YomuAA

読むアスキーアート/ よむえーえー / やる夫スレ自己まとめ
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正義の味方VS悪の組織VS催眠種付オジサン 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_＿ 　　　　　　　　　　 __　　　　　　 xwx‐'´　　　'＝─ぇ___r=-､__　　　　　　　 ＿ 　　　　　　　　/￣　｀''ｧ_,z─￢′　　　　　　　　　　　　　　　￣￣¨＼　／　 ￣¨￢¨¨`ー─── ､ 　　　　　　 r'´　/|__,.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿__　 ＿,．´V　｀7　　　　　　　　　　　/⌒' r‐､_ 　　　 rj幺　XzZr'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厶　　|_/..　　　　　_>'´￣｀ヽ.　　　　　　 }＿_r'　　 ＼ 　　　　　 r'´　　　　__　　　_　　　　　　　　　　　　　　　/ﾄ　,:'　　 ｀　' ' ﾟ ´　　　　　 ゝ.　　　　　　　　　　_,,.-'　『龍脈』というものが有る｡ 　　 　 rｰ' r-､ ｯ､_厶ｱ　 〈〈 °　　　　　　　　　　　,．' rｧ''´　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　/ 　　　 弋z乏X｀': └┐　　Ll　　　　　　　　　　　々ﾉ _zﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　 V　　　　　　　 /　　　　世界中の地下を流れ巡る魔力が､ .　　　/　　　　`''＾'''ﾍ∨　ｘ＿　　　　　　　　　　　} ...;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　 ,-=-j' 　　 /　　　　　　　　∧',　 　〉￣V　　r‐､ 　 r─'′　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　 ＼　|_rｧ　::...　　　　まるで龍のように見えることから .　　{　　　　　　　　　　＼zZ　　　|　f´　 丁_）　 ;Tl　　　　　　　'　　　　　　　　　　　　　　　　`''‐､¨|_￣__''';; .　　 ＼＿,..,_　　　　　　　 /　　　:∨o　　 j}’　r､.ヾ　.　.　。.　 .　'　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣}´　｀ヽ.__そう､名付けられた｡ 　　　　　　 ; |　　　　　 ／　　　　　　　　 ﾏｯ 〔_ﾉ『公ー､_. . .　　' ''　　　　　　　　　　　　　　　　 '''　 |　　 　 　｀ー┐ 　　　　　　　 ∨　　 　 |　　　　　　　　　　　`-=-　　ヽー'` : : .　　 '　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 　 　　,ﾉ 　　　　　　　 〈　　　　r' /!　　　　　　　　　　　　 /＾′∨|　　　: 　　.　''　　　　｡　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　 | 　　　　　　　　∨　　/　Ll　　　　　　　　　　　 f´　　 　　 ＼　　　　　　　　　　　'　'　. .　　.　.　.　　　　,|　　　 r'''´ 　　　　 　 　 　 }＿/　　　　　　　　　　　　　　 |＿r‐ ､ 　　/　　 rj　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜　　 _/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ｀ー'　　　Ll　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 r‐’ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |_f 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|~l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | .ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　　ﾉ　 .＼　　　 _ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |ヽ_/.　　　 ｀‐._／/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 √_　 ._　　　　. ＿_.（ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ） (.ヽ' ＼　　.／ 　.￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒_　　　.＼/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ﾉし~| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .i　 　 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |,.　　 .| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.　 　 | 『龍穴』は､そんな龍脈の魔力が吹き出す 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　.（　　　　　　　唯一の場所｡ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _ノ　　　i ｀ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ._　　　_／　　 　 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l (,,.-‐´　　　　　.| 　　　　　　　　　　　　 　 　 .,,＿_＿_　　,.ノ　　　　　　　　./´ 　　　　　　　　　　＿,,. -‐'´　　　 　'ー┘　　　　　　　　　| 　　　　　　　　　__!.,,__　,,__,.,..__,...,_ 　　　 _　　　　 　 /ﾌ ..i´ 　　　　　　　<´~　し、 _.ノヽ- ＼ つ 　 （└‐-'´!ﾉ⌒ |,..i´ 　　　　　　　　)　　.く .~| .,,.-‐.ｖ´ .!　,.-‐' .　 　 　 　 　 / 　 ./ 　 `　　.　　　`´ 　　　　　　　.ヽ∩,! 　　　　　　　　　　　　　　　　_　　-‐　￣/ﾆヽ-､二 　 ‐-　 _ 　　　　　　　　　　　　　_　‐　_　‐　 ￣l l'i ,'; , //l　　￣　-　_`　　､ 　　　　　　　　　　　／　／　　　_ ､､,､_ゝ`ー"／_ヽ‐;ｩ､-､　　　 ‐ _`　､ 　　　　　　　 　 ／ ／　　 ､_,､l'ヽ'_ﾞ　-‐　 7 ヽ ―-　_ニ -'`ヽ､　　　-　 - 　 　 　 　 　 ／ ／　　 ,- 'ﾞ , - ´ ､'ヽ　 / / ヽヽ　 l_ﾐ　〉` 　 ､ ﾞ ﾍ､　　＼＼ 　 　 　 　 ／.／　　 ,ｲ'　∠ _　　i,'ｰ　 / /　　 ヽヽ　'ｰ'' _　　-‐' ,､' ,ヽ.　　＼＼ 　　　 　 /　/　　;‐`ｿ／ヽ-　ニ｀_　 ‐' / . _　_ 　ヽ＼ﾆ_　-‐　'l .'― ＼ﾍ,､　　 ､ ､　　　　龍脈の流ればいい場所は 　　　　/ '/　　､;`ｙ　-＝ ､　　　　 /／=‐＿ニ＿‐- ヽ　　　　//‐'`-､ ヽ ,〉.　　 ､ ､ 　　　 '　/ 　 ｰ､) , lヾ'_'-∧　　_　'　／　／ ニ ＼　` ､＼　　//_､'　ﾒ/ハ､∧　　 ､ ､　　　霊地とされ､ 　　　' '/　　､‐ﾞ / ヽ`'‐`' ,､　', /／ 　 //-⌒― ､ ヽ　 ヽ　 `' /　ニ ／　ヽ}_'l　 ＿､ ､ 　　 ' ' '― ､i_ﾐ'/　 　_ ‐´ ／､// ＿ /l: ／'l､,〉ｰ'-､）l ＿ ヽ ' / ‐　_‐　_　　l　／―､l　　　軌跡や霊的な出来事が起こった地として､ 　　.','´ｳゆヽ l l_ ‐ _ - ´　　',l ' '==' / ､､　ヽ '　　//ヽ`ｰ`ヽi/　　　　‐ _` ､ l l（-`,' ,ﾍ'l 　　l Ｋ,､　,ﾉ ,'ｌl ､` - _ 　 　 /, ､_ﾞ ' l　　`ゝ ー_´イ､　 l` ／l l､　　　‐　_ ‐　l ､ヽ＿ ｊ､l l　　聖地として崇められたりした｡ 　　l lｰ-' '_／ｌl 　 ` - _`　､//､､　`,､､_　 } ,二 )　) '‐;//　//　､ '　／　　　, l　`　ーl l l 　　､ ､￣　,'う',',　 ／二_ヽ, /､ ､､　 ､､ｰ-､､-＿ 彡ｿ'/　,//　,､ '"／- ､ヽ , lﾐ 〉　　 l l l 　　.､ ､　　 ラﾆ'､//-; ,-; / /　 ､ヽ ､ `　_‐-　-‐ _／ ／,/／　 ､､ ｒ'-.〉 ﾞl'l'/ 'i 　 　 ; ; ; 　 　 ､ ､　　`テヽﾞ､ ﾍ‐ｼ/ /　　　ヽ＼`_‐-　ニ -‐_／//　　　　 ､､ｰ`‐'/ /〉ヽ　　 ; ; ; 　　　 ､ ､　　 ﾞ乍'､､ ―.' /　　＿　‐＼‐_　-―-　ﾆ/ / ‐-　　_　 ､､ニ,//,'i'　　　 ; ; ; 　 　 　.､ ､　　　'ｌヾ､ヽ / '‐　_　 -‐ ´ヽ＼　 　 　 / /　｀､､ ‐-　ﾆ　',/ ∧_l 　 　///　　　　　　『龍穴』そんな霊地の数々の中でも 　　 　 　 ､ ､　　 `‐,､ ,＼ ´ 　　 ,,._-;　 ヽヽ　　 / /　 ､ヽﾐ　　　 ／ ｲiｊ'`''　 　 /// 　　 　 　 ＼＼　　　 'ヽ',ゝヽ ､　l ',､）　　 ヽヽ / /　　;_/';,〉　／ ｨ ヽ')　 　 ／　, '　　　　　　　格から違う｡ 　　　　　 　 ＼＼　 　 　' ｲ ､ｰ､` -　_　　 ＼' /　 _　　-　"､　i,;ヽ`'　　 ／　／ 　　　　　　　　 ヽ ヽ　　　 `" `‐_ｨ_,ﾆ　;-　,￣　￣-‐l l､.ヽﾍl'ヽ　　　 ／　／ 　　　　　　　　 　 ` ､ ` ､　　　 　　　 ｿ /／:; :‐､.ヽ　'`' 　 　 　 _ - '　／ 　　　　　　　　　　　　`　､　` -　_　　　 ll l,､ｿ', iヽ）l　 　_ 　-　　_　‐ 　　　　　　　　　　　　　　　` -　 _　｀　‐'ゝ_ﾞ'ヽハ' ' ´　　_　-‐ 　　　　　　 　 　 　 　 ﾏム 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾏム 　　　　　　　　　　　　　　ﾏム 　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾏム　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__ 　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾏム　　　　　　　　　　　　 ィi〔　　　　 　 〕iト 　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾏム__　　　　　　 　 ィi〔　　 -‐…　　　　≧s ＼ 　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾏ ⌒>　　　 ,.｡S゛　　／　　　　　　 ＿_　 　:ﾐiム 　　　　　　　　　　　　　　　　　 j}ィiム 　 ⌒ア　　 ,:'　　　　　 ィi〔‐ ‐ ‐､ 　 y. ハ 　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 '⌒ﾏム　／　　　/　　　/ ／ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ＼ ./　ハ 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾏム　 /　.:/　　_.:/./ ‐ ‐ ＞ ⌒ヽ‐ ‐ ≧≦ j}　　　　　　　溢れ出た魔力の奔流は､ 　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾏムィi〔:/　 / ././‐_‐_// ./ /　 j‐ ‐ ‐ ‐ ‐j} 　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ィi: ﾏムｨ/　 /{(/　⌒}笊示ヽ,'　.ノ‐ ‐ ／j}‐∥:.}　　　　　世界から神秘が失われたはずの今なお 　　　　　　　　　　　　　　　　 ｡s*'"　.: : : ﾏムィi〔,ｲi{　　./乂ツ j/r≦ ‐ ‐/ /∥∥:.,′ 　　　　　　 　 　 　 　 ｡s*''"　 　 :＞‐‐‐‐ﾐﾏム　} ハ　 : | 　　 　 ､:‐ ‐ ‐i:./.∥∥ /　　　　　　軌跡と恩寵を与え続けているのだ｡ 　　　　　　　　　 ィi〔　／　　　／　　　 　　 ⅳムｲ‐ }　　j ､ 　 　　:y‐=≦ﾞ:./イ゛ 　　　 　 　 ィi〔　 　 ,　　　..:／　 　 　 　 　 .ハ:i:ム‐ N/人　　‐ _ .｡o≦} : / /|／ 　　　　／　／　　./　　　 /: .　　　　　　　　　 }.:ﾏム‐‐ ＞ <__<__＼: |　′:.∧| 　　　 ' . ／　　　 ′　　./:⌒ ミiﾄ､ 　 　 　 　 i}　 ﾏi:i／:i:i:i:i:i:i:`＜__j}:|/} ／} }`　　　　　　　　　その恩寵を受けた者は､ 　　/　:/　′　　,　　　 /ト　 .,__　ム　　 　 　 :}　 :y゛:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Y:゛ ∨ / .　/　:/　.　　　 :{　 　./| |　≧=‐ ‐=　 　 ＿___} 　 !:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|{}　 ∨ /　　　　　　　　　　見目麗しく､そして才能豊かに生まれ､ ../　:/　 :| 　 　 :{　　 {. ! !　　　　:　ﾉ}⌒⌒⌒:,′　!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|{}: :＼v :'　:/　　 |　 　 : :.　　:{　ハ　____j{:ｲ´ヽ:r:‐:‐:i/　　 :i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:lム. .　`'＜　　　 :.:./　 　 :|　　　: :ﾊ 　 :≦ハ　　:j!　 　 {ﾆﾆｱ　　 ,:i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i i: lLム. .　　　 `'＜,　　 :.;'　　 　 |　 　 : : :ﾊ　 :≧=ﾊ‐ ‐ﾊ　　　‐=゛　　 /{:i:i:i :i }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i Ⅷ ム､　　　　 　 ヽ ::　　　　 |　　 .: : : :ﾊ　∨ ,'ハ- {:i:＼_　/　　 ／' {:i:i:i:i:i:ivi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: Ⅷ⌒:vヽ　　　　　 }＼ ::i　　　　,　　 : : : : :{ﾑ　∨ /:ﾊ‐＼:_:i:i/　 ／//:i:i{⌒Y:i:i:vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i : Ⅷ‐ ‐∨:X　　 　 .! ::{　　　 ,　　 : : : : : {‐ﾑ　∨ ,':ﾊ‐ ‐ },'　 /:..//‐ 〕i}⌒ヽ ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i i: Ⅶi‐ ‐ ⅵ}　　　.人　　∨ ハ　 ／　　. : : : : : {‐‐ﾑ　∨ /ﾊ‐ },'　./:..//‐ ‐ ‐∨⌒ヽ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅧi‐ ‐ }{:}　　 /　 :ヽ　 ∨ ＞'"　　　 /: :/: : : {＼_ハ　∨ /}‐,' . /:i://‐ ‐ ‐ィiI＼⌒},,∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅷ‐ ‐ }人 . /　　　∧:　∨ 　　　　　,: :.:/: : : ,:ヘ, ^ミ^.　∨ ,‐　　‐/:i:､ィi〔‐ ‐ ‐ /‐}`＜ﾑ:i:i:i:i:i:i:i:i:i: Ⅷ___/:i:}⌒{ :/　.:/: :} : : : 　　 　 . : : /: : ／‐ ‐ ‐ ミ^.　 ∨! {　 v ＼i:i>､ ‐ ‐ /‐ ,‐ ‐ ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i: }‐ ‐}:i:/　　v　　　 /: : : ハ 　　／／ / :／≦⌒⌒≧ﾐ}　　 v. {　 {⌒>‐＜i:>､,/‐ /‐ ‐ ‐ ‐ヽ:i:i:i:i:i:i:i/‐ ‐{ハ:　　 ＼　 /: : : /　:! _／／　ｨィ〔=‐-=ミ‐ ‐ ‐ ‐}:　　 }.:.{　 :v´　　　{>＜､/‐ ‐ ‐ ‐ ‐ , へ:i:i/‐ ‐ i{ﾑム　　　 `'＜: :/　　| ィi〔 ／ﾆﾆア゛ {ⅵ‐:`'＜_‐_}:　　 }_j{　　v　　　　 　 　 }`＜‐ ‐／‐ ‐ ＼‐ ‐ ハﾑ￣　　　‐-=≦_　:/ 　 jﾆニア゛‐ ‐:!‐＼‐ ‐ ‐〕′　 /._j{　　 v　　　　　　 :}≧=`＜ >､:‐ ‐ ‐＼‐_‐i〉ﾑ"'*s｡　　　　　):′ ／ﾆア゛‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐＼‐ /　　 /:i:i:,j{　　 ∨:　　　　　 ,⌒⌒Y: :><‐>､‐ ‐ ‐＼':iﾏム:i:i:i:i:i:〕iﾄ､ ﾆア゛ ‐ ‐ ‐ ‐ ﾊ‐ ‐ ‐ y'　　 /:i:/⌒{　 　 ∨　 　 　 /　　　 |: {‐ ‐＼‐>､‐ ‐ ﾍ:i:iﾏム:i:i:i:i:i:i:ハ ｱ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ﾑ.‐ ／　　／ :/　　 { 　 　 ∨　 　 /　　　　:Ⅵ‐ ‐ ‐ ヽ〈≦‐ ‐ v: ﾏム:i:i:i:i:i:i: } ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ／　 .ィi〔‐ {:i{　　　:i 　　　 ∨_,／　　　　　 ⅳ`＜‐ ‐ ﾑ‐ ‐ ‐ 〉〉 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　　　ﾏ:i:i:i:i:i:i:i:i:{　x爻爻}　　　}.＞-＜　　　　',　　　爻:i:i:i:i:i:i:i:i:{ 　　　 ∨:i:i:i:i:i:i爻　　　　',　 _ ´　　　　｀￣￣　｀ヽ　 爻:i:i:i:i:i:i:i:∨ 　　　　.∨:i:i:i:爻　　　　　-~　　　　　　　 ￣｀　、　',.爻:＼:i:i:i:i:i:i:〉 　　　　　∨:i:i:i:爻　　／　　 　 　 /　　　　　　　 ＼ ヽ: : : :｀''＜/ 　　　　　　＼:i／爻/　　 /　 　 / 　 　 　 　 ',　　　ヽ. ＼: : : : : :｀''＜＿ 　　　　　　　ﾊ:: : : :i　　 /　　　 '　　　　 　 　 ',　　　　　　＼: : : : : : : : /　　　　　　　失われたはずの神秘さえ､ 　　　　　 ／: : : : :｜　/　　 　 {　　　　　　 　 }　　　　',　 　 ヽ: : : : :／ 　　　　／: : : : ::/ ｜ ,　　　　　ﾊ　　　　　 ﾄ　ﾊ　　　　',　 ､　　＼: く　＼　　　　　　恩寵によって意気揚々と､ 　　　く: : : : : : /: :/　　　　　__/__',　　　　斗}/- ＼　　 ヽ＿＼⌒: : : >.　 ＼ 　　　　 ＼: : :/:∠..../　 / ＿/__　',　 　 i .ｨｆ.笊ﾊ ｱ､　　　＼: : : : ／　　　　　､　　　暮らし続ける｡ 　　　　　　＼': : : :./　 / /ﾏ"んﾊ㍉.　/}/　乂ソ　}　＼{｀￣: : ﾉ´　＼　　　　　＼ 　　　　　 ／ }: : : /イ/イiノ,　乂ソ j／　　　　　　/　　　 　|／　 　 　 ＼　　　 　 ヽ 　　　 　 　 　 ー,-､ : : :}　.ハ　　 　 　 　 　 　 ∠　ィ.　 　 |　　　　 　 　 ＼　　　　 ∨ 　　 　 /　　 　 /　　　ｿ　　　.ゝ 　　 ､　　ノ　 ／ |　　　i＼{　　　　　　　　　　　　 　 ∨ 　　　./　　 　 /　　　/イ/|　　　}＞　 _〈ヽ.. ィ　 |､!　　　',　　　　　　　　　　　',　　　　 ∨ 　＿/　　　　/　　　　 ＿ |　　　|　 ﾉ､　 '　V　 .ﾉﾘ|ﾊ　　 ',　　　　　　　　　　　', 　 　 　 ∨ 　　′　　　, ￣￣.／　　 |　　　|T､　 ｀''ﾊ　∨／ ＿',_　　',￣｀ヽ.　　　　 　 　 ',　　　　　∨ 　/　　　　/　　　 ′　　　',　　　､:::＼　　ﾊ　∨´　__ ノ 　 } 　 　 V　　　　　　　',　　 　 　 ∨ 　　　　　/　　　　i＿＿＿ ＼　　 ＼:::::--::／　'´ 　＼}　 ,　　　　 }　　　　　　　 ',　　　　　 ∨ 　　　　 .'　　 r ´__ -----.._　 ミ=-､ ヽ￣ {　 --＜｀ヽﾉ ./　　　　 {:｀ヽ　　　　　　',　 　 　 　 ∨ 　　　　 i　　 |ニニ==---==ニニﾆ.ﾊ　} 　 !　　r-､_Y j／　｀''マニニニト､ 　　　　 {｀ヽ.／　　　　　　　 　 ｀''＜}/ 　 ｜　　',　　}　　　　 　 ｀''＜ー '}　　　　　i　　　　　　　i 　　　　 |　〈　　　　＿＿＿　　　　　 }＿__ ,　　　i　 ﾉ　　　　　　　 　 ヽ　|ー､　 　 | 　 　 　 　 ｜ 　　　 ﾊ{　　',　／: : : : : : : : :｀''＜.／: : :／　　　 }／ ＼　　　　　　 _　-Vー: :}　 　 } 　 /　　　　! 　　　 　 ／.／: : : : : : : : : : : : : :./: : : : {| 　 　 ／=-..　 ヽ　　　,.ｨ:´::＞　￣i_:|　　　}　/i　　　　 .' 　　　| ./　〈: : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ||　　 /|--=ニ≧､',　／:::／ _.-''´:::::::} 　 　 j/　|　　 　 / 　　　|/　 .ハ: : :ー: : ―――:./: : : : : : ||　 /: :|_　　　　＼::/:::／ ／:::::.ィ´: : !　　 　 　 , 　　　/ 　､　 {　　　∧: : : : : : : : : : : / : : : : : : ::|| /: : :{: : ｀''＜　　 ／ ／::::／: : : : :.:}　　　 　 ,　　 ／ 　　＼　　　 .く: ー: : : : :.／:/: : : : : : : : :||': : : :{: : : : : : ｀／ ／::::／: : : : : : : 八　　　 /　／ 　　　{ ＼　　　}: : : : :.／: :/: : : : : : : : : :|| : : : :!: : : : : :/　 /::::::/: : : : : : : : ,: : : ＼　/イ 　　　 ',　　　　{: : : : /: : :/: : : : : : : : : : :||: : : : |: : : : :/　 /::::::/ : : : : :: : :イ: : :/: : :＼ 　　　　',　　　 |: : : /: : :/: : : : : : : : : : : :||: : : : |=--=≦⌒≧==---=≦: : : : /: : : : : :ヽ 　　　　 ヽ　　 ',: : : : : /: : : : : : : : : : : : : ',: : : /ニニ/⌒ヽニニ{ : : : : : : : : /: : : : : : : : :.＼ 　　　　 .ゞミ ノ"''ｰ-､,_i 　 ,/''-,i_,ii__,i　!　,! ､　"　 　 ﾉ 　 ,,-､　 ､　 　　ﾉ 　　　　　ｌ　/　 　/　　ﾞi　 ﾉ"'ｰ-,=ﾆ 」, '､,,し‐''冖'''''"､..-"　 .｀'--''ｰ,／　|　 | 　　　　 /　l　/ ｰﾞ.-..,_ レ″　　,ゝ ｉﾞ＼　 　.,,ﾉﾞ'　､,,し‐''　　｀'ｰ..,_,.ｲ　 　 { 　l 　　　　,;!　.］ |　ﾉ　　 ｌ j 　〉 　　｀7　 　`i.､"゛^'‐'''"´＿_,､_l」..:イ　/　 　　｀ﾞ"| 　　　　 _,.ソ li|　　　　´　ﾉ　　 　 :!、 　 ,.ゝヾ;;;;;;;;;;;-ﾍ 　 7　 　,ゝヾ　　／　　し 　　　　 ﾞl、 ノﾞ　　,ソ　　.}　　〉 　 |　!　 i/　　};;;;;;;;;L　〉 〈 　 / ､　,j　 「　　　　,'　　さらには高密度な魔力は自然と物質となり 　　　'''"゛　.､　"´　　　　ゝ　,ゝ　 　 | j　}　　 };;;;;;;;;l 　!　 〉　l.､　 y 　 ! 　　　　　　 　　　　　}　 j　.、　　 ／　　」　 　 ｀'i 　 〉 　 ｌ.:..:.:..‐-.L_/　　 ,! 　ｌ /　し 　 √　　ダンジョンが形成され､高度な修練場として利用される｡ 　　　ヽ.　 '"　　｝　　,!　 　 　 　 ／　　 i 」　/: ::.:.:.,;.:..　.￣ ` く、│L ｌ!l　" ﾉ 　　　　 |! 　|　 .l　　 j 　 ７ 　 　,ゝ　 　,」　/.:.:.:. :: :.::.　　,, -‐ 　`･i　 　.!　　'!､ 　　　 　 |、.j　 　.ヽ　　　.}　　 　｀ヽ　　ｌ／..::. :: :　　　　　　　　　　 ':、 ｛ 　　〈 　　　　 ,l`'く 　 　/　 　　.! 　 　 　 |　,='　:.:...:.:､.....:.,､,、......:. 　 ,.､　　.`:〈　　 / 　　　　　 　.}　　ﾉ 　　　,ﾉ 　　　:/_ゞ;;:.:.:.......:.::.:.:.:::::::::　　　　　　 　　 ,..-‐:､″ 　 　 ´ﾞ''、　 ﾞ'ｰ、　　 　,.､　,._,-'::::::::::::...:.:::::::::.:.. ｒ:"::＼.:::::::: 　　　 ,／　　 ::｝ 　　 　,.､ ＼　　｀''i　 　.;" ゝ":::::::................　 　 　 　 ....:::::::::::::._..-'"　 　　.::く 　　ｌ .l　、　ヽ　　_,,-''"::::::::::,,,　. .,,:...... 　　 　　　　　　　...＿___　　　　　...:::::::: 　　'` 〉 .!　　!''":::::::::::::.../ '"⌒　".!.ヽ､...............　--'''"゛　 　 　 　 ......:::::::: 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■　 　 　 ■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■　 　 　 　 ■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■　 　 　 　 ■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■　　　　　　　　　　　だが溢れ出てくる魔力にも､限りある｡ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■　　　　　　　恩恵を受けられる人は少ない｡ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■　　　　　 だからこそ､その独占を崩し自らがその恩恵を得ようとする者達が 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■　　　　　　狙い続けている｡ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■　　　　　　　　そして､何よりも重要なのは 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■　　　　　　　　　龍脈に唯一こちらから作用できる場所ということだ｡ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■　 　 ■■■■■■■　　　　　　　　　世界中に繋がる龍脈 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■　　　　　　　　　　 利己的にそんなモノ使おうとすれば､ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■■ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ■■　 ■■■■■■■■■■■■　　　　　　　　　一体どれだけのことになってしまうのか想像もつかない｡ 　 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 　 　 　 　 　 　 ■■■■■■■■■■■■■■■■　 ■ 　 　 　 　 　 ■■■■■■　 ■■■■■■■■　 ■ 　 　 　 ■■■■■　 　 　 　 　 ■■■■ 　 　 　 ■　 　 　 　 ■■■■　 ■■ 　 ■■■■　 　 ■■■■　 　 ■■ ■■■■■■　 ■■ 　 ■■■■■　 ■ 　 ■■■■ 　 ■■■■ 　 ■■■■ 　 　 ■■ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏ:i:i:i:i:爻　 　　.／　 　 　 ／　　ヽ＜. . . . . .／ ﾒx .{ー――:ｧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏ:i:i:i:i:爻　 .／　　　　　/　 　　　',　 ＼. ／　　　爻:i:i:i:i:i／ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　　-ｰ――　　　　＞. :´: :.メ／　　　　　　/　 　 　 　 　 　 ﾏ　　　　爻:i:i:／ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　＞. :"´: : : : : : :／ /　　― ､ ／}　 　 　 　 i　 　　∨ 　 x爻:i:i/ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　./　 　　　　　　く: : : : : : : : : : ／　 / 　 ／}／ヽ/　 　 　/　/|　 　 　∨＾:.i:i:i:i:/ 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　/ /　　　＞''"´￣＼: : : : : : ∠ ＿ /　／ﾏぇ__ｘ./イ　 ／}／　|　 　i 　 ': : :＼/ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　.{ /　　／　　　　　　　Ｙ: : : : :／　 /イ　 {　 　　　　j／-t _ﾃx､|　 　|　　i: : : : :＼ 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　i　　/　 　 　 　 　 　　}: : :∠ ＿_/　 　.乂_　､＿　 　　　　　／　＼|　 　＼: : : /　 /⌒＼ 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　|　 .乂＿ノ　 　　　　人: : : : :／ ⌒/　　「　 　｀ 　 ヽ_,　　∠　　/　 ＞''"⌒ ＜　 / ////∧ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　',　 トー ´　 　 　　　　＼／　 　 /　 　 ﾄ.　 　 　 　　　　　.ｲ／}/´　 　　,.:　 　｀/ /////: :.∨ 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　＼乂　 　 　 　　　　　　　＿ ／ / 　 /　}＼　 　 　　　イ　/´_　 ´￣　 　／ヽ/ /////: :_:_:∨ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀￣￣　 　　　／￣￣　　　　　／＿ﾉ　 　 ￣￣ i_　j/〈 〈/ /ｱ ７　.ィ　　/ //////´///∧ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　＿　 　　　　__　 　/　　＿　　＿..彡＿/　 ＼　　　　／／　 　ー' / ./ .ｲ　 　./ /////|:{////// 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　|＿　　＼　r┴≧＜￣　 　 　｀ ＜　{={　　　　＞ -----　 　　|､ﾉﾉ　ゝ′　＿i　i/////: :､///// 　 　 　 　 　　　　　　　　　　}!..　._L////ミ､「￣｀''＜ﾆ＼　 　　　　　＼＼ヽ　 ´　　　　　　　　　｀''＜　i } ＼/ ﾊ|　|////:i: : : ＼// 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　〃..._j　 ＼///r┴　 　　　寸ﾆヽ　 　 　 　　ヽ／　 　　　　_..-=ニニニ{＿ヽ_.＿＿＿.　.i///: |: : : : : ＼ .　 　 　 　 　　　　　　＞''´　￣￣ ｀''～ ､､_ : : : :＼　 　＼ニ＼　 　 　　'　 　　_..-=ニニニニ＞---...―}　　　　　￣｀＼￣ ＼. : : : 　 　　　　　　　　　／　 　　　　　　　　　　　≧s｡,,_..＼　 　＼ニ＼　　　{　　／ニニニ＞''"´.　　/　{__ ノ　 　 　　　　　　＼　　＼: : .　.　.　ﾄ､　, ―､／　　　　　　　|　　　　　＼　｀''ー‐''｀.＼　 　＼ニヽ　　:.／ニﾆ＞''" 　 _　-=.../　 √　　　／⌒＼　 　　　}　 　　＼ 　　　 _|: : ヽ.　/ 　 l　 　　　　　|　 　　　ヽ　＼ ＼｀ヽ: : : : : .､ 　 ﾏﾆi _-ﾆ',ニ／　　_-=ニﾆ＞./　 　{　 　//{ { 八　}　　　　√　 ＼..: ..　.／ヽ: : : : :l　／l 　 　 　 |　,ﾑ､､,,_　　　',ヽ　　　ヽ '，: : : : :＼　}／ニニX　_z≦ニ＞''´: : :.{　　　{　　ﾉ { {八 ／　く　＼/　＼　　＼＼ ..../　　∧.: : :.ｌ/　 !　 　 　　| ,ｨzzzミ ､　 芯㍉.　　　',｀ヽ: : : : : : V ＼ﾆ／ ／＞''"´: : : : : : : :{　　j{ヽ／　ﾉ {ｨ灯爪⌒ ＼/　}　　＼　　＼＼ 　{　　＞''´: :.ﾊ〆|　 　 　 ー《_ツ-　　＼ﾄ┴从.八　 }.: : : : : : : イ_　-=ニﾆ=-＞。: : : : : : : : :.{　 ├＼／ }ノ ' V'ソ　}　 八　}　｀＼ ＼　　＼＞　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..八　＼: : : /∧　|　|　 　　　＼　 　　　　　/.イ 　 ∨..≧ー≦ニニニニニニニニ≧z: : : : : 八＿jｨ代)　 　　　　　　}　/ 八 　 　 { ⌒　　＼ ＞― 　 　 　 　 　 　 　 　 ....　　／⌒彡'　　|　l',　 　　　　≧=-　, ｭ　´八 ＼　',. =ニ/ニニニニ/´￣ ｀ﾏﾆニニニニﾆ. / {　 　〈　　　　　　　　}ｨ　〈＿〉Λ　{　 　　　　＼　 　 　 　 　 　 　　 . 　／　　／ ,ｨｉ/´|　l∧　　　　　寸77　　　/　　　',:ﾊ}....ﾆ/ﾆ＞''"´＿{　 　　　}　 ｀''＜ﾆニ.../　 　 }　　　　　　　　　　}　 }从{　 {　{{　＼　＿＼＿ノ　 　 　　　　　　　 ....,'　{ . / .' /　{　,､--ミh､.　＼　 ヾ/……'ミ、　|　 }!.:＼/´ _.。≦ニﾆゝ　＿ ノ≧z.　　＼.　{ノ八 八　　v￢　 　 　 　}( 　 {　 {八 {＼　 ＼　　｛　 　 　 　　　　　　 　{.　乂{　{/　 ,ィニニニニ=-　＼ V:::::::/ニ/　.|　从 : : :}／ニニニニニニニニニニ≧　 ＼}// 〈＿〉　 ∨ノ　 　 　　}ﾊ　 {　 {　 ＼　＼(⌒＼{　　　　　　　　　 ========ミｲニニニニニニニ＞- }::::::ﾏﾆﾍ.　ﾊ/.//／|ニニニニニニニニニニニニニ＼|./／}从{ ∧　 　 　 　＜ j　} 八　{　　⌒　 }__　 　ヽ.　 　　　　　 ...。s≦ニﾆ＞''´:::::::::::｀寸＞''´::::㍉zzzzzz㍉∨　＿　ィﾉ＞''´￣_/: : : : : : :「ニ=---ニニニ|ニ....{ 　 {　 } ｰ＜　__　　-=j/二＼＼＿ノく　 ＼　　　　　　　 .　ニニア＞气::::::::::::::::::::＼::::::::::::::― :､ﾏﾑ:::`㍉zzzzx..ヽ⌒/ニ/: : : : : : : : |ニ|⌒:ヽニヽ＼}ニ 八　 {Λ} __{ﾆ=-‐…　}/にｯにｯ{∠＿_ }　 　 ＼.　 　　 ...ニﾆ/:::/　 l.　',:::::::::::::::ハ:::::／::::::::ヽ::::｀寸ﾑ:ヽ:::＞｡｀㍉: /ニ/: : : : : : : : :∧ﾆ∨: : :}ニ}: : :＼ニ...＼{　 } {　　　　　　ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ=- _}　　 ﾆﾆ-=￣ヽ 弋__}:::::::::::/:::::::::/::::::::::,､*''"::::::::ﾏﾑ:::::`:::､::ヽ}} ニ/: : : : : : : : : : ∧ﾆ∨: くﾆﾉ: : : : :.＼ニニニ. {___　　-=ﾆ％ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ::::::／ .　 　 　 　〕ﾆ/`YﾍヽY:::::::::::::::::::≠::::::::::',::::::::ﾏﾑ:::::::: }:::: }! ﾆ/: : : : : : : : : : : ::∧ﾆ∨: : : : : : : : : : : ､. ｀''. j＞‐…冖 }ﾆ└％ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆΛ∠ .　.　.=-　､ -'　 }　}ﾉｲh､:::::::',≠:::::::::::::::::}!::::::::}!沁:::::ﾉ::::人.ｲ: : : : : : : : : : : : : : : ﾏニニ=----､: : : : : : √　　　　　ノ__)┐└％ﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆΛ　 ＼ ..=-ニニニh､.イイニニ,､*''"::ゝ:::::::::::::::/:::::::,ｲ:::ﾏﾑ:::::,ｲ.',: : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀''＜ニニニ}:_: :: ％圦__,..，ｬ≦ﾆﾆ└{__}┐└％ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニΛ　　} . ニニニニニ//ニ,､*''"ﾍ::::ヽ:::::::≧=-::=≦::::::::ﾉ⌒〕....　',: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :「　 　 ％ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_ﾆﾆﾆﾆ└{__}┐└％ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆΛ　.} 二二二二二{辻彡ニニ=}:::::::',::::::::::::/:::::::::::::／ﾆ=ﾏﾑ....　',: : : :.', : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|.　_ -ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ﾆﾆニ└{__}┐/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニΛ } ....ニニニニニニニニﾆア::::::::〈:::::::::::〉::::::::::/:: |ニニ寸ZZZZZZzzzzz､､､ : : : : :i: : : : : :. _ -ﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_ﾆﾆﾆﾆ└(√ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}〈＼ ...ニニニニニニニ＞''´:::::::::::::::::::::::/::::::::::ｲ::::::|ニニﾆﾍ　　　　　　　￣`''-=zzzx､、 :. _-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＞''{　 　＼ . ニニニニニ＞''´::::::::::::ヽ::::::::::::／::::::::::::::l:::::::|ニニﾆ=ﾍ 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀寸ｈ､.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞''´　 　 {　 　　} ..ニニニア´　::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/::::::l::::::::〉ニニﾆﾆ＼　 　 　 　　　　　　　　寸心.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆニ＞''´ 　 　 　 　 { 　 　 } 二二／　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::ｿ::::::ハ::::::l二二ニニﾆﾆ=-　　　　　　　　　　　ﾏ/ﾑ. ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ]ﾆ=ﾆ[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆ＞''´　 　　　　　{＼　 {　 　ﾉ} . ﾆ,　 　..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::::::::::::::::::::,::::::',:::::lニニニニニニﾆ=-.　 　 　 　 　 　　}//}.ﾆﾆニ＞'~　 　　　~^''＜ﾆﾆ二}ﾆﾆﾆﾆニ√　}　 　/　＼ 　 ｜ ｢＼{　 ／ . /　 ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::',::::＼　/ニニ二二二二=-　 　 　 　 　}//} ＼／　 　{　 　 　 　 　　~'' ‐ }ﾆﾆ＞''~ {　 人 　 |　　　＼　|　{ /　 Λ{ .　..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}/::::::::::::::::::::/:::::::::::::',:::::::! 辷ニニニ＜＞ニニ=-　 　　　∧//.ｰ└{　 ／{　ー-　 　　　　　　}／　　厂{／｜ ＼| 　 ＿＿ 　 }〈　 /　〉 ....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::,ｲ:::::::::::::::: ',:::::l　　　＜＞へ二二二ニﾆヽ 　 ∧ ∨ｰｰｰ{　/　 }　 　　　＼　　　　厂　　/{　 　　|　　　／ﾆﾆﾆﾆ＼}/∨　/Λ ´ ￣￣￣￣ 丶､::::::::::::::/::::::::::::::::／:::::::::}!::::::::::::',斗＜＞　　　　　`寸二二ﾆﾆﾍ. 　 ∨ .　 　 　 　　　　　　｀ヽ､､,,___::::::::::::::::＞''"´ ￣ ヾ､_ノ＞　 　 　　　　　`''≪ニニﾊ 　 　 　 　 　 　 　 　　}ヽ__ノ/￣￣ 　 　 　 　 　 V/7}　 　 　 　 　 　 　 　)ア''^ｱ .　　――　､ 　 　 　 /イゝ._{　 　 　 　 　　　　　　V　l 　 　 　 　　/ヽ　 　, '　 　　∧　 　 　 　 　　　　　/ . l .　 　　　　/　 ヽ／　 　　　　∧　 　 　 　 　 　 , '　　| .　 　 　／ 　 　 ∨　　　　　//ヘ、＿＿＿__／　　　〕 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『守る者』正義の味方と 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イ　 　　　　　＞s。 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ｒ=========r。　 ＼ 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　　i!´三三三三三三｀ヽ　〉 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　i!三三三三三三三ｿ / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧人============/／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘ弋三三三三三三ンＹ 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'Y　 ＞s。三三三イ´　i! 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//{　 〈::::ノ　　／:::::/　　八 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　//: :＼__ゝ￣￣　 ∠.-イ´i ∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　/ /: : i　{ ＼　-　‐ ／ i　i: :∧ ∧ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ‐‐‐-s: : i ｿｲトs＞_＜iゝ。i　i: : ∧ ∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　／///＞s。｀∨/｀ヽﾄ----ｲ　＼∨ゝ__∧.　ﾄ。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　{/////////＞s。ﾆﾆゝ｀ヽ　ゝ-‐＼, ∨￣¨｀Y＼　 　 　 　 　 　 　 　 　　　/二ﾆ=-　 . _ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　〈/////////////｀ヽﾆﾆ＼ゝイ　　ﾊ　∨　i　i／ ￣￣￣∧　 　 　 　 　 　|　 　 　　　　| 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　ｲゝ/////////￣￣ヽ〉ニﾆ＼　i　/=ﾊ　∨!./　 　 　 　 //∧　 　 　　＿　|　 　 　　　　| 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　ｲ　　＼//////　　　　i∨‐-=＜ゝi_ｲ／_,　 i i.|　 　 　 　　l|//∧: :´.: .: : : .: .:|　 　 　　　　| 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　ｲ　 　 /:.:｀ヽ＜/ ｙ i　i!　ﾄ。ヽ　 　　ソ　 iゝ∨j・ |　 　　　　　l|///∧: : :_:_:_:_:._:.|___　 　 　 　.! 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　,ｲ 　 　 /: : : : : :/ /ｉi .i　i!._ｊ　弋ヽ 　 /　　　ヽ ∨. |　 　 　 　__ |////∧二ﾆ=---|　|　　　　＿|ヽ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　,ｲ　 　 　/: : : : : : し': :ii_j　i　 　,＞`′　　　　　i　 　i.|_　 　　　}　}}/＞: :´: : : : : : : : |　|　( _)　.|　|:.∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　,ｲ　 　 　 /: : : : : : : : : :.弋ゝ' ¨¨´　 　孑　　ゝ　　ゝ。_.| |　( .)　/　ﾘ: : : : : : : : |: : : : 八人　＿.ノ　八:.∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　,ｲ　 　　　/: : /: : : : : : : : : : :｀‐----‐´　　　　　`ﾄ。_＿_|人___ .ｲ　./: : : : : : : : :.|: : : : :. :.＼　＿　イ:ﾊ: : : . 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　ｲ　／⌒＼　＿／⌒＼＿　＿＿.　 　∧ ●　　　　　●i　人　 　　.／|: : :|: i: : : : : |: : : : :|: : : : : : |: : :. :.l|: : : . 　 　 　 　 　　　　　　　,ｲ.／:.:.:.:.:ノ⌒／_∠ノ⌒レ⌒＼:.:.:.:.:二二ニ==---　　　＿＿＿...=≦: : |: :/|: |､: : : : ﾄ､: :. :.|､ : :. :. :.| : : : : |: : : | 　 　 　 　 　 　 　 　／:./:.:.／:.{⌒／_／⌒¨⌒¨⌒＼⌒)＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/: :| : : |: ' .|: | ∨: : :!: ∨:ハ ＼.: : :| : : : : |: : : | 　 　 　 　　　　　／:／/／/:.{⌒7--/:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.＼⌒)＼(￣￣￣＼:.:.:.:.:.:.:.:.:＿.:.:.: : : :! : : l:{¨ l个:､V: : |:::::∨_∧::::ﾍ : !: : :. :.l|: : : | .　＿＿＿＿..／:.／ ／:.:./:{⌒７ー/:.|:.:.:.:＼:.:.:. ＼:.:.:.:.:.:.＼⌒)＼ ＿＿＿＼:.:.:.:.:.:.＼￣. : : | : 八|::::ﾚ::::::::∨人:::::ヾ:_:_{::::::::: |: : :. :.ﾘY: 八 .　:.:.:.:.:.:.:.:. ／￣　／:.:.:.:/:. __　-=ﾆ/ |:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:. ＼:.:.:.:.:.:.＼ノ＼――‐┤ ＼:.:.:.:.:.:.＼ : : :| : : : '::::Y⌒ヽ::V:_:{:::::::::::::::::::::::: ﾘ: : : 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V.ﾉ: : {　{　 ｀　､｀´　. -{./　/{ : ﾉ　　　《´　 　 　 V: ヽ .　{＼／ニ/ |:.|　 |:.:.|:.|:.人 　 |人:.:.＼:个:..._　_ ...:＜ﾉリﾉ　 　|＼:.:.:.:.:.:＼.　.　./: :｀ヽf￣￣.フ∧ }.Y : ﾊ .!　 　 　　ｒ ､. ｀|　.ﾊﾊY 　 　 .ﾉ　 　　　　|: : : ＼ .　|ﾆﾆﾆ-/　.|:.|　 |:.:.|人:.:. ＼ い|＼ :.:＼ﾆΛ∨ ＼　 　 　 　|:.:.:.＼:.:.:.:.:.:＼＿ : : / .}-=≦ノ./∧∨: :}　｀}　 　　　{　|　 |　{ {: ﾉ　 　　{{　 　 　　　|: : : : : :＼ .　|ﾆﾆﾆ/　　|:.|＼|:.:.|　 ＼:.:.:.:＼|.___＼:.:.:＼ 〉〉 ＼ ＼　　　ﾉリ:.:　 |＼:.:(⌒￣￣　 .乂　´〉 ´}/∧}: ｲ　 ﾉ 　 .､ 　 〉-｀≠　 Yﾉ⌒ヽY＾　 　 　 　　|: : : : : : : :ヽ .　|ﾆﾆﾆl　 　|人:. ＼! ／　＼:.:.:.:＼ー‐＼(⌒　 ＼_)_ﾉ ＿_　｜/　人:.:|⌒....: : /: : :＼　ｆ<__イ//ノﾊﾉ　/　 　　':::/ {ｒ――　 .V　 　 　 　　　　　.八: : : : : : : : :'. .　|ﾆﾆﾆｌ　 　　　＼／　 　 ,　＼(⌒　 　　　| |　　＼＼||　 　Υ 　 　 ＼/ : : /: : : : : :l｀| 　 ≧=彡ｲ} 人　 　 　/　.ﾊ r― ´　 〉､　 　　　　　　　　ﾉ: : : : : : : : : '. .　|ニ-Λ　 　 　／　　　　{　// ＼ 　 　 　 い　 　　＼＼　 /|　 　　　　). : /: : : : : :八 !　 　 　Vﾊ |≧=ヽ　　,′ .ゝ.ヽ ｚ 　 /ﾆ.≧=-　　＿　. イ: : : : : : : : : : : } .　|ﾆﾆニ∨⌒i'′　 　　／{⌒｢⌒｢⌒>　 　　　/⌒>⌒ ＼)　 |　 　 　 　 　 　 　 　　／　 　 　　Vﾊ|三三ﾊ　.{ 　 　 .７　 　/≧=-＜三三/: : : : : : : : : : : : : : : .| .　|ﾆﾆﾆ-Λﾆ｣ 　 　 ／　 ./ニニニニ＼＼./⌒>ニニニ∨　｜　　　　　　　　　　／:.: .　|ﾆﾆﾆﾆﾆ|ニ)　 ／　 　/⌒/ニ/＼ﾆニ＼[／ニニニﾆﾆ'，　|　　　＼＿＿＿／/:.:.:/ .　|ﾆﾆﾆニﾉニ|／　　　　{　　|ニ|　 　＼ニニニニニﾆﾆ二}　｜　　　　＼:.:.:.:.:.:.:/:.:.:/ ....乂ﾆﾆﾆj⌒)}.＿彡　 　＼　|ニ|　　　／只＼ﾞ⌒|ﾆﾆ|/　/　　　　　＿＿ ￣￣:.:.／ ..　.{(⌒{__}￣　 　　　　　　|　|ニ|　 ／／｜＼ ＼|ニ/　/　 　|　　　⌒＼:.:.:.:.:.／ ..　.￣　 　 　 　　　　　　　|　|ニ|　l／l／ |＼ |＼|-/　/|　 　 |_　　　　　　￣ 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　|　|ニ|　 ＼_／ ＼＼_ﾉ |　/圦＿ノﾆ} 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　|　|ニ|　　　|ﾆ》《ﾆ|⌒ニ|/ﾆГニニニ＿_ 　　　　　　　　　　　　　　⊥ j二|　　　|ﾆ》《ﾆ| /ﾆ-|ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆ／ニﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 　 　 　 　 　 　 　 　　／　 ＿＿＿￣＼ﾆﾆ／´￣￣￣|ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .　 　 　 　　　　　　／　／´　 　　　｀＼/￣}＿＿＿＿/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 　 　 　 　 　　　　　＼/　 　 　 　 　 　 {　 /　 　 　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 　 　 　 　 　　　　　／|.／￣￣￣￣￣{__/＼＿＿＿ ﾉﾆﾆﾆﾆニノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 　　　　　　　　　／ﾆﾆ|　 　 　 　 　 　/ﾆﾆ＼　 　 　　{ﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 　 　 　 　　　／二二人 　 　 　 　 ／ﾆﾆﾆニ＼＿＿/ﾆﾆﾆﾆノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .　 　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿＿／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『奪おうとする者』悪の組織 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の､遥か昔から続く戦争は､ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.............................................::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...:　　　　　　　　　　 　　　:..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....:　　　　　　　　　　　　　　　 　:..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:　　　　　　　　　　　　　　　　:::;:;: :.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.;´::;;　　　　　　　　　::::::::　　　::::::::;:;:;: ｀;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;　;:;:;:　　　　　　　　:::::::;:;　　:::::::::.;:;:;:;:;　;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 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|　　　　＿＿＿＼ 　 　 ＼　　　　　　 　 　 　 　 ＜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /＼＿　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼|　　 　 |　　　／　＼　　 　 > 　　　 ___　　　　　／＼　　　　　　　/　　　/　　　　　　　　　　　　　/＼　　　 j／￣　　　　}＿_／　　　　　 /￣￣￣＼　　　世界的な経済の停滞 　　／　|　　／￣　 ／　　　 　 　 /　　　/　　　　　　 　 　 　 　 ／　　 ＼　　　　　　　　　　　　 　 　 |＼ /　　　　　　 ＼ 　 　 　 |　　＼／厂￣＼　 　 　 /　　　 |　　　　　　　　　　　 ＿＼　　　　＼　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　/＿＿ 　　　 __|　 　 　 └─､／　　　　￣￣＼|　　　　　　　　 　 　 |　 　 ＼　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }_　 |　　 ＼ .　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 |　＼/　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨　 　 　 ＼ 　 ∨ /￣￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　 　 |　､＿＿　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ＼ .　　 /　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |＿＿|　 ＼　 ＼　　　ノ＼＿＿__　　 　 　 　 　 ／　 ／ 　　　￣￣＼ ／＼　　　　　ノ＼＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　 ＼　 ＼＿＿＿|／＼　　 　 　 ＼／ .　　　　　　／　　　＼　　＜＿＿＿__／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣￣｀　　 ＿＿／ 　 　 > 　　　　　　 ＼　 　 　 ＼＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　／ .　　　 　 　 　 ＼　　　　 ／　　　　　　　　　 ﾄ､　　　　　　　　　　 　 ／＼　　　 　 　 　 　 ￣￣￣ 　　＿＿＿＿／{＼＿／　　　　　　　　　 　 | {　　　　　　　　　___／　　／ 　　＼　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　 │＼＿＿ 　 　 　 ＼____／　　　　|￣＼　　　　 　 　 　 　 ＿＿ . 　 　 ＼　　　　　　＼　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ﾉ　　/　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　＼＿＿　 　 　 　 ＼　 ｀ー―┐ .　　　　└―――|＼┘　　　　　　　　　　　 ／　　 /　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　 |　　　　　　　|_|￣￣￣￣￣ 　　　　　　 　 　 /　　＼　　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　￣＼　　　　　 |　　　 　 　 　 | 守られているはずの龍脈の異変!!｡ 混迷を極める世界は､加速度的に混沌へと向かって突き進み｡ 争いは､一層激化しよ……うと しよう……と､ しようと､してたんだけど 　　　　　 r―――――――――― ､ 　　　 　　|　　　　　 =====　　　　　　 | 　　　 　　| r―――――――――┐| 　　　 　　| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿_.|｜ 　　　 　　| | ≪～催眠アプリ～≫　|｜ 　　　 　　| |ﾛﾛﾛ .Now Loading..ﾛﾛﾛ|｜ 　　　 　　| |　　　　　　　　　 　 　 　 |｜ 　　　 　　| |　 　 　 ---- 50%　　 　 |｜ 　　　 　　| |　{iiiiiiiiiiiiiiii>　　　　　　}　|｜ 　　　 　　| |　　　　　　　 　 　 　 　　|｜ 　　　 　　| | 　 　 ./⌒ヽ ⌒ヽ　　 　 |｜ 　　　　　 | | 　 　 {////////}　　 　 |｜ 　　　 　 ｜r‐､ 　 ＼////,／　　 　 .|｜ 　　　 　 ,:| j _ﾉヽ 　　＼／　　　　　 .|｜ 　　　 ／ |ﾉ　　 } 催眠START　　　 |｜ 　　／　 ｀}　　 ﾉ..―――――――┘| 　 ,'　　 ／　　,'　 　 　 （⌒）.　　 　 　 | 　 { 　 /　　　 {￣厂￣￣￣￣￣￣￣ 　 ‘,　{　　　　ヽ/ 　　 ｌ　　　　 　 | 　　 |　　　　　 ﾉ 　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿ 　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 _,　､_　 　＼ 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　::::::::::::::::::::::::　　∨ 　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　 （__人__）　　 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　 　 　 　 　 　 　 ,　　　　　　　　 {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} 　 　 　 　 　 　 i 　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　.:乂ﾆﾆﾆﾆノ :.　　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 ,:　　厂￣',　　:. 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　,　　/　 　 ∧　　:.　　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 .′　　　∧　　　　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,　　　　　 ∧　　ヽ　　　　　, 　　　　　　　　　　　　　　',　　　　 { 　 /　 　 　 　 　 ',　　　　　 　 .′ 　　　　　　　　　　　　　　 } :､　　,:　 V　 　 　 　 　 　 ',　　{　　　} { 　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　i　　　　　　 　 　 }　　､ 　 .:　 ', 　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 　 |　　　　　　　　　, 　 　 　 　 　 , 　　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　 　 |　　　　　　　 　 i　　　　　　 　 i 　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　 　 |　　　　　　　　　| 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 ,: 　 　 　 　 　 　 | 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 ,　 　 　 　 　 　 　 ,　 　 　 　 　 , 　　　　　 　 　 　 　 　 , 　 　 　 　 /　　　 　 　 　 　 　 '　　　　　 　, 　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　　/　　　　　　 　 　 　 　 ',　　　　　/ 　　　　　　　　　　 　 　 '　　　　/　　　　　　 　 　 　 　 　 ',　　 　 .′ 　　　　　　　　　　　　　 | 　 　 .'　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i 　　　　　　　　　　 　 　 i 　 　 i　　　　　　　　　　　 　 　 　|　　　 | 　　　　　 　 　 　 　 　 ,　　　　|　　　　　　　　　　　　 　 　 ,　 　　| 　　　　　　　　　　　　/　 　 　 |　　　　　　　　　　　 　 　 /　　 　 | 　　　　　　　　　　　_, 　 　 ,:　 {　　　　　　　　 　 　 　 　/ 　,　　　', 　　　　　　　　　 　(_(_(_(_ノ:､＿）　　 　 　 　 　 　 　 　 (＿,: __)_)_)_) 全部催眠種付オジサンが､下半身の欲求に従ってたら解決しちゃう話｡