . . 　 `,　　　　　 二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 二 　　/::::/ﾍ;/: : : ;／:;:;:;/イ:;:;／';:;:;::;;:;:;|;:;:;| .|::|: : : : : |: ハ､　.|　　　　　 二またあの逆に目立つ兜付けんのかーー　 二 　./::::::::::,/: : .,イ:;:;:;:;':;:;:;:;:;':;:;:;:;:;::;;:;:;,/::;:;:| .|;:;|: : : : .|: : : |.V: :|　　　　  二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 二 ../ : :::`'/: ､ｲ　''':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|/:;:;:| : : : |: : : :|　|: :|　　　　  二メチャクチャ不安になって来た……　　 　  二 /: : ::::::;|:／.ｿ'　,,　　'''''''''''''''''''''''''':;:;:;:;:;:;:/;:;:;:.|: : : /: : : .|　 |: |　　　　  二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 二 : : ::::::/,|'＾`.-,､''.　　　　　　　　　`　::;:;:;:;:;:;:;:;.|: : /./ : : |　　|,'　　　　  ／/ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ ヽ＼ : .:::::/|: ::::::::|::,乂　　　　,,,,,,_ 　　　　　 ''':;:;:;./|: //;|: : / 　　' .::::,//|:.: ::::::|.i/　＼.　 'ｰ- .,,_｀ 丶,　　　,　./ |/ｲ;;;|: :/ ::::// |:.: ::::::|:i　　　 ` ,､　　　 ~`～ 　　　ﾝ'ノ,'::/~.|:./ ::/　 .|: : : :::||_,,,,＿.川＼`ミ, ,,,,,,,., ,- イ~::i　| :/　 |/ '　　 ,レー＜/////乂/|　|| |メ/メ、　| ::|　|:/　 .' 　,／　 　 　|////////, >,､<.//// > | :|　|' ／　 　　　 .|.///////<< 0.>>///// |.:| 　　　　　　,.|/////////>.~.<.//////,|.|
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　 　 　 　 　　　　,　'" : : : :/ヽ、.: : : : : : :｀　 、 　 　 　 　 　　／　. : : : : : { : : : ｀: : : : : : : : : : ヽ 　 　 　 　 　/　　: : : : : : : :; : : : : : : : : : :'. : : : : : ＼ . 　 　 　 　 ′　　 /　　. . ::ﾊ: : : : i: : : : : : : : : '．: : :＼　　　　　　 だいじょーぶダイジョーブ。 　　　　　　i　 . : : :′: : : :' ′'.: : : :!: : : : : :i: : : :}: : : :'.:.ヽ 　 　 　 　 l　 : : : ; : i: : : :ﾘ　　 '. : :'ヽ: : : : 」_: : ;’: '.: :ﾄ ､:ヽ　　　　  チャイカンドで知り合いになんてそうそう会う訳ないじゃん？ 　 　 　 　 |　:′.:i: : l: : : i{ __,. -'",: :'．＼": ! ｀ﾒ､: : i:ⅰ　　｀ 　 　 　 　 |　; : : l: : : ; : :lﾘ　　　　＼::'. 　 ヽ!V　':: : !::!　　　　　　　 こないだ戦争が終わったばっかなんだし、 　 　 　 　 |　i : : !: : : :' ！ 　___　 　 ヾ 　 r =x　!: : | l 　 　 　 　 |:i l : : !: : : : ﾊ{ ,r ⌒ ﾐ　　 　 　 　 　 !: : lﾘ　　　　　　　 ママだってそんな余裕ないって。 　 　 　 　 |:l！: :ｌ: : : :ii　 " 　 　 　 　 丶　 ヽヽ !: : !　　　　　　　　 　 　 っ_ .　　　　　 从 ’: :l: : : :i{　　ヽヽヽ r--－ｧ 　 　 ｨ゜: :'　　　　　 　 　 ／ ／／ __ 　 　 　 　 　'.: :'．: : : :ﾄ个　　_　　　 - '　　イ : !: :,′　　 　 　 　 /　 -v'´'´,　´ .　　　　　　　 ; 从 : : :| ﾉ　r」 ==｀ ､ -zイ　,′,: :/　　　　　　　　′/　/ ／　‐っ .　　　 　 　 　 ヾ　＼ iﾍ ﾉ　　 　 　 Ⅹ　∨__/ 厶　　　　　　 　 l　　 .′　 r '´ 　　　　　　 　 　 _　　ヾ´ ＼　　 　 {{　}}　ﾉ::　　 　 ｀　、　 　 　 l　 　 }　　′ .　　　　　 　 ／　　　 　 　 ｀＞ ‐-ゝ-- く　　　　　　　 '．　　　 ｊ　　 ﾉ　 ﾉ .　　　 　 　 ′　　　　　　／ 　 ,　 '"￣ヽ ｀　、　　　　　i　 　 /ﾐ:.、　　く 　　　　　　'　　　　　...:／ 　 ／　　　 　 　 ＼ ｀　 ､::::::::::l　　/　 ｀ :::==ｱ 　 　 　 　 i::::::::::::彡 ’　　／ﾄr－v--　r1￣ﾊへ　　｀　=彳v′　　　　 { 　　　　　　　　　　　　　＼ヽ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ /／ 　　　　　　　　　　　　　二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  二 　　　　　　　　　　　　　二お抱えの徒手格闘兵団を送り込んで来たりとか、そんなのある訳ないじゃん！  二 　　　　　　　　　　　　　二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  二 　　　　　　　　　　　　　／/ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ ヽ＼ 　　　　　　ｨN＝―トヾヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ‐＝⌒`'ヾヽ、 　　　　　 .i|ヽ｀:::::::::::::::::::::）;　　　　　　　　　　　　　　 　 N:::::::::::::;:;:;:::'::ﾉ'） ,r､__ 　　　　　  ';_::::;､::;:ﾉn::;:､::::ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ::::i^k`fｫ《:i::i::::)/l. | /7_ 　　　　_　＼_::ゝ`　´j♭）::ﾉ ,ｨ‐、　　　　　　　　　　_,,､-‐:'::::〉--=､_./7/(⊃'|/// 　　 r-| 〉^iヽﾆヽっミ_ﾉ´｀ヽ＿）`､　　　　 l.　　　／::／:;r‐'´ ／ヽ__＞∠ /｀´￣ ∧ 　 .r |_|/ |ﾉ　）i彡r ´⌒ヾ‐-:､ ｀ < ﾉ|　　 ,'::､.l　/:／:::::::￣:|￣　　 |'<´__./| |-,ィ.YV 　 ｀^--r⌒i/ ||、|　　　　｀l　＼　l´ﾉ　ｲ/::::::ﾘヽ/::::::::::::::::::::ﾄ　　　 ヽヽ /;::ヽ,i .| .|/ 　　 ､‐､｀l ヘノ ソ　　　 ,ノ,:-、 |､j´,ｲ;i':::::::::/::::::';ﾄ.:::::::::::::l:::!ヾ.　　　ヽ〈　ヽ'ヽ' >' ィ－:':じﾍ｀､　 ./　　　　/ l: Ｃ.l | /〃||::::::::::::::::::::ﾘ:｀;:::::::::::':;'i、＼　　.｀レ'´ ｀‐.7 ヽ. |/｢Y`i　/　｀､.,'　　　　,'＿_`7/ |,':::ll:::::!:::::::::::::::::::':::::l |::::::'i:::ﾄ:';＝ヽ.／l´　　　 ,' ＼:| ｀'しし!ノ＼ ./⌒ヽ　, '---一´ﾄ'（::::':;::::::::::::::::::::::::::::::/|i::::::'l;::'i＼⌒'|　!＼＿_ノ.　　｀| 　　F＝ヾ Cヽ　,ﾉ／　　　　Ｖ'､ヾ-:::::::::::::::::::::::::::::::::::リ::::::|i:::l／ヽ-|　＼__／　　　.ﾉ 　　 '､　　＼"〕'／,,,､､- ､,_ /'､｀`,　 , ｲィ､ｍﾄ､;:ヽ／/::::__||__|／ ⌒ヽ-‐< 　　　＼r‐-､〉l´￣　　 ,r‐‐‐-､ソ,　l-tｪｧl　）fiｧ) ）'ノ￣ __,,,､-`ヽ.　　,r‐ヽ. 　　　　 ヽ､. !ﾉﾆニﾆ‐y　　　,,,､ヾl .i ゞ､.-‐ｲ イイ''7''´￣ :ヽ＿__　＼／⌒ヽ 　　　　 ／ ^゛　　　 `_L__／／^ミ､l! | i:|'､´｀ｲ|j V´　　 r- '´　 l ｀‐-`､　　 ＼ 　　.,r‐´-:､　　　　　 〉--‐'´／´ ｀` ヾ ﾄv⌒ヽjノ- ､＿/　　　/_/`-‐'´　　　　＼ 　 |／⌒＼＼　　　　〉-‐'￣　／￣ニ`'-|　　ﾄ,　,r‐‐''"＾｀`i /´　　/＼　　　　　 ＼ .／　　　　￣|＼　　 ＼　　 ./　　 l　　!` |　　| ＼＿--､,,_ ￣￣フ'　　.＼　　　　　 ＼ヽ、 　　　　　　／＼`‐-､__ﾉ＼　|　　/ヽ　 '､ 'i　 ,!　　　7'ヽ　ヽ　 ／/　　　　.＼,r‐'´｀`ヽ､| ＼ 　　　　,／　　　｀i‐----‐'ヘ.＼_|⌒'､　 l ヽ-'､　　,:'　/　 /／ ./　　　　　　　＼_,,r‐'⌒i| ───''⌒ヾ`'─､､,,_.　　 | ｀ヽ.∧　 '､_ﾉ ／￣￣.l　,'　/ミミヾ'7　　　　　　　　 ヾ三彡'＼ 　　　　　＼　＼_　　　`､‐-､,__ 〈_ ＼__）-' /　　__/ヾ、/　 / ／　　　　　　　　　　 !、 　　　　　　 |　　 ﾉ　　　 'l　　　ヾ.＼__）／￣￣　 '、　＼_/／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　 ＿　　＼_/　　　　 |　　　 |　/　/^l-､　i⌒'i　`─'| ＼　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ 　／´　　￣ヽ　|　　　　 /　　　 |　ヽ/　,!　.i .| 　 |　 ,／　　 ＼_ ＼　　　　　　|ヾi　　　　,'　　　 /:/./|　 ,!　 |､|　　|／ヽ　 ／⌒ ＼_ 　＼　　　　　'i　':､＿／　　　／/./　７ | 　 |/ヽ-ｲ　ヽヽ/　　　　　＼_ 　　＼　　　　 'i,　ヽ:､　　　,ﾉ´ /./　　＼`-:'　 ／　　 ヽヽ　　　　　　　＼ 　　　.＼　　　　i,　 '、ヽ_／、/ /　　　//＼／'i　|　　　ヽヽ　　　＿／⌒| 　　　　 ＼　　　ヽ　ヽ　　＼〈 〈　　　//　　　　| 'l　　　　ヽ〉　/´　　　 ＼ 　　　　　 .＼ .＿/　 ヽ　　　ヽ_〉、__//　　　　　| |　　／￣　　|　　　　　　＼
軍人集会はダイス次第で『ザ・ロック』(比喩)でした。 ゲームでもオスティリア東の半島は内政ステータスが非常に伸びやすいです。