YomuAA

読むアスキーアート/ よむえーえー / やる夫スレ自己まとめ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,x=====─--xz,,,,,＿丿 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,xf"　　　　　 ヽ　　　　　　｀''fx,,_ 　　　　　　　　　　　　　　　　 ,xf"　　　´　　｀　　　＼　　　ヽ　　　 ｀''fx,,ノ 　　　　　　　　　　　　　　 ,／　　,x " ／ ∧　ヽ　　　丶　　　＼　　 丶　＼ .　　　　　　　　　　　　　 ,'　　／　／　i　i!　　ヽ＼　　　＼　　　丶　　 ヽ　 ∨ ﾉ 　　　　　　　　　　　　　/　　,'　　,'　　 } i!　i!　　i　 ',　　　 ﾐ',　　　　　　　i!　 ∨ .　　　　　　　　　　　　/　　,'　　 '　　 / i　 i!　　　　 ',　　　　',　　　　　　 i!i　i } .　　　　　　　　　　　 /,'　　!　　　　 / | i!　i !　　i,　　∨　　　 }　　　　　　i!i　! }　　　　　　  ┌────────────────┐ .　　　　　　　　　　　,',/　　　　　　 /　|　　 i !　　}∨　 ',　　　 i!　　　　　 i!　 i .|　　　　　　 │※ヤラナイト領以外への移民に関して │ 　　　　　　　　　　　i!' i　,'　　　　,'/ u ', i!　 ',　　}i　＼　　　　　　　　　　 i!　 ! .}　　　　　　 └────────────────┘ .　　　　　　　　　　 |'　! i　　i -=,'{==''''''', }=''"i!　 }i´｀ﾞﾞﾞ''''',=--　i　　　　　',　　i} .　　　　　　　　　　 |　∨　　!　 {_i,,,,,,,,_　 ',∧　',　}iﾐi _,,,,,,,_｀*x, i!　　　　　}i　 .,' .　　　　　　　　　　 ',　 }i !　 i xt=-芯h=,,,_', ヽ　　 } 乂芯=r-=-i彡　　　/i!', ,/　　　　　　仕官のお世話くらいでしたらどうにか出来ますが流石に移民は……。 .　　　　　　　　　　　',　)i!　　}i　!ゝ,,,辷= '''"＼＼　}i'''''=ゝ="=ﾐ'},'　　　/}i '入 　　　　　　　　　(＿,j乂i!i!,　 i!}i',　　　　　　　 ゝ=-, ',　　　　　 ,'　　 ,/彡ﾐ,∨ヽ　　　　　  直接征服された訳でもない諸公が確実にキレます。 .　　　　　　　　　　　　 |'ﾐ}i　　}i}i',　　　　　　/i　　　ミ,　　　　/,'　　/／　ｿ|''=-= .　　　　　　　　　　　　 | ,/∨　}i}i,　　　　　 ヽ!　　　　ヽ　u ノ/ ,'　/　i!　/ } .　　　　　　　　　　　＿乂"∧　 }ih,　u　　　＿＿＿　_,,　´,/／//　, i!, {　 乂 　　　　　　　　　　　　　　ヽゝ }i　}i ヽ､　　´~￣=-￣'´　-'" xf} ,'　/{ i!＼x_, 　　　　　　　　　　　　　　　_ノ'"}i, ',ｿノ}h､　　　　　　　　,xf{//},'( ,'　ｿ 　　　　　　　　　　　　 _xtfz､_-=彡''乂}iﾐ,.}h､　　　 _,xf'　,xf}', ',}　ﾞ乂_ﾉ　　　　 ／ 　　　　　　　　　　　／i{i:i:i:i:i:i:i≧fx,, ノ　) }i!》iﾞ' -　　 ,／ ,xf}　乂　　　　　　／f' 　　　　　　　　　　/　 .{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i｀≧={iヽ∧　　／ ／'",x＞=,,,,_　　　 ,x{f´ 　　　　 _,, zxt=-z',,_　 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:irxi:i:∧i!　》'"／,／'´ i!i:i:i:i:i:i:￣￣//x,,''=x_ _,,,xtf'"´　　　　　　 ｀''+x,,_i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧i!彡=x《／彡==-'彡i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://i:i:i:i:i｀''+ 　　　　　　　　　　 |乂＿ 　　　　　　　　　 ｒ=ミ￣￣ヾ､ 　　　　　　　---|]＿{＿＿斗}＿ 　　　　　　 ｒ==ｒ＜了二ｒ―へ　　　　　　　　 あんな万年雪の土地とか勘弁してくっさい。 　　　　　　 ＞―ミ二二二}　　}〉 　　　　　 _　_　　 ∨二了　 ／　　　　　　　  行く気あったらヴェルチェグ戦役でもっと参加してますわ。 　　　　_／Ｙ/　　　/二二＼ 　　　ｒｲ二二二--二二二ﾆﾊ 　　／二二二二二二二∨二――ミ、_ 　 <_二―へ二二二二二二二二二二弋__ 　　　 ＼＼ ∨二二二二/ /二二二二/二弋＿＿ノ 　　　　　￣　了二二/二二二ｒﾍ 二／＼二二二ノ 　　　　　　　 　＼ ／／」ﾆ」二//ﾆ/　　　 ￣￣ 　　　　　　　　　 〈 /￣￣￣}.//-/ 　　　　　　　　　　∨＼＿ ///／ 　　　　　　　　　　　＞―／／
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　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ　＿＿ 　-‐￢ _　-‐ 7´　} 　　　　　　　　　　 　　-‐=彡 ´ 　 -‐ 　 　 ﾉ　　　 /　　从 　　　 　 　 　 ト　／　´　　　　´　　　　　　 ¨¨¨ ー┐ 　　ﾊ 　　　　　　　　}　{ /　　　／　　　　　　　　＿　　 　ﾉ　　 　 } 　　　　 　 　 /　 /　　／　　 -‐　 ¨¨￣　　　　　　 ｀Y´}　 ﾑ 　　　　　　　{　､ { 　ィ-‐ ´￣´ーく　　　　　　　　　 　 / 　厂　　　　　 ─────────────────────── 　　　　　　　 ＼}^"　　　　　　 〃　ﾄ　　　 　 　 　 　 /　/　　　　　　　 　　コニス家の領地への移民に関しては―――― 　　　　　　　 　 ﾘ 　　　　　　　{i 　 {　　　　　　　　　勹/　　　　　　　  ─────────────────────── 　　 　 　 　 　 〈　 {__,　-く⌒　　 　乂　 　 __ 　 　 　 / 　　　 　 　 　 　 i}　辷rtｯｰ､　　　　　 〉　/　|　　 　 /7 　　　 　 　 　 　 ﾘ 　　＼　　　 　 　 V　/_　.|　　　 ' /　　　　　　　　　　　　 【1D3:1】 　　　　　　　 　 /　　　　　　　 　 　 /{ /　｀V　　　ノ 　　 　 　 　 　 〈__､_,　　　　 　 　 　 ／ 　／i 　 〈　　　　　　　　　　　　　　  1‐2、は？（キレ） 　　　　　　　　　〈　　｀¨¨ヾ　 　 r＜＞ ´ } `}　}､ﾉ｀ヽ__ 　　　　　　　 　　`辷__ ^^^`　　　／　xく　 ﾑｲ: : : : }　 ヽ　　　　　　　　　　  3、まあ、行儀のよい連中じゃったら1氏族くらいは……。 　　　　　　　　　　　}ｰ- ､ __ .， ´　xく 　.， ´: : ＿厂　 　 } 　　　　　　　 　 　 〈　　　　　　 ／ .， ´: : : : r┘　　　　 八 　　　　　　　　　 　 } 　 　 　 ／／.: : : :. :.厂　　 　 　 　 　 }≧x 　　　 　 　 　 　 　 从从斗く　{: : : : : : r┘　　　　　　　 　 {ニニ＼ 　　　　　　　　　厂　∧＿: :/: :.ｰ┐ 厂　 　 　 　 　 　 　 ノニニニ≧= ､ 　 　 　 　 　 厂　 　 　 ／ {　/￣ r┘　　 　 　 　 ｧ^⌒ ´ニ≫ ´ニニニﾑ 　　　　　 　∧　　　　 〈 : : ∨: :厂　　　 　　ｧ^⌒ニニﾆ／ニニニニニニﾆ 　 　 　 　 /ﾆ乂　　　 ∧／: :r┘　　 ｧ^⌒ニニニﾆﾆ／ニニニニニニニﾆ} .　　　 　 /ﾆﾆﾆ:乂 　/ /: :厂　 .， ´ニニニニニﾆ／ニニニニニニニニﾆ.} 　　　 　 ′ﾆﾆﾆﾆ:乂 /: :/　xくニニニニニニ{ﾆ〃ニニニニニニニニニ / 　　　　 {ﾆ/ニ ／′:/: : {xくニニニニニニニ ﾏ {ニニニニニニニニニ / 　　　　 {,/ﾆ／ /: : :′ /ﾆﾆ＼ﾆﾆ／>ニニニﾆⅥニニニニニニニニﾆ.′ 　　　　 ″/ニ/: : : : :./ニニニ＼／ニニニニニi|ニニニニニニニニ/ 　　　　{{ /ニ ′ :′ ′ニニニニヽ ニニニニニ|ニニニニニニニニ} 　　　 /|/ﾆﾆ{: : :.{: : {ニニニニニﾆﾆ丶ニニニニ|ニニニニニニニニ} 　　 ,/=|ニﾆ:{: : :.{: : {ニニニニニニニ ＼ニニニ|ニニニニニニニニ} 　　　　　　　　　　 |乂＿ 　　　　　　　　　 ｒ=ミ￣￣ヾ､ 　　　　　　　---|]＿{＿＿斗}＿ 　　　　　　 ｒ==ｒ＜了二ｒ―へ 　　　　　　 ＞―ミ二二二}　　}〉 　　　　　 _　_　　 ∨二了　 ／ 　　　　_／Ｙ/　　　/二二＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 1‐2、降将の家臣になれと？（キレ） 　　　ｒｲ二二二--二二二ﾆﾊ 　　／二二二二二二二∨二――ミ、_　　　　　　　　　　　 3、まぁ構わないッスよ 　 <_二―へ二二二二二二二二二二弋__ 　　　 ＼＼ ∨二二二二/ /二二二二/二弋＿＿ノ 　　　　　￣　了二二/二二二ｒﾍ 二／＼二二二ノ 　　　　　　　　 ＼ ／／」ﾆ」二//ﾆ/　　　 ￣￣ 　　　　　　　　　 〈 /￣￣￣}.//-/ 　　　　　　　　　　∨＼＿ ///／ 　　　　　　　　　　　＞―／／
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　: :_:___:: }　　　　　　/　　 |　　　　　　　 　 　 '.　　　 |　　　　　　{ 　 ///∧}_　 　 　 彳 　　/　　　　　　　　　　　'.　 　 |　　　 ----} : /////∧}　　　　ｱ　　　　,，----- ､　　　　　 '　　│ 　 / /￣/ //¨~~} /∧ 　　　| 　　　　´￣￣｀_ゝ ＼　　　　 {_ |　　／ィヽ　 ! /ﾆﾆﾆ} //∧　 　.|　　　　　　　／,. --｀≧====ｧ/人イぅ⌒>―│ =ﾆﾆﾆ} ///∧　　|　　　　　　__,.ｲう　,.　彡::::::::::　　　 |､⌒´／　{ ﾆﾆﾆ/-―‐--- 、!　　二　---- ｀¨´　　 ::::／　 　 　 |. ＼　　　.′　　　　　我が民の暮らしを脅かされぬ為に降ったのだ！ =ﾆ:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼　　　　　　　　　　.::::／　　　　　　:,　　丶　/ =j/ﾆニ二／￣￣｀＞､ 　　 　 　 　.:::／ 　　　　　　　 ′ 　　∧　　　　　　  移民なんぞ押しつけられるなら一戦交えてくれるわ！ :/二二／ﾆﾆﾆﾆﾆ／¨＼　　　　　　　　　　　　　⌒::::／　　　 |│ ﾆニ／ﾆﾆﾆﾆﾆ／二二ﾆヽ 　　　　　 ,　　,. 　'"￣￣￣ ｀ヽ } 1 | ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/二∧　　　 ／　 ,:′ 　　　_ﾉ―┬v′ |..ﾄ､ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{＼ﾆノ 　 　｛　　│／´￣´,.. -‐ ′　　 !.ﾊ⌒) =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ////＼　　　　　⌒ー　´ ,,..　--　 　 /　‘，⌒)=======- 二ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧/////＼　　　　　　　'"　/＼rv:､__/　　/ 　　⌒)ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ}///////＼　　　　　,ノ}/　　　　　　 　 {　　　　⌒⌒)ﾆﾆﾆニ 　　　　　　　　　　　　──────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　残念ながら、ロカナ城周辺への入植は現状無理そうです。 　　　　　　　　　　　　──────────────────────────── 　　　　　　　　　　 |乂＿ 　　　　　　　　　 ｒ=ミ￣￣ヾ､ 　　　　　　　---|]＿{＿＿斗}＿ 　　　　　　 ｒ==ｒ＜了二ｒ―へ 　　　　　　 ＞―ミ二二二}　　}〉　　　　　　　　  戦いもせんと降った奴の家臣になれとかちょっと。 　　　　　 _　_　　 ∨二了　 ／ 　　　　_／Ｙ/　　　/二二＼　　　　　　　　　　　 皆納得しませんし絶対移住先で揉めるの見えてますわ。 　　　ｒｲ二二二--二二二ﾆﾊ 　　／二二二二二二二∨二――ミ、_ 　 <_二―へ二二二二二二二二二二弋__ 　　　 ＼＼ ∨二二二二/ /二二二二/二弋＿＿ノ 　　　　　￣　了二二/二二二ｒﾍ 二／＼二二二ノ 　　　　　　　　 ＼ ／／」ﾆ」二//ﾆ/　　　 ￣￣ 　　　　　　　　　 〈 /￣￣￣}.//-/ 　　　　　　　　　　∨＼＿ ///／ 　　　　　　　　　　　＞―／／
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　　　　　　　　┌───────────────────────────────┐ 　　　　　　　　│※宮廷でよく主張してるモブは（ウルクナイトの直臣もいますが）　　　　　　  │ 　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　│基本は中小氏族の族長達です。たまにメンツが入れ替わりますが（適当）　│ 　　　　　　　　└───────────────────────────────┘ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　ィﾆ二ﾆ‐- ､　　　　　　　　　　　　　 i’　ィ＿＿≧。 　　　　　　　　　　,､.--.､,　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／ヽ　ィ､、　　｀ヽ､　　　　　　　　　　  ィ='ュ 、　　 ＞;j 　　　　　　　　　 | ;　　　 ﾞi　　　　　　　　　　　　　　 /　ィ´　フ⌒ヽ':＼　　　 ヽ　　　　　　  ／　_,ｨ> 、 .ヽ　　'´ﾞ 　　　　　　　　　,t-'''"´￣￣￣｀`''‐ 、　　　　　　 ／: : : : :' : : : : : .:,: :ヽ　　,-､ﾊ　　　　　ij:::ィ´　i {{　 >、ﾍ 　　　　　　　　/　　,､..､,＿＿＿,,,,,,,,,,,,ヽ　　　　　 /: : : : : : : :l: : : : : : }: : :ﾊ　{ヽ ) }　　　　  i/　> ィ´¨｀丶,ヽ,ij 　　　　　　　/　／　　--　、　　　, --ヽi　　　　 ;' : : : : ﾊ: l: l : : : : : : }: : : ﾊ　l:l'_ﾉ　　　　 ,i>ィ≧ 、,・ ≠,,≒=ｧ .　　　　　　 !　/　.rf'"'=t､,,,, 三　,r＝≡',　　 　,:{: : : : {:‐-､:l: : イ:´ﾞ:ﾞ l: : : : }:｀l:l　　　　　 「l:i　ﾋｪz>　i:tｪｧﾞ:i7:i 　　　　　　 |　l　　"' ＝・ｰノ　 ',"-･＝ .〈　　　 l:l: : : : l 斧ｭヾ:/　斧斥: : : j:l: :l8　　　　　 ヽ'ij　　　　:i　　　iｿ:! 　　　　　,r-! .ｌ　li　　　　　　i　　',　　　　 l　　　 ﾄ: :､: ﾊ弋ﾘ　 　 戈必: : :ｲ: :ﾉ 8　　　　　  <i>、 　 =::ｭ　 .ｨ:iヾ、 　　　　　| ヽ! |　ヽ､　､ィ　∠､､...」-.､,,,,,,ノlﾗ　　 ﾉ: : ﾄ: ゝ　　'　　　　,: : :ﾉｲ: ｲﾉ8､　　　　 ij::彳丶、｀¨　／ .i l >、 　　　　　| l　l |　　￣　_,,,,　　　　　、　　ﾘ !　 / l: : ': : :.ヽ 　 ｰ '　ノ: : : :从: {/介ﾍ　　　 :ij::　i　、 ≧ﾘ¨,　 :i l　:ゝr-ｭ、 　　　　　ヽヽ! i、　 ／ ,､ｒ‐‐ '' ''''''ヽl　　l.l/　　　 {: ﾊ:{ﾍ:ﾍﾊヽ-イノ ﾉ: :'{ }ヾﾍ{　lｌ　}　　 /　/∧ i　　 ’/ ∠ゝﾍ　ﾍ、;ハ,,..、 　　　　　　`'ｌ　l.　/ ／(二二二ﾆﾌﾉ　　l l　　　 ﾉ ':,{ `　　　,ノ_　.ｲ　 ヽ__l,,{-､. ´l.j｀ rｨ'///∧　ﾍ　　ィ'　　＜ij:::>　ィ; ;; ;; ;;ヽ 　　　　　／ ,ｌ　V　　`'''''''''''''''''''／　　　! ﾄ､ .／　/,:'´￣´ィヽ ゝ､　　　　　　 ヽ } r='; ;ゝ=ｨ≧,_ィﾆx ijｪ;;’＝; ;;;ゝ;;´; ;; ;; ;＿; ;≧、 　　_,,,,／　./ |　 ヽ、　　-―／‐‐　　ノ　／　　ﾉ　__　イ　　 ´　ヽ　　　}　　 ／ゝー==; ;->-ﾊki　i;∧、¨￣; ;; ;; ;￣; ;＿＿; ;; ;＿; ;ヽ_ ／　　　　　　ヽ,　　`'''ｔ､ ﾊ,,.　　 ,ﾊ-' ／　　r＞'´　　　　,: '´ _　　ヽ　　.!  rﾋ=--; ;、_; ;; ;>ｲ　入彡、;;へ=-r-ｭ-; ;; ;; ;＿＿＿; ;; ;ニニj 　　 ヽ、　　　　 `-、,　　　　`‐'''  ／　　　ィl　｀ヾ　　　,:ノ¨´　ヽ　 ﾊ　ヽij:::＿＿　=-　ィ’; ;ij’││ﾍ; ;; ;ヽrニヽ.i　∧ヽ　ヽ　ヽ　ヽ　ヽ 　　　　 `'-､ 　　　　　`'-'ヽ､　 .,:'　　　 / ヽ l　　 ヽ ,: ｿ　　　　 ', ,:　}　 ／/ / 彳/´丶ij; ;; ;ij:: ij　ij　ヾ; ;; ;; ;ヽ’ﾉﾉ ij:::丶ヽ　ヽ　ヽ　ヽ ヽ .　　　　　　　`'‐-- ､　　　　  ./　　 　 /　　　ゝ--くｿ＿､　　　　ﾉ　 {／ / / 彳个ゝ’ノ; ;; ;;;ゝ i　ij　i　ﾍ; ;; ;; ;>ｨ:i　ij:::　 ゝヽ+t=　=　-、＝,
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　　　 　 iヽ、 .　 　 　 ‘，yヽ 　　　　 　 ＼y} 　　　　　　 _,,.. -‐=ﾆ二三:ニ = ‐ -.... _ 　　 　 　 '::　　　 　 　 　 　 　 　 　 : : : : : : :', 　　　 　 '::　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 : : : : : : :', .　　　　 i:: 　　　　　　　　　　　　　　: : : : : : : :i .　 　 　 |::　　　　　＿　　　　　　　　 : : : : : : : i 　　　　ゞ‐=ニﾆ7 　 　 .7i'￣　~"''　‐: : ..,,_: : : |　　　　　　みんなが戦争したい！土地欲しい！って言うからハーンも帝国征服せざるを得ないんだ。 .　　 　 |::.　　　 |　 O　 |i|　　　　　 　 : : : : : "''i .　　 　｛-‐==＝!　　　　|i!＝＝=‐- ， : : : : : : :　　　　　　 諸侯の多数意見を容れざるを得ないのはカルラディアの君主の宿命なんだ。 .　　　　i: i::::::::::::}￣　￣{::::::::::::::::::::::} } : : : : : : : | .　　　　|斗-‐‐┌──┐‐‐‐--　 './: : : : : : : : !　　　　　 （なお影響力チートのプレイヤーは除く） 　　　　{-‐= ￣:|　 O 　:|i￣　¨　“　)＿_,,..: :-‐:i 　　　　|::　　 　:|　 　 　 |i　　 　 　 　 : : : : : :　,|､　　　　　それでは続きを投下します。 　　　　|::.　　　 i　 O　　|i　　　　　　　: : : : :／　｀､ 　　 　/＼.　 　 i　 　 　 |i 　 　 　 　 .: : ｘf〔 ‘， .∠ 　　　ﾍ､　`.､ 　 i:　O　　|i　 　 _,,..　 ＜‘，　_,ィi〔 　 　 　 ﾐh､ i~"''ｰ‐--‐‐ ''"~i　.|i　_,,.. 　　　　　　　≧s｡,,　 　,, 　 -‐=≦
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　┌───────────┐ 　│アンプレラ　市城内執務室│ 　└───────────┘ ..,,,＿_|￣ |　　　　 　 　 ┌--　　　　＿＿　　 　 　 　 [￣|￣三二ニ=ｰ┐　　　｜　　 ┌'"_､-=ﾆ¨　___|.:.:.: : : ||: :.|.:.:.:|　　　　　　　　|　　　　　　 　 ￣￣|　　　　 |￣「￣¨¨¨¨_ア"丁　　 　 |　　　 |￣ :|￣¨ﾟ|￣.:.:.|.:.: ＝|l==|.:.: |　　　　　　　　|　　　　　　 　 　 　 |　　　　 |.:.:.:|¨丁"^ｉ´　|.:.: |.:　(　)　|　(　）｜.:. |.:.:.:.: |　 ＿|.:.: : : ||: : |.:.:.|: ..　　 　 　 　 |　　　　　　 　 　 　 |　　　　｜.: |‐┼ｰ |: : :| .: |　 _Π : |　Π_　|.:.: |.:.:.:.:.:|￣: :.|.:.: ﾆﾆﾆﾆ|.:. |: : :　　　　　　 |＿＿　　　　　　 　 |　　　　 :|.:. |___|_＿| ..:.:|.:. |　└┘ :|: └┘:|: : |:.:.: : :|‐: .　|.:.: : : ||.:.:.|.:. |.: : : . .　 　 　 　 　 　 ￣￣￣”””¨ 　　. . : .:|.:.:|￣|￣ | 　 |.:.:|. . . . . :.::|.:.:: : : : |.:. |: : : . |　　 |.:.: ==||＝|.:.:|………………──────ー‐ｰ‐‐----|.. |==|== |　　|: l￣|￣~~|¨¨¨:|:..　|.:.:|: : .　　 　 |.:.:.: : : ||: :.:|.:.:|----‐‐‐ｎ‐‐‐‐‐‐:ｎ‐‐‐‐‐‐ｎ‐‐‐‐‐ｎ‐‐‐‐ |.: |＿|＿_|　　|: |:::::|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.|￣:|.:. ｉ.　　　 　 .|.:.:.: ==||==|.: :|:| |~~￣| |:| |￣￣| |:| |~~￣| |:| |￣ | |:|:l￣:| |.:.:|￣|￣ | 　 |.:.|:::::|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.|￣ｉ:.　　　 　 . : :|.:.:.: : : ||:::::|.:.::|:| |::::::::::| |:| |::::::::: | |:| |::::::::::| |:| |:::::::| |:|:|::::::| | .:.|-┴…ﾟ　,_l.: |:::::|.:.:.:.:.i|.:.:.:.:.|:　 　 　 　 . :|＿|.:.:.: ¨¨¨¨｜: :l:| |::::::::::| |:| |::::::::: | |:| |:::::::ｉ¨¨””￣|:| |:|:|::::::| |.:.:.|~~~￣￣´|.: |:::::|.:.:.:.:.:|: : .　 　 　 　 . :…ｰ-|.:.:.: 二二 |. :. [| |______| |:| |＿＿|_|_匚］cb--‐‐　'　¨¨￣｀''-､_｣＿＿.:.:. └┤:::|.:.:.: : : .　　 　 　 . : : :|::|´"'|.:.:.: ::::::::::::|_＿||＿＿＿|:|＿____|ヽ___￣..　 ．　--‐…　'　¨”￣|＼ 　 ｀丶、:|:::::|::: : .　　　　　 . :‐-　_|::|.　└～ 冖 '' ¨”___,,,..　　--─…￢|ヽ|:::::::___＿,,,....､､．ｒ-‐┬…￢|　||¨|¨¨¨~|| ＾''ｰ‐:.　　　.　. . ´′　,,_:::::´"''ｰ-= ¨¨￣￣＿..二ニ=--‐.:.:￢'|.:.:|￣｀::::::|ﾆ=-‐ 'Ｔ|::::::::|:::::::: : |¨:||¨[｀丶､|| : : : . . 　.　. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:⌒ﾆ=-　 _ ¨¨￣￣ : : : : : : : : : : : : :.:.:|.:.:|::::::::::::::| |　 |:|| |:|::::::::|:::::::: : |｀'||‐|‐‐…||　 : : : . . . . . : : : :.:.:.:.:.:.: : . 　　　　　 : : : : : : : : : : : : : |,.:.|.:.:.:.: __,|_|:::::::└'::＼:::|─…_| └　　 　 “　 : : : .:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : . . 　　　　 　 : : : : : : : : : : : : : ゜,|二二ﾆ|.:.:. .　　 : : : ””￣　　　　　　　 . . : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : . . . 　　　　　 . . . . : : :: : : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : :　 : : .:.:.:.:.: : : : 　　　　　　. . : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : . . . 　　　　　 . . . : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : .:.:.:.:.:.:.: : : : :　　　　　 . . : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : . 　　　　　　 （⊃￣￣＼ 　　　　　（⊃　　 _ノ　　＼ 　　　　（⊃　　 （ ●）（●） 　　　　　|　　　　 （__人__） 　　　　　|　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　　　  あー、移民もそうだがまずは壁の内の案件を片付けにゃならんだろ。 　　　　　 |　　　　　　 　 } ＼ 　　　　 ／ヽ　　　　　　 }　　＼　　　　　 常識的に考えて。 　　　／ 　　ヽ､＿＿__ノ　　 　 ） 　 ／　　　　　　　　.　 　|　＿／　　　　　 え～とブライト君、来年は何を建てるかだったな？ 　|　 　　　　　　　／￣￣（＿) 　 ＼　　　＼　／|　ＪＪＪ　（ 　　　＼　　／　　 ／⊂＿）
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 /´⌒｀ヽ＿_ 　　　　　　　　　　　　　___ノ::::::::::::::::::::::::::ﾞ:, 　　　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::乂_ 　　　　　　　　　　 　 {::::::::::, - ､:::::, -- ､::::::::::} 　 　 　 　 　 　 　 　 _〉:::::/　　ハ{^ヽ　 ∨::::ﾉ 　　　　　　　　　　　 {::::::::}　＿_　 ､＿_　｛:::::ヽ 　　　　　　　　　　　 乂:::{ '´-rｫ 　 rｫ- 　}:::ノ 　　　　　　　　　　　　 i^ｌ{　　　/i 　 　 　 }^i 　　　　　　　　　　　　　、 　　 ヽ　　 　　 _/ 　　　　　　　　　　　　　＿､_ , ―― ､　/|　　　　　　　　　　　　　　 はい。 　　　 　 　 ____　 　 ／　 -- |　　　　 |ｲ::|ﾆﾆﾆ=-　,,,,___ 　　　　　　|:::::::lﾆ／　 　 --､|　　　　 |:::/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|:::::::ﾄ､　　　　　 残っている公共施設は〈公共広場〉と〈競技場〉の二つになりますが……。 　　　　　 ∧::::／　　 　 __）^ ＼二_／!/ﾆﾆﾆ二二∧:::/　', 　　　　　,　／|　　　　 ＿)ﾆﾆﾆ |||ﾆﾆﾆﾆ,／￣　　　 |　 　 , 　　　　 ,　,′::＼＿/「　 ＼ﾆ二|||二ﾆ／　　　　　　 |　 　 | 　 　 　 l 〈:::::::::::::::::: / 　 　 ＼ﾆ|||ﾆ／　　　　　　 　 |　 　 | 　　　　 l ∧::::::::::::::/　　　　　 ｀'|||'´　　　　　　　　　,　　　 〉 　　 　 ／　`'ｰ―/　 　 　 　 　 |||　　　　　　　　　 ,　　　　V 　　　/　　 　 　 ,′　　 　 　 　 |||　　　　 　 　 　 /　　　　｜ 　 　 |　 　 　 　 ｝　　　 　 　 　 |||　　 　 　 ＿__　}　　　　　| 　　　 、　 　 　 ′　 　 　 r―――――＜_ -　 ＼＿__　　| 　　　　 、＿／　l　　　　　`ｰ――ｒ--一'ﾞ´　　　　 丶:::∨-∨ 　　　　　　　　　　、　　　　　　 ||| ｀'亡二二　　　　　/::::∨　Ｖ 　　　　　 　 　 　 〈＿　　　　　 |||　　 〈―‐　　　　／:::::::/　　| 　　　　　　　 　 　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧≦￣￣、:::::／　　 ﾉ 　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..､､､､､､..,,_ 　　　　　　　　　　　　　.:.:".:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶、 　　　　　　　　　　  ／.:.:|.:.:.'.:.:.::..／⌒.:.:.:.:.:.:.:. ＼ 　　　　　　　　r―― ミ.:|.:.:|.:.:／＿＿_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ 　　　　　　　　 ＼ 二二／⌒|---　／.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.: |.:| 　　　　　　　　　　|⌒／./.:.:.:.∨￣ .:.:.:.:.:.:.:／_|:.:.. |/ 　　　　　　　　　　|.:.(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|..:.:.:.:.:.:.:.:／.:./ |￣:「 　　　　　　　　　　〕＼:､.: ＿. 人 ￣￣ .:.:. 人 | .:.:.|　　　　 法政や治安の整備から、今後はこの街の発展を見据える時ですね。 　　　　　　　　　  | .:.: (.:＼.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:／　 厂￣ 　　　　　　　　　  |.:.:.:.: ￣.:＼.:.:.:.:.:.＼(´　　/　　　　　　　 競技場はどんな感じですか？ 　　　　　　　　　  |.:.:.:.:.:.:. 〔￣＼.:.:.:.:.:.＼／ 　　　　　　　　　 人 .:.:. ／￣￣ ＼.:.:.:.:.:.＼ 　　　　　　　　　　 ／ ￣/￣￣／￣￣＼.:| 　　　　　　　　　 /　　　,:　　　　　 　 　　∧ 　　　　　　　　 /　　　/　　　　　　　 　 /　'_ 　　　　　　　　/　　　 ,:　　　　　 　 　　 | 　 ' 　　　　　　　 /　　　　|　　 　 　 　 　 　 |　　 | .　　　　　 　 |　　　　 |　 　 　 　 　 　　 | 　　|
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／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀Y ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`､ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_　---ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ 　　　　`''＜:::::::::::::::::::〉 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　 　 `''＜::::::く ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{　　　　　　 　 　 　 _ノ＾i::} ＼ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{　 　 　 ＿__　　 　 　 ノｲ 　 } ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ 　　　'´　⌒≧=--一　ﾉ ::::::::::::::::::::::::／⌒ヽ::::::∧　　　 　 　 　 ﾋｿ　　　V :::::::::::::::::::::::|　{ 　　}:::::::::}　　　　　´´￣￣ 　 　 ∨　　　　　　 競技場は閣下の家臣方もよく利用されてますからご存じと思いますが。 :::::::::::::::::::::::|　{　　 }:::::::〈 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∨ :::::::::::::::::::::::|　{　〈 八::::::}　　　　 　 　 　 　 　 　 ´｀i　　　　　 それほど大きくはないですね。 ::::::::::::::::::::::::..､　　 {:::::::::{　　　　 　 　 　 　 　 　 __ノ :::::::::::::::::::::::::::::＼__ヾ;;;;;;;〉　　　　　　　　　　　　{　　　　　　　  今は私の軍の先輩にあたるトッシュ殿が管理されておられますが。 乂;;;;;;:＿＿＿／　　　　　 　 　 　 　 　 ∠工¨´ 　 　 |　　　　　　　　　　 、　　　　　　　　　　〉 　 　 |　　　　　　　　　 　 ＼　　　　 　 　 　 } 　 　 |　　　　　　 　 　 　 　 ｀ : . _　 　 　 　 } 　＿_|＿＿＿＿＿＿＿＿　　 　l≧s｡. ＿ノ 　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/￣￣￣|￣　} 　　　　　　　　　　　　　　　.　―─　‐　　. 　　　　　　　　　　　 . ＜: : : : : : : : : : : : : : ＞ . 　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ 　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : :丶 　　　　　　 ,.イ, : : : : ､ : : : : : : :!:､ : : : : : : : :ﾍ.: : : : :. 　　　　　￣　/ : : : : :ム.: : : : : :|＝ -: : : : : :.ﾄﾍ: : : : ﾍ .　　 　 　 　 ,': : : :.才´　＼: : : :| , zz＼｀: : : l :＼: : : : :. .　　 　 　 　 l/: : : : ﾚz ､　 ＼: :l"γヾ ヽ: : :ﾘ: : : : : : : ﾊ 　　　　　　  ﾊ: :∧: |Yﾍヽ.　　ヽ!　込ﾉ ﾉ W/ : : : : : : : : : 　　　　　　　　ﾄ: :∧! Ⅵj　 ﾉ　　　 　｀｀ 　 :| : : : : : : : : :| 　　　　　　　　|ﾍ|:.　　｀ 　 ゝ　　　 　 　 　 :| : : : : : : : : :| 　　　　　　　　|: : :',　 　 　 　 　 　 　 　 　 :| : : : : : : : : :|　　　　　 クーザイトに進駐される前は月１で射撃大会とかイベントありましたよね。 　　　　　　　　|: : :.ﾍ　　　 　 　 　 　 　 　 .:|: : : : : : : : : : 　　　　　　　　|: : : : 丶　　　´　｀　　 　 イ :|: : : : : : : ,'l/　　　　　　と言ってもジャミトフ公のご性格から訓練を兼ねたお硬いのが多かったですけど。 .　　　 　 　 　 Ⅵ : : : : :＞　　 　 　 . :　　　| !: : : :/ / .　　 　 　 　 　 ∨: :!: : : : : : :≧≠. 　 　 　 ﾘ|: : :ｲ / 　　　　　　　　　 ＼|ゝ＞ "´　　,r1　　　　　 |／ ＞≠z , 　　　　　　　　　　　　__　 ,.イ{　l! '　　 　 　 /' /　.///　　 ＞． 　　　　　　　　　　／　　 l/{! l!　l! 、　, ― /' /　.///　　　 　 .ﾍ 　　　　　　　　 ／　 r‐＝≡≡＝‐┐　　 /' /　/// 　 　 　 　 :ﾍ .　　 　 　 　 〃　　 .{:::_:::::::::::::::::::::::::}　　./' ｲ .///　,'　 ／　　　 ﾊ 　　　　　　 / 　 , イ〆 j ::::ヽ::::::: /;;;!zz斗"　///　　 〃 　 　 　 .:j .　　　　 　 {　γ ／　 ｲ:::::::::::::::八::::l‐/'─=〈z〈x、 , /　　 　 　 .:/ 　　　　　　 ',　!. '　 イ ﾉ:::::::ﾉ:::〈 ::::〉:{/'/////////>//　　　　 .:/ 　　　　　　　',j { ヽ'　/Y:::::::::::::::::::::: 」 //////////jｲ　＿ _ zzj! 　　　　　　　 }∧　∨./ :::: ＞ 一 " ￣　＞､////〈l! "　 　 　 :| 　　　　　　　 | .∧ ､ ` ー.( ＿ , ＿ _　　　　∨///|:　　　　 　 | 　　　　　　　 | 　 ゝ｀ ー - - 　 　 ｀ ,　　　　 V// ! 　 　 　 　 ! 　　　　　　　 ゝ　　 j77≧z - ─ "´ ヽ　　　　＼/l 　　　　　　: 　　　　　　　,'　 　 ∧//////|///////ﾍ.　　　　＼　　　　　　i .　　　　　　/　　　,'　 Y/////////////.ﾍ　　　　　ヽ　　　　 .j
9
　　　　　　┌───────────────────────────────────┐ 　　　　　　│「日常的な利用としては、併設されてる劇場の方も多かったですね」　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  │ 　　　　　　│「演劇は金持ちから庶民まで幅広く楽しめる、帝国市民の一般的な娯楽でしたから」  │ _　　　　　  └───────────────────────────────────┘ ¨|¨|"|ﾆ￢=‐-　　..,,,＿_ ‐| :| :|‐|¨| :| :|‐|¨| :| :|‐|¨|¨|¨|ﾆ￢=-　　..,,,＿_ ‐| :| :|‐|¨| :| :|‐|¨| :| :|‐|¨| :| :|‐|¨| :| :|‐l¨| :| :| |¨|¨|ﾆ=‐-=ﾆ二¨¨¨¨¨¨|￣~~ﾆ=‐|二二二二二三三三三三三三三三三三 ‐|_,|_,| [] |_,|_,| [] |_,|_,| [] |_,|_,| [] |_,|_,| [| |_,|_,| |l |_,| ll |_,|: :|_,| |: : : : : : |: : :∩∩ | :ｉ⌒ｉ :ｉ⌒ｉ :ｉ⌒ｉ :ｉ⌒ｉ :ｉ⌒ｉ :ｉ⌒ｉ :ｉ⌒ｉ :ｉ⌒ -|¨|_,|-|¨|_,|-|¨|_,|-|¨|_,|-|¨|_,|-|¨|_,|: :／＼: : : : : : : : : : : : : :.:|: |￣|: : |: : :∪∪ | :|　 | :|　 | :|　 | :|　 | :|　 | :|　 | :|　 | :| -|¨|_,|-|¨|_,|-|¨|_,|-|¨|_,|-|¨|_,|-|¨| ／／＼＼: : : _:_:_:_:_:_:_:_:_::|: |＿|: : |: : : : : : /￣¨¨ '' ﾆ冖￢ …──--=ﾆ..,,,|_,|_　| :| ＿＿＿＿＿＿＿___:┬───ｆ´__ｆ´二二二二i‐‐‐‐‐‐ｆ‐‐┤: : : :.:.:.|: : : : : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿::::::::::::::::::::::::::::￣¨¨"'' _|＿＿_|‐‐‐┬ｒ‐‐ｎ‐┘￣￣￣￣　　　　 ┌‐┐　　 　 　　 :|: |￣|: : |: : : : /＿__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´~" '' ～.:.:.:_:::::::::: _,|_,|＿|_lｰｰ┬‐‐┘|ﾆニ| 　 T'T′　　 　 　 |¨|　　 Л　　 　 |: |＿|: : |: : : /::::::::::::::::￣::::::::::::::::ｰ-=ﾆ:::::_::::::::::::::::::::::::::｀`ヽ、 ‐|¨|_,|‐|└‐┘　　　:|::::|　　　凵　　　 「| 　 └′___二-┬冖 |: : : : : : |: : |￣￣:|¨¨　　ｰ-=ﾆ..__:::::::::::::::::::~"''～､、::::::::::: ‐|¨|_,|‐|¨|_,|‐　|¨|　└┘　　　　　　＿二-=ﾆ¨¨|＿_|‐‐┘￣ |: : : : : :/…‐‐=ﾆ⊥_ｰ-　...,,__　　~"''～　． ::::::::::::::::｀`ヽ、 ‐|¨|_,|‐|¨|_,|-　|_,|　 ＿,,.､-=ニT|￣|_,,.．-‐┘￣　 　 　 　 　 |: : : : :/┌‐,　__　　　~ﾟ" ''　‐　 .,,_''　ｰ-　__ ｀`～､、 -|¨|_,|-|＿__,,､-=ﾆ¨¨::::::|-‐━┛￣　 　 　 　 　 _　 　 　 ┌「|: : :＿|＿_/-　　~"'' ～　.,,_　　　 ~"''～､、´′-　__｢|｀丶 ‐|¨¨|￣　__|--|＿|_,，ｒ'ﾞ|　　　 |:┐　 __ｎ　 　 　 |::|_,．‐ｆ¨「: : |:::|¨¨¨¨¨//_ 　~"''～､、　　~"''～､、　　　｀`～､、　｀丶、 ‐TﾆTT丁|_|..-┐　　｜:|　　　 |:::|　　|::| |　_,.┬丁:|__| └′／‐|　|⌒//　　~"''～､、　~"''～､、　　｀`～､、　　　｀丶、 -‐┓　　 |_ ､-┘　　└__　　　￣__...⊥|_|「 |: :| ┘:┌ｔ_,､‐''゛　 └‐'ﾞ.//‐-　 _　　　　 ｀`～､、　｀`～､、　　｀`ヽ、 - T′　　　|::|　　 　 ｌ'´| |_,.．-‐T'''T: ´|└┐__,, ．┘: : : : . . .　　　└=ﾆ.,_　 ｀`～､、　　　　｀`ヽ、　　｀丶、　　 ＼ _|‐|　＿,,､ｒｆ￣_ｒ‐|¨|_|_,,| |T''ｉ'´: :|‐┘:.::|¨'┐_｣　: : : : : : 　　　　　　　 　　 ｀`～､、　｀`ヽ、　　　　 ＼　　　 ＼　　　´, _|‐|¨|_,|-|¨|_,|.．-ﾆ￣: :|_..┘| : : : : : _､‐''￣: : : : . .　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀丶、　＼　　　　　＼　　　:|　　　 | _|‐|¨|_､-=ﾆ¨|　｢:|: : : : :.::-┐: :_､‐''゛: : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　´:,　　　　　:|　　 /　　　/ ^'ｰ二=-　 _::|_,､┘: : : : :|: └''’: : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |::::::| 　 |　 　 　 /　　/　 　 / 　　　^''ｰ-=二二ﾆ=‐　_'’: : : : . . . . .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::/　 /　　 　 / 　 　 　 ／　／ -=ﾆ二＿　　　‐=ﾆ二＿￣二二ニ冖=┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::／　／　　　／　／　 ／　／ 　 ／ ‐　＿　　　　　　　　　￣─二＿￣￣二ﾆ=-　_　　　　　　　　　　　　　　　　__ｘ≪゛／　／　　　／　　_､‐''゛　　　_､‐''゛ _　 ￣　‐　　__　　　　　 　 　　￣　─=ﾆ二＿￣二ニ冖￢…───‐‐=ﾆ´　二=-　¨_,,.．-''"´　　　　　_ .．- "´ 　　　　　　　　￣　　…─--　　　 ＿　　　　　￣¨¨¨¨¨¨ＴﾆﾆT¨¨¨¨¨￣￣　　　　__　　--‐‐=￢ﾆ二￣　　　　　 _.､丶´ ﾆ=-　　＿　　　　　　　　　　　　　　￣￣¨¨　　…─--ｒ┘　　|--‐‐…￢冖ﾆ二￣　　　　　　　　　　＿,,..　-=ﾆ´ 　　　　　￣￣¨¨　'''　冖￢…─--　 　 ...＿＿＿＿_ｒ┘　　 └┐＿＿,,,...　　　--‐‐…￢冖ﾆ二￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 　 　 　 |￣ .　　　　　 fー‐‐-一v――r――一￢―-―――――-―‐‐-､rｰ―一┐ 　　　　　  | o　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 o | 　　　　　  |　　　  ・今月の上演予定 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　  i_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | 　　　　　  |￣　　 『鬼滅のパラメリオン　黄金十二宮編』　 　 　 　 　 | 　　　　　  l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　  !　　　 『僕の剣闘士アカデミア』 　　　　　　　　　　 　 　 　 { 　　　　　  |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　　　　　  |　　　  『魁！レギオン塾』 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,! 　　　　　  }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞi 　　　　　　|　　　  『世紀末学園伝説武龍亜怪舞　修羅ギュムナシオン編』 　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l 　　　　　　|　　　  『機動武闘伝ガンダマタ　マキシマス・オリエントス暁に死す！』 　　　　　　i_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | 　　　　　　r'　　　 『無想転生　ペンドール行ったらノルドール以外に本気出す』 　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __| 　　　　　　|　　　  『君の名は　ペリスノの中心でアイを叫んだらザンが来た』 　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　|　　　  『特攻(ぶっこみ)のゴルシ　疾風(かぜ)伝説』  　 　 | 　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　|　　　  『暗黒拳闘伝説タフタス　大会編始まってから解説役の方が多くなってんスよね、忌憚のない意見って奴ッス』 　　　　　　!、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | 　　　　　  i´　　　 『追放蛮族令嬢クリームヒルト　ノルドの癖に知性高過ぎると追放された私が帝国の文明チートで復讐するまで』 .　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l .　　　　　 | o　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 o | .　　　 　 └ｰ―'^ー――一―ー‐-―-――一-―'ー―～'｀ー―-'ｰ‐┘ 　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::／ 　 　 　 　 　 　 　 　 | V:::/::::: ∧ 　　　　　　　　　 /:: /:/ / / ￣￣＼　　　　 　 　 　 |　∨::/ / ∧ 　　　　　　　　　 |: /:/ / /.　 　 　 　＼　 　 　 　 　 |　　V:::::::/ ∧ 　　　　　　　　　 |::|: |: |:::|　　　　　　 　 ＼　　　　ノ￣｀` ∨::::::|:::|ﾍ　　　　　　　　  ┌───────────────────────────┐ 　　　　　　　　　 |::|: |: |:::| 　 ￣￣＼　　 } ＼斗-----ミ　 V:::::|:::|:::l　　　　　　　　  │「ウチも死んだ父が観劇好きだったのでよく見に行ってましたね」  │ 　　　　　　　　　 |::|: |: |:::|　　.::::::::__::..＼ ﾉ八{ニニニニ∧　 V: |:::|:::|　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　　 |::|: |: |:::|　.::::／ 琥｀ヽ　　　 寸ニニニ ∧,　Lﾉ＼/　　　　　　　　  │「しょっちゅう出入り禁止食らってましたけど」　　　　　　　　　　　　  │ 　　　　　　　　　 |::|: L」: |　..::≧ ⌒彡/｜　 |　 寸三三=ノ　 | 人｜　　　　　　　　 └───────────────────────────┘ 　　　　　　　　　 |/Ll「{,ハ　　　　　　 |　|　　　、　　　　 　 ＼|｛:.:}｜ 　　　　　　　　　　  |｛_」　:,　　　 　 　 ,ノ　　　　7　　 　 　 　 | 〉ﾉ｜ 　　　　　　　　　　  |｛ハ　　　　　　　　 -　　　-　　　　　　　｜　 /　　　　　　　　　 お～っ、今月もゴッツいラインナップやないけ！ 　　　　　　　　　　  ∨ノ　　　 　 ,ﾉVﾊﾚｿﾊVﾚﾊｼｿﾊVｼL,,　　|￣ 　　　　　　　　　　　 乂_,ノ|　　ノﾊ､___　　　--‐‐‐‐ 　ｧ' Vﾊf |　　　　　　　　　　　  ユキホ、アルちゃん、どれが見たい！ 　　　　　　　　　　　　　 /∧　」ﾚﾊ ∨LLLLLLLLLL/ 　 }fﾊ:′ 　　　　　　　　　　　　　  /∧ﾉﾊV　 ∨／￣￣｀`ヽ/　 　 Y/ 　　　　　　　　　　　　　　  /,へｼ'　　 乂Y＾Y＾Y^Y,/　　 　,/|　　　　　　　　　　　　　　　　  「わたし、ナローニオスのが見たい！」＞ｱﾙ 　　　　　　　　　　　　　  /廴 }　 　 　 　 ー―一　　　　 / :| 　　　　　　　　　　　　　 /　「ノ　　　＼　　　 ﾉV{　　　 　 　 l＼　　　　　　　　　　　　　　　 「おとーさん、また飛び入り参加しちゃ駄目だよ〜」＞ﾕｷﾎ 　　　　　　　　　　  ／/j廴|　　　　 　 ＼ﾉVｼﾊﾚﾙｼ／　 　 VL＼,,__ 　　　　　　　 ,,｡s≦廴{廴 ∧　　　　　　　 ￣￣￣ ｌ　　　　　∨廴＼廴≧=-　　 ..,,__ 　　　  ,｡s≦廴廴j廴∧廴 ∧　　　＼　 　 　 　 　 l.　　　　　 ∨ 廴 ＼廴廴廴廴廴 ≧=- ,..｡ｓ≦廴廴廴廴廴j廴ﾍ廴 ∧　　 　 ＼　 　 　 　 l　　　 　 　 ∨廴j廴＼廴廴廴廴廴廴廴 ＼
10
　　　 　 　 　＿＿＿＿ 　　　　　,　´ 　　　　　　 ｀　､ 　　　　 '　　　　　　　　　　　　 ､ 　　　'　　　　　　　　　　　　　　 ', 　　 |　　　　　_＿＿,　　 ､＿＿ | 　　 | 　　　　＿＿__　　　＿＿_ |　　　　　 ほーっ、噂に聞く帝国式の半円劇場か。 　　 | 　　　　|　 ● |　　 |　● | | 　　 | 　 　 　　＿ ノ 　 　ヽ__ ノ |　　　　　 音響効果が凄いらしいな。 　　 |　　　 　 　 ,　　 　 　 ､ 　　| 　　 |　　　　　　(＿___人＿_)　　|　　　　　 とは言え俺が就任してからはとんと聞かないが……。 　 　,　　　　　　　└──┘　　, 　 　 ,　 　 　　　　　　　　　　　/ 　　　 ＼ 　 　　　　 　 　 　 ／ 　　　 ／｀　　　　　　　 ― ´＼ 　　／　　　　　　　　　 　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　  _.．-‐=＝＝=‐- ,_ 　　　　　　　　　　_／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、 　　　　　　　  ／⌒::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 　　　　　　　i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::., 　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.., 　　　　　 Y:::::::::::::::＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, 　　　　  八:::::::::／　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} 　　　　　　{::,-く_ 　　　　∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈 　　　　　  ハ、　　,ィ=-　 ＼:::::/⌒V:::::::::::::::::::::::: / 　　　　　　　 l　 ィｒｫ‐　 _　　}:::} l^　}:::::::::::::::::::::::/　　　　　 内戦が激しくなるとどうしてもああいう所から削られますからね。 　　　　　　　  ヽ 　 　 　 -　 ∨}　　j::::::::::::::::::::::::｝ 　　　　　　　　 | 　　　　　　　}ﾉ　 /＼::::::::::::::／　　　　　　 競技場の方は軍隊の訓練に使われたりとまだマシなんですが。 　　　　　　　　 |　　　　　　　　　|　 　 ｀````{ 　　　　　　　　  ￣L_　-　 　 　 .:　　　　　　 {__　　　　　　　後援者だった方々も街を離れたりしてあまり上演もされなくなりまして、 　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　..:　　_､‐''゛￣￣::| 　　　　　　　　　　　  乂__　ィ_､‐''゛::::::::::::::::::::::::|　　　　　　  防衛戦の時に物資置き場として使われて今はそれきりです。 　　　　　　　　　　　　　　  「]ﾆﾆ|::::::::::::::::::::::::::::|_ 　　　　　　　　　　　　　　  | lﾆﾆ|:::::::::::::::::::::::／ﾆ-_ 　　　　　　　　　　　　　　  | lﾆﾆi_,,.. -‐ '' "´ ﾆﾆﾆﾆ-_ 　　　　　　　　　　　　　　 /　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〈￣￣￣￣＼ 　　　　　　　　　　　　　  / ／／　　　 　 　 ＼／￣￣￣＼ 　　　　　　　　　　　　  /'´￣　　　　　 　 / 　 　 　 　 　 　 `､ 　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　 /　　 　 　 　 　 　 　 ﾞ:, 　　　　　　　　　　　 / /￣￣￣/ 　 　 .′　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ:, 　　　　　　　　　　 / /＿＿＿/　　　 /　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞ:, 　　　　　　　　　 /　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　 |　　　　 　 　 　 　 |　　 　 ／　　　　　　 　 　 　 | 　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　 Ｖ 　／　　　　　　　　　　　　 |
11
　.　　　　　　 　 　 　 ,, -―－─- ､、 　　　　　　　　　　 ,／ 　　　　　　　　＼ 　　　　　　　　　 / 　　　　　　　　　　　ヽ 　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　i 　　　　　　　　  { 　　　　-一'′ 　 　`ー- 　.　　　　　　　 |　　　 { 　 ●　}　　{ 　●　} 　.　　　　 　 　 |　　　　`ｰ--‐''　　 `ｰ--‐'' 　.　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　| 　　　　　　　　  | 　 　 　　　(＿_,人＿_)　|  　　　　　（劇場か……いいかもしれんなァ） 　　　　　　　　　ｊ、 　 　 　 　 　 　 　 　　{ 　. 　 　 　 　 ／　＼　　　　　　　　　　　/  　　　　　（移住が進めばこの街を訪れるクーザイト人も増えるだろうし） 　　　　　　／ 　 　　｀ｰ-　＿ l⌒i　　　/￣） 　　　　 ／ 　 　 　 　 　 　 　 | 　|＿／　 /＼ 　　　（どちらの文化でも受け入れ易そうだ） 　.　　 / 　 　　　　　　　　　／ 　' 　 　　/　　| 　.　　.{　　　 ＼ 　 　 　 ／ 　 __＿＿／ 　 　| 　.　　 ﾄ､ 　 　 　ヽ、_,／ 　 　 ／ 　 　 |　　　| 　. 　 ｜ ＼ 　 　 　 　　　　∠＿＿＿_,! 　 　| 　.　　 | 　　＼　　　　 　 ／ 　 　 　 　 　　　/ 　.　　 |　　　　ヽ､ ___ ,∠＿＿＿＿＿＿_,イ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ /／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 二 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二いずれは帝国の劇場で踊る、　　　　　　　 二 　。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o 二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 二 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二〈馬の乙女〉の姿なんかも観れたりして。　二 　　　　　　　　　　　　　　 /:/.:/　　　　　/.:.:/.:.:|　　　　　　  二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 二 　　　　　　　　　　　　　..:/:/.:/-----ミ. |.:.:/.:.:./　　　　　　  ／/ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ ヽ＼ ＼　　　　　　　＿＿／.:.:}/.:/.:./-──-|.:.:.:／　 ／|　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {:::::::::＼　　　　　 |:::::::＼ .:.:.＼　　 ／￣/ / /:γ´{_ノ|.:/｡o∞∞∞o。＼‐|／--ミ　　 ／.:.:.:／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ⌒厂>く⌒i＿_＼__　 　 |:::::::::::::. ￣＼＼く／´/ / ./.:.:乂＿ノ/.:.:/.:.:.: .: |.:.:.:＼.:.::＼　　　　｀'く.:.:.:／　　　　　　　　　　　　　　　　 く⌒＼┌'＾'ｙ+''^￣　￣／｀`'く::::|::::::::::〉 　　  |.:|＼＼ しし′:／:／ /.:.:/:/.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.__,/　　　|／　　　　　　　　　　　　　　　　　  く__／　>'"´ ／　　　／:::::::|::::::∨::/:::/ ＿＿|_j､-=ﾆ⌒７:／:／:/.:.:|.:.:.::/:/.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:∨　　　/ ┘｛..|　 |　| 　|　 |　 | } └-----┘.| └ｯ'´/__,/　　　 ／|/〉:::::|::::::: ∨／＼ .:.:,､＜￣＼ ／/:/.::/.:.:.:|.:.:.:|.:.:/:/.:.:.:/.:.|.:.:.:. :. |.:.:.::|.:.:∨　 /　　／ |　 |　|　 |　 |　 | |　.} |¨.| |￣!:..| ／::::/　/⌒／／￣|/〉:::/:::::::::::|::::::::::::::. ´／￣￣}／:／/.::/.:.:.:.:|.:.:.:.: jＩ斗--|--|.:.:.:.-/|-|.:.|.:.:. ∨/　　/.:.:.:.:   |　| .　　　　　　　　　　　　　/:::::::/／＾万／　__　∨::/::::::::::::::|::::::::::::::::. 　￣￣∨:／.:.::|.:.:|.:/.:.: |.:.:.:.:.::{斗妥‐ミ.:.:.:／_j以:/.:.:|.:. 〈　　/.:.:.:／   |　|　 |　 |　 | | __| |__j |__.| /::::::::::|//Vン　　_ﾆ..,_　V:::::::::::::::/＼::::::::::::| 　　　  /:/ :.|/八.:.Ｖ.:.:.:.:|＼.:.:.:{└ツ　 }／　ｆｿ{／.:.:. |.:.:.::|_／.:.:./  !　 !　! 　!　.:.　.|..| ┐ ‐┐‐ /:::::::::／/: :`　　　"⌒~''ｙﾞ:::::::::::::/＼_|ヘ:::::::| 〉　　 /:/|.:.::|/.:.:|＼＼.:.:|.:.::＼:乂_: : : :　　　 ' 辷彡:∧.:./.:.:.:.／ |　|　 |　|　 |　 |　 | |　| | 　| |/::::::／:::::|　┌‐　　:: : : :/::::::::::::::/＼厂＼]┐| ∧　 .|.:|人斗-‐|.:.:.:＼＼＿__／/　　　　ｰｧ ｲ辷彡ﾍ.:∨‐＜＿＿_ ⌒|　|⌒|　 |⌒| |　| |　 | /:::／|:::::::∧　　__,ノ　　／::::／::::/::::::::＼√V∨ /∧　|.:|'´,､---:|.:.:.:.|.:.｀丁¨¨⌒＞　 　 __／⌒ヽ∨.::|.:.|＼.:.:.:.:.:.:.:.: }ﾆ 　  .　　　 　 　 　 　 /／　人:::::| ∧＿＿__／::::／:::::::∧:::::::::::::＼ﾆ7 /.:∧∧∨　 .／|.:.:.::|.:.:.::|.:.:.:.:|＼(　　∧　 　 　 ﾉﾉ.:.:ﾉ.:.|.:.:.:＼￣￣ =r=======ｫ　　　　　 ｛　 　 　 ＼| ＿__＞''´:::::::::::::::::／＿V⌒＼__厂 .:/　 |　|＼／／＾⌒＼.: ＼.: |--┐ /::∧　　　/.:.／.:.:/＼.:.:.::＼  ==:|.:.＼:.|.:／:.!========ﾑ　　ヽ! ／　＜＿＿／|:::::／√　　V⌒^＼＿＿ / 　 ＼|／／　　　　　 ＼.:＼::::::∧|／|＾＼　∧:⌒)ノ.:.:.:.|＼.:.:.:.＼ .:!:.:.:.:.＊:.:.:.:|--------ｧj.}　  ／　　　　　´"'＜ﾉイ⌒＾ｉ　　　｝::::::＼＿_／ 　　 ／|　 {　　　　　　　＼＼:〉::::| |＿ﾉく＼ ＼ ＼.:.:.:.:.:.: |　 |.:.:.:.:.:|  |:.:／:.|.:.＼:!　　　　　／　 /　　　　　 　 　 　 ⌒''～弌＿ノ:::::人＿＞ 　／.:.:.:`ｰヘ、　　 　 　 　 ＼＼_|　┌x. ＼＼__＞--ミ : |／.:.:.:.:.:/  ivvvvvvvv! ﾆﾆﾆ.／　　 _/＿_　　　　　/　　　　　　 ｝乂＿／ ...:.:.:./.:.:.:/.:.:.:.:＼　　　　　:　　ヽ　　　＼＼_}　}／￣￣￣｀`ヽ､／ ⌒Y⌒⌒´｀)⌒)　｛　  く⌒>＿<⌒>ﾍ ／　　　　|　　 /　 　 　 | .:.:.:./.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.ﾉ＼　　　 ::　　 |　　／＼ｰ‐＜／¨|￣＼＿＿_|   ｀¨´｀￣"´￣´"´　 ﾐ{_＿ >'´.:.:.:.::｀'く＿}　　　　　 |　　　　　|　　|　　　　　　　　　　_ . . : : : .:.:.::|.:.:.:.ﾚ'´￣ア´￣ﾍ　　 ::,　　|／＼　　 ＼　＼　|　　　　＼＼ 　 三三三三三　　 二二 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:⌒＞｡,　 丿　　　 　 |　 /　　　　　__,,..　''"´: : : : : : .:.:.::|.:.:./ﾆﾆ／ﾆﾆ／.:‘,　　 }　 /　 　 ＼　　 ＼　∨　　 　 　 } 　 　 　 /:::::::::::::',　　　　　　 |＿＿_:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.⌒＞｡,＿＿＿,|／ 　_､　 ''`:::::::::::::::: : : : : : : .:.:.:.|.:.:.|二/ﾆﾆxく.:.:.:.:.‘,　　{　/　　　　　＼　　 ￣|　　　　 　 }　 }／ /:::::::::::::::::',　　　　 く__し凵し∨´￣￣￣｀`''＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:./,､　''`:::::::::::::::::::::::: : :: : : : : : : .:.:.:.|.:.:.|ニ|二/　　＼.:.:ﾍ___,{/　　　　　　　　　　　 |　　　　　/ ／.:.:.:  :::::::: .　　　　　　　　/　　 ⌒7′　　　　　　　.:./｀`ヽ、／´::::::::::::::::::::::::::__,,..､　　--── .:.:.::|.:.:.|＼|___|,＿ ／`、.:＼.{　　　　　　　　　} 　 ﾆ}＿,,..､-=ﾆ´.:.::/.:.: 　￣￣￣　≧:.､  /　　　　/　　　　　　/＼＿:|　 　／::::::::::::::::,,、丶`´￣￣￣￣｀`～､、 .:.:.:.|.:.:.|=ﾆﾆﾆ}ﾆﾆＶ二}.:.:.:.:} ＼　　　　　 　 /　　 /　 }　⌒ア.:.／|.:.:.:  　　　　　　　　  /　　 　 /| 　 　 　 　 |.:.:.:.:.:.:.:｀Y７:::::::::::_､+'”／ ／ ＼.:＼二/ﾆニ:}--j.:.:.:/　/＾)>｡,　　 　 /　 .／　　′　/／ 　/.:.:/　　　　　　　  ／　　　　,　|　　　　　　 >｡,＿＿_|＞─-＜_／: : . . . ﾆﾆﾆﾆ＼.:＼ﾆニ/　ノイ　　′{／　｀¨¨¨丁¨´　　　/　 ／　 ／.:／  　　 .　　　　 /　　 　 　 |　'.　　　　 ／/⌒＼／　　　 ／⌒＼─-ミ、＿＿＿＿ ﾆﾆ=-''"´＼:＼/￣「￣ ＼　　　　　　　／　 　 　 /　　＿／.:／7`r　＝ === 　 /　　　　　 /⌒¨,　　／__,/　　＿＼　　／￣＼.:.:.:| ／⌒＼─-ミ　 ｀`ヽ、 ¨´　ﾆﾆニ／＼〉:::::|　　..:.. ＼＿＿__／　　　　 ／}　　⌒¨¨´  /:::::/::::::::::::::::::::::/　　　　　/{　　　ﾞ,／／.:.|　 ／　　＼／　 　 　 ＼|￣＼.:.:.::|／⌒＼＿ 二二＞''´　　　∨∧　　　:.. |　　　　　　　　／|／　_　-‐…‐-ミ:::/:::::::::::::::::::::: /　　　　 / 丿 　 / ／　.:.::|／|　　　　 ∨/　　ノ⌒＾|　 ノ⌒V⌒丶、.:|　 ＼ ¨|¨´　　　　　 　 ∨∧　　 ‘,|　　　　　　 ／　 |''"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ :::::::::: . /＾ヽ,　　 　/. . {＿__/ /'´/￣~＼_|　 ﾉ⌒＼∨､ノ.:.:.:.:＼￣⌒＼}＿_ノ⌒Y⌒＼ ､|　　　　　　 　 　 ＼_〉　 　 |　　　　　イ　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::::: 人 /＾ヽ　 /. . ／￣/　:|.::/　　　　 :|　｛.:.:.:.:.:.:￣.: : .　　 .:.:.　: : .:.:.:.:.:.:.:.＼ノ　ノ⌒ ..|`、　　　　　　　　＼＼＿__,|＿__／　| ＼＿_|.:.:.:／￣＼.:＼.:.:.:.:.:.:.: ﾊ　{__∧__/ ./. . /　　/＿__V　　＿＿__＼ﾉ｀`ヽ、.:.:.:.: : : . . : : ｉ: : : : :　　 :.:.:.:∨　　_ノ ！ `、　　　　　　　/　＼＿＿_／　　　＼__,／:／　 　 　 }.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:|.:|  〈_|__〉　/. . ..|＿/|/.:.:/　|＿ノ丿　　　　　　　 `ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.: }.:.:.:.:.: : . . : .:.:.:ﾊ　　( .‘,　 `、　　　　　　|　　　|　　 |　　　　　　/　∨　　　　 ／.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.|:.|  くﾉ＾Yﾆ!. . . ...∨└-/　　＞''′　　　　 　 　 　 　 ＼.:.:.:.:.:.:,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　｀， ｀¨ ...‘,　　＼　　　　　|　　　　　　|　 　 　 ／　　 ∨　　／.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:./　 人_ノ　|. . . . ./／＾7__／　　__ｎ__　__ｎ__　　　　　　　＼.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／　　 ‘， 　 ‘,　 　 ＼＿＿_|＿＿＿＿_|_____,／＿＿__　∨/.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　　　 | 　 :|. . . . 乂_／__|┌冖|　　　|´　　 |‐‐ﾍ　 　 　 　 }/＿__　　-‐　　　　　　： .　　`、　　　　　　　＿＿＿＿‘，／￣＿＿_￣＼.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　　　 .　‘，　', . . . .. ./ 厂 ヽ 　 .|　　　|　　　|　　 ￣}　　　;ノ::...　　　　　　 　 　 . . : ｉ＿ .　　　＼　　　　／　　　＿＿＿‘，／　＿＿￣＼∨.:.:.:.:.:_,､‐''゛　　　　　　　 ｀丶'， . . └ﾍ　o　◯　◯　◯　◯　o　／⌒ヽ/: . .　. : . . .　　　 . . : : . . ,’ 　　　　　＼ ／　　　／　＿＿＿_∨／　　　´￣＼∨⌒´　　　　　　　　　　　　　  ＼. . . . ◯　　 ／　　/　　　|　　　◯　／＾ｉ　　　　　　　　　　　　　/__,,.. .　 　 　 　 ‘，　　／ ／　 　 　 　 ‘,　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　  ､､__　　　　　´'　ｰ/　＿{＿＿/＿＿_,|　　　|　◯ ／　　　　　　　__,,､､--‐=て⌒ 。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。。o ﾟ〇ﾟ o。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――　　 、 　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　｀ 　　　　　　　　　　　　　，　　　　　　　　　　、　　　| 　　　　　　　　　　　　　|　__ノ　　　　　 　 　 ＼ 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　 （　●　） 　 （　●　）　 |　　　　　　　　  アコ君、来年の建築はこれで行こうと思う。 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　  予算と計画の策定を頼むだろ。 　　　　　　　　　　　　　|　　 　　（__人__）　　　　　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　  ┌──────────────────────┐ 　　　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　│競技場(兼劇場)……忠誠グッドイベント判定に＋2。  │ 　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　 └──────────────────────┘ 　　　　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　　　, 　　　　　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　, 　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ￣￣￣￣　　、 　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　　　　　　　　　　　　　’　　　　　　　　　　　 ’ 　　　　　　　　　　　 _,,..､､..,,_ 　　 　 　 　 　 _､-''"_｣L｣_: : :｀`ヽ 　　 　 　 　 ／イ/へﾆﾆニ〕ｈ､: : `､ 　　　　　　/_ﾆ-:′: :{: ￣＼: 、＼ : '， ＿_ 　 　 /_/: : :{: : :.‘, : : : : '，＼_`､‘, ⌒ヽ＼　Ⅳ: : :八 : : : '，: : : :‘,: : `､_v}l 　　‘,:.:`､{: l: : ′:＼ : : ＼: : :.‘,: : :.Ⅵ}l 　　 ‘,:.:.:.{: l: : |: : : : ＼ : : ＼_ ‘,: : :.v八 　　　｀''寸 l: : ﾄ､: : : :l: ｀^'冖ｧ‐ }: : : |/: ＼ 　_,,..､-''八:|: : ｀ﾆ..,,_ l: : :/ィぅ㍉′: ﾉ八: : ＼、 ノﾆﾆﾆ/ﾆﾉ＼公.ゞｼУ / ' ゞ'"公: ／| v＼: : )｀`ヽ　　　　　　　　 かしこまりました、ですが……。 ＼.ﾆ./ﾆ/八: 沁、 ⌒¨,′ 　 厶イ/: :|: :V: У: : ﾉ八 　 ｀`'У/／｀`Y )>｡　 ‐-　 ／ﾉ|/: : :|: :ﾉ／_彡イ)ノ　　　　　　　 今回ブライト氏からもう一つ提案がおありとか。 「[＼ 乂:(: :／_У: : :う7ﾆ爪／_/: : /_彡′:.:.:.:.｀`ヽ l┌ヘ、 ｀八:.／: : : ノ.:.:＞く_:.: ′: 八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:`､ V､-ヘ〉　 ／: ／／.:.:. {-_-_-}乂: ′ ｀`ヽ、 :.:. ′:.:.:.:＼ .V､-ヘ〉V: :／_,,..､ -‐ 乂＿.ﾉ. 　｀`～､、: :＼:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕ｈ､ . 乂_や〉`､(／　／　　　 ﾉ0l　　　 　 ＼_)ノ: :八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕ｈ､ 　 ＼.や　 ′ ./　 　 　 た ′　 　 　:|: ⌒ У /)>｡.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕ｈ､ 　　f辷＼八 : ′ 　 　 ﾉ0/　　　　　 .|　 　 ＼′　 ｀`～､、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`､ 　　 ｀`ヽ ＼`､　　　　 た′　　　　　.|　　　. :ﾔ　　　 　 　 ｀У.:.:.:.:.:.:.: ﾉ 　　　 　 乂_＼＼　　 .{0l　　　　　　 .|　　. . . :}l　　　　　／´.:.:.:.:.:.:.:.／ 　　　 　　 `､:.:.＼＼　.{ :l　　 　 　 　.|　. . . . :八　　_､イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ 　 　 　 　 　 )>｡._＼」‐- ミ 　　　　　| . . . :／.:.rv''" .:.:乂＿.:.:／ 　　　　　　　　　　 　／:ﾔ:l|〕Iｯ｡..,＿_,..､､イ.:.:.:.:乂-'，:.:.:.:.:.:.／ 　　　　　　　　　　 /′:.:ﾔl| :.:.:.:.:.:.:.:.:.○:. l:.:.:.:.:/　寸ｈ､_／ 　　 　 　 　 　 　 /.{＿_／l|○ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l:.:.:.:.た..,,__卍 　　　　　　　　　/、'，:.:.:.:.:l| :.:.:.:.:.:.:.:.:.○:. l:.:.:八i乂V卍 　　　　　 　 　 ,′｀`'， :.: l|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l:.:.:.: _｀``´ﾆﾔ .　　　 　 　 　 ′　　 `､ : l|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l_.:-ﾆ￣ﾆﾆﾆ} 　　　　　　 　 |　 　 　 .`､:l|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:-ﾆ￣``'''冖冖′ 　　　　　　　　|　　 　 　 .｀L_ﾆ[二]ﾆﾆ￣　　　　　　 / .　　　 　 　 　 |　 　 　 　 . . . : √,′　　　　　 　 　/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿__,.．-‐==‐- ､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／:::::::::::_､‐''゛::::::::::::::::::::::::＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 {::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞'ﾞ´＼::::::::::::::::::::::/:::::} 　　　　　　　　　　　　　　　　　  V::::::::::::::::::::::: : ／　　　　 `''＜:::::::: /:::::: } 　　　　　　　　　　　　　　　　　  {::::::/,ﾆ,V:::::／　　　　　　　　 }}--r::::::::/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 r‐ 、 l　{ }:::::} 　　⌒＼　　　　ハ　|:::／ 　　　　　　　　　　　　　　　　 , ﾍ　 ∨　V:::/:/:/　　迩 ＼_ノ ＿_　|/ 　　　　　　　　　　　　　　　  〈　 ∨　　　∨　:/:/:/:/:/　　　/迩　ﾉ 　　　　　　　　　　　　　  厂:〈＼　　 　 　 ＼。　　:/:/:/　　|　　/ 　　　　　　　　　 _,,从‐≦‐-ハ {_　　　　　　 ヽU　　　　 　 |:/:/ 　　　　　　　　　 {,． '"~~~"'～{　　　　　　　　 }　r‐　、　- ﾉ　　　　　　っ　　　　　　 いや、提案といいますか請願と申しますか。 　　　　　　　  ／　　　　　　　 丶 ,　'"￣¨丶 /　乂＿フ　／　　　　っ 　　　　　　 ／　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::＼　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 半ば私事なので恐縮なのですが。 　　　　　　'　　　　　　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ--　´　　　　　。 　　　　　/ 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::＞'ﾞ´￣＼:::: :∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おーい、入って来なさい。 　　　　 / 　 　 　 　 　 　 　 /::::／　 　 　 　 ＼:::| 　　　　'　　　　　 　 　 　 　 {／　　　　 　 　 　 V|　　　　。 　　　 '　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 　 　 　 ﾘ、 　　  '　　　　　 　 　 　 　 /　　　/　 　 　 　 　 〈::::从　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 　　 |　　　　　　　　　 　 /　　　/　 　　　　　　　∨:::::|＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　ハイ、お義兄さん 　| 　　 |　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　 ∨:::|　！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿_乂 　　 | 　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨」　 } 　　 |　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　/} 　　 ∨　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 / :} 　　　∨　　　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　／　　}　:} 　　　 ∨　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　 　 ／　　　/　/ 　　　　　　　　　　　　_,,.､丶´￣￣￣￣ ミｈ､ 　　　　　　　　　　ィi「::::::::::::::::::::::::::::::::ー､::::::::::＼ 　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::＼ 　　　　　　　.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::丶 　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::. 　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::. 　　　　 .:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::ﾄ::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::. 　　　　..::::::::::::::l::::::::::::::/|::::::::::::::::::::| V::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::| 　　　　l:::::::::::::::l:::::::::::/ .｝:::::::::::::::::::|　V::::::::::|:::::::::::::|:::::::::| 　　　　l:::::::::::::::l::::l‐─ ｜::::::::::::::::::|─l::ﾄ､::::|:::::::::::::|:::::::::| 　　　　l::::::|::::::::!:/l/　　 !::::::::::::::::::::!　 V　ﾏ:|:::::::::::::|:::::::::| 　　　　l::::::|::::::::!羔羔羔l/l:::::::::::::::::!羔羔羔Y::::::::::::|:::::::::| 　　　　l/l/!:::::::｝ う:::::ｿ　└─ -､::l う::::::ｿ　l:::::::::::::|:::::::::|　　　　　　  お初にお目にかかります閣下。 　　　　l　｜::::八　　　　　　　　　　 　 　 　 l:::::::::::::|:::::::::| 　　　　　  |:::::::込　""　 　　 ,　　　　""　　 l:::::::::::::|:::::::::|　　　　　　  ヤシマ神殿の巫女をあい務めます、ヤシマ家のミモリと申します。 　　　　　  |::::::::|::::.　　　　　　　　　　　　　　l:::::::::::::|:::::::::| 　　　　　  |::::::八::个s。　　 _<ヽ　　 　 _､+'”:::::::::::/:::::／ 　　　　　  |::::::::l　｀¨= ≧／_　-＼ ｘf〔 l｀ヽ l:::::／￣￣ヽ 　　　　　_ !::::::/"´ニﾆ! l　　ー─｝　　 ｝lﾆﾆ!イニ＞。／ 　　　　く　VVニニﾆﾆj　＼ 　 ￣｝　　　iニニニニﾆ／=〉､ 　　　 /´＼ﾆ＼ﾆﾆﾆ/ ｛　　｀¨¨V　斗 /ﾆニニニ／ニ〃　， 　　　　　　 ＼ﾆ＼r'" /　　l 　 l　｝＿/ニニニ／ニ／　 　 , 　　　i　 ∧　　＼/　　　　/　 /　｝ﾆ/ニﾆﾆ／ニ／　　/ 　　　l　　∧　　〃　　　　　 　 　 ｝/ニﾆ／ニ／　 　 /　　 l 　　　l　　　∧ /　　　　　　　　　//-=＜ﾆ＜　　ヽ　/　 i　 l 　　　l　 　 　 /　　　　　　　 　 /_､rｾ7ｱ　　　　　 V　　/ 　　　　　　  ∥　　　　　 　 　 //l￣￣｀ヽ､　 　 　 ;　　　 ,′ 　　　'　　　∥　　 　 　 　 　 /-入:::::::::::::::::/　　　　i　/ 　 Y 　　　'， ／′ 　 　 　 　 　 /l..l...l＼:::::::::::く 　 　 　 !/　　　i 　　　／　/　　　　　　　　 /:::l..l...!:::::｀¨´:::::｝　　 　 八　　　l 　　 ｛　　　　　　　　　　 〃::/...!..ﾏ::::::::＿__｝　　　/ 　　　ヽ　　　　　　　　／｀个.....l.....l｀¨´　　 　 　 /　 　 　 ,′ 　　　　`､　　 　 　 ／　　∥......!.....!　i 　 　 　　　　　　　/ 　　　　　　ー─＜　　　 ∥.......l......!　!　　 　イ　　　 　 /
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＞.､　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿＿ ＜　 ＞　､　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｲ7 .ﾄ ､≧､ 　 　 ` ＜　　＞　 ＿　　　　ｲ￣ト ､＿　　|≦ｱ--､{ fヽ 　　　　　　 `>ｲ .7　≧ｭ.､　 ﾏ ノ ｲ=ヽ､≧､{〈ｨｧﾏ´ ./´ ＞　 ､ 　　　　　 ./ｨｭｭﾑ　　　ｨ.､≧ｭ､ア》=､マ　 } /.ﾏ__ﾑｱ /＿ ＞　/i 　　　　 　 ` ＜＿＞ミヽ ＼'´ﾏ　ﾏｨﾉムヾ､,ｨｧｲイ´　　　У /　ト､ 　　　　　　　　　　　{ミ三｀―＼＼　 〉　､　 ヽ--､　　　　トｲ　/j ＼ 　　　　　　　　　　　ﾏ三j　　 ／ﾉ＞ ､　　　　` イ-- ＜/l　i // ＼ﾄ 　　　　　　　　　　　　　`- ｨ ／　　　　　＞ア＿＞イ}__」　　 l　　 .∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　`ｬ.＞-､＿ ｨ ´ i＼ ＞ ´　/＼ .l　　/ ./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏ-'―`ｬﾏ　 i　 L　== ､　 マ　./ ./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏ==-{,,ﾑ＿ﾏ j＿　}　＼ l＞´ ./　　　　　　　　　　 ┌─────────────┐ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`-彡 ｨ i　　　　ﾏ ＼　{- ´￣　　　　　　　　　　  　　――――説明中―――― 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./　 /ｱ/7　　 , ｨ　}　　.ヾ　　　　　　　　　　　　　 └─────────────┘ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ./ /　ﾑ ＜ ＞´ ｀ヽ　ﾑ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾏ￣ ﾏ/　 ﾏ＞ ´＞ ￣＼＼', 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ￣ ≧　　ﾏア　　　　   ┌────────  [ヤシマ家の先祖　テネス]　　 ───┐ 　　　　　　　　　　　　　　　 .／　　 , ´　 ﾏ　　ﾏ　　 , ｨ ´  │ 　　　　　　　　　　　 　　　　　　_,､､,..,,,_　　　　　　　　　　　　  │ 　　　　　　　　　　　　　　／　 　.,. ´　　　 ＼　 ﾑ／　　　 │ 　　　　　　　　　　　　　 _,､-‐'ﾞ´｀ ､ ヾ,｀ﾞヽｰr-､　　　　　　　  │ 　　　　　　　 　 ,,,ｨ≦i ./　　　 , '　　　　　／　￣.l　　　　  │ 　　　　　　　　　　 ,､-'"´_,. ｀丶、 ,;ゝ､　,　,jﾉ,ソヾ　　　　　　  │ 　　　　　　　 /　 /　 ﾑ　　　 ´　　 　 ／ 　　　　 i　　　　 │ 　　　　　　　　　ｭﾞ'´,.r'ﾞ´,;r'"´ ｀`ゞｭ;;､;;;::..,ｲｨ ､;:,ｲ､　　　　　　 │ 　　　　　　　/　 /　　　＼, - ､　　 ／　　　　　　 ﾏ　ﾏ´　 │ 　　　　　　　　,ｨf｀　 ,r'´,!　　　　 '´　｀`ｰ'ﾞ´　 ヾ' ,j、　　　　　 │ 　　　　　　 ムイﾏ　　　 {　ｨｪ }ム／　　　　　　　, ﾏ .ﾑ　 │ 　　　　　　　　ｲﾚ　　,..:.:;ﾞi､　　　　　　　　　　　　|ﾙ　　　　　　│ 　　　　　　 ﾏ　　 ﾏ　　　マｪイヽ　　　　　　　　 {　 ﾏ ﾑ　 │ 　　　　　　　　 !　　,.;:;;;:;;;ソ　　　 　 　 　 ､ 　　　|ｨ'　　　　　　│ 　　　　　　　ﾏ　　 ﾏ　／　　　　i　　　　　　　　 .ﾏ　 i　ﾑ  │ 　　 　 　 　 　 ,j､,..,;:;:;;;;;ｲ　　　ﾞ''─-､_,,　,j　 _,,､､ﾘ　　　　　　 │ 　　　　　　　 ﾏ三三ﾏ　　　　　 i　　　　　　　　　 L_/ ＼ │ 　　　　　　　　 彳.:;r-､;ｿ 　　 　｀ヾﾓﾃﾞ´　 'ｾﾃ　,!　　　　　　  │ 　　　　　　　 .}　　　i　　　　　　i≧　　　　　　　　　 {　　ﾏ │ 　　　　　　　　　 ',:;ﾄ､ゝ,　　　　　　　　　,　 !　　 ,!　　　　　　  │ 　　　　　　　./　　　i　　　　　/　 ./　　　　　　　　　 ﾏ　　 │ 　　　　　　　　　　ゞ｀ヾ_, 　　　　　　　.::;;. 　j 　,/　　　　　　　 │ 　　　　　　 ./ 　 　 j　　 　.／ヾ''´　　　　　　　　　　 ﾏ　  │ 　 　 　 　 　 　　　｀ﾞ'i'´ヽ. 　 　 　､ 　　ヽ r'′/　　　　　　　  │ 　　　　　 /　　　　./ ﾏ__,イ　 ./　　　　　　　　　　　　 ＼ │  　 　 　　 　 　 　 　 | 　 ｀､.　 　 　｀''ー─'　/　　　　　　　　  │ 　　　 .,ｨｲ――― ､＿＿ｨ ＜　　　　　　　　　　　　　 　  │ 　　　　　　　　　 ＿,」,　 　｀ﾄ､　　　　 "´　 /　　　　　　　　　 │ 　　 ./　　　　　　/　　　　}　 l　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　 ,イ´ ,ｲ ｀`丶､ i ｀`ヽ､ ＿ _,.イ　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ 　　　　　　　l　｀丶､ゝ､　　 二ﾆ ､_,＿,ri　,｀ヽ､　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ 　　　　, -‐'´!　　　　￣`ｰ-､ﾍ,､r'´　　ｲ, ,j　,r'ヽ,　　　　　　　 │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ -─'"´ 　 　｀丶､　　　　　 |　ﾞ!i l　　　 ヾ､jk　/ /｀`ｰ─‐ - ､ │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└────────────────────────┘ 　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_ 　　　　　　　　　　　／　 　 　 　 　 、 　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 　 ＼ 　　　　　　　  ／　　＿＿　 　 ＿＿ 　 ヽ 　　　　　　　 |　　　 ( ● )　　 ( ● ) 　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　　　　　　　 l 　 　 　 (　　人　　) 　 　 　 | 　　　　　　　 |　　　　　 ￣　　￣　　　　　　　　　　　  ほーっ、偉大な武勲を立てたご先祖様を顕彰して、 　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　　　  弓と狩りの神を祀る為に建てられたと。 　　　　　　　 ∧　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　  一人で149人も射倒すとはまた凄い達人も帝国にいたものだろ。 　　　　　　　　 丶　 　 　 　 　 　 　 　 ィ、 　　　　　　　  ／　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,､.-‐-.､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　  ＞''´:.／::::::＞＜Y 　　　　　　　　　　　　　　　  ／ : : : /::::::／: : : : :｀ヽ 　　　　　　　　　　　　　　 ／.:_:_:_:_:,':::::::/_:_: : : : : : : :.ヽ 　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ zzｚｚｚｚl::::::/zx　`～､: :∨: : ∨ 　　　　　　　　　　　　 //∥ ./.　 }l:::::/／ヽ｀`㍉ 〉:.∨:;;;;;'/ .　　　　 　 　 　 　 ｧ/:.|.∥ ｢⌒ヽ}:::/　　 ＿〉.∥/: : ∨;;;;} 　　　　　　　　  ／:., : :| {{_〈＿__冂´￣￣/ . ∥/: : :ハ;;/Y 　　　　　　　 ／ : : {: : ／:::::::::／:::::',:｀''＜〉. ∥/: : /: : :ヽ.}　　　　　　　　　　そんな神殿ももうボロボロで詣でる人もなく……。 .　　　　　 ／: : : : : ∨:::::::::／:::::::::::::',:::::::::ヽ∥/: :/ : : : : :V .　　 　 ／ : : : : : : : {/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ :/: : : : : : :.ヽ　　　　　　　　　 お、お願いいたします、再建のご援助を賜りたく。 .　　　/ : : : : : : : : :/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}__|: : : : ／: : : :ヽ 　　　|＼: :――ｧ'/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::}__ ￣∨ : : : : : : :ヽ　　　　　　  もはや閣下にしかお縋りする事が……。 .　 　 l : :ヽ: : : : l,' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |i:i:ｉ∧/__∨: : : : : : : :∨ 　　　 l : : : ヽ : :l ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}i:i:ｉ:/　　 {＞--: : : : : } 　　　  ', : : : : : :{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}iア′ .／: : : : : _,,.､イ　　　　　　　  ＼ヽ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ /／ 　　　　 ', : : : : :从::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'　　／: : :-‐''"´: /　　　　　　　　　  二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 二 .　 　 　 ﾍ: : : : :ﾉ;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;{ ／: : : : : : : : :／　　　　　　　　　　  二ホッ良かった、ちゃんと服着てる……（ブライト） 　　　　　 ﾍ- イ;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ : : : : : : ／　　　　　　　　　　　　 二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 二 .　　　　　Y:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::)ｈ､ ,ィ(　　　　　　　　　　　　　　 ／/ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜ ヽ＼ 　　　　　 レ'´ヽﾌ'´￣}ﾊ:::::::::::::::|＼::::::::::＼''＜:::::::::::ヽ .　　　　　　　 　 ヽ〉〉>　`''‐-､:::∨/／／／　 ｀¨¨¨⌒ 　　　　　　　　　　　　　　　　  ￣ `^^^''´ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――　　 、 　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　｀ 　　　　　　　　　　　　　，　　　　　　　　　　、　　　| 　　　　　　　　　　　　　|　__ノ　　　　　 　 　 ＼ 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　 （●　）　 　 （●　）　　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　  なるほど事情は分かっただろ。 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　 　　（__人__）　　　　　 |　　　　　　  でも俺は別にカルラドの神々を信仰してる訳でもないしなー。 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　  異国人で異教徒の俺の名で再建しちゃうってのはどうなん。 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　　　　　　　　, 　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　 　 　 　 　 　 / 　　　　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　　　, 　　　　　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　, 　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ￣￣￣￣　　、 　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　　　　　　　　　　　　　’　　　　　　　　　　　 ’
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　　　　　 　　　　 　　　　　 　　 　　　　　　　 　 /::::::::::::::::j::r{::::::::::::::::j !:::i;:::::::::::l::::::.:.:'、::::::::.::i 　 　 　　　　　　　　 　　　　 　　 　　　　　　 　 /:::::::::::::::::;!ﾘ.l::;::::::::::::::! {::l1::::::::::1:::::::::１:::::::::.::l 　　　　 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　 .':::::::::::!::::::j|:! |:i::::::::::::::j　!:|.l;:､:::_::|:::::::::::j:::::::::::::} 　　　 　 　　 　　 　　 　　　 　　　 　　　　 　　j::::::::::::!^:j:ﾄL_.{:l::;:::::::::::!,｡1l'T!{´:::1::::::::::1:::::::::::j 　　　 　　　 　　 　 　　　　　　 　 　 　　　　　 l::::::::::::|:;ﾉ^_!,_｀{I:::::::::::::|　_,..,_'_ヾ:::!::::;::::::}:::::::::::j 　　 　　　 　　 　 　　　　　　　　　 　　　 　 　 |::::::::::::l,r'Ｃi;｡ﾐﾄヾ、::::::j 'T>:｡;ikﾞヽVﾘ::::::l::::::::::ｲ 　　　　　　　　　_,_　　　　　　　　　　　　　　　 l::::::::::;:j｀ .Nrvﾉ　　｀ヾ;}　.{>='ｿ　'|:::::::::::ト､::::/:! 　　　　　　　　_{ﾞヽk、　　　　　　 　 　 　 　 　 |::::::::::;:|　,,,｀"　　　　　 　 ￣ ,,,,　|:::::::::::j .}:V:::1 　　　　　　　　lヽ 1 !'、rト,、　　　　 　 　 　 　 {:::::::;::;:1　　 　 　 '　　 　 　 　 　 !:::::::::::l'ﾞ::::;:::::} 　　　　　　　　} １ l 1X. 1 ﾄ、　　　 　 　 　 　 .|::::!:;:::;lﾄ.　　　　　　　　　　 　 　 j:!:::::::::l::::;::::;:::}　　　　　　　　　  ああ、その辺は御心配なく。 　　　 　 　 　 j　l　! |j.!ﾚ１１'.　　 　 　 　 　 　 l::::i:;:::;:{!:'.､ 　　 　.L^ヽ　　　　 ,ノ:{::::::::::!:::;::::;:::' 　　,.｡､.、　　.7　j　l　|/j. } 1 !　,、　 　 　 　 　 l:i::!:::,r' '､::｀>:.､　　　　 　 ,.．'´ j'::iヾ::::i:}:::;:::;::ﾘ　　　　　　　　　　 過去にもラコン人やらパラ人やら征服した先住民の神々を .　 (ヽヽﾍ　　j　 ﾞ ,． }　! 1 j |/´}　　　 　 　 　 {|{::/　　 ヾ;::::ヾx^ｰ:.r‐.'´ 　 　 lk::1::V'ﾘ::;::::;:ﾉ 　 r'､ '、i 1　.|　　　 ;'　j 1　 j!　'　　　　　　　　｀Ｖ　　　　 ｀丶ﾐ:;;＞}　　　　　_{^'N:::ﾘ=-ーく.　　　　　　　　　　  そのまま祀ったりもしてたそうなので。 　 １ i. 1１.V 1 　 ヽj　 ィ'^　　 1　　　　　　　　　　　　　　_,.。-='..)'1　　　r''´　　 {＾1　　 / 　　l　i　い 1r!　　　{　 ﾉ:、 　　}　　　　　　　　　 　,.ィiT´...............,L、　 _,...入　　ﾉj'^:ﾄ､_-jﾄ,.､.、　　　　　　　　  閣下が同じ事をなさってもそんなに気にしないと思いますよ皆さん。 　　|　1　 .　1ﾍ　　 .! / l､.ヽ　 ﾉ.　　 　 　 　 　 ／　 {.l,{........ ........l‐''⌒ 'ァ.:/iﾍ. イj::::l!i　｀ ﾌ.／ヽ 　　l　　 ./　〈^T､_ノｽ i/　 ,>イ}　 　 　 　 　 ,r'／　 j１い...............!'ﾟo￣/:._...ヽ,＿}.l::::|ﾚ-ｲ´ /　　１ 　　'、　 '　　入{!　Y-Z_ ｰ'ィ'l!ﾉ^!　　　　,.ィ´ _ﾉ　 　.| ヾ:ヾ､:.........| 　 /r'7.j＾l:．r=7:::::!: '^　/ 　 　 l　　　　　　　 まぁ修道院に改装とかされたらちょっと考えますけど。 　　　、 　 ヽ {　ヾ-ｸ{{　{l　i},ﾉ　 l.　　／　／ , . 　 　{./ ＼.ヽヽ....!　/ﾘ l　| .L:｡-'ﾞ!:::::}　　/　　　　.} 　　　 :、　　 ﾉ,　　 l　ヽ=- ｲ ヽ　!,｡-'^フ´ _, 　　　　jﾞ　　　{ヾ:,｀'1/-l　!　! { 1　.j:::::.|!　/　　　　　l　　　　　　　 ヴランディア人みたいに。 　　 　 j､　-' /,>、 {　　　　/1　ヽ}、.ノ '"´ 　 　 　 ｲ　　,ノ'".....^Y:イ}　l　! .l　l　j::::::j1./　　　　　 ﾍ 　　　　ﾋrゝく:､ 7ヽ '､　　　{　}　　|.ヽ　　　　　 　 /jﾞ　　ヽ.......:i^'くfﾐﾘ　'　l　} ｜.|::::::|.Y　　 　 　 　 | 　　　　 .＼ヾフ 　 1丶. 　 ヾ ! 　 |　'、　　 　 ,.イ _{　　　 ).......ﾍ　 V　　　　'　.! j::::::1 l,　i　　　　　 l 　　　　　　V　　　　'、 ､　　　l 　 j　 1　 _,｡'^／　 j　 　 /.｀ﾞ':.'´!　　　｀ヽ、　 j.7:::::::!　i,./　　 　 　 } 　　　　　　 ｀'ー=、　＼i 　 　 　 　 _,.．'^ 　'ﾞ　 ／.l　　く,_.......... 1　　　,.r '^　 ﾄiﾐ::::ﾘ 　/　　　　 　 l 　　　　　　　　　　＼　 ^k、　_,｡-'^　‐ '^　 ,．'　　 } 　 　 L,_........j、　/　　 　 j->　｀^ヾ‐-､--､.,_　j 　　　　　　　　　　　　　　 ,　　　￣｀　、 　　　　　　　　　　　　  ／　　　　　　　＼ 　　　　　　　　　　　  /　　　　 　 　 　 　 ', 　　　　　　　　　　　 ' ⌒`　 　ｰ-　　_　 　' 　　　　　　　　　　　 | ( ・） 　（ ・） 　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 う～むこれは寛容（ｸﾚﾒﾝﾃｨｱ）。 　　　　　　　　　　　 | ／ 　 　 　 、 　　　　　　　　　　　 | ＼_ 人　 　 }　　　　　　　　　　 まぁクーザイトの天信仰はあまり神殿とか作らんからなぁ。 　　　　　　　　　　　 |　　 　 __￣ 　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 壁の中の事は諸君らに任せるだろ。 　　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　　　　 八 　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　__ノ 　　　　　　　　　　　　　  `┐　　　　　⌒
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _.､　''"ﾟ~￣￣￣￣~ﾟ^'' 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 　　　　　　　　　　　　　 　 /:::::::::::::::: |:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　 　 　 　 　 　 　 　 .:::::::::|:::: / |:::::::::│|Λ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 　　　　　　　　　　　 　 　 :::::::::::|:::::|　|:::::::::::|│ |: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | 　　　　　　　　　　　 　 　 :::::::::::|:::::ト |:::::::::::| -‐|―- ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | 　　　　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::|:::::|　|:::::::::::| 　 | :::::::: |:::::::::::::::::::::::| :::::::::: | 　　　　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::|___|　⌒＼_|　　 ⌒＼|:::::::::::: |::::::::| :::::::::: |　　　　　　　 ありがとうございます！ 　　　　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::| ｚ=ミ 　 　 z云==ミ　|:::::::::::: |⌒V::::::::::::::| 　　　　　　　　 　 　 　 　 |::::::::｜,,　　　　　　　　　,, , |:::::::::::: |/　|:::::::::::::::|　　　　　　　 閣下も優れた弓の使い手とお聞きしました。 　　　　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::|ﾊ　　 ´ 　 　 　 　 　 |:::::::::::: |___ﾉ:::::::::::::/ 　　　　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::|从　　　　　　　 　 　 |:::::::::::: |::::::| :::::::::/|　　　　　　　　天上で我が家の祖先も喜んでいると思います。 　　　　　　　　 　 　 　 　 |:::| ::::|/仝.　　｀　　´　 　　 |:::::::::::: |::::::| :::::::::: | 　　　　　　　　 　 　 　 　 |:::|/￣　|::::::＞　　_ ,,.、＜　⌒＼::::|::::::|:::::::::::/　　　　　　　　 どうか祝福がありますように。 　　　　　　 　 　 　 　 　 八:| 　 　　::::::::::::::::::::::::|　　　　　|)∨::: ﾉ::::::／ 　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　　 ＼::::::／⌒|　 　 　 ／　 ｀''＜二二] 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_／￣　/￣ 　　 ／　　　　　　｀''＜[　　　　　　　　それで、あの、再建の時期については……。 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |｜ 　　/￣￣＼／ 　　　　　　　／⌒＼ 　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／｜|　 　 |　 　 ／ 　 　 　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.⌒ヽ 　　　　　　 　 　 　 　 _ -へ/:.::.:Λ 　 　 |（)　/　 　 　 　 _　-二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .　　　　　 　 ┌< _ -二二二＼:.:./＼　　|　 /　 　　_　-二:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 　　 　 　 ┌く＼＼ニニニﾆ／):.:.:.:.:. ＼ |. /＿ -=二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | 　　　　 Γ 　 　 )┘二二ニニ| : :|￣￣厂厂￣￣|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : :| .　　　_ -＼　>┘二二二二二|.:.:.:〉:i:i:i:iＬノ:i:i:i:i:i:i:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Λ 　_ -ニニニニ／ﾆﾆニニニニ|:..〈:i:i:i:i:i/:i|＼:i:i:i:i:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 　　　　　　　　　　 _　　--─── 　　　　　　　  ／　　　　　　　　　 　 ＼ .　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ .　 　 　 /　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ‘， 　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i 　　　　 }-====ﾐ　　 ,ｨ＝==ﾐ　 　 　 　 　 　 | 　　　　 ﾄ-rｔ‐ミ 　 _rt‐=ｧ一'　 　 　 　 　 　 | 　　　　 |　 ` ￣j　　　￣　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　 ふーむ、とは言え来年は劇場の再建に充てる予定だからな。 .　　　　}/　　 /　　　 ヽ　　 　 　 　 　 　 　 | .　　　　(　 　 {　　　　　}　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　  二ついっぺんに進めるとか可能か？ユキホ君アコ君。 　　　　 ヽ__／＼＿__／　 　 　 　 　 /　　 / 　　　　　 |　　　　　　　　　　　　 　 /　　 / 　　　　　 |　　　　　　　　　　 　 　 /　　 / .　　　　　|　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 { 　　　　　  ＼　　　　　　　　　 ／　|　 　| .　　　　　＿__＼＿＿＿____／　　/　　　＼＿＿ 　　　　 /　　 /;;::::::::::.......　　　　 /::　　　／　　　＼ 　　　  /　　 /";;;:::::..　　　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 ＼ 　　  _〈　　 〈　 7、　　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　 _､-‐…‐- ミ 　　　 　 　 　 　 　 　 　_ィi「:/: :＼: :＼: :〕iト　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_ 　　　　 　 　 　 　 　 ／:/: : {: : : : :＼: :＼: : :＼　　　　　　　　　 ,. : : ´: : : : :｀ー-: ､ 　　　　　　　　　　　/-:/: : : 乂: : : : : ＼＿_: : : '，　　　　　  ,. :´: : : : : : : : : : : : : : :＼ 　　　　 　 　 　 　 /-:/: : : /|: :｀^冖宀冖^⌒: : : '，　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ 　　　　　　　　＿_{-: ′: :/八: : : : : _､-‐＼: '，: : :'，　　 :': : : : : : : : : : : : : : : : : :､ : : : : '. 　　　　 　 　⌒ヽ:.:Ⅵ: : :/ ''"~'，: : : :/xfぅ㍉):} : : : }　  /: : : : : : : : /: : : : : }: : : : : ∨: : : :'. 　　　　　　　　　や:Ⅵ.:/.xfぅ㍉.'，: /　Vrｿノ:ﾘ: : :У　 .': : : : : : :|: : | : : : : ∧: :ヽ : : |: : : : : 　　　　　　 　＿_乂八:(込 Vrｿ　)ﾉ,　　""　厶イ: トﾐ  |: : : |:|: :∧: ｲノ: : /　､_､: :∨:|: : : : : } 　　　　　　　{ﾆﾆﾆ-/:〈:沁、""　　 　 　　　/: : :|: 八   |: : : |:{: :|-{/'{∧: :|　　　 ＼:V: : :､: :,' 　　　　　　　{ﾆﾆﾆ/: :/｀`ﾟi:＼ 　　r っ　.／l : : :|/: : 　 {∧: |∧:{イ雫　＼　　イ雫ﾐ､〉: : :∨ 　　　　　　　 寸_/: ://: : :|: : :ｿｯ｡.,,_,,.ィｉ「: :l: : :/: : ):／　∧{: |乂 Vソ　　　 　 Vｿ ﾉ|: : | : { 　　　　　　 　 　 ⌒{( : : : |: : | : r‐……=ｧ八: :{_彡｣_　  |: : : |∧　　　　'　　　　u　, : : |: /　　　　　　　  【1D5:5】 .　　　　　 　 　 　 八:＼: :|_､-‐ﾘ:r…=ミ/:.:.:.:.＼＼:.:.:'，  |: : : | 圦　　　　,..___　　　,{ : : |/ 　　　　　　　　　　　r＼:＼'，:. _､{　　　 }〕iト:.:.:.:.)ノ:.:.:. '  从: |:|∨个｢l/Y､ｰ- '　　ｲ: : :/　　　　　　　　　 1、無理ですぅ！ 　　　　　　 　 　 　 た:.:): : ﾘ／　ゝ冖^´　　‘,＼:.:.::.:.:.:.:ﾔ「∨j　 と// / }､r､ ＜|-|_／ 　　　　　　　　　　 た:.厶イ 　 　 lﾟ|:　　　 　 ‘,　＼ :.:.:._ﾔ  ＿ 　_〈 ''　{! |/ ﾉ　　〉 ＼　　　　　　　　　　 2‐3、1＋【1D2:1】倍の御予算なら…… .　　　　　 　 　 　 た.:／ ﾉ　　 　:l |:　　 　 　 ‘,　　∨_-_ /　　 }l ∧　　 　 { r＜　　/､ 　　 　 　 　 　 　 た/　:/　　　　 :lﾟ|　　　 　 　 }　 :/_-_  , 　　　|l〈_人　　　ﾉ｣＼　 /　 ｀7_　　　　　　　 4‐5、５割増（150）でやってみせます！ 　　　　　　 　 　 た′ :{　　　　　:l |　　　 　 . :ﾘ. :/_-_-_{　　　/　 　 }　　 {/rく⌒ヽ 　 /　ヽ 　　　　　　　　　た{　. :‘,: .　　　　lﾟ|　　　. :_ ィi「/_-_-_- |　　,　　 　 ,′　/ ｢｀ヽヽ } ∨　 　} 　　　　　 　 　 /.:八 . . :‘,: . . .　. :l |: . . :／ｉ:ｉ:く/_-_-_-_ | 　 : 　 　 /　　r '´　　 ／　 '.　 　, .　　　　 　 　 /.:.:.:.:.:＼. . :＼: ._ィi「_､-''"寸i:i＼)-_､-''"{ | 　 {　　 /　　 ,{　　イ´　　 　} 　　　　　　　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:｀^冖^´.:.:./　　 　 _彡У∧:.:.｛｛｛ |　 人　/　 　 ∧　　 V / 　 / 　　　　　　　 や:.:.:.:.:.:.:.:.｛｛｛:.:.:.:.:{　_､-''":.:.:.:.:.:.たﾔ:.:｛｛｛}　 　 V　　　/oﾊ　 　∨　 ｲ　 　 | 　　　　　　　　や:.:.:.:.:.:.: ｛｛｛:.:.:.:.Ⅳ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:た. や:.:_､ l　⌒ '　　　/　 |∧　　 ヽ　{l 　　　　　　　　 ｀^'冖冖'ア¨¨70´.:.:.:.:.:.:.:.:0.:.:. {　　 ｀^´　　　　　　 ,　　　|　 '.　　　 ｀ヽ　　, 　　　　　 　 　 　 　 　 /.:.:.:.:][:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:八　　　　　 乂　 　／ 　 　 }　　 ､　 　 　 ｀ / 　　　　　 　 　 　 　 ／.:.:.:.:.:][:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'，　　　　　 ｀T´　 　 　 o|　 　 ＼　 　 ／ 　　　　　　　　　 　 た:.:.:.:》:][:0:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.0:.:.:.:.:.:.'，　　　　　  |　　　　　　|　　　　 ｀ T´ 　　　　　　　　　　 た冖^´:.][ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'，　　　　  /　　　　　　|　　　　 　 | 　　　　　　　　　　た-ﾔ:.:.:.:.][ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'，　　　 /　　　　 　 o|　　 　 　 ∧ .　　　 　 　 　 　 たニﾔ:.:.:.:.][:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:＿ -ﾆ]　　  /　 　 　 　 　 | 　 　 　 / ∧ 　　　　　　 　 　 {｀^冖や:.:. ][:.:.:.:.:.:.:.:.:＿ -ﾆﾆ- ￣ ﾔ　 /　　　　　　　　|　　　　　 / ∧ 　　　　　　 　 　 {　　 . :＼:.:.][:.:＿ -ﾆﾆ- ￣ 　 　　 ﾔ /　　　　　　 　 ol 　 　 　 　 / ∧
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 丶 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : : : : : : :＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : :{: : : : : : :ﾄ､: : : : : : : : : : : : ∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  /: : : : : : : : : : |: : :∧ : : :{: : i{ ∨:＼: : : : : : : : : ∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ′/ : : : : : |: : ﾊ : :|　∨ : { : : ｉ{ ∨: :}! : : : : : : : : ∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i: :|: |: : : : :.:|: /│: | 　 ∨: {: : : i{　∨: }i : : : : : : : : ∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: |: :{ｉ: : : : :|/＿|:_:レ'　 ∨:ﾄ: : : :ﾄ､_∨ :}i : : : |: : : :|: | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: | : :{ｉ : : : |　　 ヽ|--　　∨ ＼: :{-　∨:}i : : : | : : :| :| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: ∨: {i: : :｛ _,ィ斧卞　　　　　　　ｧえ芯:{∨: : | : : |:/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨ ＼:{i : :l{/　ﾋ_刈　　　　　　　 {ﾋ_刈ハ ∨: |: : / 　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|∨ : : {:＼il　 辷 ﾌ 　 　 　 　 　 辷 ﾅ　j｝ Ｎﾉﾊ∧ 　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │∨ : : : :ｌ:|　　　　　 　 　 ､　　　　　　　 ﾊ　∧: ∧　　　　　　 さいわい人手は有り余ってますし、 　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　∨: : : :ｌ:|　　　　　　　　´　　　　　　　/ﾉ /: :∨:∧ 　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　│　∨ : : :ｌ:|　　　　　　　 　 　 　 　 　 /_／ : : : }: :│　　　　  熟練工や技師さんもパパやアルちゃんのツテで応援を頼めば……！ 　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　∨ : : ｌ:ﾄ､　　　　 ｀　ｰ　　´　　　/ : : : |: : : :|:| :| .　＿_____|_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│　　∨ : : :{　　_　　　　　　　　　　ィ⌒ヽ__|: : : :l | :|　　　　　 あと50（名声相当）の御予算を頂ければ、やってみせます！ 　|　　ヘ__)　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ヽｰ―∨ : : ∨　| ＞　_　 　 _　＜　　　　　 ｀＼jﾉ: | 　|／　　＼　　　　　 見　　積　　書　  　　　 ／ /＼‘,　　￣ヾ: :＼ ＼　　 ￣/ ＼＿＿＿＿＿＿　|/　　　　　  どうか我が家にお任せください！ ..〈　　￣＼_)　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｰ/＿_ ＼_　　　　|￣　　＼__／　　 |ヽ　　　 　 　 　 ＼ 　 }　￣＼_)　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ＿_　　 |　　 　 | 　 　 　 人 　 　 |　|　　　　 　 ／　 | 　 ∨￣￣＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 （_/　＿　　|　　　　|　 　 ／|___|＼　 |　　　　　　 /　　　| 　　‘,　⌒ー'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /_ノ　 }　　|　　　　＼／　|　|＼　＼|　　| 　 　 / 　　　＼ |　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 | 　 　 　 　 　 |　| 　＼　ヽ　 |　　 /　　　　 | 　　　　  |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 　 |　　　　　　　│ |　 　 |＿〉　|　　　　　　　│ 　　　　  |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__{　　　 /＼ 　 　 　 　 |__｣　　　|　|　│ / 　 ／　　 | . 　 　 　 ‘， 　 　 　 ＼　 　 　 　 　 /　　　 ／　　 ＼_／　　 ＼　 　 　 l　|　　　 |　|　 ∨　／　　　 / 　　　　　　‘，　　　　　 ヽ　　 　 　 /　　 ／　　　　 ／　 　 　 　 ヽ　　　|__|　　　 ￣　　j／　　　　 / 　　　　　　  ‘，　　　　　　＼＿_　/＿／　　　　　　 ＼＼　　 　 　 ＼＿＿|Ｏ　　　　／　　　　　 / .　　　　　　　 ‘，　　 　 　 　 ＼}/￣　　　　　　　 　／ ＼＼　　　　　}　　　￣￣￣　　　　　　　/ 　　　　　　　　　 , --────-- ､ 　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　／　　　　　　 　 　 　 　 l　　　　 ＼ 　　　 ／　　　　　　　　　　　 　 ノ::::::::::::::::::::::.＼　　　　　　　　 本当に大丈夫なんですかぁ〜？ .　　 / 　　　　　　　　　　　 _, -'´:::::::;;;;;;;;;;;;;;::::::　＼ 　　｜　 　 　 　 　 　 ,r========ヽ　　 　 ,,r'==＝ヽ　　　　　  後で不具合とか出たらウチの責任になるんですよ。 　　.｜　　 ー‐‐‐---《;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ-‐-《;;;;;;;;;;;;;;;;;;;》 　　　|　　　　　　　　　＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ　　　 ﾍ_.;;;;;;;;;;;／　　　　　 御社を信用していいんでしょうねぇ〜。 　　　.|　　　　　 　 　 　 　 ￣￣￣ 　 ｀;　　　￣￣| 　　　 |　　　　　　　　　　　　｜　 　 　 ｜　　　　 ｜ 　　　 |　　　　　　　　　　　　｜　 　 　 ｜　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　=二=二￣ 　　　 .|　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿／＼＿＿／|　　　　　　　　　 ,. ,._　 ,.-,.､　　 　　　　-=二＿ニニ 　　　　|.　　　　　　　　　　 　 　 ヽ　　　＿　　ノ 　|　　　　　　　 　 //　j / /　ﾉ　　　　　-=ニ_￣ 　　　　.|　　　　　　　　　　　 　 　 ￣￣　　￣　　/　　　　　 ＿＿ﾉ ｀-/ﾉ 　`ﾂ　　　　 　 ＿＿ﾆ＿二＝ 　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ）　　　　　//　 //　_,_{￣/￣￣￣￣/^/;;､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 　　　　 丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　　　　　ヾ､＿/　　/＿i＿＿＿＿__i_ヾ:;' ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　( 　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l　 　 　 　 　 /　-=j"　 ,_/　　　　　　　　  ）　大丈夫、弊社の現場は優秀ですので！ ( 　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ,.--､　　　　/ 　　/　　./　　　　　　　　　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　( 　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　／　}ヽ　＼ 　 ノ　　 _}　　/ ＼　　　　　　　　 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-―=＝―-　､ゝヽ};' 　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. ＜////////////く､ 　　　　　　　　　　　　　　　　,.イ//////////////////＼ 　　　　　　　　　　　　　　　  ,ｲ/////////////////////,ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　//////////////,.ｲ///ヽ///ﾊヾ、 　　　　　　　　　　　　　　 /ｲ////////／/／ ///　　V//∧ 　　　　　　　　　　　　　  ' .l///////l/―l/‐　/'　 -―-V//ﾘ 　　　　　　　　　　　　　　  l//!//ｿ　 弋ｿ｀　 　 {　'Tｿヽ 〉ｿ 　　　　　　　　　　　　　　  ﾊﾊ'f ;V　　 ￣　　　　:　 ￣　 '.} 　　　　　　　　　　　　　　 ｊﾊ∧ゝ　　　　　　　　 }　　 　 ,ﾉ 　　　　　　　　　　　　　　 '　l'/＼　　 　 　 　 　 '　 　 ./ 　　　　　　　　　　　　　　　　 V!V,!＼.　　 -―　- 　 ｲ'　　　　　　　  （あー、こうやってブラック企業ほど重宝されるんだな） 　　　　　　　　　　　　　　　　  ｿ.Vl.　　　 、　　　 ／!' 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　　　 :. 　 ｰ　　 .! 　　　　　　　　　　　　　 _,.＿,.ィｆ´　　　　　､ 　 /　　 ｰ '"ヽ 、 　　　　　　　　　  _　 '"　　＞ヾ､　　　　　　　,:　 　 　.ｊ!　　　｀ ｰ- 、 　　　　　　　 ,.＜.　　(⌒ヽ＼（ ,-｀ ‐-　_　　　　　_　イ'!　　 !　　 　 ヽ 　　　　　  ／ニ二＞- _　 ｀ーゝ､＿＿,,,, _"' 六"´_,,./ l　 　 !:i　 l　　　、 .　　　　 ,'ニニニニニニ＞- _　　 　 　 、 )l ヽ/ （(./　.!　 　.l::!　 l　　　ﾄ、 　　　　/ニニニニニニニニニ＞- ＿　｀´　　 　 / 　 '　　　}::!　 l　　　l=i .　 　 /ニニニニニニニニニニニニニニ＝ー=/　　/　　　,!::l　 .!　　　lﾆ! 　　 ,ﾆﾆニニニニニニニニニニニニ二二二ｱ　　 /　　　 l::::!　 ｊ 　 　 !ﾆl .　 /ﾆニニニニニニニニニニニニニ二二ア　　 ./　　　 /::::!　/ 　 　 ,lニ!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | i 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　|_|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ /; ∨　　＞-ｙ 　　　　　　　　　　　　　　　　　,___　 /´｀ヽ ｀ヽi　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ / 」_,>＜´　ゝﾉ 　　　　　　　　　 ,. _　　　　　 i'｀ヽ｀y-----､ヽヽ　　　　　　　＞-<　　　　　　　_,,.．　{ i´::::ゝ_＞　´ 　　　　　　　　 //　 ＞ ､　　 { )　｀{o}::::::::i:::} }「i}|　　 ,＞　´　　／二∨＜ "~´　　　 ゝヽi' 　　　　　　　　 ∨　　　　｀＞,ゝ､_/ /≧ｭｿ//:.!」;　　/　　　　／　＜´　　　　　　　　＞　´ 　　　　　　　　  i　　　　　　//　>γ::::ｙヽ､＿///｀!-i_,,.＞ ＜´　　　　　　　　　＞´  ◎＼ 　　　　　　　　 人　　　　 /＜ヽ 从:::::::::Y;:::::}´ ｨ'　＜´　　　＞　´>､<::､ｨ::<::､' ''ｰ-､,,_牛　 ＼ 　　　　　　　／　　＞＜´:::{:从 入入丿丿　＜´　　　＞　´　　　 ∨::､::::､::><}  　　　　'''ｰ-、 ＼_ 　　　　　　/＞'　γi::::(::!::::＞､｀_ノゝ-＜´　　　　／　　　　＞ ´､＼＼><_／  |-､､,,,__　　 ｀~~ﾞﾞ''''＼_ 　　　　 ／ゝ' ｭ､ 人 ﾏゝ}´＞i＞i´　　　　　　＞'　　　 ／ヽ＜´　｀￣　~ |:::|　 |:::::|　 |::::|￣|''ｰ--､,,|@｝ 　　 >´　　　｀ヽｨ'　 ゝ＜i::::::::::::::i_ ＞-<＞ ´ ミ三ソ<'　,ノ .|;;;.|　 |:::::|　　|:::|　 |:::::|　 |::::|　 |::::|　|::::|ﾞﾞﾞ|| 　/ ∨　　　ｨ' ｨ ＞==|::::::::::::::::::::i ゝ--一=＞＜´_,,.．ィ´ |　.|;;;.|　 |:::::|　　|:::|　 |:::::|　 |::::|　 |::::|　|::::|　|| 　|　 }=-､イｨ'/　　> ､|_:::::::::::::::::ゝ三/:::::ﾏﾑ　　　 i' /  |;;;|　.|;;;.|　 |:::::|　　|::::|　.|:::::|　 |::::|　 |::::|　|::::|　|| ..人　＼　X /　 /≧ｭ､}::::::::::,ゝ-＜i:::::i:i::::.ﾏﾑ_,,.．ｨ　∨;;|　.|;;;.|　 |:::::|　　|::::|　.|:::::|　 |::::|　 |::::|　|::::|　|| 　　｀~´ ｀＞-ヽ､≧ｭ､ レ＜´||||}' | i:::::i:i--ゝ'|_,,.．- ／, -､ _､┴-冖'''^|￣^冖┴-┴--､､､..|;;;;|,,_|;;;;|　|| 　　　i'　　　 ||::i::／＞<　|:::::::||||＼ i:::::i:ii7i' ￣￣｀Y i'　∧∨　　　　　|　　　　　　　　　　　　　 ___工ﾆ>　　　　　　..　.　. 　　　|　　　 |:|::}-ｨ'　　　/:::::::｀iiiiiiヽヾ:::}:i j　　　　　i i∨ ∧∨ -----.|--───'''''''~~~~￣￣　　　　＼__.:,:.:.､､;　､;:.@..:,: 　　　|　　　 |:|/ /　　　/:::::::::::::|iiiiii|　｀-' .|　　　　　i | ∨ ∧∨ 　　　.|　　　　　　　　　　 __,,,､--ｰ''ﾞﾞﾞ￣.:,:.:.､､;:...:,:.:,:.:.､､;:.　..:,: 　　　|　　　 j::::::i　　／::::＞::::´::::＞　　 i　|　　　　　i |　ヽゝノ 　￣~~'ー--､､,,,_,,,､､-─''ﾞﾞﾞ　　.:,:.:.､､;:...:,:.:,:.:.､､＠;:...:,:.:,:.:.､､　;:...:,: 　　　|　　　/::::/　　{＞´::::＜´　 i |i　　 i　|　　　　　.i |　　　ヽ､ 　　　　　　　　　￣~~ー--､___.:,:.:.､､;:　...:,:.:,:.@:.､､;:...:,:.:,:.:.､､;:...:,: 　　　|　　/:::::/､　／｀i ´　　　　 i | i　　 |　|　　　　　 i |　　　　 ヽ､ 　　　　　　　　　　　　　　＼.:,:.:.､､;　:...:,:　.:,:.:.､､;:...:...:,: 　　　ト＜／ ＼＼ヘ ゝ､..,,　　　| ﾉ ∨___i　|　_,,.．＜ 丿ゝ　／　 ＼＼  　　　　　　　　　　　　　￣￣＼　.:,:.:.､､;:...:,: 　　　　　　　　　───────────────────────────── 　　　　　　　　　　　ヤシマ神殿は市内劇場と共に再建されるようです。 　　　　　　　　　　　効果は―――― 　　　　　　　　　───────────────────────────── 　　　　　　　　　　　 ＿ 　　　　　　　　　　／.-.､` 寸 "" ''～､、 　　　　　　　　 ／ｲ. . . . . . . . . 、. . . . .｀丶、 　　　　　　　, '///. . . . . . . . . . .V. . . . . . . ..ヽ 　　　　　　,.'.//. {. i. . . .l. . . . . . . lV. v. . .､. . . V 　　　　　 /./.＼..l. l!. . . .!. . . . . .／ ヽ.V. . ヽ. . ..V 　　　　  ,'.〃. . .`''＜,＿. V.. . 彡芸､＝=z斗.ヽ. ..V　　　　　　　　　　　　　　なんか…………神像変わってない？ 　　　　 .{. . . . . .! ,z=芸 ー^￣　廴ソ　　} 、. . ヽ. V　 ヾ ､ 　　　　  l. . .!. .ｯ"　(::::ソ　 、　　　 --　゛.l. N. . . .ヽV 　.}ﾆヽ 　　　　　.V. !,え､ __ ¨´　　　　　　　　 U　l..l V. . . .ﾍ-イﾆニ} , ／|　　　　　　　　　　　  効果【1D10:4】 　　　　　  Vl. . . |　　　　　 r ‐‐ ､　　　　 .!.|ノV. . ../ﾆﾆﾆニj;';';';'/ 　　　　　　 }. . .l. l　　　　　 ｖ＿ ﾉ　 　 　 ,j..!. . }. .メﾆﾆニ.／;';';';孑　　　　　　　　　　　 1‐3、繁栄度【1D5:2】Up 　　　　 ,　　!. . lﾍ.',', 　 　 　 　 　 　 　 ,ｨ//_∠イ. . .＼＜;';';';';';';';'＼ 　　　 /{　　{. . .l. ヾ.ﾐh｢l_　　 /},　 　／./ｲ、. . . . . . . . .＼￣￣｀`～　　　　　　　　　　 4‐6、繁栄度【2D5:4(2+2)】Up 　__　 {ﾆ￣~.＼..＼.ヾ､| !≧ノ /.,, イ /　 .ﾊ.V. . . . . . . . . . ＼:::::::::::::::: . ヾ;￣Vﾆﾆﾆニア'''""..| l／//l.〉, .∠.、 　 |: ＼. . . . . . . . . . ..V:::::::::::　　　　　　　　　　 7‐9、↑＋一時効果（遠隔＋1、来年のみ） 　　ヽ;';'＼＿／: : : }: : l"／ｨ',つ1 {./　｀ヽ､! 　 ﾊ''＜ _. . . . . . ..V::::::::: (` ー`;';';';';';/. . . . /. . ﾊ　　 .{/ヽH'、　　　　　　ﾊ:::::::::::￣｀ヽ、. V::::::　　　　　　　　　　 10、↑の永続効果 . ヽ;';';';';';';';/. . . ../. . . . jl　　.:}／,｢l! ＼　　　　　　V:::::::::::::::::::::}. . }:::::: マ;';';';';';';'/. . . ／. . . . / }　　ﾑ /| || 　 }　　　　　　:ヽ:::::::::::::::::j. ./:::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　⌒ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　 -　　　　　　 　 ＞ 、 　　　　　　　　　　　　　／　 . .....:::::::::::...　...　 　 ＼　　　　　←巫女服 　　　　　　　　　　　　/ 　 .::::.::::::::::::::::::::::. :::::.:::::..:.　ヽ 　　　　　　　　　　　 /　 .::::::::::::::::::::::::::::::::..::::::::::::::.::.　ﾊ　_　　　7 　　　　　　　　　　 /YL::::::::::::::::::::::/|:::::::::::|、::::::::::.:::　／/ zz≧zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzｭ 　　　　　　　　　　kv/´:::::::::::::::::::/ ,':::::::::::ハ::::::::::: :T{-〈　　　　ﾍ　⌒⌒⌒ ｡s1ﾐx⌒⌒＾ア 　　　　　　　＿　∧　.::::::::::::::::／ /::::::::::/　 |:::::::::: ::::｀７| ｡o≦≧s｡　,.｡s≦＞＜/ﾐs｡／ 　　　　　　 ,. ヽ) |　V::::::::::::::/─/::::::::::/-─|::|:::::::i!::::/ .|  ニニ＞＜＞''"　　　　 ｀'マ/ぅs｡ 　　　　　　乂ア ∧　V_::::|::/　 /彡''´/　　　|/／ﾘ:／　ｲ  ＜＞''"　　　　　　　　　　 `'＜//ミs｡ 　　　　　　　|　/　∧　L_ﾘ　　＿　　　　＿/'´　/_| ／/  ''"　　　　　　　　　　　　　　　　 `''＜/ミs｡ 　　  ,　 　 　 /　/:::::Tl＿|z≠＝-　　　 -≠＝ｧ{＿}:/| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀''＜/ミs｡ 　　/ﾉ　　 ／ ／:::／:ヽゝl　"""　 　 ,　　　""／:::: //|＼ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ｀'＜//ミs｡ 　　　　 ／ 　 .::／| ::::,'::`ｰ､　　　　　 　 　 ／/:::::://. |　｜ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ::| 　　　 /／￣￣/-| ::/::::::::::::＞.. 　｀　 ´　/イ'::::::::| |. ├ ┘　　r彡 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___| 　　　　　　 |　　  / / :::::::::: :::::::__|≧ー≦{__:::|::::::::| |. ｜　　　〃 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___| 　　　　　　 |＿ / / ::::::::: ::＿人ﾉ　｀ｰ´　Vヽl::::::::ヽ!..｜  l~~| |￣:| | l￣|￣冂￣l|￣| | l:|￣| |　.|　| 　 |￣| 　　　　　　 |　 / / :_:_:r≦　　　 ヽﾉ￣ヽУ___!__!__-ゝ | l　| : | |　 :| | l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 | 　　　　　　 ／,ｨ'"´　 |　|　　　　 ヽ　　/ <__ｒ|.‐ト､_> ｀ヽ | : | |　 :| | l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 | 　　广广／／::|　　　 ヽ ヽ _ -'"二ヽ/二　　ヽ:ヽｌ |　　　! : | |　 :| | l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 | *:.　　／／ / ::|　　　 } ヽ７-≦LУ┼＞ｧ≧-rヽ::ー'─亠──- 、 l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 | +　／／+:./. : :|＞ｧ‐／ / ;;;;;;;.'7＞'"_∠-ァ;;;;;;;;,　ヽ￣７!──-､:::| l　 |　 | :|　 l|　 | | l:|　 | |　.|　| 　 |　 | ／／*｡ ／.:::::::|／　'　 /;;;;;／　　　 -＝二::_;;;;;;;;;,　 ﾞ．ヽ:::::::::ヽヽ＼ l　 |　 | :|　 l|　 | |_l:|　 |_|｀''|　ト､ :|　 | , '. 　 ／ .:::::::::::|　 ,'　__|_Zﾆﾆ＝ー-__-=ニﾆ;;;;;;;;;;;､　 l ｜:::::::::::ヽヽ   ヽ|　 |‐|＿l|　 | |｀:|　 ﾄ､｀ |　ﾄ､　|　 ト.． :.　／ ..::::::::::::::::ト､ｌ／ ﾗ─‐、　　　　 <￣｀ヾ;;;／.o＼.l__!、:::::::::::::ヽ 　　|　 |￣ｰ |　 |_|　|　 |　｀ﾉｰﾑ ｀厂圦s｡｀`ヽ､ ／ ..::::::::::::::::::::::!　{　 /_ｔ‐ニへ　　　　 ヽ ｒ‐､＼　i!　　! !::ヽ ::::::::::::: 　　|　 |　　ノーﾑ　 厂圦-ゝ-='"￣_,,..｡｡+-=≦ ..::::::::::::::::::::::::::::l　 ヽ/　　tﾆイ⌒＞-r‐亠､ー'　|＼　 / |::::　＼::::::::  　 厂圦--=ゝ=彡￣_,,..｡s=ﾆ''"⌒￣ ::::::::::::::::::::::::::::::! ／└─‐/　　　 ノ`ｰへ. ヽ￣´　 .＼　|:::::ヽヽヽ:::: ￣＿..｡+-=''"⌒￣ :::::::::::::::::::::::::::::|´　　　　 /ゝ-＜＞===＜＞ヽ　　　　 ヽ!:::　|　|　ｌ:: 　　　　　────────────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少しずつですが巡礼客が戻りつつあるようです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンプレラの繁栄度が［4］上昇しました。 　　　　　────────────────────────────────────── /　　　{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 | .　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 | 　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i7ヌ-‐' ⌒乂_ 　　  ,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l.　 　 l　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /〉′　 　 　 　 ﾍ 　　l { , -‐　　‐-　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 , -─　''''' ＜ 　 |　　　l　　 　 　 ＞‐ -- ‐‐ ､　 　 　 　 　 　 /　　　 　 　 　 　 ヽ 　　／　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　 　 i´ _　　　　　　 ＼ }　　　',　 　 　 /　　　　　　　 ヽ　　 　 　 　 l　　　　 　 　 　 　 ﾑ 　/　　 　 　 　 　 　 _ }　　　　　　　　　　　　　　　 ∨ {　 _　　 　 　 .!l.　　　 |　　 　 ヽ　　　　　　　　 ∨　 　 　 .r{　　　　 　 　 　 　 } } 　}　 　 　 　 　 /Ｙノ-}'　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　ゝ'iﾍ∨　　 　 l|　　 　 !　 　 　 ﾄ_r.､　　　　　　　{　　　 　 乂､　 　 　 　 　 　 厶′ 　{　　　　　　　l　{ 　 {　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　 К' 　 　 　 l|　　 　 !　 　 　 }　9}　　 　 　 　 ,'　 　 　 ／ ｀ ﾍ　　　　　　／} _人　　　 　 　 jゝ┘ /　　　　γ´　￣ ｀ヽ　　　　 ∧　　 ｀乂.　　　/ l　＿　 |￣ ヽ　｛ └{　　　　　　/ 　 　 ., 　 　 / ∧,r‐--ィノ／ 　 ∧＿＿_　ノ　　 / 　 　 　 /　　　 　 　 ∨ /　　　l　　 ﾉ 　 ｰ-イ／　　 ＼!　 　 l ∧ l　ヽ　　 　 /' 　　 　,′ ＿/＿__j.　　　 └r─ 　／　　　 ￣ ー-‐}　　　　 /　　　 　 　 　 ∨ /　　 ゝ-r '´　￣￣∨⌒ヽ　 ∨‐-/!　 ∨　 ｀ー-イ　　　　 ,' ／　　∥ ∧　　　　　| . ∧_, --- -　､　 /　 　 　 /　　　　　　　　　∨　　 , -┴─ ' ⌒￣⌒ヽ 　 　 }ニr ┬''' ト　,,,,,,,,, -ヘ ＿__　!　　　　l{　　∧　 　 　 | 　　　　　　　　 ｀ ｰ ､.　　　|　｜　 　 　 i 　 　 }　／　 　 　 　 　 　 　 　 }　　/　/^Y　 　 　 　 　 　 　 卜ト}　　　　l{　　　 ｀ ー─ ' 　　　　　　　　　　　　＼　 ヽL| 　 　 　 川ノ'´／　　　　　　 　 　 　 i　　 　 /　 }∨ 　 　 　 　 　 　 　 卜j　｀ｰ､　/ .　　　　　 　 　 　 　 /⌒　 　 __｀7ー─ i´__ /　＼ 　 ∨　　 　 　 　 |　 　 /　_∧{ 　 　 　 l 　 l　　　　卜j　 　 ∨　 　 　 　 | 　　i　|　　　　　　 ／ 　 ∧／ ､｀ ー─　´ィ/　　　＼　∨ 　 　 　 　 |　　 /　 ハ/　　　　 ,　　∧　　　 ∨!　　 / 　　　　　　ハ 　　|　|　　 　 　 /{　　 　 ∧ 　 　￣￣ 　 /　　　　　 i　}　　　　　 　 | 　 /　/　Y　　　　 /　 　 ∧　　　 （　　 ﾄ､　　　　　 /　∧ 　　|　l　　　 　 　 |　 　 　 ∧ 　 　 　 　 /__　　 　 / / '′ 　 　 　 　 　 / /　　 ﾄ　　　 /　 　 　 ∧　 　 /　　.|∧/　　　 /　　 ∧ 　　|　ヽ　 　 　 　 l 　 　 　 ∧　　　　　 /　＼ 　 / /　　　　　　　　 　 / /　 　 .|　 　 /　　　　　 　 　 /|　 　 l{ 　 　 　 /　　　　　　| 　　　　 ∨ 　 　 　 l　　 　 __r　　 　 　 / 　 　 ヽr-┘　　　　 ／　　 　 | ヽ　　　|　　　　　　　　　　　＼}!　　 .| }　　 　 　 　 　 　 　 ∨ 　　　　　　　　　　 ∨「￣　 '/,　　 　 / 　 　 /　j　　　　　￣　 　 　 　 |　　＼　｀ｰ, ､　　　　　　 　 　 /|　　 .|/　 　 ＿　 　 　 ＿ 　　　　　　　　　/　└ﾊ　　　'/,　　　∧　　 　 ヽ乂　　　　 　 　 ,.ヘ_／　　 　 ヽ､r-､二ﾆ=ﾆ.,, -‐-　イ. |　 　 l　　 　 　 ￣　￣ 　　　　　　　　 /　　　|∧　　 '/　 　 　 ＼ 　 　∧rく[]二ﾆ[]ニニ[]ﾆ[{__ゝ..,_　　　｀ 　}──┴'──┴　|　 　j|　　　　　　´　￣　｀ ヽ,ィー┬Ｌ_,..../__,...__ノ]　｝　　 ∨　　 　 　 >､　　 ﾞ　}　 rｰ─┐　l　r‐¨′ | ＞､　 r'ﾞ＿＿　 |　 ＿＿_∨　 ∥ 　}┴─i──┴─‐iﾍ.]　|　　　 '/　　　　　　｀ﾞr､　iノ 　 ￣￣　　 ',　¨'/　｜ 　 |,..ｨ　　　　| ｜|　　 　 |.',.　∥ /＿ 　 !　　　　　　　} V从　　 　 '/ 　 　 　 　 廴/　　　　 　 　 　 l　　 '/　!　　 j!人　　 ／　| 乂　　ノ　i. ∥ ¨¨¨l}　l l｢￣￣l}　 　 Ｙ}ト∧　　　 '/＿＿＿, ィi　|　　　 　 　 　 　 |　　 |　 !　　.j!　　｀¨´　　 | 　 ｀¨´ 　 |∥|　　　　 ＿＿ 　 ∥ i　l|　　　l| 　 　 | |′∧　 　 ',─── ' ¨|.｜　 　 　 　 　 　 }　　 l　大　 j!　　 　 　 　 l.　　　　 　 | |　｀ ー '´　　　 ｀T ー─ ' ´ ／'　 {　 ＼_／　　 　 | |　　,∧　　 i.　　　　 　 l.｜　　　　　　　 ／　　 .| ｌ　 l　j{　　　　　　 /!　　　　 　 | |　　　　　　　　　 l 　　 ∧　　　　　　　　 ｌ |　 　 ∧ 　 l　　　　 　 |　!　 　 -── ﾉ--　 　 |.l 　 | j! 　 　 　 　 l! |　 　 　 　 | |/! 　 　 　 　 　 / 　ヽ ＿ヽ ／　　　　　 | |　　　　}　　∨　　　　 l　 !　　　 ／⌒l',.　　　　 ||　　l j!　　　　　　l! 」　 　 　 　 | lj |　　　　　　　 | 　　　 ／ﾞ!　　 　 　 　 | |　　 　 {八_　∨　　　 .|　]　　　　　　 ﾊ',.　　　　|!　　ｌj!　　　　　　l!　|　　　　 　 |　| ￣　‐----;. ┴ ､＿＿　- 　　　　　{.　　 　 　 　 | |　　　　ヽ├Y }　　　　.|　} 　 　 　 　 | | ',　　 　 |.　　j!　　　　　　l!　｣　　　　　　|　|　　　　　　 |　　 | 　　　　  |.　　　　　 　 | |　 　 　 └ﾍノ　　　　 .|　| 　 　 　 　 | |　',　　　 | 　 j!　　　　　　l!　 |.　 　 　 　 |　|　　　　　　 |　　 |
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　　　　　　　｀`ヽ、 .　　　　　 　 　 　 ｀丶、 　　 　 　 　 　 　 　 　 `､`､ 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `､`､ 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 `､`､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　`､`, 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ',_LＬＬＬＬＬＬＬＬＬL_ 　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i　　 　 　 　 　 　 　 i 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 i:-‐─────‐‐-:! 　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 i　　　　　 　 　 　 　 :i　　　　　　　　　　  こんばんは、ゆっくりですが投下していきます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿i 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 { : :＿＿_!:o !＿＿_ : :} 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | :{ニニﾆ|─|ﾆニニ}: :|　　　　　　　　　　  カルラディアで火薬革命は起きないと言ったな？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 }‐-冖冖:| o |冖冖:-‐{ 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /i.　　　　:| o |　　　　 .iヾ　　　　　　　　　  ありゃ嘘だ、になりそうです（汗） 　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /,',i.　　　　:| o |　 　 　 .iヽ∨ 　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.///,i.　　 　 :| o |　　　　.,'ヽ ﾑ__ .　　　　　　 　 　 _,,..-=ﾆγ: 圦/／＼　 　 :!:.　| 　 　 .ﾉヽヽ,': : :ヽ-=ﾆ..,,_ 　　 　 　 _,,..,,,;-‐,ミﾐミﾐミ|. : : : ＼/ ./~''＜ !:.　|,,...＞''､ ヽ./: : : : .}ミﾐミﾐミ~"''～､、 　　　　彡ミﾐミﾐミﾐミﾐミミ{: . : : : :',.＼ / 　 ,' ￣ ',　',　＞'': : : :.／ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐ~"'' .　 　 彡ミﾐミﾐミﾐミﾐミミミ',: : : : : :.',-=~"''=‐-- -=ﾆ: : : : : :.／ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミ 　 　 彡ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミ_,,', : : : : : :ゝ-=ﾆﾆ=-''" : : : : : : : /ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミ 　　彡ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐ＞''~.:ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／＼ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミ 　　 彡ミﾐミﾐミﾐミﾐ./.: .: .: .: .:＼ : : : : : : : : : : : : : ､丶`　　　.',ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミ .　　 〃ミﾐミﾐミﾐミ/.: .:　.〉)　　　~"''　‐--‐　''"~　　　　 . : :　',ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミ
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　　　　　　　　　　　　　　　　,,､ -‐…‐-　､、 .　　　　　　　 　 　 ,,､ ‐=ミＹ　 　 　 　 　 　 ｀`～､、 .　　　　 　 　 　 ／　／⌒ 　⌒~ ‐ _　　　　　 　 　 ＼ 　　　　　　　 ／　／　　/＾　　 　 　 ヽ　 　 　 　 　 　 ＼ 　　　　　 　 　 　 　 　 / .　　 　 　 /.　　 　 　 /　　　　　　　　　　＼　　＼ 　　　 　 /　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　＼ .　　 　 /　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨ / 　　　 / /.　　　 　 　 　 l|　　　　 　 　 　 |i　　　　　　　　　　　 ∨ /　　　　　　　　　 ─────────────────────── .　　 / /　 　 　 　 |!.　　l|　　　　　　　　斗i―‐ト､、.　　　 |　　　∨/ . 　 ,　,　　 　 　 |　|!　 _｣∟|　　　　 　 　 |:∧　|.　|`ﾄ　　　|　　 　 '/　　　　　　　　　 　　天使は天使でも死の天使だったコレット……？ .　　　　 　 　 　 |　|:／.　|　|∧　　　　 　 |'´ | /___ﾚﾊ　 　 |　|　　　'/ 　　|　|　　|　　　| ,ｲ ﾍ　 |:⌒　＼',　　　 / ,ｨ茫云ミhx}!　　　　　　　'/　　　　　　　　  　　これは後世ナローニオス化されますわ。 　　|　|　　|　 　 / .|　 ヽ |:-‐ _ 　 }　 _／イﾞヒ:U.:心_)ｱ^　/　/　　　　'/ 　　| ∧.　　　　∧ | ,ｨi巧云恣ト　}厂　　:/:´￣￣⌒:ﾉ　/　/　　　　　'　　　　　　　　 ─────────────────────── 　　|　∧|　　　　 ﾍ〃´ﾋ:.ツ''^´ .ノ　ﾊ　　 :/:/:/:/: 彡イ　 / . 　 ｌ.　　|.　　 　 从⌒^´:/:/:/:/:.　　｀　　　　:/:/:/:/ / .／　 /　　 ｉ 　　 l　　ｌ∧　 　 　 ＼:/:/:/:/:　　 　 　 _＿　　､＿／イ: :|　/.　 　 |:　　　　　　　　 ←火薬革命の戦犯その1（この大陸に持ち込んだ） .　 　 　 ｌ　 ＼＼ ＼≧=-　　　　　 <´ ,、.ノ　　　　　/: : :／　　 　 |/, 　　　　 ｌ.　　　＼＼:`ｰﾍ 　 　 　 　 　 |ﾊ 　 　 　 ／-=彡　　　　　|:∧ 　　　　 |　　　　 {＼＼: : )ｈ､　　　　　 |　',　　 ／!＿: : :/　　 　 　 |: :∧ 　　　 /:|.　 　 　 ∨:￣: : :＿＿≧=-　.|　 l イ　　|:::::::／, イ　　　　,: : : : .　　 / ∧　　　 　 ∨: : :/::〈::::::::(＾''ー‐|　 |――''^Y::⌒::∨　/　　/: : : : 　　/ : : ∧　　 ∨:､ ＼∧::::∨::(＼―‐|　 |―‐ｧ'^Y､::::::::/　/　　/: : : : : .　/.: : : :. :.＼　　∨)ｈ､≧=-:∨ ＼＼/　＞''~＾ヽ.ﾉ／::彡イ ,､＜: : : : : : .　 ,ｨ::7"~´　 ＼　 ∨　　 ∧::::∨ 　 /　　_ - ~ヽ.Ｖ::::/‐=≦　` ､: : : : : : 　/ｌ::::|　　　　　 ｀⌒＼　 　∧::::∨　|　　 _,,､-‐ ､Ｖ:/　　　　　　 ｀''＜: : .　 |::::|　　　 ＿ 　 __.　　　　　〉::::〉〈:|　　　 __,ｨ　 }:〈　　　　　　　　　　｀` .　 |::::|　 _／:::::::Y´ . ｀Y＿＿/:::/　 ,′　　 ノi⌒∧::∨＿　　　　 ＿ .　 |::::|　⌒＼:::: 乂___ノ:::::::::::::::/＿/　 　 　 .人/　 〉:::::::::Y´￣｀Y:::::::ﾐh､ .　 |::::|　　　　⌒　|:::|　￣∧:::∨:::/　　　　 .八 　 /::::/￣乂＿.ノ^ヽ:::／ .　 |::::|　　　　　　 |:::|　　 　 ／|::::|　 　 　 ,ｲ／　/::::/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-─‐　─‐--- ､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　 ´　　y　　　　　ーﾆ三 丶 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　/　　　　　　　一二三＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  /　　　　,　　 ,,　　　　 　 一二三三ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　"　/　　　　　　　ー二三三三| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  jへ.＿　　 /　　 ＿__ノﾍ一ﾆ二三三三| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  | ＾ーテ气 ヽ ィ--テ= 、ﾆ三三三三三| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^Y '´┴ﾟ‐'ﾌ　　 く `‐ﾟ一'ﾆ二三三三三| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉1　　／７　　　　 ｀ヽ、　 一二三三三| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  （｜　　　 ゝ へ　　　　　　一二三三三 j 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀|　　|　　　 :::::::　　　　、 ｰ二三三三ノ　　　　　　　　　  ←火薬革命の戦犯その2（量産方法を確立しそれを広めた） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　 /　ヾ二三三二ｱ　） ｰﾆ二三r'´ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　{　　　　 ==　　　　　　ｰ二三 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＼　　　　　　　　　　 ー二三└､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「｀ヽ　　　　　　一二三三三三ﾆ| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 `ー─ 二三三三三三三三! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　一二三三三三三三三三 ! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　 /　　　　　　　　一二三三三三三＼　　　, ----､　, -----､ -------､＿＿,､----y'´￣｀Y´ 　 ＞'´　　　　　　　　　　　一二三三三三 ｀ー'7　　　 ／　　　　／ __　　　　, --'７　　　 /　 ＿／∠´　　　＿＿_　　 ＿＿＿＿____一二三三二, イ　 　 ／　 　　 ／ 　｀ヽ、 └--7　　　/　　 　 ／ ニニﾆ --┐　｀Y´　r────　ニニニニニ/　　 ／　　　　／
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───────────────────── 　　史上初の火砲保有国となるかクーザイト。 　　ニトリト砲（仮）の性能諸元は―――― ───────────────────── 　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　 　 __　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈ニトリト砲（仮）〉　　陣地戦、攻城戦にてダイス＋【1D3:2】（3/3/4） 　　　　 γ7　7￣￣¨¨¨¨""""!!!ー‐γヽヽrr-rrr;;n...,,,rrn,,,＿＿＿＿＿__,,...、 　　　lﾐlﾐl　!!　!!　　　　　　　　 |||　 　 　 　 l;l　|X;l'l;l.　 l;l;l;l　　　　　　　 　 l　ﾞ! 　　　lﾐlﾐl　!!　!!　 r───────‐○─┐;:ﾍｷ;l.　 l;l;l;l　　　　　　　 　 !　j　　　　　　　　　　・欠点 　　　ゞゝゝ!＿┌┘　　　　　　　　　　　　　　|''ｰﾍX'ﾞ¨¨l;l;l;l￣￣￣￣￣￣¨¨ 　　　　ゞゝ_┌┘　　　　　　　　[ll]　　　　　　| _,,,zゞX彡jjjjミｯ，_　　　　　　　　　　　　　　　　　 暴発確率1/【1D3:1】　（発生毎に損耗ダイス） 　　　　　┌ミミヽ、　 C=◎∝(三)＝==＝≡㌣''"´　　　　　 ｀ﾞ''㍉;,､,,_,,〟zｬｯ 　　　┌‐γ ⌒ヾ:ﾑ.──────γ ⌒ヽ.;|　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ''ｰ＝=zz　　　　　　　　　　 燃費　1戦闘での使用毎に名声【1D3:3】（200/100/50）＋200（輸入※） 　　 　 ─i. （　） .ｉﾏﾑ.─────‐i. （　） .i'' 　　　　　 ゝ ___,ノ　｀ミゝ.,,_　　　　　 ゝ ___,ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　※火薬の製法発見で解消
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──────────────────────────────── 　　燃費はかなり抑える事に成功したが、そのかわり暴発率が最悪に。 　　操作員は遺言必須な兵器のようです。 ──────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　 ┌──┐┌──┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　　　　　　┌─┐ 　　　　┌────┤　 　 ｜｜　 　 ｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　　　　｜ 　｜ 　　　　｜ 　 　 　　 ├──┘└──┘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　｜ 　｜ 　　　　｜ 　　 　 　 └──┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　┌──┐｜ 　｜ 　　　　｜ 　 　 　　 　 　 　 ｜　　　 　 ┌─────────―────────┐　┌─┐　｜ 　 　｜｜ 　｜ 　　　　｜ 　　 　 　 　 　 　 ｜　　　 　 ｜　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　　 　　 　 　｜　└─┘　｜ 　 　｜｜ 　｜ 　　　　｜ 　　 　 　 ┌──┘┌┐　　└─ ∥───────────∥　───┘　　　 ┌─┘ 　 　｜└─┘ 　　　　｜ 　 　　 　 ｜　 　 ┌┘└┐　 　 　∥ 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 ∥　　′　　 　 　 　 ｜　 　 　 　 ｜┌─┐ 　　　　｜ 　 　 　　 ｜　 　 └┐┌┘　　 Ｊ 从し'∠_ 　　／　　　　　 　 　　∥　/'　 　 　 　　 　 └────┘└─┘ 　　　　└────┘　 　 γ´, │､ 　, . =＝≠＝=　 ≪　 　　＼、　 　 ,＿ﾉし'L＿ 　 　 　 　 　 ／＼ 　　　　　  /￣|＼ 　 　 　 　└└┘ﾞ≫＝:: . :.. ;. :: ':: .:# ;:::＼　　　 ≫=三三三＝―:.:=≪　 　 　　|￣＼〉 　　　　　/　／＼|　　　　　 　　　∠三三三＝――::.:.、 :. : : ＼_∠三三＝.: . . :. :’ .: .%’..＼ 　 　 Ｌ_／　'　　,　" 　　　　 〈∠＿／　　　　　　　　/三三＝三 ＞=: .,:.: : :.）'.: %; :∠三三＝'’: . 　.: ノ::::'’: . 　::::.＼ 　　　　　　　'　　,　"　 ,、　　　,'三三＝　∠三三＝―― 　/三三＝―｀:.: : ''"; : .: :..:｀:.: : ''"; : .',＿ 　　　　　　　　　　　　　　　　  {三＝　∠三三＝: 　. : : '" / :三三三｀:.: : ''"; : .: :..:｀:.: : ''"; : .:: :..::三ニﾆ ＝=― -- 　　　　　　　　　　　　――=':＃:=::.　'三三＝:: 　.: : :' " 　′三三三::｀:.: . .: 　. .:　　　.''".: ,: .:#::.:「 　　　　　　　　　　　　　　　　　｀: ﾐ/三三＝―― : . : : : : |三三＝―,:#:.; .　: .:”.:.'　,:#:.; .　: .:”..':.:|　　　　　　　　　、　　' 　　　' 　 　 "　▽　　　"　　 　　Ｖli!|三三＝:: ,:'" :: :.,　､;:.|三三＝　: ''"; : .: :..:｀:.: : ''"; : .:: :..: ':'",′ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　'li!|三三＝―'’: . 　 .: ノ:::',!|li!|l:;iζ''".: ,: .:.:　 .: 　　 ､　　.''".: ,:/ 　　　∠７ 　　　　　　　　　　　 《〉　　　　　」li!',;三　':. 　,:#:.; . 　: .:”.:.'　､!|li!|l:;i: ''"; : .: :..:｀:.: : ':ノ; ::: :.: ''∠_　'　　,　" 　　　------ ―=＝ ﾆ ニ二三三二　: .: 　. .:　　 　.''".: ,: ≦二二≧=――=≪　　　　　 :: ::.:_三二ニ ﾆ ＝=― -------- 　　　　 ／￣￣￣＼　　　　　　.l!li!ili!|l:;､::.　. . :;　': : .:# ;: :;; :: ∠三三＝. 　 .:”.:.'＼: ''"; : .:.∠＞／￣| 　　　／＼ 　 　 　　 |　　　.....ノ∥li!lili!i!|!:;､三三. ::. 　. . :;. :::/!|li;i､. 　,:#:.; .　: .:”. ' :',,:#: :: ”.:.:.'／＼　 | 　.....,|　　　＞‐――┤⌒＝（三从llii!|li!|l:;i!ii!|l:;:;......　 　_!|li!_」!|li!|l: .: 　. .:　.''".: ,: .:# L:_’: ...:..〈￣￣＼|;;´;⌒;::;｀）´〃 　　　＼＿Ｌ,,＿＿／　　. （⌒;.;;. _;,;':,|li!|l:;i!ii!|li!|li!|;.⌒:.)::;:..:; . 〃;,:. ）;.; .;.)　 :....,,,,　:::''"⌒)::.....::.＼＿／―＝:.⌒:⌒)^) ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ ）　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　( ）　　ぎゃあぁぁあちゅいいいぃぃぃぃ！　(  ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(  ）　　　　　　　　　　　　　　　　  　( ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒   ）　また爆発したぞーー！！  　( 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　  　( 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -‐…‐- 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ___,．　 　 　 　 　 　 　 　 ｀`ヽ、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__,.云ﾃ’　　　 /　　　　　: .　　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　〈（ｙ′　 　 ,/　　　　　: : i　　　 `:､　　;ゝ云_テ'⌒ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ′　У　　 　 ∥　　　　. : : ;ﾊ　　　　 ::.　:i′)灯　　　　､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　  ； 　 /　:.　｣Ｌ.,_|i　 　 . . ,:．-; ￤　　　　:::. ‘､__夕. : :.　　 ` 　　　　　　　　　　　　　　　　　 .;′ /.:　: !､. . : ﾉ|　. : : : : ;ｙｖ′|　　　　 :::｝ :. i:i:i{: .　: .　　　､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　,'　 厶ｨ!. :｣斗-ミ､＼j; :::;ノ_ｙ===ミ人　　 :::Ｖ::i:i:i:i{: :. :. :　 .　 ﾞ 　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　.:;ﾉ|ﾚノ7ﾉ⌒ﾄ､〉　)ノ　７｛ ⌒ i ＼)人ﾉﾉﾞ ::i:i:i:i{　:　: .　 :.　‘ 　　　　　　　　　　　　　　　　'　 .:.;:/　　 j{ L...:ﾉノ　　　　　 Ｌ...:ノ　　｝ :　: 　: :i:i:i{　.　: :.　 :.　 ﾞ､ 　　　　　　　　　　　　　　　/　.:.:〃　 　 ､!　　 　 ｛　　　　　　 　 　 / .　 :　 : : i:i{　.　　: 　 . 　 ﾞ. 　　　　　　　　　　　　　　 .′ :i:iｆ′　 　r{　　　　　　　　　　　　　 / .　 . 　 ; : :i;i}　.　　:.　　.　　:､ 　　　　　　　　　　　　　  ,;　 . :i:i|:.　　、_沁、　　 ー　一'　　　ｰ_彡'　 /　 .:i|: 〃　:　　: :　　. . ､ `、 　　　　　　　　　　　　　 ,″. : :i:iりし､汀}泌|ｈ．　　　　　 　 .　:丿厶ｨ'ﾞ.　,/j:l:∥.　.: 　 .:　.　: : .｛＼〉 　　　　　　　　　　　　　i{_,　:　::i:ij洲氿扎M|l !|)|ト - r: : : : : : :｛汯泌氿ｲ|川j{′,. ; .　　 . :.　: . i卜 　　　　　　　　　　　　　  {__:_; ::i:i洲州北州|州(|iM｣∧: : :_;_;_;_｛沚洲泓扎泌;.,;i:i:/ : . . , :　:　 :.ハ 　　　　　　　　　　　　　　　 狄⌒刈儿乂r┼'^＾了^^^^＾´￣ 　 ＾~~`刈泚亥^刈{;i:i:i:i:/. :　　 丿┘ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,，-=i{′　 {　　　　　　　　　　 .,＇　　　ヽ、{泚沙ｰ-vｙ'ﾞ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,/′　　` 二【,_.二 ﾆ ≠ = - _彡' 　 　 　 　 `ヽ、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　/　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 〝:、 　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r; '　　　　　 　 ￤　　　　　　　　　　　　　:i　　　　　 〝:、 　　　　　　　　　　　　　　  _,ノ″　.;　　　　　　i　　　ニ ト リ ト 氏 族　 :ii.　　　　 　 〝:、 　　　　　　　　　　　　　　/´　　　:;′　　　　　;　　　 　 　 　 　 　 　 　 :i:i:. 　 　 　 　 〝:、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　　　　　　　　　　 ） （　 　 　 　 　 　 ヽ　 　 } 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂_　　　　　　　　　く　　｀７　　　　　　 __ﾉ　__ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（__人　　 　 |i|i　 ノ　　 _乂// /　　　 )ｰ　　） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト乂_. |!|｢　　 　 　 .////イ人__乂イ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|!|!　 　 　 　 ./// 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.. .... ..,,,,＿___,,,,,,,..,,, 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ‐'"´;;;;;;;;;;;:_,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／;;;;;;;;;;;;:iｰ.^´　 ヽ, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;│ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;:〉._,,ﾞiiヽ::::｀ｰ---,;:;;./　　　　　　　  使う度に味方を吹っ飛ばしておるではないか！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈;:.／´ ｌ ;:,／　!._ ,､ヽ,.!:::::::::::::_,, ｌ.（ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!l　 ヽ ﾚﾞ　 　: ゝツ'┴､ .';;'ﾞ''ヾ│.ｌ　　　　　　　 お主の持ち込んだあの筒は！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l、.ﾚ）　､　　,.ｒ'"　　 ,i .|,! n,ヽ/./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,,,,....,,,..ﾉｰ"┐　 .ﾞ'''"　　　　　 l.λ"''',:'./　　　　　　　　 これでは城攻めに利あるどころか逆に損害が増すわ！！ 　　　　　　　　　 　 　 　 　 ..-''″/ .,r′　　 .l　　　　　　　　　　ﾞ l│::/'i 　　　　 　 　 　 　 ___.. -''"　　　　l ″　　 ::　 ｌ.　　.,;ﾆ二ﾆ- ､￣!´ ｀‐/ 　　　　　 ._..-'''"´ ....;;;;;;..ﾞ、　　　　ヽ　　 ::　　 ヽ　 ! -―ｰ-ﾐ ｀〉 : 　/ 　　　　　　　　　　 _,,,,.. -ｰ'' ＝ .! 　　　.,　"....,,,,　;:;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ　　　　 ヽ　　　　　　ｌ.　　　　'ー `" .,／　　　　　　, ‐''''''"￣　　　　　　 　ﾉ 　 .／.;:;:...............;:;;:;:;:;;;;;;;;;;;;;.ヽ　　　　 .'!、　　　　 ./　　.,,、　　 / 　　　　　　　/　　ﾞ､.''､　_,,,..ヽ ―　" ../ .;;;;;;　‐'"ﾞ￣￣ﾞﾞ''ｰ..、;;;;;;;;..ヽ　　　　 ヽ　　　/ ;;;;;;;;;;;;....` `│　　　　　　 ,./ 　　 , ,　 ｀ 、 / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..＼ ;;;;;. ヽ　　　　 .ヽ　 /.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: |　　　　　 ／　　　 、 ｀　　　＼ ..,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　l ;;;;;;;　ヽ　　　　 .`‐,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,!､　　　.／　　　　　! ,　　 ＼.　| .;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: .! ;;;;;;;;;;..,ヽ.　　　　　.! ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　バヽ ／　 　 　 　 ゛ "＼　　　l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'.. .ｌ ;;;;;;;;;;;;;;. ヽ　　　　　'､;;;;;;;;;;;;;;;;　/ ,,,iン゛　 　 　 　 　 、　　 ｀'-./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; .ｌ, .;;;;;;;;;;;;;;;...ヽ　　　　 ｀'-､;;:;: ;;ﾝ'"./゛　　　　　　　　　,ハ､、　 / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..ヽ .;;;;;;;;;;;;;;;;　!　　　　　 .,./ ´　 . !　　　 、　　 . 　:.／.〈_ .. .／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..ヽ ;;;;;;;;;;;;;: ,!　　　., ‐"　　　　/　　　　.＼___,..-'´ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ヽ .;:;:;:　/.　イ ./ 　　　　　/　　　　 ／ / ;;;;;;;;;;;;;;:　 _,,,,........ -.... ........,,,,,,,,,..― ⌒ン'" ;;;; ./ 　　　　　./　　　 ／　,:'、 .　,.. ｰ'''ﾞ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.´;;;;;;;;;;;;;; ./　 　 　 　./;;..-.／　　,/　ゝ ..";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ./　　 　 　 ./;: ／ 　　 ./ ;;;;;　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿/´　　　 _ ,,　--――--　､　　 　｀i ＿__ 　　　　　　　　　　　　　　 ／::::_| , -‐ ´　　　　　　　　　　　｀ ヽ　/´:::::::::::｀ヽ 　　　　　　　　　　　　　　 l:::::冫~, 　　 -――-=　　､ 　　　 _,(⌒)-―- 、::::::｀、 　　　　　　　　　　　　　　  l匕 =-,‐::::´厂厂厂l｀　 ｰ--‐､'´、:::::::(⌒)::::::::ｌ::::::::::l 　　　　　　　　　　　　　　  ∨:::::/:::::/::::/::/::|::::|:::::::|::::i::::|:::ヽ::ヽ:::::::ヽ:｀ヽﾒ､:::::::::l　　　　　　　 ウチの予算だけではこれが限界で……。 　　　　　　　　　　　　　　 /:::::/:::::/|:::::l::::l::::|::::|:::::::!::::|::::|:::::l::::::|ヽ:::::::l:::::l::::|::::::::l 　　　　　　　　　  十 ヽ　 |::::,/:::::::l |:::::l::＼_|_,::|:::::|:::::|::､|__／;ﾉ::!|:::::::l:::::|::::|:::::/　　　　　　　　お願い致します、国営工房での研究を何とぞ！ 　　　　　　　　　  ()　 , 　 l::::ll:::::::::! ヽﾉ,ィ⌒)ヾ､:::ト､j::ﾊ:::ﾉノ-┼- ､:|::::|::::|::/ 　　　　　　　　　　 ￣　　 l::::i!:::::::::|　 / ﾄイ::::i! l.::|　l. |イ⌒):l　l　〉>l::::|::Y:/　　　　　　　　　  強度さえ！砲身の強度さえ克服出来れば実用化出来るんです！ 　　　　　　　　　　　  う　　｀ﾍ＿__,ゝ ヽﾍ人ﾉj　lﾉ　l_ﾉ i｀i´::ﾘ ﾉ//_ﾉ,ノ_:;|:ヽ、 　　　　　　　　　　  （　　　　　 ﾉ::ﾉ/ ⊂｀ｱ￣　　　 　　｀‐-⊂⊃｀ｿ:::|:::::|､::::ヽ 　　　　　　　　　　　  ）　 　　（::/::ﾊ _ゝ、/////////////////:::::/:::::|:::::|::））ｿ 　　　　　　　　　　  （　 　 　　ｿ〈〈 〉:::::::｀iヘ、 　‐-(　 　　,ｨi´/::/ ＿ﾉ::_ﾉ´ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｿ＾ヽ:::::::l　〔 ｀ ｧ ‐-‐ ｧ'´ 　〉ｿ´　|lo｀､ ｀ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　 ＼ﾉ　 〉ﾆ　｀乂´ 　 ﾆ〈　 　 匸二い-i|
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　　　　　　　　　　　　 _,. -―‐- ､ 　　　　　　　　　 　 く､､::::::::,､:::::::::::ヽ 　　　　　　　　　　　{^ｰ-''",,,.ｨヾ::::::::ヽ 　　　　　　　　　　　 ﾄ｡ kr・っ　ﾞ|f^ヽ::| 　　　　　　　　　　　 |l/ 丶　　, ｲ!ソ::ﾉ　　　　　　　　　　　　　  ・ハーンの返事は【1D3:3】 　　　　　　　　　　　　ゝ　ヾ　'　;;i　ﾞﾞ| 　　　　　　　　　 　 　 |￣｀ ）,,;;'' / ／ヽ　　　　　　　　　　　　　 1‐2、…………検討しよう。 　　　　　　　　　　　 /⌒ヾr／,,. 彡　　 ヽ 　　　　　　　　　　　,{　 .::::ﾉr "　　　　　- ^丶、　　　　　　　　  3、ならん！この様なもの必要ない！ 　　　　　　　　,. イ　ﾊ.:／　　　　　,. イ　　　　　｀ヽ、 　　　　　　　/　　 　〉　　　,. -‐''　　　　　 ／　　　:::ヽ 　　　　　　 { /　　 /　　 /　　　　　　　　/　　　　　:::::i 　　　　　　 Y　　 /　　 /　　　　　　､　 /　　　　　　::::| 　　　　　　 l 　　 !　　 /　　　　　　　､ i　　　　　　　 ::| 　　　　　　　　　　　 /ｌ 　 ／　 厶 -─ 　　　　　　　　　　 /. |　/　　　　　　　　　 ￣　ー-─　　￣ ／ 　　　　　　　　　　/..　¨´　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜ 　　　　　　　　　 /...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ 　　　　　　　　  //....　....　 /＼..............＼......... ........　　.... 　 　.......ヽ＿ .　　 　 　 　 　 l/.................ｊ仁二ｺ::.､....... |＼... ト､................　 ...............＿　フ 　　　　　　　　　|....r'⌒l....芹苅了}/＼...T苅ヽl |................. ......................ー ￢ 　　　　　　　　　|::..| 　 |...|┴´ 亠　　 ヽ乂ｿﾉ　|.......................................─　 ´　　　　　　　 ・↑が３の場合――――【1D3:3】 　　　　　　　　　|::::| 　 |::.|　　　　　　　ヽ　　　｜:::::::::..............＿_　- 一′ 　　　　　　　　  ヾ::.ｰ::::|:::|　　　　　　　´　　　 .:::::::::─￢´￣ ノ　　　　　　　　　　　　　 1‐2、反対する 　　　　　　　　　  ＼:::::ト:|ヽ　　　　-─　　　 .:::::::::::::::::::::二ﾌ 　　　　　　　　　　　 ∨　|　＼　　　　　　 ／─､-一￢´　　　　　　　　　　　　　　　　  3、反対しない 　　　　　　　　　　　　＿_|＿＿__､ 　　 イ　　 ＼＼ 　　　　　　　　　　  | 　 　 　 　 　 |＿＿|_｢￣|　 ｀ヽ 　　　　　　　　　　  l￣￣￣￣｀l　|圭圭| l ｢¨| 　　　　　　　 ────＜二二|__|圭圭|_l |　|─　　 ＿ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿＿＿_|　|　　　　　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . 　-──‐- 　. 　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿. . : ´: : : r─‐､: : : : : : :＼ 　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : :｀て⊂ -z: : : : : : :ヽ 　　　　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : ￣: : -──- : L_ 　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : :'": : : : : : : : ＞──‐- ミ: ､ 　　　　　　　　　　/: : ＿: : : : : : : : : : : : : : ＞ '"´　　　　 ＼:::::::::ヾ. 　　　　　 　 　 　 {／　　Y⌒ヽ──　 '"´　　　　　　　　　 　ヽ::::::::》 　　　 　 　 　 　 　　　Y´ゝ　ｲ　　　　 /　　　　 i |　 　 　 　 　 V '" 　　　　　 　 　 /　　 　 ｰ　 |　　　i　 /　 ﾉ　 　/ ﾊ　 　 i　　 　 |　　　　　　　  ハーッ、まさか太子様までご理解頂けないとは。 　　　　　　　　.　　 　 　 　 ,i　　　|／ﾆ´_　　 /j/｀T ‐-/!　　　N 　　　　　　 　 |　　　　 　 / |　 　 |　　　　 ￣　　　 ￣　ト　._ト|　　　　　　　　 とりあえずはいつもの武器製作に戻るか。 　　　　　　 　 |　　 　 　 ,′|　　　ゞ===彡　　　ゞ==彡 { i!　　.i 　　　　　　 　 |　　　 　 ﾊi ∧　 ⊂⊃　　 ＿＿_　　 ⊂⊃!　 ﾊ!　　　　　　　　 （他の国でなら……帝国とか……） 　　　　　　　　Vト ､__､ﾄ ／｀ ＼ 　|＞　〈＿＿_ﾉ..　イ　 ノ／ 　　　　　　　　　　 ＿／く__＞: /｀ﾆﾊ__／ ＼{ 　 ﾄ､´￣ 　　　　　　　 　 ／: : 〈: : : : /:/〈_.ﾉ i　〈＼_/i　　 ｌ }　＼ 　'⌒) 　 　 　 　 　 ／: : : : : :｀¨¨´:人〈＿_!.　Ⅴ}iNl　　 i'′ 　 ｀¨¨´　　　　　　　　  ───────────────────────────── 　　　 　 　 .: : : : : : : : : : :／＿＞! 　 　 !-'ｰi　　 L＿ 　　　　　 /: : : : : : : : : :./　　 　　| 　 　 |　　l､__.ｲ　 　 ＼　　　　　　　　　　　 　　残念ながら（？）ウルクナイトはニトリトに興味が無い模様。 　　 　 　 {: : : : : : ＞─'　　　　　 ` r‐イ　 　 ゝｲ　　r─､i 　 　 　 　 ＼: : : /　／＼　 　 　 　 ｀¨´　　　　 ＿ 　＼__〉ヽ　　　　　　　　　 　　再来年までに移住されない場合、他国に去るかもしれません。 　　　　 　 　 ＼〈. 〈　　/　　　 r─ｎ　　　　　 く＿ﾉ＼　 　./ 　　 　 　 　 　 　 ＼ー'　　 　 / ￣ |　　　　　　＼＿ノ 　 /　　　　　　　　　　 ───────────────────────────── 　　　　　　　　 　 　 ＼ 　 　 .{＿__.ﾉ　　　　 　 　 　 　 ／ 　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿ ,,.．r─┬─‐　´ 　　　　　　　　　　　　　　　　　‘，　　|　 |　　, 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‘,　　|::::::廴/::::::..... 　　　　　　 　 　 　 ............:::::::::::::::::＼_j:::::::::::::::::::::
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┌──────────────────┐ │移住政策について、コンパニオン達の意見 │ └──────────────────┘ 　　　  vｪｪｪｘ､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｘｪｪｪtr 　　　  ∨////≧ｘ .　　,　―　　―　　、　x≦7,///// 　　　　 ∨/////／ ´　　　　　　　　　　｀ヾ'/////// 　　　　  ∨//／　　　　　/　　 　 !　　　　　＼//// 　　　　　 ∨´　　　　　　/　　　　 i∨　　　　　 ヾ'/ 　　　　　 /　　　 /　　　′　　　　ｌ V　 　ｉ　　　　i 　　　　  .′　　 .′　　j{　　　　　:}　V 　 }　　　　| 　　　　ノイ　　　!V ﾒ＜ V　　　　:!＞く ! ハ　 　 !| 　　　　  八　　 :i! Vr＝≧-i、　,く!ｨ'云ミV ‘. 　 八 .　　　　　　ヽ.　 :〃:}:fう:} ヽ{＼　{':!:fう:} ∨　i　/　 ヽ　　　　　 【1D3:2】 　　　　　　/　＼i{{, 乂rﾀ　　　　　乂rﾀ ,八 ,'Ⅳ 　‘. 　　　　　 .′ 　ｉハ`　 　　　　j　　　 　 '"　/ ′　　i　　　　　　 1、シオナイトが良いと思うわ。隣人は信頼が一番よ 　　　　　 ｉ 　 　ﾄ､ヽ 　　　　　　　 　 　 　 ﾊ　　 　 }| 　　　　　 |{ ! 　八人 　 　 --　　- 　 　 .ｲ　　　　 八　　　　　  2、ジブリトにしましょう。恩義を感じてくれる筈よ。 　　　　　八ﾄ､　　ヽ ＞ 　 　　 　　 　,イ/!　　　　/ .　　　　　　　 ＼ﾄ、Ⅵ　 ≧　 　 ≦ ノ}/ | 　 /}ノ　　　　　　　　 3、アイシャトが良さそうね。まずは商売を通じて交流からよ。 　　　　　　　　  ｀　＼{　 |　｀TT´　 |　´　},ﾊ/ 　　　　　　　　　　　  ,， ´　　| |　　 ＼__ 　　　　　　＞‐ r:≦　　　　　ﾉ∧　 　 　 ￣≧ｘ、 　　　　　, '　　　',　 i|　　　イ::⌒Yヽ ＿＿/ 　 　 ﾒ.、 　　　　,　　　　　 }　ヽ ／　∨::::/ 　 ∨//　　 　 　 ﾊ 　　  ノ　　　　　　!　　　　　 }⌒{　 　 ｀¨′　　 　 　 ﾊ 　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿ 　　　　　　　　　　　　　　 ／￣　　　　　￣二-､ 　 　 　 　 　 　 　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　　　　　　　／　　 ,､_,-─/ヽ──/ヽ　　 　＼ 　　　　　　　　　 　｛　,､／|　|二ﾆ{　ﾉ二ﾆ{　 }二ヽ,.､　ヽ 　　　　　　　　　　　＼||／｀'´　　 ,イ￣￣￣＼ ヾ{　}　 | 　　　　　　　　　　 ／＿_＿_＿／/　　　 　 　 ﾄ､. ｀'´ヽ |　　　　　　　　　　　  【1D3:1】 　　　　　　　　　／￣ ／　　　|二|　　　　　　/ヽ＼　　　＼ 　　　　　　　　 ｛　 　 |　　　　/　 ＼　　　　,ｲl|　|l　＼　　　＼　　　　　　　　  1、隊商経営の経験あるものとして、アイシャトをお勧めしますぞ。 　　　　　　　　　｀`>　|　　　//　　　 ｀` 一'　}|}>l 　　 ｝　 　 　＼ 　 　　 　 　 　 　 //l　｀`-'´´､　　　　　,-､　}|}:>|　　 /　　　　　 ﾊ　　　　　　 2、知を尊ぶアグネサイトが宜しいかと。そろそろ文官も増やさねばなりますまい。 　　　　　　　　　//' |　　| {{ _, ヽ.　　 　ヽ二井ﾆ|=- /　　　　　　　｝ 　　 　 　 　 　 //　 |　　ヽ／> ──一' 　　ソ /　 /　　　　　　　 |　　　　　　 3、あの大砲と言うものは興味を惹かれますなぁ……ニトリトにされては如何。 　　　　　　　 //　　 ＼／,.イ丶　一 　 　　　 /　 / 　 　 　 　 　 / 　　　　　　　｛｛　　　-=Ｘ´　ヽ 　 　 　 　　 ／ ／　　　　　　　　/ 　　　　　　　 ヽヽ 　 　　 ＼　 〉 　 　 　 ／ ／ 　 　 　 　　 ＿/ 　　　　　　　　 ＼｀ヽ､　　　＼＼,.-､＿/ ／　　　　　　　　　　￣＼＿＿＿＿＿ 　　　　　　　　 　 ＞ｰ､｀` ､　 ＼ 　　 ／　　　　　　　　＿-一￣￣￣　　　　　　￣｀`　､ 　　　　　　　　　/　ヽ─-　　｀ヽ.＞ｰ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ -──二￣￣￣￣　　　　　＿/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　｀ヽ 　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ￣ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　　　　　 　 　　 　　 ｛ ＿＿／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　　　＼　＼＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | 　　　　　＿ -　　　　 　 ＿／＼＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | ￣￣￣￣ 　　　　＿,.／　　　　|　￣＼＿＿__ 　　 　 　 　　,.─'´ ／／⌒＼　|　　　 ／　　　＼─､_ 　 ＿,, -ｰ'￣|　 　/ .｛ ○ ○ }. |　　／ ￣|　　　　　 | 　 /　　`'l｣｣｣'´　.| ／
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　　　　　　　　　　　/l/: : ／: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : . .、 　　　　　　　　　　/: :l: ／: : : : : {: : : 彡 ⌒:ヽ: : : : : : : : : : ヽ 　　　　　　/:i　 {l l: : :Y: : : : : : -=イ-: : : :_: : : : : : : : : : : : : : ＼ 　　　　　　ゝ{　　>: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : ., 　　　　　　 　｀＞: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : :ヽ: : : : : : i 　　　　　　 ／ィ/: : : : : : : : /ｨミ: :l : : : : : :l: : : : : : ,: : : : : ,: : : : : : l 　　　 　 ／ /:/: : : : /: : : :/　 　 l:l: : : : : : :l: : : : : : V: : : : l: : : : : : i 　　　　//　//: : : : /: ﾊl: :l　　　 l: lV: : : lﾍ:li: : : : : : :V: : : : : : : : : : , 　　　 //　//: l: : : :li: :l lﾊ:l　　　 l: l V: : :l '::l V: : : : :l＼: : : : : : : : ::ﾊ 　　　,:/　 l:.l:l: i: : : ::l:i:lﾐlヽ:l 　 　 l:/　l: : :'　li　V: : : : l: : : : : : : : : : : :l＼ 　　　{i　　,:/:l: l: l: : :l从 气ヽ　　/--‐l: /一l─ Vl: : ::l: : l: : : : : : : : : l 　　　　　//l/l l: i: : :l: } 弋ﾂ　　　　ｨ=l/===zz_, l〉: : :il: : l: : : : : : : : : :l　　　　　　　  【1D3:1】 　　　　 // l　い从: : :l　｀¨　　　　　 弋込ﾂ ﾉ　/: l: /: : li: : : : : : : : : :l 　　　 ／　　／: : :＼八｀｀ ,　　　　　 ｀ -- '　 /: /ｲ: : /l: : : : : : i: : : :ﾉ　　　　　　　 1、シオナイトが良いな。信頼関係を結べるのが一番だ 　　　　_　彡 イ: : : : : ::ゝ、｀　　　　　 ' ' '　／: : : : : :/: l: : : : : : :l: : : l' 　　　　　　　/: /: : : : : / .＼丶 、　　　　　/: : : : : :/:l: :l:ﾍ: : : : : l: : ::l　　　　　　　  2、アグネサイトの協力を得たい。軍馬の安定供給は今後不可欠だ 　　　　　　 /: /l/: : : :/, 　　 ＼　_　 　イ /: : : : , ｲ、:l: : : : : : : : l: : :,' 　　　　　　 l:/　{ l: : /l{　　 _,〈〈//V　r__,/:/: :／/　 ` ヽ: :: ヽ: :l: l: /　　　　　　　　  3、装備の改良なども考えると、ニトリトが望ましいな 　　　　　　 l　　　,: :l _,　ィ　　 V//　///l/:イ//　　　　　}ﾐ: : V: ::/ 　　　　　　　　　　V　　/　　 ,イ V ノノ/ l//／　　　　 ／　＼_ノｸ、 　　　　　　　　　　{　　　　 ／// Y //////　　　　 ／　　__　 L三ﾉ: :=- .、 　　　　　　　　　 ／　　 ／//// L}/////　　　　　　／　　　　 ＼: : : :ヽ⌒ 　　　　　　　 ／　　　 //// ／,ｲ/////　　　　　 ／　　　　　　　　ヽ: : ::ヽ 　　　　　 ／　　　 ／///// ///////　　　　　 /　　　　　　　　　　　;: : : :' 　　　　 /　　　　/////／／//////　　　　　 /　　　　　　　　　　　　 l: : : i 　　　　,　　　　/////' ,ｲ///////　　　　　　 i　　　　　　　　　　　　　 l: : :il 　　　　{　　 　///// /////////　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　l: : :l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '⌒＞ -――――― 　、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ／ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣ 　　　　　　　　　　　　　　  r――― {　　 ／　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　  |:::::::::::::::::::｀ ＜ ＿＿_　　　　　　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　  ＿_]＞-――-　 ､::::::::::: ＼　　　　　　　　　 ＼ 　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 　 　 ＼:::::::::::::＼ 　　　　　　 '⌒＞-'´　　　 　 　 　 ￢　　　　＼:::::::::::::＼　　　　　　　　| 　　　　　　 ／　　　　　　　 　 　 　 ｜ 　 　 　 | ::::::::::::::::＼　　　　　　 | 　　　　　　 |　 　 　 ＿|　 ｜　　 　 ｜ 　　 ｜ |::::::::::::::::::::::|　　　 　 　 | 　　　　　　 }ｉｨ'　　　／|　 /＼ 　 |　 ｢｀　　 ｜ |::::::::::::::::::::::|　　　　　 Ν 　　　　　　  ｜　　T示}ｉｨ´　　＼ｉ{＼{　　　 ｜ |::::::/「￣￣　　　　　　| 　　　　　　  ｜　/｜ｉ[_　　　　 Tﾃ示,ヽ　 　 l　 ￣　| 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　 【1D3:3】 　　　　　　　 }iィ’ 弋り 　 　 　 |{　 ｉ[_ |　 　 |　　　　　　　　　　　　 Ν 　　　　　　　　　　''''　　　　 　 弋r‐り/　　　 　 　 /　　　　　　　　　|　　　　　　　　1、シオナイトがいいね。今どき貴重だぜ、ああいう氏族は 　　　　　　　　人　　　　　　　　　 ''''/　　,／ 　 ／　　　 　 　 　 　 / 　　　　　　　　　　　　  ｀ 　 ＾ 　　 /　 ／j}ｰ イ　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　  2、同業のアイシャトを勧めるね。商売が盛んになるといいな 　　　　　　　　　　　 ≧=r一 =≦厶ィ´￣　　 ′　　　　 　 　 　 ｲ 　　　　　　　　　　　  ＿｜Τ　-=　∧　　　 /　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　  3、ライシャトが良いんじゃねーか？帝国人には神殿建ててやるんならよ 　　　　　　　　　　  /　 /／＼ ｢￣＼＼　 /　　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　　　　　　 /'(　　　)l 　 　 ＼∨ 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　  ∨　 ＼／ |　 　 i　 } ∨　　　　　　　　 　 　 | 　　　　　　　　　　　 {　　 个　 |￣￣|／　 }/　　　　　　　　　　　| 　　　　　　　　　　　 |＼ 　。 　|　 ￣|　　 ∧/ 　　　　　　　　　　　 |　 ＼ 。　|　 　 l　　 /∧　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　　　　　 |　 　 } ｡　|　 　 |　　　/∧　　　　　 　 　 　 |
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////////////////l　ヾ､､　　　　　　l ////////////⌒ﾏ/,ミﾐ≦≠ミﾐ､､　　, ///////////　　　ﾘ　　　　　＼ﾐﾐv　j //////／´ｲ　　 /ﾑ　　｀ﾄ- 　 ,__ヾﾐ/ ////／　/ /　　//∧　　 ヽ 　 ｊ::ﾊ　' ///　　 /　{　　　}//{　　　 　￣￣｀ ', ///　　 i 　 ,　　 .}//l　　　　 　　　　　, //　　　.l　　!　　j//∧　　　　　　　　　'　　　　　　 【1D3:2】 /'　　　　l_　i　　 {///≧ 　 ／　　　 　　} j　　　　 　ー､　　{///ﾚ　〃　 　￣｀ ／　　　　　  1、シオナイトが良さそうだな。地元の連中ともうまくやってけそうだ 　　　　　i　}::ヽ　 j//7　/　　　　 　<´ 　　　　　j　　　ﾌ//// 　 　　　　＿/　　　　　　　  2、ジブリトが頼もしそうだ。腕のいい斥候が増えるのはありがたい 　　　　 :j{　 　 7///ﾄ 　　 　￣　　ｊ 　　　　 j{　　　{///ﾐ　　　　　 r--f　　　　　　　　 3、サカでいいんじゃないか？リンディスの同族なんだろ ｀''-　　j{　　　_ﾉ////　　 　　/　 ｷ 　　｀-j{　　　/ ////ﾚｗ,,　　　　jｷ h､　　　｀''-/ _　彡/////i//i,ｨ彡j 　｀＼　　　 　ヽ ｀~^ﾐ//////彡ﾘ ｚ､　 　＼　　　　＼　　´~~~~~~~ ＼7//h､ ＼　　　　＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ､;‐'"´　　　　　　｀`ヾノ"´　　　　　　:::`‐､:::::::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ::::::::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  |::::::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ｌ::::::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  |::::::: 　　　　　 ＿　　　　　　　　　 　 ＿　　　/::::::::　　　　　　  【1D3:2】 　　　  ／　 ＼　　　　　　　　／＿ ＼ノ::::::::::: 　　／／￣＼ ＼　　　 　 ／／ :::::｀ヽ＼:::::::::　　　　　　  1、シオナイトですな。最初のモデルケースとして相応しいかと。 　 |／　　　　　＼ ＼| |/／／　 　 ｀ `::＼|:::::::: 　　　　　　　 ＿＿＼ﾙ／＿＿　　　　ヽ::::::::::::　　　　　　 2、アグネサイトを推薦いたします。文士が多いとは興味深い 　　　　　γ´　　　・`Lﾉ´・　 　 ヽ　　　　|:::::::::: 　　　　　|　　　 　 ＿| |＿　　　　|　　　　|::::::::　　　　　　 3、チャンにされては如何？あの族長殿とは知遇がありましてな 　　　　　乂＿γ´　　　::::::ヽ＿ノ　　　 ノ:::::::: γ´￣￣￣￣ ゝ＿＿_::::::::ﾉ￣￣￣￣::ヽ::::::: ｛───────────────:::｝::::: 　｀ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣´
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　　　　ゞ　、　　　　　　　　　＿　　　　　　　　　_ 　　　　　丶i;i;i;i;i;i;トrxi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;≧、 　　　　　　　ヾi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;≧、 　　　　　　　　ノi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;ki;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;≧s 　　　　　　／i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;j　li;i;i;i;i;i;i;j　ki;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;iﾑ 　　　　　　ヾi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;个i;i;i;i;j 　li; ヾi;i;il　´ヾi;iﾍi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;ﾑ 　　　　　／i;i;i个i;i;i;i;i;il　lj.i;i;i;i;　　k　彡彳=-ヾi;i;ヘi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;iﾑ 　　　∠i;i;i;i;i;i;i;kli;i;i;i;i;i;l　l l;i;i;i　l　ｨ　　　___　＿　ヾ　丶i;i;i;i;i;i;i;i;i;ﾑ 　　　　　7i;i;i;i7　l∨i;i l　 l ヾ;i／彡rf少　　 ア　　　　 ﾍi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;ﾑ 　　　　7i;i;ｲi;i7.ヘ、lj　ヾ　 ´　≦f　　ﾟ　　.ノ　　　　　-　 vi;i;i;i;{ ﾍi;【 　　　.7　　i;i;i{　__　_≧、三　　　´¨¨¨　¨　　　_　　　　　　リ(. :. .l lk 　　　’　　ﾉ;iヾ{　℡　ヾﾉ　　　ﾞ　　　￣　　　　　＞　、　　lj. .: :. .l l　　　　　　　　　　 【1D3:3】 　　　　　彡jl　 ヾ　~=./　　　__　　　　　　　　し　　　　＞　l　り　lト 　　　　 /　./l　　_　'く　　　__　　　　　　　　　　　　　　　　 l　/　/ﾄ　　　　　　　　　　 1、シオナイトが良いッスね！優しい人達が一番ス！ 　　　　　　/　v'　　　 ヾ　　　ﾍ　　　　　　　　＿　　　　　 7　／ﾐk 　　　　　　　　v　　　　　_＿＿　＿　、　　　　　　＞　　　y彡ミヾ　　　　　　　　　　 2、断然ライシャトで！た、他意は無いッスよ！（可憐な族長さんだ……） 　　　　　　　　 v　　　 「二二二二ニﾑ　　　　　　　　＞.7彡ミヾ三≧s 　　　　　　　　　v　　　ヾ:::::::::::::::::::::::::::::ﾐ　　　　　　　　 / 彡ヾ　ヾ三三　　　　　　　 3、チャンなんてどースかね？あそこの族長さんに一宿一飯の恩義があるんで 　　　　　　　　　∧　　　ヾ/　¨¨¨　　　 :l　　　　　　　 7　　ｼ　　　ヾ=三 .　　　　　　　　　 ∧　　　{「￣￣´二二ﾉ　　　　　　 /　　 ;ｿ 　　　　　　　　　　　ヽ　　ゞr二二二　=-　　　　　 ノ　　　 j　＿ 　　　　　　　　　　　　 ＼　　r===--　　　　　 ／　　 lj　　∠　入　／ 　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　イ　　　　　∠　／三≧s。 　　　　　　　　　　　　　　　　≫-　　＜　　　　　　∠　／ﾍ　 ＼＼　≫ 　　  V///＼.　　　／　　　　　　　　 　　　　　｀丶'/＼ 　　　 Ｖ////,＼ ,.'　　　　　　　 　　　　｀丶　　　　＼　＼ 　　　　V//////＼/　　　　　　　　 　ﾍ ヽ　＼　　 　 ＼　ヽ 　　　　 ヽ///////′　　 ',　　 　 　　　l | ＼　＼　　　 ﾍ　ﾊ 　　　　　 ヽ/////′　　　 ﾍ　　　　　　l |　　＼　＼　　　',　| 　　　　　　  ＼//ｌ　　　　　 ∧　　　 　 ' ハ　 　 >'´ ＼　　ト'､ 　　　　　　　 | ＼| 　 l　　　i　 ＼　　丶/　ﾍ 　　　_,.ィﾟﾗ`　| 　＼ 　　　　　　　 | 　 | 　 |　 　 |　　　＼斗'＼　 '.　　/ ﾋｬﾘ　ヽ|　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【1D3:2】 　　　　　　　 |　　| 　 i 　 　|　　／　丶　_ ＼ ヽ　　　´:::: i:.. 　　　＿｀ｰ── ----　､ 　　　　　　　 ',　 ﾍ 　 ',　　 |　　　　 _,.ィﾟ::i`　 ｀　　　　 　 }:.:.:......　　　 ｀丶､￣￣ ￣｀丶､_　　　　　　　　　　 1、よく分かんないガ、シオナイトでいいんじゃないカ？ 　　　　　　　　',.　 ヽ　丶 　}!　　 ,ｨﾞ弋rｬﾉ　　　 　 ､　　　ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:......　　　 ＼ 　　　　　　　　 ヽ　:.:.＼　＼',　 　　　 :::::::　　　 　 　 　 ∧ ￣￣￣ ￣ 「 l｀丶 ＼　　　　　　　　　　　　　　　 2、ニトリトがいいナ！武器はいくらあってもいいゾ！ 　　　　　　　　　 ＼ :.ヾ＼　 ヘ　 　　　　　　　-　´ 　 ′ﾍ.　　　 　 　 }　! 　 ヽ　＼ 　　　　　　　　　　　 ＼:.＞＼i='ｧ＞　,､　　　　 　 　 ｲ　 　 ｉ＿＿_＿＿}　!　　　ヽ丶＼　　　　　　　　　　　  3、サカにしよーゼ！リンと同じで気の合いそうな奴らダ 　　　　　　　　　　　　　＼:.:.:.:／　　 i　＼≧ ─‐‐'´　　 　 |　　 !　 　 　. |　　　　 ＼ゝ､｀_─ ､ .　　　　　　　　　　 　 　　 >''　　　／l　　 ＼ __／ ｏ　　　　|　　 i　　 　 ｉ |　　　　　　＼　 ￣｀) 　　　　　　　　　　　　　　 |　　 ／. 　',　　ｏ　 |{{｀丶 　o 　 |　　 i　　 　 | l　　　　　　　 丶　´ 　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､／　', 　 ﾍ　 ｏ　 | }}　　＼　ｏ/　　 j　　　　| ′ 　　　　　　　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　  ', 　､　 ヽ 　 ヽ　o　|　}}　 　 ＞'　　　 ｌ 　　　 |::::... 　　　　　　　　　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ　丶　 ＼ 　＼_ノ 　}}　ｏ　　　　　　ｌ　 　　へ:::::::::.......　　　 　　　 　丶､
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=＝/////////＼ 　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -=/////////////////＼ 　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／////////////// ｲ/ハ/ﾊ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／//////////////／//∥ ∨∧ 　　　　　　　　　 　 　 　 //////////////斗＝//ノ　ｨ=∨ﾊ 　　　　　　　　　　　　　/∥////////／ ,. -＿　　 　 {=ｚ､∨ 　　　 　 　 　 　 　 　 / ∥////////　 ,／__じ　　　　',-ゞ' | .　　　　 　 　 　 　 ／　∥//////∥　 　 　 　 　 　 　 ＼　l 　　　　　　　　　　　　　j{///〈 ⌒ Y 　/// 　 　 　 　 　 /　}　　　　　　　　 【1D3:2】 　　　　　　　　 　 　 　 j{.///∧ し)　　　　　　　＿,.　　-ｧ / 　　　　　　　　　 　 　 　 |∨//ミ=-　 、　　 　 ＼ -＿,ノ /　　　　　　　　　  1、やっぱシオナイトですかね！最初だしイメージ大事スよ 　　　　　　　　　 　 　 　 { ∨///}　　　＼　　　　 　　''　/ 　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨/∨　　　　 ≧=-　　 ＿,/　　　　　　　　　　  2、アグネサイトにして欲しいッス、是非。俺の負担減らして 　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　 　 　 ＼　　　　| 　　　　　　　　　　　　　 　＿_ /　　 　 　 　 　 　 / 　ﾄ､　　　　　　　　　　　 3、ライシャトなんてどーですかね？宗教は味方につけとくべきスよ 　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼　　 　 　 　 　 /　　‘，丶 　　　　　　　　　 　 ／l＼　　　 　 - 　 ＿　　　　　 　 ‘, 　 ＼ .　　　　　　　 　 ／＼.l／ ＞ ､＿ 　 　 　 ￣ ¨¨　――| 　 ‘,　＞.、 　　　　　　　 ／ニニニ＞　／|／l ＞ ､_　＿＿＿＿___|　　 |ｌ　　　:、 　 　 　 　 ／ニニニニニニニ＞　_／＼／＼/＼/＼/|　　 |l　　 　 :、 .　　 　 ／ニニニニニニニニニニニニﾆ≧=―――‐ |　　 |l　　　 　 、 　　　/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ∥　 ∥　　　　　; .　　/ ニニニニニニ＼ニニニニニニニニニニニﾆﾆ/　　∥　　　　　 i 　 /ニニニニニニニニ〉ニニニニニニニニニニﾆﾆ/　　〃 　 　 　 　 i 　　　　　　　　　　　 _,,..､､..,,_ 　　　　　　　　 _､-''"_｣L｣_: : :｀`ヽ 　　　　　　  ／イ/へﾆﾆニ〕ｈ､: : `､ 　　　　　　/_ﾆ-:′: :{: ￣＼: 、＼ : '， ＿_ 　 　 /_/: : :{: : :.‘, : : : : '，＼_`､‘, ⌒ヽ＼　Ⅳ: : :八 : : : '，: : : :‘,: : `､_v}l 　　‘,:.:`､{: l: : ′:＼ : : ＼: : :.‘,: : :.Ⅵ}l 　　 ‘,:.:.:.{: l: : |: : : : ＼ : : ＼_ ‘,: : :.v八 　　　｀''寸 l: : ﾄ､: : : :l: ｀^'冖ｧ‐ }: : : |/: ＼　　　　　　　　　　　　　　　  【1D3:2】 　_,,..､-''八:|: : ｀ﾆ..,,_ l: : :/ィぅ㍉′: ﾉ八: : ＼、 ノﾆﾆﾆ/ﾆﾉ＼公.ゞｼУ / ' ゞ'"公: ／| v＼: : )｀`ヽ　　　　　　　　　　　 1、シオナイトを推します。問題起こさないのが一番ですよ ＼.ﾆ./ﾆ/八: 沁、 ⌒¨,′ 　 厶イ/: :|: :V: У: : ﾉ八 　 ｀`'У/／｀`Y )>｡　 ‐-　 ／ﾉ|/: : :|: :ﾉ／_彡イ)ノ　　　　　　　　　　 2、アイシャトで。実家の為にも流通は盛んになって欲しいですから 「[＼ 乂:(: :／_У: : :う7ﾆ爪／_/: : /_彡′:.:.:.:.｀`ヽ l┌ヘ、 ｀八:.／: : : ノ.:.:＞く_:.: ′: 八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:`､　　　　　　　　　  3、断然アグネサイトにしてください。今いる文官じゃそろそろ限界です V､-ヘ〉　 ／: ／／.:.:. {-_-_-}乂: ′ ｀`ヽ、 :.:. ′:.:.:.:＼ .V､-ヘ〉V: :／_,,..､ -‐ 乂＿.ﾉ. 　｀`～､、: :＼:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕ｈ､ . 乂_や〉`､(／　／　　　 ﾉ0l　　　 　 ＼_)ノ: :八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕ｈ､ 　 ＼.や　 ′ ./　 　 　 た ′　 　 　:|: ⌒ У /)>｡.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕ｈ､ 　　f辷＼八 : ′ 　 　 ﾉ0/　　　　　 .|　 　 ＼′　 ｀`～､、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`､ 　　 ｀`ヽ ＼`､　　　　 た′　　　　　.|　　　. :ﾔ　　　 　 　 ｀У.:.:.:.:.:.:.: ﾉ 　　　　  乂_＼＼　　 .{0l　　　　　　 .|　　. . . :}l　　　　　／´.:.:.:.:.:.:.:.／ 　　　　　  `､:.:.＼＼　.{ :l　　 　 　 　.|　. . . . :八　　_､イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ 　　　　　　　 )>｡._＼」‐- ミ 　　　　　| . . . :／.:.rv''" .:.:乂＿.:.:／ 　　　　　　　　　　　 ／:ﾔ:l|〕Iｯ｡..,＿_,..､､イ.:.:.:.:乂-'，:.:.:.:.:.:.／ 　　　　　　　　　　 /′:.:ﾔl| :.:.:.:.:.:.:.:.:.○:. l:.:.:.:.:/　寸ｈ､_／ 　　　　　　　　　 /.{＿_／l|○ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l:.:.:.:.た..,,__卍 　　　　　　　　　/、'，:.:.:.:.:l| :.:.:.:.:.:.:.:.:.○:. l:.:.:八i乂V卍 　　　　　　　　 ,′｀`'， :.: l|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l:.:.:.: _｀``´ﾆﾔ .　　　 　 　 　 ′　　 `､ : l|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l_.:-ﾆ￣ﾆﾆﾆ} 　　　　　　　  |　 　 　 .`､:l|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:-ﾆ￣``'''冖冖′ 　　　　　　　　|　　 　 　 .｀L_ﾆ[二]ﾆﾆ￣　　　　　　 / .　　　 　 　 　 |　 　 　 　 . . . : √,′　　　　　 　 　/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,..--‐'''""~~~~￣ヘ 　　　　　　　　_,,..--‐ ,　　　　　　／￣￣￣￣＼::::::::::::::::＼ 　　　　　　　 ＿_ ¨¨＼＼　＞'''""~￣￣~~"''丶. ＼::::::::::::::::＼ .　　　　 ‐'''"~,へ~~":::::::::::¨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼|::::::::::::::::::::::＼ 　　　　　　／:::_,,..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::ﾍ 　　　_,,..イ_ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::ﾍ::::::::::::::::::::::ﾍ 　　／~~ﾟ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::/-∨:::::::::::::::::::::ﾍ:::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::∧ 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::/::::::/:::/　　 ∨::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::| . 　 　 /::::/:::::::::::::::::::|:::::/::::/　　 　 |::/|::::::::::|:::::::|:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::| 　　　/::::/:::::::::::::::::::::|::/|:::::|　　　　//　|:|∨:| ::::::|:::::::::::::::::| ::::::::::::::::::::::| 　　　|::/|:::::::::/::::::::::||::| |::::|. 　 -‐'''""~~￣￣::::::|:::::;ゞ、::::| ::::::::::::::::::::::| 　　　|/ |:::::::::|:::::::::::::|'''''''- |　　　彡フ￣|⌒| :::::/／　ﾍ:::::|::::::::::::::::::::::/ 　　　|.　|:::::::::|:::| ::::::|ゞr┬,|.　　　　 ｜　ヒ/|:::://／ﾍ./:::/::::::::::::::::::::/ .　　　　 ∨:::::||::||::::∧ | .ﾄ |　　　　　 ゝ-イ |::/　　|／::::/::::::::::::::::::::/　　　　　　　　  私？そりゃー分かってんでしょお殿様。 　　 　 　 ∨:::|∨|:::::::|└.イ　　　　　　　　　|/　　○:／:::::::::::::::::::::/ .　　　　 　 ＼|　∨:::::',.　　ノ　　　　 　 　 　 　 ././ト＼::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　 実家（サカ）って言っとかないと。 　　 　 　 　 　 　 乂::∧ 　ゝ　　　　　　　　　 ././ .| ﾍ｜::::::::::／ 　　　　　　　　／::::::::::::::＼　 '''""~￣　 　 .／￣　.|:::ﾍ| :::::／ 　　　　　　 ／::::::::::::／::::::::＞ 、　　　 　／ _,,..--‐'''""|／ 　　_,,..--イ::_,,..-‐''':::::::::::::::::::::::::＞r-＜--／""~""~""~"~"/ '''"" ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r-イ￣￣|~~~;;;;;;|　/'""~"~~~"''丶《 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼ 　 .| ;;;;;;;;;;;;|　|＼_,,..--‐'''""~'∨ ::_,,..--‐'''""~::::::::_,,..--‐'''＿＼＼./;;;;;;;;;;;;/ ./　 　.,,..-""~~~~".`''-,_ :::::::::::::::::::::_,,..‐'''"　 　 ／　⊿￣|.|;;;;;;;;;／ ノ　　／.／￣ﾍ　ﾍ￣￣＼ :::::::/::::／　　　　　 .／　／AAA|.ﾄ,,.-''' ／___／／/　　　 ﾍ　ﾍ　　　 .＼ "ﾞ/:::::/　　　 　 ..／　／-‐''""~_,,..-'''''"._,,.__／ﾍ./　　　　 ﾍ　.ﾍ　 　 　∧ 　|::::/　　　　 .／　／＿_,,..--‐''',,‐'''""　 　 ﾍ　/ /　　　　 ﾍ　 ﾍ　　　　∧ 　＼|　　　..／　／----‐'''""~~　　　　　　　 ∨./　　 　 　 .ﾍ　 ﾍ　　　　∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　  | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　  |⌒ 　＼_　　　　　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( ● ( ●　)　　　　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂⊃⊂⊃　　　　｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (_ 人＿ ）　 　 　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　　　 ／　　ﾄ、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  `┬―" 　 ／ , ﾍ、　　　　　　　　　　　　 うむ、協力感謝するだろ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ―,<| 　　 ／ 　/　　|＼ 　　 V＞s。　　　　　　　　　　　／/＼7{＿z< 　　/ 　　 i 　 ＼　　　　　　　　　 コンパニオン連中の意見はこんなところか……。 　　  V　　　＞s｡　　　 　 　 ／　 ,＞/ (￣ 〉 ＼/　　 ／　　　　＼ 　　　 V　　　　　　＞s｡　　〈　　｜ / |　〉7i　　/　　　ﾍ　　　　／ ￣`┐　　　  意外と実用本位で選ぶのが多いなあ。 　　　　V　　　　　　　　∧　 } 　 .| /　|/　' | ／　　　／　　/ /　／￣　{ 　　　　 V　　　　　　　　∧　 〉　 |i　　|　 ／ / 　 ／　 　 / '＿　　　　/ 　　　　　　　　 ┌─────────────────┐ 　　　　　V　　　　　　　　∧/　　 |　　 |./ 　/　∠ﾆ[]]ｭ　<￣ 　 　 　 {　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　 (二⊃ 　　　　　∧￣＼| 　 o 　 /／|　　　　|　}　　　　　　 }　　　　　　　　　 │ジブリト　アイシャト　アグネサイト　　２　  │ 　　　　　　〈 二つ　　　　　∧＞　＼　　／　　L＿＿ ｊ /　　　　　　/　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　  ゝっ　　　　　　 ∧フ ,　 ＼,iﾍ､―＝=二__/＿　　　　 /　　　　　　　　　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　 ﾍ ＞s｡　　　 　 ∧/∠　　)　 }　　　　　　＼　　　　/　　　　　　　　　　　 │シオナイト　ライシャト　　　　　　　　　　　  │ 　　　　　　　　 代＿_ノ＞s｡＿__V｀ーヘ'　 }　　　　　　　 ＼　　　|　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　　　＼　　　　 　 }　｜ ﾍ　￣|　　　　　　　　　＼　/　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　チャン　サカ　　１　 │ 　　　　　　　　　　　  ＼　　　　〉 　|/ ∧__/＿＿＿＿＿　　　_」　　　　　　　　　　　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　　　　　　´ﾉー< |　　|　　　 　　　　　　　￣￣{ 　　　　　　　　　　　　　　 └─────────────────┘ 　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|　　　　　　　　　　　　　 { 　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|　　　 　　　　　　　 ／ 〈
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────────────── 　　嫁達の意見は―――― ────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､.._　　　　　　　　　　　　　　 _., 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ ､ ｀ ヽ ｨフ イ｀ｿ-､, ィ ´ フイ/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽs≦　￣￣　≧く　, ィ　　ノ＿＿　 ,ィ 　　　　　　　　　　　　　　o≦二二＞ ´　　 ／l｀ヽ､　　　　ヽ_ ∠辷辷― 'ｲ≧o 　　　　　　　　　　　　　　〇 ﾌ　/´ヽ　　／_彡l　　　 ＞ ､　 ヽ　　 　　｀ヽ≦ 〇 　　　　　　　　　　　　　　,: /　 /　 |ﾐ,ゝ' ´: : :｀j l　　:　　.　ヽ　 ':ト ､ ‐ - ､ ゝ 8 　　　　　　　　　　　　　 ,: ,/　:'　　 l´: : : : : : : :l l　　l　　 l　 l　　l､ ＿　　 ＞ | 　　　　　　　　　　　　  o':'　 ;　l　　l: : : : : :ヽ|/;j、　;　　 ;　　l　　! ヽ 丁 8　　.l 　　　　　　　　　　　　./ ,: ,:　　ﾊ　　l´_:_:_: : : : : イ:´: :¨:!　　l　,:　 ､'; l　l　　 .8 .8 　　　　　　　　　　　 /　; l　　　ﾊ.　 ': : : : :｀: : : : : : ,＿ .,:　 / }!/｀ヽ､ﾄ l　8　　 l 　　　　　　　　　　 ,o　　 l　　　ハ　ﾍ :ｯ-=ヽ : : : :ﾂ"´ 7/　ﾉノ　　　　　l ﾉ　　　o 　　　　　　　　　 ./　　　8l {／.l　　｀ヽﾊ: : : : : , : : : : : /,ィｏ' {,:　　　　 ﾚ　　　　 ! 　　　　　　　　 o'　　　　: /　 .;　　 , ｨヽ: : : : :､ : : :,: : ／l　 Y　　 .:　 oｲ　　　　 ';'; 　　　　　　　 ./　　　　 {/　　 ;ﾊ /´　l　　＞､: ｀´: ・:'_:_: l　 ()　　　: ノ　l　　　　 8 　　　　　　　/　　　　 /!　　 /　,:　 ,: l　　,:　　rト イﾆ辷 |　,:　　　o':　　 !　　　　 ! 　　　　　　o'　　　　/　()　ノ　,:　 ,:　 l　 /　　l r | z 　／-/,:　　　　.:　　.!　　　　.l　　　　　　　　　　　　　　 【1D3:2】 　　　　　　()　　　/　　　　　.,:　 /- ,: ノ: :´:/: ヽ_l_　イ: :/ ,': : :＜ ＿.:　　l　　　　,: 　　　　　　 ﾟ　　,:'　 , :'　　　,:　./　,ｲ,:': : : 8: : ヽ -－:／,: {: : : : : : : : :ヽ､ '; ､　　()　　　　　　　　　　　　　　 1、アイシャトで。生業柄お父様とも懇意だしね 　　　　　　　 ／　　　　　.,:　 くイ,イ: : : : : ト ----ｩ ':'　　{: : : : : : : : ／､ﾍ! ﾊ､ ｏ 　　　　　　／,:　　　 　, イ　　／､-!: : : : : : ＼辷ﾆ/´!l　　ト､: : : : :////ﾊ__〉ｲﾉﾊ　　　　　　　　　　　　　　  2、ライシャトが良いんじゃない？そろそろ本格の巫女さん欲しいわ 　　　　 ／ ,:'　　, イ ｲ -‐ ､//／´: : : : : : :､: :_: : {　　V　　ヽ: : : ////////ｩ(〈/! 　　　／ ,:'　　／,:'´　 ,:'　 /,:': :≠― ､: : : :/: : : : :'､: : : :ヽ ､ ﾊ: :V//////////ハ　　　　　　　　　　　　　　 3、サカにしとかない？知らない仲じゃなくてね 　／　,:'　　,:' 　/　　.,:'　　:,':///////(::￣7: :￢､‐- ､: : : : : ',:ヽ/ヽ//////／///＼ 　　 ,:'　 ,:'　　　　　,'　　,: l://///////｀7//≧:´//////ヽ: :.l:/　 ﾊ｀―-ｿ////////ヽ､ 　,:'　　,:'.,:'　　　 .,:　　.;　 ﾊ//////////!////////////ﾊ: :/　　: ﾊ　　　　ヽ/////_//＼ 　　 ,:　　　　　.,: :'　　;　　　ヽ//////////////////////ﾚ'　　　:　ﾊ　　　　}イ´///////ヽ 　 ,:　　　　　.,:　'　　.;　　　　　lト､///_ィ‐ヽ//////////ノ/　　　 .:　 ﾊ　　　,}///////////ﾊ .,:　　　　　 ,:　:'　　 ;　　 ;　　 〈/j//////////｀/‐―イ//ｲ　　　　.:　　ﾊ　／////////////ﾊ 　　　　　 ,:　,:　　 .;　　　　　 ,//l､///////////////／　V　　　　:　　 V///////////////ﾊ 　　　　 .,: . ,:　　 ,:　　　; 　　l//l l///////////////　　rﾍ　　　　.:　／///////////////// 　　　 .,:　 ;　　　,:　　　;　　　l//V|/////,///////// r-': : :':,　　　.://////////////////// 　　　,:　 ,:　　　:'　　　:'　　　l//: V/////j///////〈ィ: : : : : ゝ-､∠////´//////////////: 　　,:　　:'　　　;　　　.;　　　 .|,/　//////'//////////＼　 ﾉzﾉ,､V ﾊ///////////////ノ./: 　.,:　　.:'　　　,:　　　.;　　　 :l l .////////////////////7-イ､ ｼ､Vﾊ////////////／/// 　:　　.;'　　　;　　　 ;　　　　.|{./////////////////////ィ´ イ⌒j .,Vﾊ////////／///// .:;　　.'　　　,:　　　 ﾊ !　　　j/ ｲ-､////////////////イ＜-ｯ￣, ノ 〉 ﾊ/////／////// 　　 ;'　　　.;　　_ ..j　{ !イ´/l/　＜///////////////////(イ-‐´ﾊ"´ヽ　V／//////// 　 .;　; l　　; lｲ　　　　　　/l l ヽ- 'ﾊ//////////////////ﾌ (ィ／ﾊ　　V//////////,' 　 ;　.l lイ´　　　　　　　 //|ﾉﾄィ///ヾ///////////////／///ﾊ_ﾉﾊ、　 V/＼/_///,' ‐ '　　　　　　　　　　 　///!////////＼///////イ///////////ﾊ ﾍ　　V////{⌒´ 　　　　　　　　　　　　 /// !l/////////////////////////////!:',l　ﾍ　 V///{´ 　　　　　　　　　　　　/l/l　l/////////////////////////////j: : l　　ﾍ　V//! 　　　　　　　　　　　　　　　l|/////////////////////////////j: :.l　　　ヽ　V! 　　　　　　　　　　　　 _,,..-‐''{ : {‐-､＿ 　　　　　　　　　 　 ／: : :, -'"￣￣: : : : ｀丶､ 　　　　　　　　 　 . : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : :＼ 　　　　　　　　 ／ : : ': : : / : :{ : : | : : l: : : : : ヽ: : :. 　　　　 _,,..-‐'ﾞ: : : :,': : : : l : : :{ : : |､: :.lゝ : : : : }: : ､: ヽ 　　　／～=‐: : : : { : : /: {: : 人: : { ＼{　 ｀ヽ:人: : :l: : l 　　.／: : : : : : : : : {: l: |: : :lVｨ⌒`ヽ　　　　'⌒ヽ}: :ﾉ: : l 　 /／: :／: : -‐: :ﾉ:.|: |: : :{　　　　　　　 　 　 　 ｲ: : :人 　'´　{: /-､: : : ／: : |: '､ : {　 ＿_-　　　　- ＿　/ : /:l : ＞ 　　　∨　 　￣￣／|: : ＼:ィ'´￣`ﾞ　　{　´￣`ﾞ .': :/: :}¨ 　　　　　 　 　 　 二| : : / ヾﾞﾞﾞ　　　　 〉　 　ﾞﾞﾞ厶ｨ: : :}　　　　　　　　　　 【1D3:3】 　　　　　 , -‐=/´　 |: : ﾊﾍ　　　　　　　　　　 /＼}: :/ 　　　　　 { -､"'-､ 　',: :{ V}l丶　　｀　 　´　 ィ　　 }:/　　　　　　　　　　　 1、シオナイトが良い！こんな人達に会ってみたい！ 　　　　　 .〉 入 　 丶 V　', 　　＞　 ___ ＜　　 }　 ' } 　　　　　 { /⌒ヽ　　　　　',　　　　 / 　ヽＶ 　 }　　　　　　　　　　　　　  2、畑違いだけど、技師の端くれとしてニトリトを推すわ！ 　　　　　 { l　　　　＼　 　 }　_　　　　　ノ}/}　 }　/ |､ 　　　　　 `}　　 　 　 　 　 ﾊ　 ｀ヽ　　　　}/V　　　　{　　　　　　　　　　 3、ジブリトにしましょう。森は多いしねアルゴロンももロカナも 　　　　　　　　　　　 　 } Ｖ∧　　　　　　 八ﾊ　/　 ハ 　　　　　　}　 　 　 　 /l　}//ゝ　＿＿　ｲ/ﾉ^∨　/ 　　　　　　　　　　　 /　　}⌒`ー=ﾆﾆ=‐' 　 (・__､　 　 { 　　　　　　　　　 　　　　}ﾉ:...　　　　　　　　　　::八　　 ', 　　　　　 ,}　　　　 　 　 l:::::::::　 　 　 　 　 　 .:ｲ 　　　　　/　　　 　 { 　 /:::::::::: 　ノ　 `ー‐r彳 .i　　 　 　 ', 　 　 　 /　　　　　 {　 />===＜　　　 　 /　ｉ　.i　　　　 　 ',
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　　　　　　　　 　 　 　 　 _＿ 　　　　　　　　 　　　　／　⌒＞　　　　　¨ ￣￣￣ ¨ 　　　　　　　 　　 　／　　　´　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ 　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　.: : : ,　 　 　 　 　 ＼　 　＼ 　　　　　　　　　　　 '　/　 ′　　　i: . ﾊW/　　 　 　 ＼　　 '， 　　　　　　　 　 　 /　/　/ 　 　 　 {: /''ﾞﾞﾞ{　　　　＼　　＼ 　　 　 　 　 　 　 /　ｲ　 '　　 　 　 {/　　 {　､　　 　 ＼　　＼} 　　　　　　　　　/／ i　/　　 /　i 斗--　 { 　 ＼＼─-＼　　}　　　　 }へ .　　　　　　 　 ／／:i{ ﾊ　　 ′ { 八　 　 {　 　、＼{＼ {　＼/　 　 　 ,⌒V＼ 　　　　 　 　 　 〈i:i:i/{ {:{　　{ 　 { ｨぅ示ミ八　 { ＼ｨぅ示ミ､V 　　　　人　 Vi:i:〉 　　　　　　　　　 Vｉ:八{i{　　{　 Ⅳ　_)/:::}　 ＼{ 　　,_)/::}　Ⅵ　　 　 ':i:i:'，　Vﾊ　　　　　　　　　  【1D3:2】 　　　　　　　 　 〈i:i:{Li:八　八　 {　 乂ツ 　 　 ヽ　 乂ツ　,　　　　 /i:i:ｉ:i} 　 }i:i:〉 　　　　　　　　　 ⌒|{i:i:i:i:{＼　＼乂.:.:.　　 　 　 　 　 .:.:._ノ /　／}∧i:i:i:/ 　 }:/　　　　　　　　　  1、シオナイトにしませんか。信頼できる人達とこそ縁を大事にしたいですわ 　　　　　　　　　 　 | ＼i:i〉: :＼八⌒　　　　 '　　　　　 ⌒7／ : ./}i:i:⌒〉　　}′ 　　　　　　　　　 　 |　 /: . . .{ 　込、　　　r　 ‐┐　　 　 ' ｉ　　i　 Li:／{　　 }　　　　　　　　　　  2、アイシャトにしましょう。人の縁もまずは商いからですわ 　 　 　 　 　 　 　 /|　' . /. . |　 　 } : :..　　､　_ノ　　 　 ｲ :l　　{　 . :{　 i　　 } 　　　　　　　　　 /: |/. ./. : . |　 　 | ｉ : 个: .　_　　イ : . i : {　　{　 . :{　 |　　　　　　　　　　　　　  3、ジブリトが宜しいかと。先代を亡くされたばかりで不安でしょう 　 　 　 　 　 　 /: ./. ./　. .　|　 　 | |: : :}　　 . . : : :{: : :.| : {　　{　 . :{　 |　＼{ 　　　　　　　　/. ., . ./　　--八　　 _j_:.ノ、　 　　 . :＼: j : {　　i _＿:{　八　. .＼ 　 　 　 　 　 / . . . / ′　　 　 }　 }、　　　　　　　 　 　 ア{　　{　　　＼ ∧　 . .＼　　　　　　　　ボーナス【1D2:1】（２で２票） 　　　　　　 ,　. . . . /　 　 　 　 }　 } ＼¨¨`　　　''⌒¨ ／　{　　{　　　　 V:∧　　 . : . 　　　 　 　 {　/ . ./　　 　 　 ｉ ,　 / 　 ｀ﾆ=-----=ﾆ´　　 {　　{　　　　　V:∧　　　. .'， 　　　　　　 ∨. . .{　　　　　　}/ /、_＿__　　　　　　 _＿__八　 v/ 　 　 　 v:∧　　　. .: 　　　　　　 ,　. . 人＼ __、__ /　,ﾆニﾆﾆ=- 只 -=ﾆニニニ∧　V/　 　 　 }　. }　　　 . : 　　　　　　. .　 / . . `「 ⌒ V{　 {-=ニ<__／介＼__>ﾆニニ=-'， V/_/ _/ノ . : 八　　 . :} 　　　　　　{. . /. . /. .{　　/ﾆ{　 {-=ﾆニニ/ﾆ}-=ﾆニニニニﾆﾊ　} ⌒ 「　 . : //∧　 . 八 　　 　 　 八:/ . ./. : :{ 　 {ﾆ八　Vﾆニニﾆ=- -=ﾆニニニニﾆﾆ} j 　　 i : . ./　 /∧ ./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__/／⌒＼＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 .､-''"(.:.:／.: ｀~"''～､、＼ 　　　　　　　　　　　　　　　 ／.:.:.⌒.:.:.:.:.:.:.:.:⌒＼.: /.:.＼ ) 　　　　　　　　　　　　　  ／ .:.:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:＼.:.:.: ∨ /.:.:::＼ 　　　　　　　　　　　　　.:'.:.:.:./.:.:.:./.:.:.:.:.|.:.:.|:.:|.:.:.:.:.:∨ /.:.:.:.:.ヽ 　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:./..:.:.:/.:.:.:.:' :|.:.:.|:.:|.:.:.:.:.ｉ.:∨.:/.:.:.:.::.. 　　　　　　　　　　　　.:.:.:. /:| :.:..;.:.:.:. |　|.:.:.|:.:|.:_＿|.:. ∨.:/.:.:.:.:| 　　　　　　　　　　　　i :.:. i:.:| :.: |＿__|　|.:_／⌒＼|.:.:.:|∨.:.:.:/j| 　　　　　　　　　　　　|.:.:..:|.／⌒　　　　 　　　　　|.:.:.:| |.:.: / :ﾘ 　　　　　　　　　　　 └厂:{　　　　　 　　 ィ'て仄~ヽ :| |.:/^Y:| 　　　　　　　　　　　　 ,'.:.:八ｨ'て仄ヽ　　　　乂;;;ツ.:.: |〈/ ) :八　　　　　　　　　　　　　　　  【1D3:3】 　　　　　　　　　　　  /.:.:.:.:.i^)乂;;;ツ 　 　　　 ' '　|_／ r' ／.:.: ヽ 　　　　　　　　　　 _/.:/.:.:〈|/ ノ'つ　　 ` 　 　 　 　 /.イ .:.:.:.:.:..: |　　　　　　　　　　　　　　 1、断然ニトリトです！あの砲とやらは研究しがいがありそうです 　　　　　　　　　　 ⌒T.:.:/ | 〈　(　　　　 _　　　　　 ｲ(.:＼.:.:.:.:.:.:.| 　　　　　　　　　　　  人/.:八　:.　｀`～､、 　 　／／　＼ :＼.:.:.人　　　　　　　　　　　　　  2、アグネサイトが適当かと。そろそろ家政機関も整備しませんと 　　　　　　　　　　　　  //　 ＼＿　　　 )--＜／ 　 　　).O:O.: .: .＼ 　　　　　　　　　　　　 〈:( ／￣／/　　∧_,,／　　　　　/ |.:||.:| ):／　ヽ　　　　　　　　　　　 3、ライシャトが良いかもしれませんね。今後の移民達の為にも 　　　　　　　　　　　　_∧∨　ノ∨ 　 ,:　／　 　 　 　 / /|.:||.:|　 　 　 ´_ 　　　　　　　　　　　//　|.:i／　〈　　 ,:／ 　 　 　　 ／ / ﾘ ||.:|　 ／　　´_ 　　　　　　　　|＼_//__,／〈　　　'， /　　 　　　 ／　　)彡ｲ.:.j／　 　 　 ´_　　　　　　　　　 ボーナス【1D2:1】（２で２票） 　　　　　　　　|/⌒(,／　　|　　　 ∨　　 　　 ／　　　　 )_彡'　　　　 　 　´ 　　　　　　　　|　　( 　 　 八　　 　 _ 　 　 ／　　　　　 ／　　　　　　　　　| 　　　　　　　　|　　　､ 　 　 ´_ 　 　.|　_ -　 |＿＿　　〈　　　　　　　　　　｜ 　　　　　　　　 ＼　　 ＼　　 ´_　　 |7=---＜⌒＼-------------=彡　| 　　　　　　　　  |∧.　 　 ＼　　___／(　// 　|∧ 　 |＼　　　＼ 　 　 　 　 | 　　　　　　　　  |/∧　　　　　／〉 ~ =-　 ＿|　|　　|　　　　　　＼＿____　/ 　　　　　　　　　＼＿＿＿／／　 　 　 　 |)＞|　　| 　 　 ＼ 　 　 　 　 /
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ |　ふーむ、最終的にはこうなったか。　　　　　　　　　　　　　　 　| |　決めるのは俺自身だが、これも参考にさせてもらうだろ。　　| |　常識的に考えて。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂 :::::::::::::::: ::::::::::::::::￣￣￣￣~γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  【最終結果】　  　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  　 　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  ライシャト　３　 　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  　 　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  アイシャト　３　 　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  　 　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  ジブリト　３　  　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  　 　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  アグネサイト　２　  　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  　 　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  シオナイト　１　 　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  　 　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  チャン　１　 　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  　 　　　　　　　　　　　　　　　  ┌────────────────────────┐ ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  ニトリト　１　  　　　　　　　　  │※決定で多数決になった場合、この数値が＋されます。　 │ ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  　 　　　　　　　　　　　　　　　  └────────────────────────┘ ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　  サカ　１　  　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ::::::::::::::::::＿＿＿＿│.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..|| ::::::::::::::::::────へ──────────────────´
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　　　　　　　　　　　 ＿＿__ 　　　　　　　 　　／　　　　　ヽ 　　　　　　　　　'　　　 　 　 　 ', 　 　 　 　 　 　 l　　　　　　　　 | 　 　 　 　 　 　 |　≡　　　 ≡　| 　 　 　 　 　 　 |　　　　　 　 　 | 　 　 　 　 　 　 |　(＿ 人 ＿）　| 　　　　　　　　　､　 　 　 　 　 丿　　　　　  あーちなみにアコ君。 　　 　 　 　 　 　 ヽ 　 　 　 , ´ 　　　　　　　　　　/ 　　　　(　　　　　　　　 プランの一つとしてアイシャト氏族を呼ぶ場合は１年だけ滞在してもらって、 　　　　　　 　 　 /　　　　　 '､ 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,　　　　　　　 再来年にはバルタカンドに移住してもらって、そこから3氏族呼ぼうかと思ってるんだが……。 　 　　　　　　　,　　　　　　　　| 　 　　 　 　 　 i　 　 　 　 　 　|　　　　　　  どうかな？ 　 　　　　　 　 |　　　　　　　　| 　 　　　　　 　 |　　　　　　　　| 　 　　　　　 　 |　　　　　　　　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..､､..,,_ 　　　　　　　　　　　　　　　　 _､-''"_､-ﾆﾆﾆﾆﾆミrヘ 　　　　　　　　　　　　　　  ／: _ィｉ「ニ､-''" : : : /: : :トﾐ 　　　　　　　　　　　　　 ／: ／ニ／: :／: : : : :/: : : ‘,: :＼ 　　　　　　　　　　  「^V: : :/ニ／: :／: : : : : :八: : : :.‘,: : :.'， 　　　　　　　　　　 八:. ＼/ニ/: :／: : : : :／/: :‘,: : : :.‘,: : : '， 　　　　　　　　　　  ∧:.:.:.Ⅵ/: :/: : : : :／: /|: : : :＼: : :‘, : : ‘, 　　　　　　　　　　  {: 乂:.:.V: :/: : : :／､、　.|: : /: : :＼ : ＼＿_ 　　　　　　　　　　 _{八:.:.У /: : :／: :／｀^''|: / : : : _,.､^宀冖⌒ 　　　　　　　_､＜⌒ﾆﾆ寸:/ヘ冖 ,ｨｧfぅ㍉　|/ : /／　} : ﾘ: : : } 　　　　　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ叭八:い 　´^ゞ''ﾂ 　厶イ.xぅ㍉}: /: : : 八 　　　　　｀^⌒ヽﾆ./)／://: ゝ八　　""　　 　 ,　ゞﾂ^｀厶イ.:/ 　　　　　　{: : ノ.叭 寸つ: : '，:沁、u:　　　　　　""乂＿_:／　　　　　　　　　　　　 【1D5:3】 　　　　　  乂⌒/〈i:i:i:ﾘ｀`ヽ: :'，:〕 ＼ 　 ‐ -　 　 人: : : ＼＼ 　　　　　　　 ＼: : ＼{　　 ‘, : ＼､..,,,〕ｈ､ _,,..､ィi「: : ＼: : : ＼'，　　　　　　　　　　 1‐2、出来なくは無いですが……（一時的に税収なし） 　　　　　　　 八｀^'冖＼/￣や: : ＼二]ニ＼: : :乂: : : ＼｣LL｣_ 　　　　　　　　  ｀^'冖／:.:_､-や: : : :＼ﾆ厂￣＼: :｀^冖^⌒＼: ＼　　　　　　　　 3‐4、かなりの負担になるかと……（↑＋全ての領地でステータス-） 　　　　　　　　　 た:〈.-''" _､-'や): : : : }.乂＿__,ﾉ〕iト冖冖'^⌒＼: '， 　　　　　　　　　 {:.:.:.:.Ⅵ''".:_､-'や: : : :ﾉ　　　　‘,‘,　　〕ｉト:.:ﾔ 　 )ノ　　　　　　　　5、行政が破綻します！（↑＋１年間ダイス-1） 　　　　　　　　　 ﾔ:.:.:.:.Ⅵ'"_｣LLや:／ﾔ.　 　 　 ‘,o'，　　　〕iト .　　　 　 　 　 　 ﾔ:.:.:.:.:Ⅵ:.:.:.:.:.: ‘,// :ﾔ　　　　　 '，'，　　　　　＼ 　　　　　　　　　  ﾔ :.:. /Ⅵ:.:.:.:.:.: ‘, 　 ﾔ　　　　 　 '，o，　 　 　 ‘,'， 　　　　　　　　  /∧:.叭:. Ⅵ :.:.:.:.:. } 　 ‘,　　　 　 　 :'， '，　　 　 ‘, '，　　　　_､-ミr㍉┐.‐┐ .　　　 　 　 　 　 /∧:.:.:.:.:ﾘ.:.:.:.:.:.:.: } 　. :‘,: .　　　　　:‘,o.}: . .　　. :ﾘ: }　　_､-ﾍ‘,:‘,:‘,:‘,ﾉ-／ .　　　　　 　 　 　 　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八　. . :‘,: . . . 　 . . :ﾉ ﾘ: . . . . : /: 八''"_-_-_}i:i:i:i:i:i:ｉﾘ／ 　　　　　　　　　　　　　 ＼ :.:.:. ／:.:.:＼ . : ‘,: . . . :_,.､-…宀=‐-彡イ_-_-_-_-.ﾉi:i:i:i:i:ｉ/´ 　　　　　　　　　　　　　　 ｀¨´⌒乂-ﾆ｀^'冖冖'^´_ ィｉ「＿､-‐く-_-_-_-_ィi「У¨¨´／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  Ⅵ¨´:.:.: _､-''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〔-_､-''"{<(_{: _､-''" 　　　　　　　　　　　　_,､､,_　 　 ＿ .ﾘ＼:.:.:.:{{:.:.:.○:.:.:.:.:.:.:.: ○:.〔｛:｛:.:.叭<(.乂__ノ 　　　　　　　　　　 ／ﾆ/:.:.:｀^=㍉:.:./:.:.:.:.:.:.:.{{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〔:｛:｛:.:.:V｀^7卍┐ 　　　　　　　　　　乂_/｡:.:.:.:.:. /ﾉ／.:_､-》┐{{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〔 ｛:｛:.:.:.:ゝﾒ　　卍┐ 　　　　　　　　　　　 ｀^冖㍉／⌒ﾔ冖''¨´:.:{{:.:.:○:.:.:.:.:.:.:.: ○:.〔宀冖''^´　　 　 ｀¨ 　　　　　　　　　　　　　 く__/ﾆﾆニﾔ:.:.:.:.:.:.: {{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〔 　　　　　　　　　　　　　 ((/-ﾆﾆニ.ﾔ:.:.:.:.:.:. {{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〔 　　　　　　　　　　　　　 /-ﾆﾆﾆﾆﾆﾔ:.:.:.:.:.: {{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾔ 　　　　　　　　　　　　  /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾔ:.:.:.:.:.:.ﾟ， :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾔ 　　　　　　　　　　　  /｀Ⅳ～､、ﾆﾆ.ﾔ:.:.:.:.:.:.:ﾟ，:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:У} 　　　　　　　　　　　  ′[_]　　　｀^冖ﾔ:.:.:.:.:.:.:.ﾟ， :.:.:.:.:.:.:.:.:.: ／ﾆﾘ 　　　　　　　　　　　 {　Ⅳ　　　　. . . :ﾔ:.:.:.:.:.:.:.:ﾟ，:.:.:.:.:.:.:_ -ニ／｝ 　　　　　　　　　　　 {　|i| 　　　　　. . :ﾔ:.:.:.:.＿_ -ﾆ「￣)).ﾆ‐　　｝ 　　　　　　　　　　　 {　|i|　　　　　　. . :＼_[[(ﾆ〔三〕'^´　　　 　 ｝ 　　　　　　　　　　　 ﾔ |i|　　　　　　　 . . . :|: . . . .　　　　　 　 　} 　　　　　　　　　　　 ﾔ[_]　　　　　　 　 . . :|: . . .　　　　　 　 　 ﾘ_ 　　　　　　　　　　　  Ⅵ|: . .　　　　　 . . . :|: . . .＿＿＿　 　　 た} 　　　　　　　　　　　　 Ⅵ｀^ 冖宀宀冖 ^´|: .／ﾆﾆﾆﾆﾆ〕ｉト　 たﾘ 　　　　　　　　　　　　  Ⅵﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ叭/-ﾆ_｣LL｣_ﾆﾆﾆⅣ¨´ 　　　　　　　　　　　　　 Ⅵ^''冖宀冖''^´:′｡'^´:.:.:.:.:.:.:.:〕iトⅣ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　_､‐''~ : : : ][ : : : : : :.〕iト　　　　　　}.:‘, 　　　　　　　　　　　　　　　 ／_ -=ﾆﾆ／ﾍ ニﾆ=-　_ : : :＼　　. /.:.:.:} 　　　　　　　　　　　　 　 ／_-￣ ／:/ : :./ : : ＼ : : -=-_: : :`､ /.:.:.:. } 　　　　　　　　　　　　 ／_- : : ／ : :{ : : :{ : : : : : ＼ : : 寸L: : :た.:.:.:.:} 　　　　　　　 乂＿彡' : / : : :/ : : :八 : :.‘, : : : : : : ‘, : : :寸L:.{/.:.:.:.: } 　　 　 　 　 　 　 ⌒7 :/ : : :/ . . . { ∧ : :.‘, : : : : : : ‘, : : : Ⅵ:{.:.:.:.:. ﾘ 　　　　　　　　　 　 ′′: :/ : : : : { : :乂 : : ＼ : : : : :‘, : : : Ⅵ}.:.:.:.:/ .　　　　 　 　 　 　 : : :| : : { : : : : : } : : : :〕ｈ､: :｀`～､、‘, : : :}/⌒彡‐- ミ 　　　　　　　　　　 { : :| : : { : : : : :八 : : : { : :｀^冖冖'⌒‘, : :.{辷ソ''～ ,, -＼ 　　　　　　　　　　 { : :| : : { : : :／　‘, : : :} : :八 ＼ : : : : }:. :.} Ⅵ＼-=ﾆ}_彡' 　　　　　　　　　　 { : :| : : {: :´''～ ,,_‘, : :{ :/__,,.､vヽ`､＿{　 ┐Ⅵﾆ＼-{ 　　　　　　　　　　 { :八 : :o芹冬ミ､ 厶彡'{　抖抒彡'c　{い) }: :Ⅵ-= ＼ 　　　　　　　　　　八 : :乂 とつ.:.:.:.:.:　　＼乂 .:.:.:.:.:.j{　　｡ ／{ : :}-／⌒)} 　　　 　 　 　 　 / : } : : : :＼乂 　 　 丶 　 ⌒　 　 じ／¨.:{: :{ : :}/､ .　　　　 　 　 　 { : / : : : /: :心、　　┌‐ - ､　　u ／ }/ : :{: : : :.乂 ＼　　　　　　　　　　　 ただでさえ移民なんて前代未聞の事業なのに、 .　　　　 　 　 　 { : { : : :/ : : :{ : 〕ｈ､ 　 ー‐ ' 　.ィi「L/ : : 八 } : : :} : : :} 　　　　　　　　 八 :乂: :{ : : : } : : }⌒)>｡._ 　＜_彡-/ : ／ : }/: : :/ : : /　　　　　　　　　　　再来年はさらに増えると！？ 　　　　　　　　　　＼ { 八: : :‘, : :}:∧[「」][「」][「」]/:／ : : :/￣ﾆ=-　_ 　 　 　 　 　 　 　 　 /{:.:.:.＼: :} : }:.:.:.＞ ー ＜「/／ : : :／.:.:.:.:.:.:.:.:/⌒ヽ　　　　　　　　　　 あちこちから行政を担当してる人達を呼ばないと無理です！ 　　　　　　　　　　　た{:.:.:.:.:.:}/: : {:.:.:.{　　　　 }/:_､‐''~¨.:.:.:.:.:.:.:.: : /.:.:.:.:.:.:や 　　　　　　 　 　 　 {- {.:.:.:.／ : :/.:. : {　　 　 /{/ : :{ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: た.:.:.:.:.:.:.:や　　　　　　　　そんなに私を責め立てるのがお好きなんですか、この鬼畜大根！ 　　　　　　 　 　 　 {-=Ⅵ': : :／-ﾆ 八　　 ./: { : : :{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. た.:/.:.:.:.: ￣＼ 　　　_､‐''^~)　┐ .∧-={: :／''^~￣　　￣¨ . 八 : :‘,｀`～､、.:.:.:.{.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .　　∧／⌒ヽﾆ{　　∧-{/　　　　　　 　 √　　 ＼　廴彡' :＼.: {.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 　 　 〈_／^＼〉-， 　 /　　　　　　　　　√　　　　　￣　′　　＼.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 　　　〈- ／^＼-}.　 /　　　　　　 　 Ο√　　　　　　　　 { 　 . ‘,「〕ｈ､.:.:.:.:.:.:.:.: 　　 　 ＼-⌒┘{＼′.　　　　　　　　 √　　　　 　 　 　 {　　　 }　 　 ＼.:.:.:.:.: 　　　　　 ＼-=-}　{ . . 　 　　　　　　　{ .　　　　　　　　　{　　 . .}　　　　 ＼.:.: 　　　　 　 　 >-< ∧ . .　　 　 　 　 　 { . .　 　 　　 　 　 ﾔ　 . /　　　 　 　 ＼ 　　　　　 　 { ー ':/}:＼ . .　　 　 　Ο { . . .　　　　　　 . . ﾔ . / 　　　 　 　 八_:／ /// 〕ｈ､ . . . . . . . 八 . . . .　　　　　. . .}／′ 　　　　　　 ￣ﾆ- ___彡' :.:.:.:｀^''冖''^´￣ )>｡. . . . . .　　 ィi「.:.{ 　　　　　　　　　 ￣ﾆ- _ :.:.:.:.‘,:[_」 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.匚}￣:.] .:.:.:.:.:.:∧ 　　　　　　　　　　　　 ￣ﾆ- ' }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:].:.:.:.:.:./-=＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.].:.:.:.:/-=ﾆニ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　 /- }:.[_」 :.:.:.:.:.:.:.:.:┌┐:. ]: : /-=ﾆﾆニニ＼ 　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　　　／ ;':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'; ＼ 　　　　 ／　;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';　 ＼ 　　　／ 　 ;:::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::;　　 ＼ 　　│　　 ;::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::;　　　| 　　│　/＝≡＝=､､＼::::::::::::::,,／ ,,=＝≡＝ヽ、 l 　　│ //　　　　　　ヾ､ :;:;:;:;:; ﾂ 〃　　　　　　 ヾ,| 　　│　　　　　　　　 　　:;:;:;:　　　　　　　　　　　│ 　　│　``―＝＝''" ":;:;:;:;:;:;:;:;゛ ゛ー＝===＝彳│　　  うん分かった、相当大変な事になるの分かったから！ 　　│　　;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;　　　│ 　　│　　;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;　　　│　　  その言い方はやめて誤解招くから！ 　　│　　;:::::::::::（＿＿＿人＿＿＿）::::::::::;　U　　| 　　│　　;::::::::::::::::::::|　　　　　　　|:::::::::::::::;　　　　l 　　│　　.;:::::::::::::::::::|　　　　　　　|:::::::::::::::;　　 　 |
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　　　　　　　　　　　 /:::, ⌒ヽ::l 　　　　　　　　　　 /／　　　}::}　 　＿ 　　　　　　　　　　´　＿　　 }::iィ≦//| 　　　　　　　　　　／///≧ｲ::::::::::ヽ/i! 　　　　　　　＿／///////ﾊ::::::::::::::}/! 　　　　　　 ｀＼///////／:::}::::::::::::}/、＿_ 　　　　　　　／/｀￣￣´::::::::::}:::::::::::}/;;;;;;;;;;;l￣ ヽ 　　　　　  ./::;ｲ::::::::::::::::::::/::::::}::::::::::::＼;;;;;;;;! 　 　 , 　　　　　　,:;' |:::_:::::::::::::::/:::::::::}:::::::::::::::::}￣/ー- / 　　　　　  ,'　.!〈 .l:::::::::::::::::::::::;'::::::::::::::::::} ,/　　 / 　　　　　　　､l:::,ﾉ:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::}/　　 / 　　　　　　　八:l　 、ヽ;;;;;;;;;'::::::::::::::::::::::::',　 ./ 　　　　　　　　 ヽ　_l＿＿,.{::::::::::::::::::::::i:::', ./　　　　　　　　  （ま、意見を聞いてくれるようになったのはいいこった） 　　　　　　　　　 ｀ .|/////{::::::::::::::::::::::l::::Y 　　　　　　　　　　  j///≦{::::::::::::::::l::::::l、::＼　　　　　　　　 （あんまし一人で思い詰めて極端な方にいかねぇでくれよ？） 　　　　　　　　　 ／//////!::::::::::::::::l::::::lヽ:::::::＼ 　　　　　 , -=≦////////|:::::::::::::::::l:::::::.　 ＼::::＼　　　　　 （それじゃ敵以上に味方を減らす事になっちまうぜ……） 　　　　 Y　　　 .!/////// |:::::::::::::::::l:::::::::.　　 ＼:::＼ 　　　　 .|　　　　!/////// |:::::::::::::::::l:::::::::::,　　　 ＼::＼ 　　　  ./l　　 　 !////////!:::::::::::::::::l:::::::::::!　　　　 ＼::＼ 　　　  l:::l　　　 .|////////';:::::::::::::::::l::::::::::::.　　　　　　＼ミ、 　　　.八:i!´￣ ｀|//////// ';::::::::::::::::l::::::::::::::::. 　　　　/::l 　 　 .|////////∧:::::::::::::::;::::::::::::::::: 　　　  l::::l 　 　 .|////////{　V:::::::::::::;:::::::::::::::::::::＼ 　　　 fヽ_l　　　 |////////{ 　 V::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::＞　 ＿ 　　 .Y　{;}　　　 .|///////八　　 ,::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　 八 {;}　　　　|/////////',　　,::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　//≧＝==ｲ//////////＼. ,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　  {/////////////////////＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ． 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾛ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  □ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┌┐ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  └┘ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌──┐ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　 　 │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └──┘ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌──────┐ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　 　 　 　 　 　 │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜　 　 　 　 　 　 │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └──────┘ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────────────┐ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
42
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒Y 　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 Kﾍ　　V7 　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧ ',　/∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 / ..〉∨〈 ﾊ 　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ─‐/　　　　　 ﾊ─､ 　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　./　　 　 　 　 ﾊ.　ﾍ 　　　　　　　　　　　　　/____ /　　　　　　 　 .ﾊ____ﾍ　　　　　　　　 ─────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　|　　/　　-‐=ﾆ=‐-　　ﾊ　　| 　　　　　　　　　　　　　|　 /ｨ≦　　 　 　 　 ≧ﾊ　 |　　　　　　　　 　　大砲の暴発は（コメでのご指摘通り）砲身を使い捨てると考えるなら 　　　　　　　　　　　　　| ./　 　 -‐‐=ﾆ=‐‐- ,,,　ﾊ. | 　　　　　　　　　　　　　|./ ｨ≦　　　　　　　 　 ≧,ﾊ　　　　　　　　  　　損耗よりコスト方式（名声から-）で考えた方が自然かもしれない。 　　　　　　　　　　　　　/ｲ　　　　　　　　　　　　　　ﾍ 　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ　　　　　　 　　使用コストと同額と仮定すると、今のままなら一回の城攻めで 　　　　　　　 　 　 　 ﾑ　　　　　 彡Z￣ミヽ 　 　 　 　 ', 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　　　ｲ　　　　　　 ﾍ　　　　　 }　　　　　　　　（6Tと仮定して）名声300が吹っ飛ぶ計算になりますね。 　　　　　　　 　 　 　 ', 　 　 　 {　＞‐─‐＜　} 　 　 　ﾘ 　　　　　　　　　 　 　 ﾏ　　　　∨　　　　　 ∨.　　　∨　　　　　　  ─────────────────────────────── 　　　　　　　　 　 　 　 ヾﾐ.　 　（　　　　　　　）　　 ノ 　　　　　　　　　　 　 　 　 ` ＜ ヽ､　　　　 ノ　＞ 　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ¨'''-｀￣´-'''¨ 　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　　　　∧∧ 　　　　　　　　　　　　/⌒ヽ)　　　　　　　　(　　 ) 　　　　　　　　　　　　i　　∪　　　　　　　 と　　| 　　　　　　　　　　　○　　|　　　　　　　　　|　 ○ 　　　　　　　　　　　　(/~∪　　　　　 　 　 ∪∪
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──────────────────────────────────── 　　改良にかかるコストは、１年につき――――【1D5:1】（1、1000/2‐3、500/4‐5、300） ──────────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///////.;.;.;.;.;.;.;;.;.;.; 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ///////.;.;.;.;.;.;.;;.;.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／／／／／／ 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ///////.;.;.;.;.;.;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／／／／／／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　///////.;.;.;.;.;;.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／／／／／ 　　　　　　　　　　　,,,,,　　!!!!!!!//////.;.;.;.;.;;.;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／／／／／ 　　　　　　　　　　iiiiiiiii　　!!!!!!!/////.;.;.;.;.;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／／／／／／ 　　　　　　　　　　''iiiiiii,, 　!!!!!!!////.;.;.;.;.;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;.;;／／／／／／ 　　　　　　　　　　　 iiiiii,,　!!!!!!///.;.;.;.;.;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .;.;..;.;;／／／／／／ 　　　　　　　　　　　　iiiiiii !!!!!!!//.;.;.;.;.;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...;.;.;.;.;／  ┌──  ・強化計画〈大砲の実用化〉（仮案）　  ──┐ 　　　　　　　　　　　　　iiiiiii!!!!!/.;.;.;.;.;.;.　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ;.;;.;.;.;;:.／／　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　　　　　　　iiiii!!!!.;.;.;.;.;.;.;　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　.;:;:;:;:.;.;.;.;／／／　 │未知の研究につき知識判定（6d）複数必要。　　 │ 　　　　　　　　　　　　　　　iiiY.;.;.;.;.;.;.;.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;:;:;:;:;:;:;:;:;:／／／／　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　　　　　　ｒｚｫ爻、.;.;.;.;.;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,..,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／／／／　　  │10（クリティカル）が出る事に成功扱いで進展、　 │ 　　　　　　　　　　　 ／::ヾヽ、;.;.;.;;　　　　　　　　　　　　　 ..,.,.,.,..,.,.,.,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／／／　　　　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::ぇｚ、　　　 　 　 　 ...,.,..;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;／／／　　　　　　　  │暴発の確率の分母＋1。　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::込、__ .,.,;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;≦ニニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｵ.;.;.;.;.;.;.;;:;:;:;:;:;:;:;:;:≦ニニニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ====│成功しなかった場合も何らかのバーター　　　　  │ 　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊi}、.;.;.;.;.;ニニニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ========─　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │ 　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ!}三三三三三三三三三ﾆﾆﾆﾆ=====────　　　　 │（威力抑制や使用コスト↑等）で改良可能。　　　 │ 　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{k　ーニ三三三三三ﾆ===───　　　　　　　　　　　　 └────────────────────┘ 　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ人.
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─────────────────────────── 　　そりゃハーンは勿論この人もNG出す訳である（天を仰ぐ） ─────────────────────────── 　　　　　　　　　　 ／／＿＿ _　　　　　　　　　　　　　い　　費　　こ　　ニ 　　　　　　　　  ／／／.::::::::::::::三二ﾆ=- 　　　　　　　 Yﾞ:::::::´:::::::::::::::::::::::::::｀::ー─.....＿ __,　　　い　　用 　 ん　　ト 　　　　　　 ___| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::歹 　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::x:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨　　 　 の　　を　　な　　リ 　　　　 V／::::r'＼＼＼＼`＜_::::::::::::::::::::::::::::/ .　　 　 Y:;／!:{ =x ＼＼　歹=-V/.::__;::::::::::::/　　　　　 か　　く　　.大 　　　　 {::|　 V,.┯┯ ヾﾆ┯┯　V/|r Y.:::::/ 　　　　 Vl.　 〈　ﾋhｉ }.　　 ﾋhi.　　Vr‐ｿ:／ 　 　 　 　 　 　 　 っ.　 量 　　　　　＼､ハ 　 <　　　　　　　　孑'’ 　　　　　　　  ∧　　.＿＿＿　　 /┃　　　　　　　　　　　　　て　　に 　　　　　　　　　 ＼　　 　 ┌─‐ﾞ.:┸┐ 　　　　　　　　弋ー≧ｭ ＿」:: :: :: :: :: ┃ 　　　　　　　　 ハ　┌┸‐┤:: :: :: ＞'⌒ヽ 　　　　　　　　 ／V/! 　 　 〕:: x'´:: :: :: :: :: ≧x 　　　　　　  ／:: :::ﾊ「 ､＿, 7:: :: :: :: :: :: ::／.: :: :.＼ 　　　　　　∧:: f⌒i┃　　./.: :: :: :: :: :: :/.: ／.: :: ::ハ 　　　　　  {:: i ::乂ｿ::|　　/.: :: :: :: :: :: :::i:.:fﾞ:.: :.: :.: :.:┃ 　　　　　 /.:│:.:.:.: :.:l:　/.: :.: :.: :.: :.: :: ::|:.:|:: :: :: :: :: ┃ .　　　　 ┃:: | :: :f⌒i!./.: :.: :.: :.: :.: :: ::ハ::!:.: :: :: :: ::ハ .　　　　 ┃:: | :: :乂ｿﾊ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :’!:: :: :: :: :: ::┃ 　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿_　-=ニ=-　＿＿ 　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _ _-=ﾆ_-_- ／⌒＼-_-_-_-_-_-ﾆ=-_ _ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 /_-_-_-_-_-( __ﾉ⌒)/＞―く -_-_-_-_-∧ 　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 { _-_-_-_-_-_-_-_-(___／⌒(( -_-_-_-_-_∧ 　　　　　　　 　 　 　 ￣￣＼　{ _-_-_-_-_　-=ﾆニニニニﾆ=-　-_-_-_-_ }／￣￣＞ 　　　　　　　　　／￣￣: : : : ＼ﾆ=-_-￣_-=ﾆ ￣￣￣￣ ﾆ=-_￣_-_-=ﾆ　 ￣＼￣＼ 　　　 　 　 　 　 ／: : : ⌒＼／-_- ＞. :￣: : : : : : : : : : : : : : : : : -=ﾆ_-_-＼⌒＼: : : : ＼ 　　　　 　　　　/ : : : ／: :／斗＜/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : -=ﾆ=〉⌒Y: : : : : : :. 　　　 　 　 　 /: : :／: : :/: 人/: :/: :/: : : /＿_/: : : : |: : : : : ＿_: : : : ｉ : : ∧ノ: : : : : : : : : : | 　　　　　　 　 : : / : : : /: : : :/: : : : | :／│: :/| `: : :八: : :´ |: : : :＼: | : : : : ', : : : : : : : : : : | 　　　　 　 　 |: : |: : : :/ : : : │ : : :│: : : |: :/│: : :/　}: : : 八 | : : : : |: : : : :|:ｉ : : :│ : : : : : :　　　　　　　　  クーザイト百年の大計の為です！ 　　　　 　 　 |: : |: : :/: : : : :/| : : : : '/: : :｣:＿___ ／　/／l/＿_|_人人|: : : : :|｣ : : :│: : : :|: : | 　　　　　　　 ∨:| : : : : : : : :│: :|＿ '/ l斗冖冖｀　 　 　 ´冖冖ミx,　|＿l: : | : : : : |: : : :.:|: : |　　　　　　　　 遠くない未来、この兵器は世界のスタンダードとなりましょう！ 　　 　 　 　 　 ∨: : : : : : : |: |￣ : : :│　　　 　 　 　 ､　　　　　　　　|: : :¨｢j : : : :│: : : :|: :/ 　　　　　　　　 .: : : : : : : : :|: |__│: :.│/／/／ ＿＿＿＿_　/／/／|: : : :|/: : |: : : : : : : ∨ 　　　　　 　 　 |: : : : : : : :/|: |　 | : : 八　 　 　 {／ ￣￣丶|　　　 　/ : : : |: : : ∨ / : : : : | 　　　 　 　 　 / : : : : /: :/ |: | /:| : : : 込　　 　 ､ :: :: ::: :: :: ′ 　 ／ : : : : |/|: : :∨ /: : : :.|＼ 　　　　　 　 /_i : : : :│ /　l八:.:.| : : : Ｖ个o。 　ヽ :: ;;_;; ::ノ　　イ: /: : : : :从＼|: :∨: : : : :|_-_＼　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 　　　　　　/-八: : : : | /|∠/- 八: : : :.∨ ￣ |＞　､ ＿ 、＜|￣∨: : : : :从 　 |: :∧: : : : :|-_-_ ∧　　　　　　　　 |　その前に国が破産するわ（おこ）　 　| 　　　　　　ｉ⌒ヽ＼ : :| : | _-＞― ､: : : : ､　　 ＼　　　　　 ／　 /: : / : /-=ﾆ/: :/ _| : : : 八-_-_　i　　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂 　　　　 　 | -_-} _ ): :}､: V´　　　　 ＼ : : ＼　　 ＼　　 ／　 ／: :／: :/ 　 　 ＼-_/:.:.:.: -_-_-_-_ | 　 　 　 　 | -_-_-/／ _ /　　 　 　 　 |＼ : : ＞　 　 ∨　 ＜: : ／: :／　　　　　 ∨:.／ _-_-_-_-_ | 　 　 　 　 | _-_-_-_-_-_ｉ　　　　　　＼| │￣　　／ﾊ∨ﾊ＼ 　￣│ |/　　　　　　∨_-_-_-_-_-_- | 　 　 　 　 | _-_-_-_-_-_|　　　　 　 ／ ￣￣ )／ ☆ Υ ⌒ヽ（ ￣￣ ＼　　　　 　 ｉ _-_-_-_-_-_-│ 　　　　 　 | _-_-_-_-_-∧　 　 　 /　　 ￣￣ )乂 　 人///ﾉ( ￣￣ 　 ‘, 　 　 　 / _-_-_-_-_-_-│ 　　　　　　| _-_-_-_-_-_∧　　 　｛　　￣￣￣)　 ￣　　￣　(￣￣￣ 　 }　　 　 /_-_-_-_-_-_-_- |
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・あまりに高過ぎるんでちょっと性能も上乗せするか。 　　　　　　　　　 -－´￣￣｀ｰ-、 　　　　　　　／ 　 _⊆二ﾆし２_　＼ ≦ニ二ヽ、/　／　＿＿＿＿__ﾞヽ、ヽ､ィ"ヽ - ､ /　　 _＞　',__ｉ_,.ィ"　 / 　 |　i　ヽｰ､_ﾝo ＜´￣ .　 /´　　　 .O / _i　 i　　 ﾄ,｜ _　＼ ヽ　　ヽ、　　　　　　 そ、そうだ、コイツの凄いトコは攻城戦だけじゃないんですよ！ ,イ　 ｎ　_　 ○!　 ＼|　 ,ノ∨／　 ', .ト､｣　ｎ　＼ _ﾉ　_｣ V j_,イ､|　 ┯キ´　 千┯　人ﾊ｣､V .L_　 ',　　　　 何しろ投石機より遥かにどデカい球を打ち出せますからね！ .　 UＵ⊂ヽ 　 }∨ じ’　. 　 じ’レ" 　 i"⊃ＵU 　　!、　 ノ　 i"　',　　ト--ィ 　 /　`i＿!ヽ 　 ﾉ、　　　　　  敵の戦列にブチこめば木っ端微塵間違いなし！ 　/ ,'　│ ￣|　　 ヽ、 ー‐' ,.ィ　　│__ヽ.|　 ',　､ _｣ /　　|~￣ ＼ ,、＼!｀￣´ﾉ　 ,、ィ　 ￣|　　',　|ﾉ　　　　  他にも火薬の大音量で騎兵を驚かせて戦闘不能にしたり . Y　　 ハ　　　｀∨ｰ衣､イ,ィ~/ ｀　 　 i"',　　.Y 　ヽ _ノ_ノ＿_,＿i ヽハ:┃:ハ/　i _＿＿ゝヽ _ ﾉ 　　　　　〉――-',_ ,.ｘ'| cヘ ,__.ﾉ-――{　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌────────────────────┐ .　　　　/　 _,. -‐'_, -'"じ `'ｰ- 'ｰ- ､_　`!　　　　　　　　　　　　　　　　 │野戦の場合、敵の任意のステータス-2。（追加） │ 　　　,x-‐''-‐ ''"人＿／ヽ＿__,）ニｰ-ﾐ-.､　　　　　　　　　　　　　　　  └────────────────────┘ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿ 　　　　　　　　　　┛┗　 　 　 　 　 --ミ<∠ヽ｀ヽ　　 __ 　　　　　　　　　　┓┏　　..〈乂／⌒ミヽ_>''"ア^T''く ⌒ ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　  ／/:.:.:o_-／: : / { : ‘,: :`，-_ :} 　　　　　　　　　　　  ┌‐=彡////,／{: : //.:ﾉ{ : : 乂: } : ´'+.,,__ 　　　　　　　　　　　　 丶.,,＿,,ｰ≦/: :{:／イ/八: : :〈⌒: :`､: _ノ 　　　　　　　　　　　　　 ア: :/ : : /: : :{(: /://: : ＼: 乂_:`，`，. 　　　　　　　　　　　　　 : : /{ ∠: :イ: : /{:.{｛ヽ:|i : :｀¨_ノ} }: : }: :. 　　　　　　　　　　　　　 { / :{｛: :/: :{: :/八Ν:.:.|{: :.ﾉﾉ:.:/} }/: }i:.:} 　　　　　　　　　　　　　 乂/:八:′{:乂(: xぅ冰k.∨/ xぅ㍉:.:/}Ν　　　　　　　　　はい、プレゼンはそのあたりで結構。 　　　　　　　　　　　　　 ⌒{ {: : { /{｛: : 込, Vﾝ ∠／ｔﾝノ彡:// 　　　　　　　　　　　　　　八{: : {｛ 圦: : : 乂:':':　 　 ､ ':'んノ/ }　　　　　　　　　　お帰りはあちらでーす。 　　　　　　　　　　　　　　  八{ 乂〉ﾟ｡＼: 〈⌒　 ,　､　 ,ふ彡ノ} 　　　　　　　　　　　　　　　  {こ7 {: : ＼〉⌒)>｡,__ .ィ(:｛⌒`｀ 　　　　　　　　　　　　　　　 -v厶ﾍ : :{｛＼-_.ん':{: :{/ヽ_>　　　　　　　　　　_ 　　　　　　　　　　　　　　 {〃´　`､`､:代〉｢X＾v〉‘.:.{　　∨　 　 　 　 　 ┐// _ 　　　　　　　　　　　　　　.′　　　`､`､'，/7¶^-_ 乂:.j_　〔_　　　　　　ノ///ノﾉ 　　　　　　　　　　　　　　|　　 　 ,:__У`∨i:〕い}i-_｣｀ヽヽ[_　 　 　 _,こ_｝ﾆてノ〕 　　　　　　　　　　　 ／〈＼　　　{ ア^__ノi:i:辷_ゲ:i:i:i∨ノ}/〉　　 / ,こ┐ _ﾆ⊃ 　　　　　　　　　  ／ /<rｔ　ヽ,癶{ {〃(i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨L｛　 _-∠:::::::j,ノ‐┐ 　　　　　　　　 ／/ //ハ L〈 〉 .ﾚ7ゝ⌒:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}二｛イ /: :￣¨7　// .　　　　　　 ／// // : : ｝<>-￣//i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾉ/　/ ./: : : : :/　/〈 .　　　 　 　 ///{ ｛ {: : :〈／´^''公｡,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／/　/　 ── /-　｀ヽ｀ヽ .　　　 　 //{.:.: :{ ｛ {: : /|. . ＿＼{＼〕I=-　__rvｭ／/ :{. . {.　　 　__/_＿　｀ヽ`｀ .　　　 　 / :{.:.: :{ ｛ {: .:{￤ゝ　` └i｛⌒^ -ﾆ<o>'ﾞ∧/心,:{＿＿､丶`｀ 　　　　 /{. ‘　..:{ ｛.‘:.:.{圦｛　　　　´''- __. . . ./＾7<: : ﾉ}i心,_ノ}　　　_　-=ﾆ￣_ _ .　　　 　 {　∧..:{八 ∧>'＾､{＼＿＿,,､､‐´''- __/八}/ ﾉ　　_}　-=ﾆ￣　へ_ _ _ _ _ 　　　　 八　　＼:、ヽ/／　＼ ｛─ : : . .＿__}＿二ﾆ=-￣ _､丶`　　　　　 ＼_ _ _ 　　　　　  `ｰ'′ ヾ./　　 　 /＼. . . {: : : : : :｀ヽ}ﾆ＼＼ ` 　 　 　 　 　 　 　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　＿＿_ , . : : ￣￣: : : . 　　　　　　　　　　　　　  ＼: : : : : : : : : : : : : : : :｀: . 　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ 　　　　　　　　　　　　　 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. 　　　　　　　　　　　　 /: :/: : : , :i : : : : ト､: : : ヽ: : : : : :. 　　　　　　　　　　　 /: :/ｲ: : 大ﾊ: : -:+‐二´ : l : : : : : | 　　　　　　　　　　　/イ: : ｌ: ／芯 从: /　心 》:｜: : : : : ヽ 　　　　　　　　　　　　 l : : }ｲ` .ﾋｿ 　 }' 　ﾋｿ　}V: : : : : : : :. 　　　　　　　　　　　　 |／|: } u　　　　　　　　ｲ: : : /: : : : ﾄ} 　　　　　　　　　　　　　  从ト .　　　r::::::::ヽ u|: :／ : : /}/ 　　　　　　　　　　　　　  /: :ィ: ＞. . ＿ , .＜: }/､: イ:/. ′ 　　　　　　　　　　　　　 ´　/／}ﾊ_:_く,} / /: :| .|　ヽ､　　　　　　　　　 族長……また例の大砲の売り込みしてたんですか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ハ´ /: : :| .|　　 へ 　　　　　　　　　　　　　　　　　  〉/ : _Y_: : : 」⊥／ 　.冫　　　　　　  もう諦めましょうよー、あんな高いの全盛期の帝国だって 　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　〉: : x: : : {ﾉ　 ﾄ､　　 { 　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 l_: : :i: : : :}　　}ヽヽ /　　　　　　　  採用してやくれませんよ。 　　　　　　　　　　　　　　　ｲ-==三ヽニニﾆｦ7く__}ノ` 　　　　　　　　　　　　　　/ l イ ､　¨7;;;;;;;;;;;//i: |_ }}}　　　　　　　　　  普通に武具とか作ってりゃいいじゃないですかー。 　　　　　　　　　　　　　 /_/;;`ゝ＿ノ;;;;;;;;;;;//: |／/∧ 　　　　　　　　　　　　　 lxi二二二二二二/ :｜.//// 　　　　　　　　　　　　　|_l| : : : : : : : : : : : : : : |　＼/､ 　　　　　　　　　　　　　| || : : : : : : : : : : : : ／!　 　　 ヽ 　　　　　　　　　　　　　| l| : : : : : : : : : : ／／　　　　　 ', 　　　　　　　　　　　　　| { ￣￣￣￣￣／ 　 　 　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　 /｀￣￣￣￣￣　　　　　　　　　o /7ヽ 　　　　　　　　　　　  ,〈　o　　　　　　　 　 　 　 　 　o ／／／ 　　　　　　　　　　　く＼＼　o　　　　　　　　　　o　／／／ 　　　　　　　　　　　 　 　 　 , ィ升ﾆ二二二二≧.、 　　　　　　　　 　 　 　 ,ｘイ三三ﾆﾆﾆﾆﾆ二三二ﾆム 　　　　　　　　　　 ,ｨｆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二二三三三三ﾆﾑ 　　　　 　 　 　 ,ｨﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニｽ. 、 .　　　　　 　 　 {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二7ニﾑヽ 　　　　　 　 　 (Ⅷﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二γ⌒ヽｚ== ' 　　　　　　　 ,ｲ´ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二二≧=、＿ﾉ .)ﾊ .　　　　　　〃;/: :}`マ三三二二ﾆ＝-''": :,ｨ/:./: : : : ｀¨: .! ..　　　　　/:,/: : /ﾊ : : : : : i: : : : : : : :.:.:.／:/: .!: : : : : : :.:.:} 　　　　 ,ｲ:/: : :./:ﾘ:} : : ,: : l: : : :. :..:.i.:.:.'.:.:.:.j: : {: : : : : : :.:.:j 　　, :''": /: : :,/: /:ﾉ}: : i: : ; : : : :. :.:il.:.i.:.:.:.:.{: : :}: : : : : :..:.j　　　　　　　  何でだよう……何で誰も分かってくれないんだ。 . /: : ;.ｨ": : :,/: :／/ : : l : :i : : : : : .ﾊ: : : :. .:{.:. :.ﾏ: : : : :.:j ..レ'"{: : : :,＞"　/:.j: : :li : j: : :i : : ': :ヽ: : : : :{: : : }: : : :.:/　　　　　　　　 この兵器は間違いなく、世界を一変させるんだ……。 　　　!:.:r'. 　 　 ,:: :j: : :ﾊ:.:{: : :.l: :｛: : : ヾ: : : :{: :,/: : : :./ 　　　∨.　　 　 {ィﾆﾆﾆﾆ≧ｘ､:}:_:_:＼: : :ヽ: :|:,ハ: : :./j 　 　 　 .く＼ ,ｲﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ｘ: :.ヾﾘ: :ﾊ: :/、 　　 　 　 .ゞ∧ﾆﾆﾆくﾆﾆ〉ﾆﾆﾆﾆﾆニ,ｨﾆヽ:/ ∨ ゞ-ﾑ　　　　　　　　  ────────────────────────────── 　　 　 　 ./ﾆﾆ≧ｆ''¨㍉くﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,ｲ三ﾆﾑ　,／　　 ,ﾊ 　　　　../ｴﾆﾆﾆ/ゞン,ﾉ三三三三三ﾆﾆﾆﾊ/　　　　　 ｌ　　　　　　　  　　果たして誰かが火薬革命の先駆者となるのか。 　...r=У_ｴﾆｴﾆ{ﾋ_,r'ﾆﾆﾆ二二二二ﾆﾆニ=},／ 　 f=‐ { ../=7=/ﾆﾆﾆﾆ≧ｘｘ､ﾆﾆﾆ二二二ﾆﾆﾆﾆﾆ=|: : :.　 } ＼oY　　　　　　  　　それとも早過ぎた徒花として歴史に埋もれてしまうのか―――― .ｆﾆ7=/ﾆﾆﾆ○ﾆﾆﾆニr㍉ﾆ二二二二ﾆニ=|: : :.　 }　 　 } {ﾆ'=,'ﾆﾆ≧ｘｚ=＝＝ンﾆj|ﾆﾆﾆニ二二/ﾏ＞、: :　　｀ゝノ　　　　　　　────────────────────────────── Ⅵl〈ﾆﾆニ7ﾆニ二二二ﾘﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/=≧ﾆO.　　　　 j 1ニﾑﾆニ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆ二二/ﾆﾆﾆ７Y:=- 　　 〈 ..ﾏﾆﾆﾆﾃ≧ｘｴＺﾆｴ,ｨｆﾆﾆﾆﾆﾆニ二{ﾆﾆニﾘ7: :.　　　　 } 　`寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二ﾏﾆﾆﾆ7}: : :.　　　　{ 　　　`.マﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二`ァ:'´:.:}:.;ィ"￣￣｀ヽ 　　　　　 `7マﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二ア´￣ミｱ 　 　 　 　 ﾊ .　　　　 ／　　 ｀ﾞー＝＝===＝''"´: : :.　　 }、　 　 ＿.　 ﾊ .　 　 ／　　　　　　　　　　　　.: : : :. :.　　　 |.}. ,ｲ´　　　{〉 j __;／　　　　　　　　　　　　　.: : : : : :. :.　 　 l八.ﾘ　　　　∨
大砲発明はそりゃ技術開発難航するわとダイス監督の妙が光った回。 ジムスナ◯パー(Ⅱ)は>>1の一番好きなMSです。 後余談ですが◯数字って㊿までしか表示されないんですね。